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1970年に公開された吉田喜重の代表作必殺のATG作品である大正時代のアナキストの半ば実在の人物のフィクションでフランスで高い評価をされたらしい?いわば前衛映画なんだけれど、そのなんつーかな?俺ら世代だと岡田茉莉子と細川俊之なんて人たちは貫禄があってロマンスグレイな人たちで、特に岡田茉莉子なんかは1970年代半ば以降はサスペンス的なドラマに出るだけで犯人!とか岸田恵子とかと同じような印象しかなく怖い顔女優ナンバーワンの俺の中では称号のあった人だが、この映
『流れる』映画トーキー108分白黒昭和三十一年(1956年)十一月二十日封切製作国日本製作言語日本語製作東宝配給東宝製作藤本眞澄原作幸田文脚色田中澄江井出俊郎撮影玉井正夫音楽斎藤一郎美術中古智録音三上長四郎衣装考証岩田専太監督助手川西正義編集大井英史製作担当者島田武治衣裳考証岩田専太郎清元指導清元梅吉特殊撮影東宝技術部現像光映新社配役おはること梨花田中絹代つた奴山田五
三村(小泉博)を訪ねたよし子(杉葉子)は、いったん家に入ってくれと彼に頼み、彼の代になれば好きなことができると話すが、沖縄行きをあきらめられない彼はよし子からの返事を翌日まで待つと言う。*****帰宅したよし子に、姉の犠牲になるのは嫌だと怒りに震えながらもも子(岡田茉莉子)は泣く。もも子と勝造(小林桂樹)を結婚させれば万事うまくいくと両親は考えたのだった。両親を責めるよし子だが、勝手なのはよし子の方だと母(本間文子)は言う。そして、自分を野良仕事に縛り付けようとしているのは姉だともも子もよし
東京へ働きに出たと村の女が自慢げだが、とんかつ屋の女中だと言って近所の女性たちは笑う。それを聞いて大笑いするもも子(岡田茉莉子)と勝造(小林桂樹)。そこへやってきた北小路(平田昭彦)に、もも子は恥ずかしがりながら梨園を説明するが、彼が去った後で勝造にからかわれる。北小路に惚れたことは「みんなに内緒だよ」ともも子。*****よし子(杉葉子)が東京へ戻る。「元気でな」と勝造。もも子は姉が好きなら養子になればいいのにと彼をからかう。勝造は養子になんかにはならないし、子どもは黙っていろとむきになっ
カラー作品であることを大いに意識した色使いで、いとこ同士の結婚がそれほどめずらしくなかった時代の話。そして沖縄は外国だった。自分が見た動画では、題名が表示された後、主題曲とともに川に流れる(たぶん)梨の花びらの映像がしばらく続く。本来なら、ここで製作に携わった人たちや出演者の名が見られるはずだが、それがない。だから、近所の男、二世夫人、ホテル支配人、刑事などは出演者名がわからない。最後に「終」も「完」も出てこない。*****東京と神奈川の都県境にあるが、人が多摩川を渡れるようになる橋がまだ
1971年の邦画、WOWOWの吉田喜重監督特集で観た浅丘ルリ子、岡田茉莉子、有馬稲子の三大名女優の共演70年代に入り映画業界も斜陽産業になる中で、各人が「告白的女優論」って映画に出演する前に葛藤する様子を描いているワイなんか俳優になりたいなんてのは毛頭ないし、まして女優の葛藤なんか知る由もないけど、いわゆるコレは吉田監督が実際に女優から聞き取りして、実際はどういう心境なのか?演じるとは?とかリサーチして映像化してるような気はしたけど、凡人のワイにはよくわから
今年初の神保町シアターです。生誕100年だそうで。今回、16本の作品が上映中ですがその内4本が、父が関わっています。とりあえず今日は『土砂降り』佐田啓二さん特集だからなのか、女性もけっこういました。佐田啓二さんはもちろん、岡田茉莉子さんが美しくて悲しい女性を演じていました。終盤、衝撃的なことが起こるのですがそれ自体はほとんど映像がなくてそれを見て驚く人々や、泣き崩れる人の映像で悲惨さを表していました。じゅうぶん、伝わってきました。あと2本くらい見に行きたいと思って
