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武田勝頼を迎えるはずだった潜龍院。長篠の戦いで織田信長に敗れて後、家臣の寝返りなどで求心力を失った武田勝頼は織田軍の侵攻に耐え切れず、新府城から逃れます。その時、小山田信茂の岩殿城か真田昌幸の岩櫃城か、迷った末に岩殿城を選択するのですが、勝頼を迎え入れるために急ぎ作ったのが潜龍院です。潜龍院とは岩櫃城廃城後の名前で、当時は古谷館(多分、「お館」)と呼ばれていました。勝頼は小山田信茂の離反にあい天目山で家族もろとも果てます。その潜龍院に向かう道です。電チャリ・ジェッタ
雨が降ったりと寒い1日でしたが明日は晴れてしのぎやすい金曜日になるようですみなさんこんばんは※日曜日からスマホカメラ不調です使ってるスマホカメラは、画面をタッチしてピント合わせするのですが、そのピントが出てこなくて合わせられず、、ピンボケ写真がいつもより多く出ますお目こぼし願います※12月15日(日)晴れ夕焼けのようですが、朝焼けですこのまま出かけたいところですが、最近何かと日曜日の午前中に用が入りますこういう時に年末感がいくら急いでも午後になるならすぐ登れる所、ブロ友さんが
今日の絵手紙。早春の雪道。高尾。黄葉の尾根道、子持山。ビックリした。ヤクザの親分が、それも数百人の子分を持った山健組の親分が、自らヒットマンになり、逮捕された。ヤクザ映画やマフィア映画で、親分やボスが殺し屋になる場面は、たぶんないだろうな。今度の件を例えれば、数万人の将兵を統率する師団長閣下が、自ら先頭に立って一兵卒として突撃したようなものだ。私の想像。そろそろ、山口組に反撃しないと組のメンツが立たないと、誰もが思っていた。
岩殿城跡その1(2019年11月8日訪問)本日の訪問先は、武田信玄、勝頼公のゆかりの城、甲斐路しろめぐりの旅の今回の最後の訪問地、岩殿城跡です。甲府南ICより中央高速に乗り、大月ICで降り、しばらく、東に走り、高速の上を超えて、岩殿山公園無料駐車場に停車して攻城開始です。駐車場から東に登っていくと、岩殿城の登城口がありました。階段を登っていきます。途中富士山がくっきりと綺麗に見えます。はるか、崖の上に岩殿城跡があるようです。険しいです。登れるでしょうか。岩殿山公園無料駐車場とハスラー
がんばって大月に行ってみたこの日のウォーキングのスタートは、JR中央本線の大月駅です。昭和4年に建てられた山小屋風の駅舎でした。駅前風景。正面にあるのは観光案内所。線路をまたぐ歩道橋を歩いていくと、正面に岩殿山が見えます。戦国時代には山頂に岩殿城が築かれました。標高は、東京スカイツリーと同じ634mだそうです。高月橋の上から桂川を眺めます。紅葉も拝めました。西山歩道橋からは富士山が見えました。岩殿山の東側の道を歩いてい
日本三奇橋の一つ「猿橋」を観に大月市を訪れた時、岩殿城が近いことを知り、少々寄り道。岩殿城は、武田氏に従属していた小山田氏の要害山城で、本丸、二の丸等は山上に。ところが・・・・、岩殿城の登山道は落石で通行止め・・・・Orz!丸山公園・ふれあいの館まで行けるらしいので、行ける場所までと思い城跡入口へ。良い感じの上り坂。程なく、丸山公園の入口です。此処から先は、通行禁止。丸山公園の天辺から、ふれあいの館と岩殿城跡を見上げてみました。ネットで見る限り、山
岩殿城先日武田勝頼の本を改めて読んでて織田に攻められた最後断崖絶壁の岩殿城に行く考えもあり、、、、裏切りがなくここに逃げ込めていたら・・・なんと想いをはせながら行ったことない。。。電車から見たことあるあそこだよね。なんて記憶をたどりながら・・・・う~~ん行くしかない!で行ってきました!家から約2.5時間大月駅へ河口湖に行く乗り換えでしかほとんど行きませんね。駅からもしっかり見えます。岩殿城は岩殿山に登るということで大月駅から徒歩15分程度で入口
