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今日はサロン専門のビジネススクール【マスターサロン経営塾】でした。ここに在籍するのは、・個人サロン・スタッフ数名を雇う小規模サロン・スタッフを多数雇う多店舗サロンのオーナーである生徒さん達です。ここで、それぞれのサロンの事例を共有し合っているのですが、ほかのサロンがどんな事をして集客しているのかって聞きたくても聞けないものですよね。例えば、インスタ1つとってみても✔️予約に繋がる投稿の時間帯✔️予約が入りやすい曜日と時間✔️キャンセルを防ぐには〇〇を入れる✔️バズるリール
ただいま、横浜を離れてちょっと出かけています。2年ぶりの沖縄。今回も2つのホテル滞在です。というのも、岩山家ルールとして、国内旅行で2泊以上する場合は複数のホテルに滞在するのが基本。バカンス目的であれば1つのホテルでのんびり過ごすのが理想だけれど、仕事柄複数のホテルのサービスに触れるようにしています。2泊3日で2つのホテルに泊まるのって子連れの身としては激しく体力が消耗するのだけど昨年大阪へ行った時も、帝国ホテルとリッツカールトンをハシゴしましたし。今
そろそろ夏の疲れが出てくる頃です。眠る、という行為を侮ってはいけませんね。2013年の記事を再アップします。サロン専門コンサルタント/サロン戦略評論家岩山ひろみです。今日は、サロンオーナーがソーシャルメディアを使うときにコレだけは言わないで欲しい!!と私が個人的に思うものをお伝えします。サロンオーナーさんで、インスタやFacebookやブログやツイッターといったソーシャルメディアを何1つ使っていないわ!という方は少ないと思います。美容や健康の話からサロンの店内風景、オーナー
昨日は、毎月第2第4火曜日に行っているマスターサロン経営塾でした。今月も新たに!!100万円超えのサロンオーナーが誕生しました!入学当初は8万円だったなんてウソのよう。というのも、100万円達成→キャンセル→返金→計画立て直し→100万円と1週間のうちにジェットコースターのような状況だったから。これ、想定内だったわけですが、その理由として初めて100万円を売り上げる時は、ドラマが生まれやすいもの。だから、もしかしたら何かがあるかもしれない…と読むわけです。一旦100万円を落として
毎月第2第4の火曜日はマスターサロン経営塾。今回はzoomでリアル配信も!!サロン集客をオンラインで学ぶのもスタンダードになりつつありますよね。(今後オンラインだけにするつもりはありません。オンラインじゃ伝わらない事がたくさんありますし、今後リアルは廃れるなんてありえません。人が人で有る限り、人と直接触れ合うことは大切だと思っています)オンラインコースへの配信用カメラと、zoom配信用のカメラのダブル使い。サロンの制服の正解、サロンインテリアの正解は分からないものよく、300
大阪の帰りの新幹線の中でこの記事を書いています。今日は、夙川にある生徒さんのサロン訪問でした。向かって右がバストアップ専門サロンパルムオーナーの麻美さん。サロンに訪問して何をするのか?というと、ズバリ・サロンまでの誘導・店内導線のチェック・ターゲットと店内インテリアの一致・一番変えた方が良いものを提案のチェックです。経験した人にしか分からないですが、サロンに入る前から始まっているので着いた頃にはいきなりマシンガントークが始まります。目についた違和感を次から次へと話していくの
昨日はサロン専門の経営を学べるマスターサロン経営塾でした。最近、同業者のコンサルを受けた方から多く問合せが入っています。ほかに行ったけれど違った、とか。岩山先生のところに行けばなんとかなる、とか。コンサルタントも人なので、合う合わないがあるのは当然ですが、まず選んだのは自分なんだと自覚を持ちましょう。私のところに来て上手くいく保証なんて無いわけですから。これまで多くの個人サロンを見てきて、サロン単体で売上を伸ばしているお店って少ないなと感じています。というのも、割と早い段階で(大