1月13日に録画した【浅見光彦シリーズ26「津和野殺人事件」】視聴~キャスト~沢村一樹村田雄浩加藤夏希いしのようこ洞口依子大高洋夫深水三章山本龍二河西健司山本郁子白石マミ石田太郎長谷川稀世加門良渋江譲二岡田茉莉子津田優榎本圭以子山下未夢中村一輝金田明夫村井国夫加藤治子他
どうも。マイカーが有るからローカル線や路線バスなど公共交通手段が無くても困らないと豪語する人は、自分が不老不死で運転免許返納することがないと思っているのでしょうか。そうだとしたらバカなのでしょうね。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『今年の恋』です。山田光と細川一郎は高校の同級生で親友同士。しかし遊び仲間であり、成績も同じくらいに悪かった。光の兄の正は大学院生で、弟の成績が悪いのは一郎のせいだと思っている。一郎の姉の美加子は実家の料理屋の看板娘で、同じく弟の成績不良は光が
岡田茉莉子さん岡田茉莉子(おかだまりこ)本名:吉田鞠子(よしだまりこ)旧姓:田中1933年1月11日生まれ、93歳。東京府東京市渋谷区代々木生まれの女優、映画プロデューサー。父:岡田時彦(戦前の無声映画で活躍した二枚目俳優)母:田鶴園子(宝塚歌劇団男役卒業生)夫:吉田喜重(映画監督)1951年、叔父の山本紫朗(東宝映画計画部プロデューサー)のすすめもあり、東宝ニューフェイスの第3期として、小泉博らと共に東宝演技研究所に入所した。入所して20日後、成瀬巳喜
本日1月11日の岡田茉莉子の生誕93周年を記念して、岡田茉莉子の作品を紹介しています。『秋津温泉』(1962)松竹企画岡田茉莉子監督吉田喜重撮影成島東一郎共演長門裕之【あらすじ】昭和20年の夏、岡山県の山奥の温泉場“秋津荘”の娘新子は、河本周作を自殺から救った。周作は東京の学生だが、暗い時代に絶望し、結核に冒され、岡山の叔母を頼ってやって来たのだった。新子と周作の関係はこれから始まった。それから三年、周作は再び秋津にやって来た。荒んだ生活に蝕まれ
秋日和-1960-この映画はJ:COMで観ました1960年11月13日公開解説『秋日和』は、小津安二郎監督による1960年製作の日本映画。鎌倉に暮らし里見弴と親しくしていた小津が、里見の原作をもとにシナリオ化した作品で、この趣向は『彼岸花』(1958年)に続いて2本目。長年、多くの小津作品で娘役をつとめてきた原節子が初めて母親役を演じ、端役で登場した岩下志麻は本作で小津に見出されて『秋刀魚の味』のヒロインに抜擢される。ローポジションでカメラを固定して切り返す独特の画面や風景カットの挿入
明日の1月11日の岡田茉莉子の生誕93周年を記念して、岡田茉莉子の作品を紹介します。■岡田茉莉子1933年1月11日東京都生まれ。父は男優の岡田時彦。1951年、東宝入社。芸名は谷崎潤一郎が付けた。成瀬巳喜男『舞姫』でデビュー。1950年代は、マキノ雅弘『やくざ囃子』、成瀬巳喜男『流れる』など巨匠たちの作品に精力的に出演してきた。1962年「岡田茉莉子・映画出演100本記念作品」として自らプロデュースした主演映画『秋津温泉』がヒット。夫は映画監督の吉田喜重。『秋日和』(19
