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2025年11月23日(日)「M-flapスパーリング会」T&Tさんから6名、M-flapから9名、合計15名で開催。新加入の蒼波、里穂、若林兄弟もスパー会初参加。キックボクシング界の注目カード!想獅VS要の初対戦などレベルの高い内容になりました。今月復帰の隼人は左拳はまだ握れませんが久々の対人練習が出来たのは収穫でした。左が使えない期間で徹底的にフィジカルを鍛えた成果でパンチ力は上がってます⤴️参加してくれたT&Tの選手の皆さん、ありがとうございました🙇
2025年10月19日(日)関東高校選抜大会神奈川県選考会の応援に県立体育センターへ。3年生が引退して1、2年生の今大会。M-flapに練習に来た事のある選手、交流してる選手の応援に入りました。ピン級=4名ライトフライ級=3名フライ級=4名バンタム級=2名ライト級=4名ライトウェルター級=2名ウェルター級=2名ミドル級=1名6月のインターハイ予選の時の半分以下の出場人数…4日間必要だったトーナメントが2日間。出場選手の少なさが残念でした。ただそれ以上にレベルの低さが
次男「隼人」本日、抜糸手術後2週間振りにギプスを外しました。医療用の電動ノコギリで切るのですが音に親子でビビりまくり😅切開部分の状態も良いとの事ですが直視はやはり厳しい😭抜糸後は親指は伸ばした状態で再度ガッチリ固定。来週からリハビリ開始です💪完治まで3ヶ月と言われてますが来月から左手以外の練習を再開していきます。左をMAXで打ち込めるその日まで我慢🥊
次男「隼人」気の早い話🤣来年4月の高校ボクシングデビュー戦となる第68回関東高校ボクシング大会神奈川県選考会。ピン級(44~46kg)で出場します🎳国民スポーツ大会で優勝した康介(武相高校)。高校3年間ピン級にこだわり、最後の最後で日本一🇯🇵を掴んだ姿に感動しました🥺これまで減量無しで階級の下限体重で出場してきたので全く問題無し✌️ピン級で出場する関東の選手達の中で対戦したい選手が多くいるので今から楽しみにしてます🤭特に神奈川県大会で圧倒的に倒しときたい選手がいる
次男「隼人」けが治療④5月のスパーリングで負傷。約5ヶ月が経過しても痛みがなくならなかった左手親指。本日、手術日。当初は人差し指の2本の腱のうち1本を移植する予定でしたが、切れた腱が親指内に残っていた為、再結合する処置になりました。当初は対応に不安しかなかった担当医と看護婦達ですが手術室でも隼人の緊張を和らげるように音楽をかけたり雑談をして雰囲気を作ってくれたようです。約1時間の手術は無事終了!抜糸とピン除去までは毎週の通院。毎回ギプスで固定⤵️そこからは地味なリハビリを
2025年9月27日(土)小田原東高校文化祭長男「大和」の高校文化祭。ジムでお世話になってる会員さんの親子が来場。※M-flap期待の次期エース候補「ミナト8歳」次男「隼人」がアテンド役で一緒に回ってきました🤗射的、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいetc射的では1等を射貫き見事に景品のデカイ枕をGET✌️大和もクラスのアイスの出店のシフトを回しながら一緒に楽しんだようです🤗早いもので高校3年生。残り少ない高校生活を楽しんでほしいと思います。
次男「隼人」「治療③」本日、受診。担当医の態度は驚くほど丁寧w手術日の流れと注意点、手術方法(人差し指の2本ある腱から移植)、リスク、術後の注意点など細かく説明してくれました。ボクシングのパフォーマンスの低下を防ぐ為の術後の経過観察、ピン除去後のリハビリなどを頑張って高校ボクシングで活躍期待してるので頑張っていきましょう!(なんだ?)(どうした?w)笑顔を交えながらの対応に驚くw看護婦さんから手術同意書の説明後に記入。事前検査として血液検査、心電図、胸部X線