1つ前のブログで、私の最大のコストは悩む時間であると書きました。ほんっとに、悩む時間って最大のコストです。例えば、AかBという選択肢があったとしたら、ぶっちゃけ、どちらもやったら良いと思っています。どちらかに決めなければならないのだとしたら、自分の直感で決めたら良い。自分の判断に疑問を持ったら、信頼のおける人に相談して背中を押してもらって決めちゃう。それで良くない?だって、悩む時間がもったいないから。(事柄の大小はあるにせよ、悩む人って悩むのが好きだったり、悩む時間があるってことな
人生において「無駄なことなんて一つもない」と言われていますが、それほんと?例えば、無駄だったなと思う事があったとして「学習出来て良かった!無駄なんかじゃない」と思うのは、ポジティブ過ぎやしない?出来ることなら、無駄は省いた方がコスト削減に繋がるんじゃないですかね。ちなみに、私の最大のコストは「悩む時間」かな。(考える時間じゃないよ)連日、生徒さんとのやり取りの中で「それはこっちの方がいいと思う」「きっとこのままだと〇〇になるよね」と先が見えることがしょっちゅうあります。それは紛れ
先日、新規事業のため新しい法人用の銀行口座を開設してきました。よく、財布を新調したら「お金をたくさん入れると良い」って聞くじゃないですか。それって銀行口座も同じだよね?と思い、メインバンクから1000万円引き出そうした時のこと。窓口で銀行印を忘れたことに気づき、仕方なくATMから上限の200万円を引き出すことにしたわけですが。帯なしの200万円、分厚すぎ。封筒3つでも入らず、残りは財布へ。ATM待ちの行列が出来ていたこともあり、鷲掴みにして封筒に入れるその姿は盗っ人のよう分厚いって
今週は月に2回行っているサロン経営専門のスクール、マスターサロン経営塾がありました。今回もすごい発表の数々に驚きを隠せなかったです。・入学当時8万円→100万円超え・入学30万円→197万円・7月12日の時点で113万円売上・物販の仕組み化により自動で月34万円売上・SNSに頼らない集客・スタッフ教育とその方法6月は100万円200万円超えを合わせると、トータル9名。素晴らしい活躍ですよね。↓Instagramのストーリーよりほかに、・スタッフに物
昨日は、私のSキャラが炸裂することで有名なサロン訪問をしてきました。1軒目は、千葉県市原市姉ヶ崎(駅チカ!)あるフェイシャルサロンルパクーラへ。千葉県の美容室、居抜き物件元々美容室兼住宅だった建物をフルリフォームして開業しています。相当お金をかけたものの、入学前は月30万円の売上だったそう。それが、マスターサロン経営塾に入学して半年で100万円を超え、先月は197万円だったとか。後3万円で200万円だったという。すごい飛躍。(ご本人は目指していなかったようですが、個人的
今年は、コロナの影響から売上が下がっているというサロンが多いようですが、生徒さん達を見ていると売上が下がるどころか最高月商を更新しています。こんにちは、マスターサロン経営塾代表の岩山ひろみです。この度、【パーフェクトサロンルールアカデミー】改め、【マスターサロン経営塾】へと生まれ変わりました。今後もサロン専門経営塾として、これまで通り・サロン勤務未経験でもOK・宣伝広告費をかけずに集客・立地や環境が悪条件でも行列が出来るサロンを増やしていきます。さて、6月は100万円を超えた
この数日、書類や印刷物の整理をしようと思い写真を撮ってはEvernoteやGoogleドキュメントに入れ込んだ。ゴミ袋4つのシュレッダーも完了!!そこで目にしたのは、5年前と12年前の私がそれぞれ書いた欲しいもの・なりたい自分像わぁーどんな事書いたんだろう?と思ったのもつかの間、、、欲求の塊じゃないかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ書けば叶う、願えば叶う、は「書いただけ願っただけ」じゃ手に入れられなくて、可視化することも大切なんだと改めて思いました。5年前の私は↓・2人目妊娠する・ポルシェのカ
営業再開したものの客足が戻って来ないというサロンも多いようです。そんな中、生徒さん達はコロナの影響をさほど受けていなかったのは様々な準備を重ねていたからと言えます。特に4月5月は、250万円、180万円と売上を上げていて100万円超えが8名いました。いやー、まじで嬉しいです。嬉しさのあまり、生徒さんを誘ってランチへ行ってきました。お祝いの場所は【ベージュアランデュカス東京】シャネルが手がけるレストランで有名ですね。至るところにCHANELのロゴやカメリアが。料理も目で愉しめるようなア