1970年必殺?のATG映画で監督の吉田善重祭りをWOWOWでしていたので初めて観た不条理、ナンセンス、難解なんだけれどなんかその世界観とか丁度大阪万博の時代、ウルトラセブンなんかの実相寺脚本、監督作みたいな感じでなかなかにイミフでしたが面白かったな1960年代の学生運動やら反商業主義、無機質、メディア批判などその根底には色んなテーマがあるのだがワイにはチンプンカンプンであった岡田茉莉子が美しい、それだけでいいんんじゃね?ってな感じの雰囲気の映画、TheATG
ランクBの上~Aの下東京の商家の女性たちの家族愛と恋愛を詩情豊かに描いた作品です。YouTubeで、何の気なしに観始めたら止まりませんでした。一気にラストまで、観てしまいました。今のアイドル上がりの女優と違って昭和の美人女優は演技力の高さで時代を風靡していたのがよく分かる映画です。美人なだけじゃない。演技力のある美人女優の共演です。言葉ではなく、目で、表情で、仕草で内に秘めた心の機微を余すところな
タイトル激動の1750日概要1990年の日本映画上映時間は115分あらすじ日本最大のヤクザ組織・神岡組は組長と次期組長候補を病気で失い、組織は時津派と川井派に二分するが、組長の妻・ひろ子は時津を次期組長に指名する。これにより立場をなくした川井派は「八矢会」を発足させ、次第に全国各地で抗争が勃発する。スタッフ監督は中島貞夫音楽は小六禮次郎撮影は佐々木原保志キャスト中井貴一(若竹正則)中条きよし(成瀬勇)加藤雅也
今日は、平日の寒い日なのに結構プール賑わってた以前は週一企画だった水中エアロビが今や火曜、木曜、金曜と増殖し(私には迷惑)なんと火曜日は10時、11時〜のダブルヘッダー今日はガッツリ2時間完全にバッティングしましてガンガン音楽聴かされてきた見れば20人ほどのオバサマ方が水中お遊戯、実に壮観!聞けば女性が多過ぎてオジサマ方は尻込みされるんだとかでも、なんで女性に人気あるんだろう、不思議まあ、ともかく自分では所定の運動は十分にできて満足はできたから、文句を言うようなも
どうも。三原じゅん子のヤンキー仕草を「姐さん」と呼んでハアハア発情していたおじさんが、小野田紀美の田舎くさいヤンキー仕草にハアハア発情するのは心底クソキモいです。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『炎と女』です。人工授精によって子供を授かった夫婦の前に「本当の父」が現れることによって人間関係が揺らぐ。1967年公開作品。監督は吉田喜重で、出演は岡田茉莉子、木村功、日下武史、小川真由美、北村和夫、細川俊之、早瀬操、小川出。吉田喜重監督のアート系人間ドラマです。当時の吉
「若尾文子映画祭」公式サイト5年ぶりに開催されている「若尾文子映画祭」ですが、「Side.A」の作品は7月に大阪のシネ・ヌーヴォで2本、今回の名古屋の伏見ミリオン座で3本の作品を鑑賞し、すでに記事をアップしています。いよいよ「Side.B」の鑑賞作品となりましたが、私はスクリーン未見の2作品を最優先に鑑賞し、都合3本の若尾文子作品を見ました。本日記事にするのは、いずれも今井正監督がメガホンを取った作品です。1本目の映画はスクリーン未見だった、有吉佐和子の同名小説の映画化作品『不信のと
「序の舞」「序の舞」プレビュー1984年1月14日公開。実在の著名画家をモデルにした宮尾登美子の同名小説の映画化。名取裕子の出世作となった作品。原作:宮尾登美子「序の舞」脚本:松田寛夫監督:中島貞夫キャスト:島村勢以(せい)演-岡田茉莉子(少女時代:小林綾子)津也の母。島村津也(つや)演-名取裕子(少女時代:野口一美)勢以の次女。子供の頃から絵を描くことが得意で、16歳ぐらいから“島村松翠(しょうすい)”の名で主に美人画を描き始める。