次男「隼人」「治療②」リハビリ2日目担当者の方は誠実な人。ヒアリングを重ねながらケガの状態の説明も丁寧。可動域を広げていくのは痛みを伴うのですが少しずつ負荷をかけながら段階的にしてくれてます。5日後主治医と2回目の診察。私が仕事で行けず大和が同行。看護婦は態度は悪いは顔はブサイクだわ💢予想通りひどかったようです…18歳の長男を私だと勘違いして説明を始めたそうだが53歳と18歳の判別くらい普通分かるだろ💢いかに目や顔を見て話してないかがよく分か
大学入試。大学入試の方式には、大きく分けて、「一般選抜」「学校推薦型選抜(公募制・指定校制)」「総合型選抜」の3種類。受験に向けて猛勉強してる高校生、支える親御さん達は大変だと思います。自分が高校生の時の夢は体育教員になる事でした。そして一番行きたかった大学は日本体育大学。しかし推薦に至らず他の体育大学をスポーツ推薦で1校受験しました。試験は学科は無しで面接と小論文と実技(サッカー)無事に合格をもらいましたが辞退しました。当時、サッカーを引退してからボクシングを始めてい
2025年9月17日(水)次男「隼人」15歳の誕生日🎂改めて成長の速さに驚きます。離婚してひとり親になった時は隼人は2歳。子供3人を引き取る事が出来たものの勤めていた会社は24時間営業の外食業管理職。子育てとの両立は厳しいと判断して長く勤めていた会社を退職。時間管理出来る営業職に転職。仕事ばかりで母親任せだった上の2人の子と違い、オムツ卒業してトイレトレーニング、保育園への送り迎え、初めてだらけで毎日慌ただしい毎日。まだ小さいのに淋しい素振りも見せずにいてくれました。5歳だっ
次男「隼人」「治療①」左手親指の腱断裂。整形外科での通院治療を続けてきましたが回復せず…別の病院を紹介されました。手指の腱手術の権威という事で診察を受けました。まぁ態度が悪い…看護婦もひどい…ボクシングでケガしたと伝えると薄ら笑いを浮かべて「趣味なのw」殺意を抱きましたが我慢…ところがMRI、レントゲンを撮り再度診察になると何故か態度が急変w「ボクシングのトップ選手なんだね。有名な選手なんでしょ?」紹介状に記載されてたのか、誰かから聞いたのか、調べたのか急に真面目になり
M-flap筋トレ部活動だいぶ筋量が増加💪私が現役の頃(30年以上前)はボクサーは無駄な筋肉つけるな!器具を使った筋トレするな!広背筋はサンドバッグでつけろ!など指導されてきました。瞬発力を高める速筋💨負荷は軽くしてスピード重視でトレーニング。持久力を高める遅筋!基本はロードワークが一番大事!成長期では下半身は膝を痛めるスクワット、腰を痛めるデッドリフトは厳禁🈲僧帽筋、上腕二頭筋と三頭筋を効かす懸垂。肘の関節を伸ばさずL字まででスピードを意識!瞬発力と持久力筋トレある
次男「隼人」神奈川県中学3年生大会2025年10月19、26日神奈川県が独自開催してる大会。同階級のエントリーがあるか不明ですが中学最後の大会を楽しみにしてます。
2025年9月9日(火)高校2冠王者「ゴールデンルーキー」大胡晴哉選手のプロ3戦目。相手は無敗の日本ライト級ランカーで前年の全日本新人王の本多選手。プロの世界としては格上への挑戦と見られてましたが才能、センス、実力、スター性のどれをとっても晴哉の方が上。1Rからスピードで圧倒!速いジャブで主導権を握る。中間距離で相手のパンチを外しまくる防御テクニックも見せつける!本多選手のパンチは当たらない。5Rまでは前進する相手をまわしながら速いパンチを打ち込む展開が続きました。最終ラウンド
長男「大和」無事に第1志望の大学のボクシング推薦枠に合格。11月に推薦入試があるので準備はしっかりしていきます。今回の経緯についてはSNSや指導者の方々との交流から生まれた事が大きかったです。練習参加から入学希望の意志を伝えてからコーチの方や在学中の神奈川の先輩達など連絡を取りながら進めていきました。インターハイ終了後までは合否を待つ時間は不安もあったと思います。その期間も随時進捗を教えてくださったコーチ。実績として難しい中で口添えを含めて推して頂いた事が大きかったと思います。ご