先週末は愛馬の出走はありませんでした。一時のラッシュが嘘のような静けさ。ですが・・・いよいよ今週末、3頭の出資2歳馬の先頭を切ってレッドヴェイパー(2歳牝馬:安田隆厩舎:東京ホースレーシング所属)が函館で北村友騎手鞍上でデビュー予定。自分としては初の栗東所属馬になります。さすがに函館まで行く予算はまだなく、Gchで応援します!で、今回は城巡りアーカイブスネタでまいります。西から一転、東へ。山梨県大月市にある岩殿山城跡です。ここはJR中央本線からでもハッキリ見えて、山腹の城跡看
【問題】岩殿城(山梨県大月市)にある、断崖絶壁の岩場を次のうち何と呼ぶか?【選択肢】撫で斬り場畜生返えし鬼の通り道稚児落とし【正解】稚児落とし【解説】岩殿城は岩が露出した岩殿山に築かれた城で、武田氏滅亡の際、城主の幼子が断崖から投げ捨てられた悲話が残る「稚児落とし」と呼ばれる場所がある。
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2019年3月10日日曜日友人と山梨県大月市にある岩殿山へ。標高634メートルの低山だが、150メートルの落差がある断崖絶壁、通称「稚児落とし」が有名だ。この山はかつて岩殿城という山城が築かれていた。稚児落としという名は、敵から逃れて身を潜めていたときに、泣き出した赤ちゃんを投げ落としたという伝説から来ている。登り始めは晴天だったけれど、頂上に着く前に日が陰って来た。薄曇りの空に溶け込むような富士山が見える。頂上から下って稚児落としへ向かう。今日はクルマではなく電車で来た。大
3月1日、織田信忠は武田家親族衆で高遠城主の仁科盛信の籠城する高遠城(長野県伊那市高遠町)を包囲します。翌2日に織田軍30,000余は総攻撃を開始し、仁科盛信は譜代家老らとともに籠城し、織田軍と激闘を繰り広げました。織田方も大きな被害を受けましたが、ついに仁科盛信は戦死し高遠城は落城しました。3月3日に勝頼は甲斐新府城を放棄し、岩殿城(山梨県大月市)の小山田信茂を頼り逃れますが、その途上で小山田信茂の離反に遭います。勝頼一行は岩殿行きを断念し、天目山(甲州市大和町)を目指して逃亡、3月11日滝
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたしますm(__)mウリ坊のハチ´•ﻌ•`🐾でご挨拶♡元日は池上本門寺へ初詣人多すぎ・・・文明堂のお高いカステラを頂きまして今までの人生で食べていたカステラはカステラではないのねってくらい味も香りも別格でしたボスちゃんと山梨まで富士山日本三大奇橋の猿橋怖いので下を見ずに渡る(꒪ω꒪υ)この帽子、お気に入りなのです日本三大奇橋は山口の錦帯橋と徳島のかずら橋と行ったので猿橋で制覇したー(ง°̀ロ°́)ง岩殿城
「武るる日本全国の武将と城の旅。ときどき観光とグルメ」お城めぐりの旅、岩殿城の紹介です。武田勝頼vs織田信長、「信長怒涛の甲州征伐~勝頼滅びへの道~天目山の戦い」の史跡めぐりの旅ともリンクしていますので、よろしくお願いします。城名(別名)住所関連する人物岩殿城山梨県大月市賑岡町小山田信茂、武田勝頼誤字やリンク切れ等がございましたら、コメントにてお知らせくださいますよう、よろしくお願いいたしますm(__)mスマホで地図が表示されない場合、一度前の記事に戻ってもらい再
骨折中歴史ものの本を読んでいたら思い出したので、武田信玄から関ケ原の戦いを経て徳川家康の時代になる(途中変なのも混じりますが)までの愚考を再掲します。本日は岩櫃城潜龍院です。長篠の戦で織田信長・徳川家康の鉄砲隊に惨敗を喫してから7年後、武田勝頼は新府城から逃れるとき、一旦は真田昌幸の策を受け入れ岩櫃城の潜龍院に移ることを考えました。しかし、家臣の小山田信茂の居城である岩殿城に逃げようとし、小山田に裏切られて入城できず(小山田は寝返りが認められず甲斐善光寺にて処刑)、天目山で自刃
