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10月1日、一般質問に登壇しました。当日の質疑の概要についてご報告いたします。大槌町林野火災からの復旧については、県として、今定例会の補正予算案に航空レーザ計測データ等を活用した森林境界の明確化に要する経費を盛り込んでいただいたところであり、また、10月1日から大槌町に対し、林学職4名をスポット派遣し、復旧業務を全面的に支援することとなりました。引き続き、県には町と連携した取り組みを進めて欲しいと思っています。東日本大震災津波からの復興については、知事は被災地の厳しい経済
おばんです。7月27日~29日にかけて、私が幹事長を務める岩手県議会水産振興議員懇談会の県外水産事情調査で京都府・大阪府を訪問しました。視察のメインは「舟屋を活用した海業振興」です。人口が約1,600人の京都府伊根町ですが、昨年ベースで観光客の入込数は54万人、消費総額24億円と物凄い数字をたたき出しています。主たる特徴は伊根浦重要伝統的建造物群保存地区の舟屋を活用した観光振興です。舟屋は本来、漁船の格納や漁具を保管するために利用されてきましたが、時代の変化とともに、その役割も変
7月16日、17日の二日間、私が所属する農林水産委員会の視察で秋田県・山形県に行ってきました。〇十文字園芸メガ団地秋田県横手市にある農事組合法人メガファームを訪問し、運営状況などについて調査。秋田県も本県同様に規模拡大する農家がいる一方で、高齢化などにより経営を縮小したり中止する農家がいる中で、総じて産出額は横ばいとなっていることから、こういった状況を打破し、野菜や花きの産出額を飛躍的に向上させるため、平成26年から大規模な園芸団地を整備し、園芸経営に専作的に取り組む経営体の育
おばんです。7月3日、岩手県議会6月定例会が閉会しました。3日の最終日は本会議が開かれ、補正予算案や16の発議案を可決しました。今定例会では、県議会議員の定数に関する方向性も示され、議員定数を現行の48議席から46議席に変更すること。具体的には、一関選挙区の定数を現行の5議席から4議席へ削減。また、遠野選挙区を釜石選挙区と合区し、現行の3議席(釜石選挙区2議席、遠野選挙区1議席)を2議席に削減することとなりました。今後、パブリックコメントを経て、再度協議を行うこととなります。遠野選
おはようございます。6月10日~12日にかけて私が会長を務める岩手県議会港湾空港議員連盟の視察で神戸市を訪問しました。〇三木インランドデポインランドデポとは貿易貨物の内陸輸送ルートの接続・集配地点に位置し、貨物の集配、保管等が行われる港湾、空港以外の内陸部(インランド)にある輸送基地のことであり、欧米において“dryport”と呼ばれるものに相当します。多くの貿易貨物がコンテナ化されている現在、インランドデポでは、主としてコンテナの集配、コンテナへの荷詰め・取出し
おはようございます。6月9日、岩手県議会6月定例会の開会に先立って、提出予定議案等の説明会が開かれました。補正予算額は99億円余で、うち物価高騰分に47億円余、大槌町林野火災対応分として24億円余が充てられます。大槌町林野火災対応分としては、避難所の設置・運営、中小企業者の復旧支援、大槌町が実施する観光需要喚起策への支援、被災木の伐採や治山ダム・砂防堰堤の設置費用、障害者支援施設・高齢者施設等に対し、入所者の避難に要した経費への補助等です。物価高騰対応分としては
おばんです。昨日、私が所属する岩手県議会こども政策調査特別委員会の県内調査にて、療育支援の状況、室内の遊び場、不登校・多様な教育政策の在り方について調査を行いました。〇多機能型児童発達支援事業所「ギフト」滝沢市にある多機能型児童発達事業所「ギフト」を訪問し、児童発達支援の取り組みについて調査を行いました。児童発達支援とは「発達が気になる」、「落ち着きがない」、「集団生活に難しさがある」など、子育てで困り感のあるご家族を療育=医療+教育という視点でサポートすることです。当該施設