非常事態宣言が解除され、駅前では飲食店が呼び込みをし、インスタではリラクゼーションサロンがお客様とツーショット写真を掲載していました。経済活動が動き出した感じがします。そんな昨日は、月に2度の自宅サロン、店舗サロン、個人サロン、小規模サロンのオーナーが集客と経営を学ぶサロン経営塾がありました。たまたま昨日からリアル開催をすると決めていたので、いつもより広い100平米のセミナー会場に・1テーブル1人着席・窓全開・アルコール消毒の徹底をして臨みました。冷
こんにちは、岩山ひろみです。私が接客を意識し始めたのは20歳になる前。バイトの給料すべてを接客に使っていたと言っても過言ではありません。お金をかけてラグジュアリーホテルに宿泊したり、評判のペンションに行ってみたり。麻布で質の良いサービスに触れた翌日に、場外馬券場の近くにあるお世辞でも綺麗とは言えない人気店に行ったり。人気のスナックやクラブ、キャバクラ、ホストクラブ、ニューハーフバー。デパートの化粧品カウンターやエルメスやシャネルのショップに10代から行っていたのは、ミーハ
先週のサロン経営塾オンラインVer.をダイジェストでお届け!店舗は大打撃かと思いきや、売上を伸ばしているオーナー達。さすがですね。スタッフ5人以下の小規模サロンで売上が下がっているのだとしたら、それはコロナの影響というより【やらなければならなかった事を】後回しにしてきたから、かもしれないです。売上を上げるには、再現性あるものに取り組むだけでは足りないので、マインドを育てながら分析と検証をしていく必要があります。そこにはルールとコツがあります。そしてそして!後半は特別にアカデミーの撮影
満席になりましたので増席しました。売れるオンライン講座を作る最近、オンライン講座を始めたり、シフトチェンジしたり、一部のみオンライン化したり。オンラインを導入している方が増えました。私ってば乗り遅れてる!急がなきゃ!と焦っている方をたくさん見てきました。毎日ブログを書いても、Facebookに投稿しても、インスタライブしても、全然売れない。本当に辛い……。これには大きな理由があります。それは、仕組み化が完全に抜け落ちているからです。この仕組み化が無いと、勢い
この日本には、いろんな警察がいると言われていますよね。私が知ってるのは、公務員の警察官と、着物警察くらい。(着物警察とは、セオリーに沿って“ちゃんと”着付けていない人を取り締まるという有名なアレです)「ちゃんと」って曲者ですよねーーー。このコロナ禍でも自粛警察なるものが生まれて、公園で遊んでいる子供達に帰れと怒鳴ったり、通報したり、営業している飲食店や美容室などを攻撃したり。“自分は自粛しているのに”アイツは自粛していない。けしからん、と。たしかに国民一人一人が意識して生活する
サロン経営塾を始めて早4年が経ちました。サロンの開業や経営を教え始めてからとなると、7年が経ちました。早っ!!これまでの生徒数は延べ5000人、国内だと全都道府県。海外だとシドニー、ロス、カナダ、(他どこだっけ?)とにかく、たくさん学びに来てくれました。という前置きは置いておいて、今日は辛辣なので同業の方は読まない方が良いかもしれません。先週、インスタに1通のDM(ダイレクトメッセージ)が届きました。普段、私は会ったことがない方からのメールに応じません。代わりに秘書が対応しています。
とうとう、波が来た。私の周りにも、やって来た。SNSでもテレビでもコロナコロナコロナ。(我が家は朝と夕方のEテレ率が高いですが)感染者数の話が多く、致命率の話題は少ないですよね。もちろん、コロナを軽視しているわけじゃない。だけどね、この先コロナそのものの致命率よりも、失業による自殺者の割合の方が増えていくんじゃないかと思うのです。ここ日本では、失業率と自殺者が比例していることは既にご存知ですよね。とうとう、私の友人達も失業し始めました。20年以上働いてきた会社を解雇された友人。役