こにちはー^^広島カープはM4となりましたーー^^木曜日から本拠地で9連戦!今年こそ本拠地で胴上げが期待できます!!!しかーーし!目指すは日本一!!!まだCSもあり、ペナント終わったあとの空白期間の問題もあります。気を抜かずに行って欲しいところです^^さて気合を入れてタイトル変更した割に実は9月に城攻めの予定はございませんwwというのも夏に大阪や新潟&山形旅行に行ったので財務省より待ったが掛かっておりますwここはせっせと稼ぐ期間にした
東京に憧れたことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう1868(慶応4)年の7月17日、江戸が東京府に改称されたんですね。私の憧れは1200年の都かなぁ⁈東京に住みたいとか憧れはしませんが常に発展し続ける街で変わり続ける街という印象です。そして比較的歴史が若い印象があるので、日本の風景に出会いたいと思うと他の街に目が向きます。でも、せっかく東京がテーマの記念日ですから、今日は「東京」がキーワードのましゃの曲を聴きながらお仕事に行こうと思います。東京にもあったんだ、
武田勝頼は郡内の岩殿城を目指す。険しい地勢に守られた堅城にて持久戦に持ち込み、そこで最後の一戦に武田の生き残りを全力をかける。それが勝頼の目指した道であった。しかし小山田信茂の迎えを待つ一行に非情な運命であった。ここに勝頼の命運は絶たれる・・・○まだ希望を棄てていない勝頼新府城を出る時にはまだ勝頼には針の穴をとおすような極少の可能性であるが、まだ儚い希望があった。この時、勝頼は従兄弟の信豊に信濃における全権を委譲して、まだ武田への忠誠を保つ東信、上野国の国衆らを糾合して、織田本隊が甲斐に
密岩さんに参拝したら、電チャリ・ジェッター君は潜龍院へ誘います。八ッ場ダム帰りでやや疲れているとはいえ、そこはダイエット。断るはずがありません。話それますが、21日(土)に職場で健康診断があり、ジェッター君との散歩の甲斐なく体脂肪率32.7%!30kgの脂肪とお友達です。目指す潜竜院。クマに注意なんて看板を見ながらこんな道を上っていくと、上のような屋敷跡に到着します。潜竜院跡。武田勝頼が織田信長・徳川家康と北条氏康に攻められ、できたばかりの新府城に火を放って退却す
日本近代化への扉開いた決戦西郷奪い経たせた1発の銃声産経ニュースこの砲弾が放たれたのは、同神社東側の高台。眼下には現在マンションが立ち並んでおり、奉行所があった場所は視界から遮られているが、木村氏は「かつてはしっかりと奉行所が見渡せたはずだ」と思い巡らせる。広大な奉行所跡は明治以降、旧陸軍が所有し、現在は市営桃陵(とうりょう)団地に。敷地からは薩摩軍のもの...世界遺産!天空の霊獣が守る奈良平城宮跡「第一次大極殿」と天皇の座PlatbyNAVITIME世界遺産、奈良の平城宮
皆様こんにちわ(´▽`)ノ今日は、武田家最後の居城・新府城をご紹介致します。新府城は信玄亡き後、長篠の合戦で武田家が大敗した後に築かれたお城です。普請を行ったのは、超有名な真田幸村の父・真田昌幸です。(アクセスは、新府駅から徒歩で15分ぐらいでした。新府城から富士山も見えるんですよ)ここから登ると一気に主郭部に行く事ができますが、私は左手に進みました。上記、二枚の写真は三日月掘と言います。名前通り三日月の形状をしています。真田築城術を甲斐まみえた気がします。そして城の南側から登って行
・・・・・・・っということで、これまで武田勝頼の最後の足跡を辿って、天目山=勝頼一家が落ち延びて自決した場所新府城=勝頼が立てこもるために新築した城であり、落ち延びる直前まで滞在していた城。・・・と来ましたが、今日は、岩殿城=部下の小山田氏の居城。新府城を捨てて、落ち延びる先の難攻不落の城。・・・・・・・・・・本来なら清里から東京に向かうのは、須玉ICから中央高速に乗って帰るのが定番ですが、今日は一般道を使って大月に抜けることにしました。一般道とは、甲州
・・・・・・・っということで、三遊亭小遊三は大月の出身だということは、全国でもかなり知られていますよね。ですが、実際に大月に行った人います??中央高速道路で走っていると、大月ジャンクションを必ず通りますが、河口湖へ行こうか甲府に行こうかで分かれるだけで、まさかここで下りる人いませんよね。(^^ゞ・・・っで、下りてみました。目的地は、岩殿城と猿橋。岩殿城は長くなりそうなので、先ずは猿橋。アーチ橋やトラス橋を作る技術がなかったので、カンチレバーで少しず
