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昨日は、前に予告した梅田のNHK文化センターで岡野大嗣さんの1日短歌教室にリアル参加しました。内容も素晴らしかった。もちろん、ほぼ全体の流れとしては、過去’23年に受講した朝日カルのオンライン教室の時と同じ内容なんです。でも、先生のおっしゃるように、微妙に進歩していて、今まで何度も聞いたことはずのことだけど、少し違うニュアンスが読み取れました。特に、僕個人が、昨日、書いた細谷功さんの〈抽象化項目の視点での現象把握〉感覚で捉え直している最中なので、全てのことがいい意味で、言葉通り
今日返却だと言うのに前日まで数ページしか読んでなかった。短歌の本は余白があるからなんとか読み終え、本日返却。「翅のある人の音楽」濱松哲朗タイトルは爽やかというか目を引く。けど、黒い表紙というがなんとも…どんな歌が書いてあるのかと思って。うん。彼は…心が疲れてるのかな。周りの人も。という印象で。あまり、笑えそうで単純な歌はなかったかな。現代短歌なのだけど旧仮名遣いに今どきのカタカナ語。ごめん、少し…心が痛かった…。「玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれ
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木下龍也・岡野大嗣「玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ」。舞城王太郎特別付録小説。歌人二名による歌集です。特別付録小説によりシュチュエーションが補足されています。付録小説は無くても充分楽しめました。最近読んだ小説によく短歌が出ていたので気になって購入しました。名取佐和子「図書室のはこぶね」の作中で紹介された歌集です。歌人の年代も近く共感しやすいです。高校生から大学生までの時間が切り取られた歌が多いです。気怠さや無気力感、焦燥感や暴力的衝動、性や青春といったモノが詰
「たすみなさい」岡野大嗣を読んだ感想を。たやすみ、は自分のためのおやすみで「たやすく眼れますように」の意見知らぬ誰かと誰かの間に静かに横たわる、時間と光景のささやかな差異をハナウタのように奏でた岡野さんの短歌集・心に残った歌・感想◆心に響いた歌200首以上からピックアップしたもの・あやとりの最後をかざすようにして車窓に海がひろがってゆく・きっかけになったけんかはわからない仲直りから始まった夢・ちょっとそこまで、と思って出た夜にパーカー
ABCクッキングに行ってクリームパン作って来ました~体験から1ヶ月今日は実践第一回目です今日は1人です。材料を混ぜてこねて二次発酵させて型にいれて焼いて…中に入れるクリームを作って…4つのクリームパンを作るのに2時間半。パン作りって時間がかかるなぁ…というのが正直な感想でも両隣の若い参加者と色々おしゃべりしながら楽しい時間が過ごせました今日は岡野大嗣さんの短歌を届けますね💐二回目で気づく仕草のある映画みたいに一回目を生きたいよ
詩人の、三角みづ紀さんの詩の教室に参加しました。(絵本創作モードから、詩への移行で、頭がクラクラします。笑)最初に自作解説があって、その後、質疑応答となりました。この自作、解説が実は珍しいんです。普通、プロ詩人の他者の作品解説はあっても、意外に、自作解説って、されないんですよ。僕は、こういった詩の創作教室に、リアル・オンラインを問わず、かれこれ10個以上は参加してますが、改めて考えると、一度もないですね。小説家は、結構、ありますね。(こちらの小説創作教室は、もう20個以上
皆さんは、Eテレの「NHK短歌」を一度ぐらい観たことはおありですか。僕も、自身が短歌を作り出す前にちらっとぐらい観たことはありました。短歌教室へ行ったりしてからは、結構、録画して、リアルなカルチャーセンターの教室で、例えば、歌人の江戸雪さんに習ったりいたので、選者の時は結構、真剣に観ていました。で、今回、このブログでも何度も予告してますように、歌人の岡野大嗣さんが4月から第4週の選者になられます。岡野大嗣さんの短歌教室で教わった、ファン(?)の一人としては、永久保存版として放送を録
先日の岡野大嗣さんの短歌教室の見直し動画が今日が視聴期限なので、一生懸命聞いていました。連作の作り方と、短歌に関する様々な岡野さんの話を聞けて、ほんと素敵な延長時間でした。全部は無理でも、少しずつまた、知った話を間接的にここに書いてみたいと思います。さて、四月から岡野大嗣さんがNHK短歌の第4週選者になることは、前に書きましたが、以下に、その時の募集ページを見つけました。「NHK短歌」作品投稿ページ「NHK短歌」作品投稿ページにご回答お願いいたします。forms.nhk