2015年6月、約5年前。当時サロン経営をしていた頃に書いた記事です。私は、お客様の結果を出せる自信があるし、ありがたいことにサロンはリピート率も高くて、先月もまた新規受付をストップするほどになりました。けれど、、最初からうまくいっていたわけじゃないんです。これだ!と思った本は何度も読み返すし、これまで同じ内容のセミナーに10回以上出たこともあります。なぜならば、丸暗記出来るくらいじゃないと“自分のモノ”になったとは言えないと思っているからです。ほとんどの人は、上手くいくノウハウ
こんにちは、岩山です。小中高が休校となったり、オリンピックが延期になったり、週末は自粛要請が出たり。この先どうなって行くのだろう?と不安な方もいるかもしれないですが、結論から言うと「私たちは通り過ぎるのを見守るしかない」と個人的に感じています。リーマンショックの時も、東日本大震災の時も、基本的には同じ考えを持って過ごしていました。それは今回も同じです。ここで、私が今サロンをしていたら?どんな事を考え、行動するか伝えたいと思います。1)売上の内訳を計算し割合を出す常日頃、オリジナ
ブレるのは、アリかナシか。私個人の意見としては、ナシ。ブレって、変容とか変化とかとは違うものだと思うから。誰かに何かを言われた。お客様が〇〇と言った。ブレって、自分から起こるというより、他者の意見によって流されているイメージです。え?流されるのはアリだって?そう思う人は、ここでストップ。読み進めないでください。女性はブレる生き物だという人もいるけれど、少なくとも私は違うと思っている。変化するのと、ブレる、は別物だから。その辺りを勘違いしていると、自分が何をしたいのかも分からなく
「私でも売上は上がりますか?」「PCが苦手ですが私でも出来ますか?」こんな質問を時々もらうのですが、これ、ちょっと置き換えてみて欲しいんですよね。あなたがダイエットサロンをやっていたとして、「私でも痩せられますか?」と問合せが来たらどうでしょう。あなたがフェイシャルサロンをやっていたとして、「私でも肌が綺麗になりますか?」と聞かれたらどうでしょう?あなたがボディケアサロンで骨盤調整をやっていたとして、「私でも骨盤の歪みが良くなりますか?」と聞かれたらどうでしょう。ダイエットであれば、
昨日のサロン経営塾は、通勤ラッシュと重ならないよう、時間短縮して開催しました。が、その後ほぼ全員参加だった放課後カフェが長引いたので結果ラッシュより遅かった…かも。ここのサロン経営塾の特徴は、共有し合っているところ。一人の事例が全員に当てはまる。一人の事例が誰かの売上を上げる。一人の事例が誰かのリピート率を上げる。こんな具体的な数字聞けるなんてアリエナイ!こんな話を聞けるなんて凄い!と鳥肌が立つほど。団地サロン時代の私が知りたくて仕方なかった他店の集客、客単価、来店
連日のコロナ騒動により、不安になられたお客様からキャンセルの連絡が入っていませんか?見込みの売上がパタリとなくなり、「どうしよう……不安で仕方ない」って思っていませんか?今回のような場合に、キャンセルが相次いで起こってしまう原因は大きく分けて2つに分けられます。一つは、不安になったお客様がキャンセルするというパターン。(信頼関係が築けていたりファン化していれば防げたりしますが…)もう一つの原因については、長くなりそうなので今日は端折って本題に入ります。キャンセルが続いた時こそ、時間が出
常々、世の中のサロンオーナーのズレを感じているわけですが、今日はその一つに触れたいと思います。これを書くにあたり、昨日のサロン経営塾のレポはまた後日になるので、興味ある方は気長に待っていてください。お客様がサロンに来てテンションが下がるのってどんなタイミングだと思いますか?技術の上手い下手?接客態度?いやいや、そんなところじゃないです。技術の差が重要!なんて言っているのって、技術スクールの講師であってお客様はそんなに分かっていません。よっぽど技術がたどたどしいとか、荒いとか、雑だと
大して実績もない人ほど、よく語る。大して結果を出していない人ほど、饒舌だ。大して動かない人ほど、知ったような事を言う。なぜなら、そういう人は他人を眺める時間はたっぷりあって、「実践し検証していない」から。暇なんです。だから、たくさん語る。そんなガヤに、いつまで振り回されているんですか?やってから言えよ。と思うわけですが、そういう人って動けない自分を正当化する術だけは長けているので、相手にしても仕方ないと諦めています。稼げるかどうかは、覚悟があるかどうか。そこに尽きます。覚悟を決め