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夕暮れの青浦鉄橋を行く岡見貨物にほんブログ村にほんブログ村
美祢線の通称岡見貨物に使われていたタキ1100です。岡見の火力発電所で使う炭酸カルシウムを積んで出発し、帰りには発電所で発生したフライアッシュを積んで美祢に戻ってくる運用でした。往復で荷物を運べる効率の良い輸送手段だったのですが、既に廃止になっています。製品は8両セットですが、実物は確かタキ11両だったと思います。それをDD51が重連で牽くという人気の列車でした。登場が1997年ですから、もう25年ほど前です。マイクロエースのタンク車は箱にインサートがキツイ目なので、取り出し時に
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はDD51牽引の貨物列車通称”岡見貨物”の写真をUpしたいと思います。丁度10年前の今頃の季節~以下全て2011/12の撮影です。岡見駅でヒルネネコを撮影した前日からスタートです↓。『山陰本線岡見駅の昼寝ネコ、ベンチ』いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日は実に久々のネコネタです。丁度10年前の今頃、DD51岡見貨物を撮影に行った際の撮影です。待ち時…ameblo.jp日曜日に美祢線へ..
対岸の三里ヶ浜はあいにく陽射しがないようです。山陰本線石見津田-鎌手2012年8月20日早朝に山口線を駆ける岡見貨物8月下旬までは運が良ければ陽射しも期待できるポイント↓でしたが一度も陽射しに恵まれる事がなく、この場所には何度通った事か!山口線船平山-津和野2012年8月21日国道から津和野の街へ下りる道を工事している最中でした。山口線船平山-津和野2012年8月20日三里ヶ浜を見通せるこの場所は区間で唯一海を見下ろせるポイント山陰本
昭和40年代後半、山陰西部に残った最後の現役蒸気機関車撮影に青春の大半の時間を費やした私にとって、山陰本線の益田-岡見間を走った原色DD51重連の岡見貨物は、常に現役蒸機の面影を重ね合わせて撮影していました。特に現役蒸機も撮影した地点では本当に懐かしい想いを持って撮影に臨んだものです。◎そんな思い出の地としての筆頭はやはり遠田川橋梁です。山陰本線益田-石見津田2007年8月20日8時16分ごろの朝の爽やかな時間帯に此の遠田川橋梁に姿を現す岡見貨物も、現役蒸機を撮った
【プレミアム公開のお知らせ】チャンネル登録者数100人を記念し、当チャンネルでは初のプレミアム公開をいたします!日時は4/17(土)の19時からとなりますので、お気軽にお越しください!↓動画はこちら↓【橋の上に橋⁈】驚きの廃線活用法をする廃線跡に行ってきたwww
撮影日:2012年3月26日霜が降りた朝県境の峠に向けて猛然と駆け抜けて行きます。山口線徳佐-船平山春分は過ぎたと言え朝6時前に徳佐へ着く頃は未だ夜明け前山口線徳佐山陰本線内は朝の過密時間帯各駅で対向列車を待ち発電所を目指します。山陰本線石見津田柔らかな春の陽射しを受けて山陰本線鎌手-岡見中国電力三隅火力発電所に於いて荷主の元へ荷物を届け益田への回送を待ちます。発電所内の公園には長閑な春の光景が広がっていました。
12月初旬は日の出時刻が一年のうちで一番遅くなる季節撮影日:2006年12月14日山陰本線益田未明の山口線を走り抜けたDD51重連岡見貨物が未だ日が昇る前の益田に到着します。キハ40の通学列車が到着する頃にようやく朝日が顔を出しました。冬の朝日がDD51853を真正面から照らします。時化の日本海を走る岡見貨物をズーム流しで捉えました。山陰本線鎌手-岡見冬至の頃は山陰本線だけでしか撮れなかったのでバリエーションがなくて、この日は青浦の