・・・・・・っということで、先日は武田勝頼が最後を迎えた天目山に行ってきましたが、今日は彼が直前まで居城にしていたた新府城を訪問しました。国道脇に駐車場があるのを見逃してしまい、大手門の前の路肩に駐車。大手門から正規の道順を辿ります。っというのも、真っ直ぐ登る石段もあるのです。途中、馬出しとか二の丸とかの説明看板が随所に立っていますが、草むらがあるばかり。登りきると、本丸跡があります。想像していたのと違い、とても大きな規模の城だったことが伺えます。城山自体が大きく、本格的な城構えだ
岩殿城からはほぼ尾根伝いに歩くのですが、くさり場も何か所かあって思ったよりもハード。途中の休憩場所まではほとんど写真も撮れませんでした。それでも途中で見つけた名前のわからない花。房のようになっているのは花みたいです。そして片面が崖になってる「稚児落とし」という岩場。手前の休憩場所から撮影してます。見事に切り立った崖です。実際に稚児落としから覗くと・・・。やっぱり怖いですね・・これ以上先には行けませんでした。稚児落としという名前は、織田軍に追われて
こんにちは。うさぎひめです。今日は岩殿山に登ってきました。岩殿山といえば、岩殿城。大河ドラマ真田丸にも出てきた城です。城主小山田が武田を裏切って織田に寝返り、武田勝頼を通せんぼした城なのです。にくき、小山田~(私の中では演じていた温水さん)そんな城跡に登ってきました。出発は大月駅。駅を降りると、魅惑の看板が。信玄ソフト降りてきたら、食べるぞ~歩き始めて見えてきたのが、岩殿山。あの、岩山だ!登山道に入ってすぐに門がありました。武田勝頼が通せ
大月駅から富士急行に乗って6駅谷村町駅にて下車以前田野倉駅を利用したことがあるけど、あそこは紫だった…ここはオレンジ富士急行、なんなのかしらお、駅前に案内が出てるよはい、小山田氏繋がりで来ちゃったこの地方は郡内と呼ばれ、谷村館=谷村城を中心に小山田氏による統治が行われていた。戦国時代に入り、北条家や今川家により度々の侵攻もあり、籠城に適した城として「勝山城」が改修・整備された。線路を越えてテクテク歩きます案内も出ているので安心色んな時代背景と諸説のあるお城…ちょっとpick
レガ(歴史好きガール):みーぽんです。御来光パワーで勢いづきまして、元日には、さらに2つ目の山城に突撃してきましためざすは、岩殿城跡!ねらうは、初富士岩殿城は山梨県大月市にあり、甲斐武田家と関係の深ぁ~いお城!!小山田信茂という重臣が主君の武田勝頼父子を招いて・・・おっと、このままでは武田家滅亡の話になってしまうので今日はやめておきましょうさて、岩殿城は、はたから見るとこんなお城。実は私は初めて登ります。名前のとおり、山頂付近の岩がすごい
薄月さまこんばんは。>豊臣方が微妙です。。ですよねえ。やはり脚本でしょうね。茶々(淀殿)は、浅井3姉妹の長女ですから幼少期に物凄い地獄絵図の世界を体験しているんです。幸村(家臣)に抱きつくような人物ではないと想像してました。昼ドラじゃあるまいしといぷー♪様ありがとうございます。(*^^*)>最近の「真田丸」に物足りなさを感じていましたが、今日は途中で観るのを止めようかと思うぐらい何かが足りない。今日は、見てる途中で飽きてしまいました。違う番組を見ようかと思ったほどつ
片岡愛之助の解明!歴史捜査街道歴史捜査甲州街道2ウェブ検索10/6(木)21:00~22:00(60分)この時間帯の番組表BS日テレ(Ch.4)ドキュメンタリー/教養-歴史・紀行,ドキュメンタリー/教養-カルチャー・伝統文化,バラエティー-その他番組概要日本橋を起点に下諏訪まで続く甲州街道第二弾、八王子から岩殿城(大月)までを街道捜査。非常時、徳川家康が計画していた江戸からの脱出ルートと江戸防衛網の秘密を追う。番組詳細チーフ:片岡愛之助捜査