6月2日、大槌町林野火災にかかる岩手県議会災害対策連絡本部会議が開かれ、県当局から被害状況などについて説明を受けたのち、質疑を行いました。私からは、短期的な課題として、経済の需要喚起策や土砂災害などの二次被害対策、中長期的な課題として人的・技術的・財政的支援などへの県としての関わり方、被害木の販売にかかる運搬費への支援、被害木伐採時の高性能機械導入への補助について取り上げました。質問、答弁を含めて10分と限られた時間でしたから、十分な質疑はできませんでしたが、来週行われる
おはようございます。5月20日、21日の一泊二日で私が所属する岩手県議会農林水産委員会の視察で宮城県を訪問しました。研究機関中心の視察です。●宮城県水産技術総合センター養殖業の成長産業化を推進するため、令和6年に完成した閉鎖循環式陸上養殖研究棟を訪問しました。閉鎖循環式陸上養殖は従来の海面養殖やかけ流し養殖とは異なり、陸上の施設で飼育水をろ過システムを用いて浄化しながら再利用し、養殖を行うもので、排水が極めて少ないためサステナブルな養殖として注目されています。当該施設ではギン
おばんです。昨日、39日間に及んだ県議会2月定例会が閉会しました。最終本会議では、新年度予算(案)や副知事人事などを可決したところではありますが、新年度予算(案)については以下の通り、附帯意見を付しましたので、文章の最後に掲載します。今定例会は、先の12月定例会に提案され、あまりに唐突過ぎる提案であることや設置の意義や効果が不明瞭であることなどから、議会として継続審査としていた県医療局管理者の設置条例案が撤回され、県側のずさんな対応が問題視される事態からはじまりました。ま
おばんです。県議会2月定例会は折り返しを迎え、明日から新年度予算を審議する予算特別委員会がはじまります。予算委員会では県職員のパワハラによる自死事案への対応や公益通報の運用状況にはじまり、令和9年度からはじまる第3期岩手県ふるさと振興総合戦略(人口ビジョン)及び第3期復興推進プランに策定にあたって、これまでの評価や計画策定にあたっての方針などについて取り上げます。また、国の防災庁設置に伴い設置される地方機関及び建設が想定されている防災大学校の誘致について、誘致推進の立場か
おはようございます。最後の視察先は愛知県農業の技術開発拠点である愛知県農業総合試験場です。愛知県はものづくり産業が盛んなイメージがありますが、農業産出額は中部地区最大で、全国8位(2023年)となっており、全国トップレベルの名古屋コーチン、花き、抹茶、あさり、うなごなどのブランド力を強化し、知名度向上や需要の拡大を図る取り組みが進められています。愛知県農業総合試験場は、全身組織である農業試験場、園芸試験場、養鶏試験場などを統合し、県内農業の技術基盤を支える公設研究機関であ
おはようございます。視察先3カ所目は、名古屋市農業センター「delaファーム」です。名古屋市農業センターは昭和40年に「農業と家畜」をテーマとした農業公園として開設され、現在は指定管理者制度を採りいれ、民間のノウハウを活かしながら、更に魅力ある公園として、運営されています。当日は、成牛舎で最新鋭の搾乳ロボットやひよこが孵化する現場を視察させていただきましたが、他にも市民の方々に農地を貸して野菜を生産する市民農園や、BBQ広場、小動物とふれあえるふれあい動物園があり、子ども
おばんです。岩手県議会農林水産委員会の視察で、静岡県に来ています。昨日は、静岡県沼津市にあるAOIーPARCを訪問し、プロジェクトの推進状況について調査を行いました。AOIとはアグリオープンイノベーションの略称で、農食健を総合した科学技術・産業において、産学官金・農商工連携のオープンイノベーションにより、新しい価値を創造する拠点として静岡県が設置した施設がAOIーPARCです。当該施設では、就農人口の減少や高齢化など、農業を取り巻く環境が大きく変化する中、農業の成長産業化