2013年に惜しまれながらも廃止の決まった中国電力三隅火力発電所の専用貨物、通称:岡見貨物の撮影場所のことです。紅葉の時期になると、早朝と夕刻に走る山口線の撮影が難しくなる季節で、どうしても山陰本線の海沿いの路に出向くことになります。土田では大きな銀杏の木の紅葉が見事です。山陰本線内で一番秋らしい風景が撮れるポイントです。山陰本線鎌手-岡見2012年11月16日こちらは海沿いの超有名ポイントです。この日はたまたま誰も居なかったのでこの場所で撮りましたが、これ
通称:岡見貨物と呼ばれた中国電力三隅火力発電所の専用貨物。夕方のフライアッシュ貨物を陽射しの下、山口線内で捉えることが出来たのは8月下旬のちょうど今頃の季節がタイムリミットでした。山口線東青原-青原2009年8月24日下の列車だけは岡見へ向かう朝の貨物列車炭酸カルシウムを持って早朝の山口線を下って行きます。山口線青原-東青原2009年8月24日国鉄色のDD51重連も陽射しがないと冴えません。山口線東青原-青原2009年8月17日陽射しを期待
S字カーブを切って三保三隅に入る下り貨物視差確認する様子を写す事ができました。山陰本線折居-三保三隅2018年9月19日キャブ窓を開けて前方の安全確認を行います。山陰本線石見津田2018年9月28日海辺の路へ躍り出ます。山陰本線益田-石見津田2018年9月12日票差には“愛”と“迂回貨物”の文字山陰本線益田-石見津田2018年9月27日ここは岡見貨物でも何度も撮った路山陰本線石見津田-鎌手2018年9月12日有
岡見貨物にA更新機が入ったので、翌日も全く同じアングルでリベンジしました。「なんだ、この写真は前にアップしたんじゃないの?」と勘違いされても辛いので、連続して岡見貨物をアップします(^^;原色DD重連も陽射しがないと冴えません。山口線日原-青原2013年4月9日山陰本線益田-石見津田2013年4月9日漁師さん達が漁網の手入れをされていました。山陰本線鎌手-岡見2013年4月9日岡見駅からは旧線を通り発電所へと入って行きます。山陰本線
2010年3月に幡生機関区が門司機関区に統合されて以降も、同区のDD51は全機未更新機のオリジナル色を身に纏い、岡見貨物は100%原色のDD51で運行されるのが確約されていましたが、2012年10月、ついに門司機関区にも遥々鷲別機関区からA更新機のDD511147がやって来て、国鉄色DD51の牙城であった岡見貨物も大きな転換期を迎えました。撮影日:2013年4月8日石見の国を行くA更新機夕方、三隅発電所へタキ1100を迎えに向かいます。山陰本線鎌手-岡見吉賀
どうして炭酸カルシウム貨物だけ撮って帰ったのかは、もう記憶にありませんが、撮影データーを見ると此の日は発電所に行く山陰本線内の岡見貨物だけを撮って日帰りしたようです。撮影日:2007年5月14日青浦の海沿いに行くこともなく、この日は国道脇で↑の写真を撮ったあと帰ったようです。山陰本線鎌手-岡見遠田を定刻に通過する炭酸カルシウム貨物山陰本線益田-石見津田いつもより少し違ったアングルで撮っています。山陰本線益田-石見津田普段あまり
山口線徳佐-船平山2009年4月27日山口線青野山-津和野2013年4月26日山口線徳佐-船平山2009年4月27日山陰本線益田-石見津田2013年4月26日山口線日原-青野山2013年5月17日山口線青野山-津和野2013年5月16日山口線日原-青野山2013年5月17日たくさんの方達に運転情報や色々な撮影地を教えて貰いながら(迷惑もかけながらm(__)m)通い詰めた岡見貨物も、2