おおう!岡野大嗣さんが4月からEテレビ『NHK短歌』第4週の選者になられます。岡野大嗣さんは、このブログでも何度も触れている、いわゆるニューウェーブ短歌の旗手の一人で、木下龍也さんと並ぶ存在です。教室での、教え方の見事さは、驚嘆すべきものでした。朝日カルチャーセンターのオンライン講座の方は、今月限りで継続されませんが、NHK文化センターの梅田教室では、リアルで4月以降も継続開催されるようです。短歌のみならず、詩や俳句の創作者も、ぜひ行かれたら、よろしいかと思います。行かぬは、一生
昨日は、二つのオンライン受講している創作教室が、最後の授業でした。一つは、歌人の岡野大嗣さんの短歌教室で、朝日カルチャーセンターのもの。あと一つは、児童文学者協会のオンライン創作教室で先生は、作家の升井純子先生。どちらも、半年ではありましたが、目から鱗を落とさせてくれて、岡野さんは、僕自分の感性を鍛え直し、また、メモの種という最強の無意識活用ツールを教えていただけました。何よりも、無駄だと思って捨てていた感覚にこそ、本当のオリジナルな断片があることに気付かされましたこと。
バースデーリーディング。岡野大嗣『音楽』短歌集。短い言葉だからこそ入ってくるものがある。見て…いや、聴いていて、思う。私と同じ年回りの人。オススメします。置き忘れてきた感情がここにあります。何度でも読みたくなった一冊でした。読了。Instagramの書棚はこちら↓
このブログのポエム水さんのコメントで、ハッと思ったんですが、ニューウェーブ短歌と呼称される歌人たちについて、僕なりの見解を少し述べたくなりました。もちろん、僕は短歌も作る程度の門外漢です。ただいく人かの歌人の先生の教室に、これまでも通っていますし、文学史的な短歌の流れや、リアルタイムで俵万智さんの口語短歌を見た経験もあります。穂村弘さんの本もなん冊も熟読しております。きちんと短歌文学史の研究書に目を倒した訳ではなく、また今、通勤途中で資料も手元にありません。以下、書くのは、あくまで
岡野大嗣さんの短歌教室で、出されていた課題三つ、やっと出来ました。〆切は明日までだったので、結構滑り込みセーフです。課題内容は、以下の通り。①「直喩を使った短歌」を作り、その「推敲のプロセス」と、元になった「短歌のたね」に書いた心の動きを書くこと。②「見立てのある短歌」を作り、その「推敲のプロセス」と、元になった「短歌のたね」に書いた心の動きを書くこと。③音数が短歌じゃないのに、短歌っぽいと感じたものと、その出典。どれも、普通の短歌教室では、絶対に出ない課題ばかり。
さて、「書くぞ。書くぞ」と断言してなかなか書けない短編賞向け原稿、タイムリミットはどんどん近づいてきます。波動砲は撃たないと間に合わないカウントはもう始まっていますから。笑その緊張に耐えきれず、ここへ逃げて書いてしまいます。さて、コメント欄にポエム水さんにお書きいただいたコメントから、気づいたことがあります。以下のようにリプライしました。「詩の女神は悪戯好きだと思うので、きっと終了間際に、色々仕掛けてくる気がしています。僕も、「ユリイカ」に初掲載の詩は、落選エッセイを書き直
不思議なことがある。いくつか短歌の雑誌を読んだり、Twitterやnoteなどネット上の言葉を拾っていると、「今の短歌ブームは」とか「短歌ブームを支えているのは女性で」とか言った言説をいくつも目にする。読売新聞かな?どこかの新聞でも見たような気もする。えっ!と僕は思った。意外だった。テレビの人気番組『プレバト』の影響もあって、俳句ブームは感じるところだけど、短歌もブームだったのかしら?僕が気づいていなかっただけなのか。まあ、岡野大嗣さんや木下龍也さんのNHK文化セン
昨日は、午後はオンライン講座の連チャンでした。岡野大嗣さんの短歌講座と、児童文学講座で、どちらも有意義で面白かったのですが、岡野さんの講座の終了は夜22時の長丁場でしたので、さすがに疲れました。でも、岡野さんの、サジェスチョンによる短歌の韻律4拍子解説は、音楽に疎い僕には難しかったですが、なんとなく言いたいことはわかりました。五七五の音数と、心内的韻律(?)は違うのがはっきりと認識できました。書き言葉にとらわれていると、音声で読む時の、時間の繰り返しリズムがわからないんですよね。