おばんです。クリスマスイブの今日は、岩手県議会臨時会が開かれました。それぞれ付託された常任委員会で質疑を行った後、本会議にて国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金等を活用し提案された477億円余の補正予算(案)を全会一致で可決いたしました。県の補正予算は国の強い経済を実現する総合経済対策と連動しながら、物価高の影響を受けている生活者・事業者を支えるためのもので、LPガス使用者や学校給食費の高騰に伴う保護者の負担軽減、畜産経営体に対する配合飼料などの負担軽減、運輸・交通
おはようございます。12月11日、12日と岩手県議会水産振興議員懇談会(議連)の県外水産事情調査で山形県鶴岡市に行ってきました。鶴岡市では、初日は山形県水産研究所にて、庄内おばこサワラのブランド化と気候変動への対応についてご説明をいただき、その後、由良漁港における海業の取り組み、山形県における栽培漁業の取り組みを視察し、翌日は山形県水産物の食文化に係る情報発信の取り組みについて調査を行いました。日本海側も太平洋側と同様に、海水温の上昇により、暖海性魚種が増加しており、これ
10月24日、岩手県議会9月定例会が閉会しました。我々、自民党会派は佐々木朋和県議(一関選挙区)が加入し、10年ぶりに17名(最大会派)として迎えた定例会でしたが、組織として更に明るく、有意義な定例会でありました。一般質問、決算審査を通じて、東日本大震災津波からの復興、大船渡市大規模林野火災への対応、物価高騰対策と事業者支援、地域医療の充実、高校再編、農林水産業、そして知事が先の知事選で示したマニフェスト+39の実現性、県職員のパワハラによる自死事案への対応など、多岐にわたり論戦が
こんにちは。岩手県議会9月定例会では、今週から決算特別委員会が開かれています。先般、ふるさと振興部の審査において、県北・沿岸振興をより強力に推し進めて欲しいことから、組織、現状認識、施策の在り方について取り上げました。本県では、2006年、県北・沿岸振興本部を立ち上げ、この間活動をしてきました。来年で設立から20年を迎えますが、年々、組織の立ち位置が曖昧になっているのではないか。県北・沿岸部と県央・県南部との格差が広がっている現状に対し、丁寧に現状を分析し、有効的な対策を
おばんです。昨日、東日本大震災津波復興特別委員会の委員長を退任しました。岩手県議会では、東日本大震災津波復興特別委員会の委員長の任期を2年とすることが慣例となっており、昨日の本会議にて、これまでの活動について報告し、その後、委員会を開き、退任の手続きをいたしました。東日本大震災津波の発災から14年7ヶ月が経過しますが、復興需要終了後、震災の影響による急激且つ大幅な人口減少、少子高齢化により、被災地では非常に厳しい経済状況が続いていることから、心のケアやコミュニティーの形成
おはようございます。昨日は私が委員長を務める岩手県議会東日本大震災津波復興特別委員会を開催し、県当局からいわて復興レポート2025、国の第2期復興・創生期間以降における東日本大震災津波からの復興の基本方針、いわての学び希望基金対象事業等の拡大について説明をいただき、質疑を行いました。質疑では、水門閉鎖システムの運用状況、国の岩手復興局が本庁に移行することによる影響、いわて学び希望基金の対象拡大に伴う具体的な事業等について、質疑が交わされたところです。また、改選後の委員会設
おばんです。10月1日、岩手県議会9月定例会にて、一般質問に登壇し、以下の通り、大きく6項目を取り上げました。(1)東日本大震災津波からの復興(2)物価高騰対策と賃上げ支援(3)ほ場整備の加速化プランの策定(4)人口減少対策(5)パワハラによる県職員の自死事案(6)たっそ拓也マニフェスト+39今回は特にも、物価高騰対策と賃上げ支援、パワハラによる県職員の自死事案、たっそ拓也マニフェスト+39の大きく3点について、強い問題意識をもって臨みました。物価高騰
こんにちは。昨日、岩手県議会9月定例会が招集されました。4年任期の折り返しとなる今定例会では、正副議長が交代するのが慣例であり、新たな正副議長選挙が行われました。選挙の結果、議長には自民党の城内愛彦氏、副議長にはいわて県民クラブ・無所属の会の佐々木努氏が選出されました。自民党として議長を務めるのは10年ぶりとなります。足元の物価高対策や賃下げ支援策、歯止めのかからない社会減、少子化対策をはじめ、あまたの課題が山積する本県において、新たな正副議長のもと、二元代表制の一翼を担