2008年4月15日夕陽を真正面から受けて山陰本線岡見-鎌手朝の岡見貨物がやって来る頃青野山に朝日が差してきました。山口線青野山-日原山陰本線益田-石見津田山陰本線石見津田-鎌手山陰本線鎌手-岡見撮った画像を見ると、この日は山口線に工臨が走ったようで、このあとは山口線のほうへ移動しています。岡見貨物に戻ったのは夕方の重単からです。山陰本線鎌手-岡見山陰本線岡見-鎌手山口線青原-日原ある春
「朝曇りは大日照りの元」の例えどおり、山口線内を早朝に走る岡見貨物は朝霧に悩まされるのが常でした。特に内陸部や高津川流域の朝霧は酷くて視界もままならないような状態なのに、海沿いの町“益田”まで来ると今までの霧が嘘のように青空が広がっているなんて事は普通のことでした。朝の6時半ごろに岡見貨物が通過する高津川の吉賀橋梁俯瞰でも同じことで、最高の光線状態に恵まれる日まで何度トライしたか分からないほどです。最高の斜光線に恵まれた朝2013年4月26日朝は曇っていることが多い上に、
言わずもがな中国電力三隅火力発電所の専用貨物列車です。2013年7月28日、島根・山口県の豪雨災害で山口線は橋梁や道床が各所で流されるなど甚大な被害を受けました。山口線の被災で運行経路を絶たれた岡見貨物は、被災翌年の2014年3月で中国電力との契約が切れる事と相まって予期せぬ突然の廃止となってしまいました。山陰本線石見津田-益田2009年4月6日山陰本線鎌手-岡見2009年10月16日山陰本線岡見-鎌手2009年10月16日山陰本線石見津田
こんにちは。今日は今から10年前の5月、岡見貨物の写真です。GWが明けて早々に会社の創立記念日=貴重な平日休みがあったので、毎年週末には撮影できないネタを狙いに行っていました。岡見貨物は山口線~山陰本線区間は土日ウヤ、平日でも時々ウヤがあったので前日(日曜)にまず美祢線へ確認に行きます。2009/05美祢線厚保-湯ノ峠5686レ陽が当たらずでイマイチな写真になってしまいましたが..この列車が運転されれば翌日岡見までの列車があるはず。安心して益田の宿へ向かうことができました。
西日本豪雨による水害により山陽線の一部区間が長期不通となって、物流に甚大な障害が出ています。一部をトラック輸送に切り替えているそうですが、到底鉄道貨物の輸送量を補うまでには至らず、先月から山陰廻りで貨物列車の迂回運転を検討しているとの話が耳に入ってきました。最初は単なる噂話程度に思っていましたが、先日具体的に伯備線~山陰本線~山口線のルートで計画中との正式な報道発表があり、現在新山口~浜田で後藤車両所のデーデーの訓練運転が行われているので、どうやらホンモノのようです。迂回区間の
皆さま、おばんです!毎回ブログで「もう少し早くここに来ればよかった」と書いててとっても煮え切らない性格の自分ですが、こちらもそんな後悔をした駅でした。この気持ち、美祢線に訪れた時のブログにも書いてましたっけ。美祢線・美祢(みね)駅です!美祢線の中核駅であり、同線唯一の有人駅でした。自分が美祢駅にもう少し早く来たかった理由はのちほど書くことにしまして…美祢駅は美祢線の他の駅とは別格扱い。他の駅が木造駅舎や簡易駅舎なのに対し、美祢駅は、昭和30年代半ばに建てられたと思われる
なかなか休暇が取れない中、弾丸で「岡見貨物」撮影に行ってきました。SLファンには良い印象のないDD51だそうですが、時代は巡ってこのDD51もいよいよ活躍の場が狭くなってきました。2013年6月6日(木)、仕事終わってから、新幹線で新山口へ移動します。新山口に到着したのは、夜11時を過ぎていました。翌朝4時に新山口を出発し、往路「炭酸カルシウム輸送」を撮影します。第一撮影地、船平山は霧が出る事で有名ですが、この日もヒドイ濃霧で撮影は困難な状況でした。そこで、あわてて引き返