「スパーリング大会について」ジムに選手達を集めて行うスパーリング会はM-flapでも定期的に無料で行ってます。会長の協力でジムオープン前に無料で開催してるのですが今回は有料のスパーリング大会について書きたいと思います。各地で行われている有料のスパーリング大会。主催者はジム、イベント会社等大会規模は多種多様で参加人数、開催会場の場所。運営側も自前のスタッフでまかなうやり方が多いですがリングアナウンサーなども招いて、雰囲気を作ってくれる大会もあります。MVPや敢闘賞、勝利者賞などを選出
「フットサル監督と少年サッカーコーチ」[Y.D.C.SAKURA]このフットサルチーム名を知ってる方はマニアだと思います。オフェンスに特化した攻撃的フットサルで各地の大会で優勝し続けてワンデー大会では敵なし、雑誌に特集記事を組まれる事もありました。積み上げた優勝回数は30回超。そして挑んだ神奈川県フットサルリーグ。圧倒的な攻撃力を武器に3部リーグを優勝して2部リーグ昇格。勢いそのままに2部リーグを準優勝して1部リーグに昇格しました。当時では最短での昇格だったと思います。このチー
「M-flap夏ラントレ」大和、優輝、虎の高校生チームで湯河原にランニング強化トレーニング。ひたすら走り込みをした後は滝行でお清め😁大和は大学ボクシングへ優輝はプロの世界へ虎は不明w高校生として最後の夏☀️樋口会長&マナミさん引率帯同ありがとうございました!
「UJとJCL」小中学生のボクシングの試合ではアマチュアの日本ボクシング連盟管轄の「UJ(アンダージュニア)」とプロの日本ボクシングコミッション管轄の「JCL(ジュニアチャンピオンズリーグ)」があります。共に小中学生の選手にとって貴重な試合の場です。隼人が所属してるジムはプロ加盟しておらずUJのみで戦ってきましたが懇意にしてるT&Tさんから昨年のJCLに一度だけ出場させてもらいました。その部分を含めて感じた事を記したいと思います。☆出場条件UJ=日本ボクシング連盟にアマチュア、プロジ
「神奈川県ボクシングの課題」UJ年代に関してはレベルも高い良い選手も多くいます。大橋ジムの選手が大多数を占めているが他のジムからの出場者も増えてきてます。6月の全日本UJ王座決定戦関東代表選考会では最終日の決勝に15試合中11試合が神奈川県代表選手が進出。関東の都県別では最多の記録。この選手達が県内の高校に進学してボクシングを続けてくれたら神奈川の高校ボクシングの未来は明るいはず。ただ現状の高校ボクシングは厳しい状態です。実績のあるUJ選手が県内の高校に進学をしない…ここ数年を
令和7年度全国高校総合体育大会ボクシング競技岡山で開催されたインターハイ。神奈川県代表選手、神奈川県出身の選手の試合をライブ動画で応援しました。大和と優輝が出場出来なかったバンタム級とライト級。共に初戦敗退…結果だけでなく試合内容を見てスッキリしない部分がありました。タラレバになるが2人が出場していたら…そう考えてしまいます。他階級も最高がベスト8と残念な結果となりました。国スポもありますが現状を見るとブロック予選も厳しい戦いになると思います。出場した選手の皆さん、お疲れ
2025年8月4日(月)「M-flap夏強化練習☀️2日目」愛知からUJ2冠王者「ハンマー英心」、T&Tから強輝、礼、M-flapから大和、隼人、想獅が参加。対人基本練習、全員回しのマス、サンドバッグ連打、ミット、ドラム、最後はフィジカルサーキットで追い込んで2時間30分のハードなトレーニング🔥英心は追加で樋口会長ミットで出し切ってくれました👊この2日間よく頑張ってくれました。来年、大和は大学ボクシング、英心、隼人、想獅、礼は高校ボクシング、強輝はJCL。舞台は違いますが
2025年8月3日(日)「M-flap夏強化練習1日目」愛知から「ハンマー英心」、横浜総合高校から研多郞、歩、T&Tから要、強輝、礼、M-flapから大和、隼人、優輝、想獅、真帆、賢誠、虎が参加。中学生&高校生13名でフィジカルをメインに徹底的に追い込んでからの全員回しのマス実施。38.5℃を越えた小田原。外も暑いがギラギラした選手達の熱気が凄く、良い練習になりました☀️カテゴリーは違っても強くなりたい気持ちは同じ!是非また来てください!参加してくれた選手達、鍋島