こんにちは。一昨日、岩手県議会文教委員会の県内調査で一戸町にある御所野遺跡を視察しました。御所野遺跡は令和3年に本県として、平泉、橋野鉄鉱山に続き、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つとして世界遺産に登録されました。御所野遺跡は、縄文時代中期後半(4,000年~4,500年前)の大規模な集落跡であり、東西に長い台地と東側の丘陵地に住居跡などが分布し、約500年間という長期にわたり、人々が定住した集落跡と考えられております。現在、御所野縄文公園では、発掘調査を元に
こんにちは。昨日は岩手県議会文教委員会の県内調査で、県立葛巻高校を訪問し、山村留学(いわて留学)の取り組みについて調査しました。山村留学(いわて留学)は、平成27年、県内ではじめて葛巻高校でスタートし、着実に実績を積み重ねております。特にも寄宿舎が整備された令和元年以降は安定して留学生を確保しており、少子化が続き、県立高校の存続が厳しくなっている郡部の取り組みとして、一目置かれる存在となっております。その特徴は、寄宿舎の整備に留まらず、町が全面的にバックアップし、財政的な
おばんです。今日は岩手県議会文教委員会の視察で矢巾町にある星北高等学園を訪問しました。星北高等学園は、中学校・高校で様々な理由で不登校になってしまった生徒や何らかの発達特性をもち特別な配慮や支援が必要な生徒、他の高校が馴染まなかった生徒が入学しています。学園の特徴・概要は、不登校や要支援の生徒たちのために、先生方による生徒一人ひとりに寄り添った教育が行われていること、通信制高校と技能連携し、3年間で高卒資格が取得できること、1学級16人定員の少人数クラスで全日制型授業が行
おばんです。今週は県議会閉会中の委員会が開かれました。火曜日は常任委員会が開かれ、私が所属する文教委員会では、令和8年度~令和17年度までの第3期県立高校再編計画(当初案)が示され、質疑が行われました。今後、県内各地で当初案について説明会が開かれますが、各地域の意見を丁寧に伺いながら、県当局と議論を深めていきたいと思います。水曜日は特別委員会と県政調査会が開かれました。私が所属する観光・交通政策調査特別委員会では、「ローカルゼブラを核とした秋保地区における観光地域づくり」
おはようございます。文教委員会、3カ所目の視察は宮城県立多賀城高等学校を訪問し、災害科学科における教育の取り組みを調査しました。多賀城市も東日本大震災津波において甚大な被害を受けましたが、震災から学んだ教訓を確実に次世代に伝承するとともに、今後国内外で発生する災害から、一人でも多くの命と暮らしを守ることができる人材を育成するため、平成28年、全国では兵庫県の舞子高校環境防災科に次いで2例目(現在は3例)、県内では初めてとなる防災系の専門学科が開設されました。特徴的なカリキ
おばんです。文教委員会、視察2か所目は多賀城市立図書館の運営について調査を行いました。多賀城市立図書館は「家」をコンセプトに、誰もが行きたくなる環境や居心地の良い空間、雰囲気づくりを考え、1階から3階まで、階層ごとに役割を設け、じっくりと本を読みたい方、気軽に利用したい方など、、多くの利用者に親しまれる図書館を目指しています。平成28年に多賀城駅前に移転開館し、蔦屋書店などを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱が指定管理を行う、いわゆる「TSUTAYA図書館」であ
おはようございます。昨日から岩手県議会文教委員会の視察で宮城県に来ています。昨日は、仙台市にあるゼビオアリーナ仙台の運営について調査を行いました。ゼビオアリーナ仙台は国際規格の通年型スケートリンクを備え、特殊な床材を敷くことでバスケットボールやライブ等にも対応可能な多機能型アリーナで、青森県八戸市にあるフラット八戸に次ぐ2例目となります。従来は、ゼビオホールディングス㈱が所有するゼビオアリーナ仙台として、プロバスケットチーム仙台89ERSのホームアリーナの他、多数の大規模