こういう方法があったんだ、と今更ながら驚く。いずれも言わずと知れた。鍵山秀三郎さんは、言わずと知れたイエロー・ハットの創業者、と言うより掃除道の伝道師と呼ぶべきか。掃除、と言うものに光を当てる。意外。灯台下暗し、と言うか意識外。「今日は誰にも愛されたかった」(ナナロク社刊)谷川俊太郎さん、岡野大嗣さん、今をときめく木下龍也さん、の合作、共作(?)昨年、親友とかなり年下の友人との土曜日の昼間、高田馬場のコットンクラブで、谷川俊太郎について語る、と言う超レア体験をし、僕は大江健三郎さんの「万
谷川俊太郎と岡野大嗣と木下龍也の「今日は誰にも愛されたかった」という本を読んでいる。四方八方からストレスがゆっくりと膨らんできて体を圧迫し、息が出来なくなって、集中力がどんどんなくなっていくのに妙に冴えた脳ミソの一端でもの凄く残酷な事を考えて憂さをはらしている気になっていたことがあったなんて自分でも信じられないくらい幸せな時期にいる。でもそんな時期でも悲しいことはあって、そんな今日にちょうどいい本。岡野大嗣の倒れないようにケーキを持ち運ぶとき人間はわずかに天使という歌
もういやだ死にたいそしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい岡野大嗣わかるなぁ。そんな風に思ってた頃あるなぁ。今日は「人生の幸せな時期の悲しい日」なんだ。
先日、フェイスブックのカワテツ100冊倶楽部で、最近読んでおもしろかった本を紹介しました。以下のその本をあげておきます。オススメの内容を知りたい方はぜひご入会ください。※川上徹也の著作を1冊でも買った読んだ方が入会できる無料のファンクラブですカワテツ100冊倶楽部「言葉の力」で、あなたの「物語」を輝かせる。THE「ストーリー·ブランディング」の川上徹也先生(カワテツさん)のファンが集まる倶楽部です。10年後に100冊の出版達成を目指すカワテツさん
ご訪問ありがとうございます🍋仕事に行くバス停まで徒歩15分位?👣バスに揺られて🚌仕事場は、バス停近くなのですが、仕事場の扉を開けて、Mさんとお会いすると🧓「年を取ると、だんだん汗が出なくなるはずなのに、むうさん、どうしてそんなに汗かいてんの?」🐨「精神年齢のせいかしら?!」ベランダに濡れた上着を干します!🌊安心してください!!タンクトップを着ていますから!😸本人ではありません。🙇♀🧓「むうさん、料理が大変だから、圧力
雨の日の朝の読書。今日の一冊。「黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える」26人のがんサバイバーあの風プロジェクト26人のがんサバイバーによる短歌集。「あの日の風を記憶するわたしの31字」短歌なのでとても読みやすいです。闘病中でも…きっと読みやすいから、自分の中のどこかの力になると思いますし、何よりも自分だけではないという、心強さを感じることができます。私もあれから2年が過ぎましたが、地獄のような日々からようやく、抜け出せてきました。やはりあの時の想いや
詩人の谷川俊太郎さんと歌人の岡野大嗣さん、木下龍也さんによる詩と短歌の「連詩」連詩とは、複数の詩人が数行の詩を交互に書き連ねていく詩の形式です。これは短歌と詩というところが珍しいのかな。自由な「詩」という形で歌人を翻弄していく谷川さん。五七五七七に縛られながら苦闘する歌人たち。普通であれば同じ場所で詩を紡いでいくのだそうですが、今回は各人が前の詩を受け取って、続きを書くという。後でみんなで語り合う「感想戦」も収録されているのですが、そこで初めて明かされる作者の意図があ
Aprilcomeshewill♪この歌いだしだけで「4月になれば彼女は」だとわかったかたは、50歳以上ではないかと。「言いがかりです」「April」と「will」が韻を踏んでいるように「May」は「stay」「June」は・・・(忘れた)「July」は「fly」なんですよ「August」は「dieshemust」「September」は「Iremember」わたしはBeatlesとSimon&GarfunkelあとはDavidBow
『今日は誰にも愛されたかった』谷川俊太郎岡野大嗣木下龍也[ナナロク社]「エモい」ってこういうときに使うんじゃなかろうか。いやー、濃かったです。内容が、濃い。なにこれ。想像以上でした。もっと軽い本かと思いました。もうどう感想を書いていいかわかりません。詩と短歌の応酬だけかと思っていました。ぜんぜん違いました。これ、構成が最高です。編集者の方の腕でしょうか。それぞれの作者の作品をまずは読んで。次にそれぞれの作品に対する三者の創作に対する思いと感想を読んで。