次男「隼人」[UJボクシングの最後の試合]第12回全日本UJ王座決定戦東日本代表選考会は決勝で敗退となりました。小学5年生のデビュー以来、神奈川県大会は全勝、出場した9大会全て優勝。関東大会は中学生で全勝、出場した5大会全て優勝。激戦区の神奈川、関東代表として戦ってきました。全日本UJフレッシュ大会は2度出場。優勝を期待されながらどうしても掴めなかった日本一。今のUJボクシングはレベルが高く上手い選手が多い中で小細工なしで前に前に出ながら倒しにいく攻撃的なファイトス
2025年7月21日(月)第12回全日本UJボクシング王座決定戦東日本代表選考会「隼人」中学生48kg級決勝●0-5ポイント負け☆準優勝🥈東日本代表を決める決勝。相手は予想通りの東海ブロック代表選手。大会前、隼人には「決勝は今までの相手とレベルが違う。左も握ってMAXで打とう」そう言ってきました。隼人も打つしかないと覚悟を決めてます。しかし2日間戦い、親指が腫れて痛みが悪化してるの必死に隠そうとする姿を見て試合直前で指示を変えました。「昨日までと同じ戦い方でいこ
2025年7月20日(日)第12回全日本UJボクシング王座決定戦東日本代表選考会「隼人」中学生48kg級準決勝○5-0ポイント勝ち東北ブロック代表との準決勝。サウスポー相手で右ジャブをはたいて右ストレートを打ち込むパターンで対応する作戦。試合開始から右を打ち込むと足元から崩れる相手。隼人の強打を警戒して頭が下がりホールドを始めたのを見て勝負を決まってました。「隼人、左使うな!」そう言って送り出した2Rに事件が…下からグローブタッチに行ったところをタッチするふりしてガ
2025年7月19日(土)第12回全日本UJボクシング王座決定戦東日本代表選考会「隼人」中学生48kg級1回戦○5-0ポイント勝ち北海道代表とのトーナメント初戦。とにかく左を温存する事を指示。距離を取り左をダミーで使って右で飛び込む→離れて繰り返すパターンでポイントを取るボクシング。相手も良い選手でクリーンヒットもなかなかせずにラウンド毎のマストシステムで少し上回っての判定勝ちとなりました。握らずにいた左は、ほとんど使っていなかったが親指周辺が腫れていてアイシングを続け
先日の意見書の件で神奈川県ボクシング連盟の審判部長から電話がありました。日本ボクシング連盟からの事情ヒアリングがあり、連盟としても共有して話し合いの場を設けたとの事でした。審判部としても問題を重く受け止めて、当事者のA氏にもヒアリングをしてくれたとの事でした。審判部長は終始丁寧に誠実に話を聞いてくださり、私が発した意見書についても以前から問題を感じて指摘をしてきたとの事でした。連盟や審判部としても改善を約束してくれました。当日に日本ボクシング連盟からの回答書もメールに添付して送ってくだ
「A氏とは」連盟や審判部では指導する立場で所属する若い方や新しい方から見たら頭の上がらない大先輩。ただ問題がある一面。特定の関係性の深いジム、学校の選手達に対して試合中も応援とは言えない指示を大きな声で行う。大会で自身がレフェリーやジャッジに入ってる日もおかまないなしに何年も続けていました。中立性を考えたらあり得ない立ち振舞い。ここは擁護しては絶対にいけない行為。もう何年間も見てきましたが咎める事の出来る人もおらず野放し状態。今回のインハイ予選においてもレフェリー、ジャッジに入り
長男「大和」の高校ボクシング最後となったインターハイ神奈川県予選時の出来事。これはブログに書くか迷いましたが事実として問題提起します。「インターハイ神奈川県予選での出来事」①大会2日目の優輝の試合(インハイ予選準々決勝)私は仕事で会場には行けませんでした。1Rでストップ勝ちした後に本部席で1人の審判部の方から「お前のはオープンブローだ!俺なら減点する!」試合を裁いたレフェリーとジャッジ達の前で大声で言われたそうです。②大会3日目。当日の健診計量時に優輝の選手手帳の必要項目の不備が