昭和五年までさかのぼった。小津安二郎監督による無声映画である。市村美津子にまた会ったのだ。そして岡田時彦。確かに聞き覚えのある名前だが…、あっ、岡田茉莉子の父ではないか。警官役を笠智衆としている資料があるが、彼の名は画面上にはまったく出てこない。通報の電話を受けているのが笠智衆だろう。音楽はピアノ演奏のみ。原作が「オスカー・シスゴール」なる小説家による短編で、西洋風でないのは「まゆみ」の和装とお辞儀ぐらい。えっ、これ小津映画とも思わせる。しかし、時代劇にしても通用する内容だし、サイレントだと
大映テレビ制作のVTR作品・札幌定山渓温泉~スイーツフェアで連続殺人!!人気パティシエに二重殺人の疑惑!?(テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて2014年9月13日初回オンエア)でした。🎬️東ちづるさん主演、羽場裕一さん、岡田茉莉子さん、内藤剛志さん、根本りつ子さん、若林豪さん、雛形あきこさんなどのキャスティングでした。🎬️今回は札幌を舞台にケーキ会社パティシエ殺人事件に端を発し、30年前にさかのぼる脅迫事件絡みの連続殺人を若おかみが推理し、トリック解明するストーリーでした。🎬️※次週・次々週
9月3日に録画した【温泉若おかみの殺人推理27】視聴キャスト中川美奈……東ちづる中川新太郎……羽場裕一工藤悦子……高橋ひとみ小百合……山村紅葉二階堂弥生……遊井亮子竹内祐輔……斉藤陽一郎竹内真子……大谷みつほ二階堂潔……藤田宗久太田静江……かとうかず子春日井淳一……西村和彦殿山警部……若林豪中川政子……岡田茉莉子他
「秋刀魚の味」「秋刀魚の味」全編1962年11月18日公開。小津安二郎作品初のヒロイン役。小津安二郎監督の遺作。脚本:野田高梧、小津安二郎監督:小津安二郎出演者:岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子、中村伸郎、東野英治郎、北竜二、三宅邦子、岸田今日子あらすじ:大手企業の重役として働いている平山周平(笠智衆)は、年頃の長女の路子(岩下志麻)、次男の和夫(三上真一郎)との三人暮らしである。長男の幸一夫婦は共稼ぎながら団地に住んで無事に
『横溝正史傑作サスペンス犬神家の一族』テレビドラマ146分枠トーキーカラー平成二年(1990年)三月二十七日放送製作國日本製作言語日本語製作テレビ朝日放送局テレビ朝日系原作横溝正史企画白崎英介角川春樹事務所脚本長坂秀佳プロデュ―サー佐藤敦下飯坂一政作田貴志小関明五十嵐文郎撮影監督矢田行男編集井上治制作にっかつ撮影所音楽
おはようございます鼻、目のお見舞いのコメント恐れ入ります。ゆるゆると対応していこうと思います。さて先週ですが、珍しく昼間にTVで映画を2本見ました。NHKBSで午後に放送している『プレミアムシネマ』です。気になる映画の時は録画しているのですがその録画を見る機会がなかなかなく、放ってあります。主婦で2時間ゆっくり座ってぶっ続けで映画を見る時間はなぜかなかなかとれないですね。ところが先週は「映画を観たい」という気分になり2日連続で見ました。◎最初は『日の
blogno.624タイトル:浮雲(1955)を観て観た日:250821木放映日:250820水放送局:BS101その他の情報:原作:林芙美子。監督:成瀬巳喜男。出演:高峰秀子・森雅之・岡田茉莉子=加東大介・山形勲・中北千枝子・ロイジェームス。1955。上映時間124分。評価:☆☆☆☆戦後の混乱期を背景に、愛と執着に翻弄される男女の姿を描いた作品であり、主演は高峰秀子と森雅之が務めている。物語は、戦時中のインドシナにおいて、農林省のタイピストとして赴任した
映画「浮雲」。高峰秀子、森雅之、岡田茉莉子。優柔不断の森雅之の演技がいい。モノクロ映画、最高。
びっくりしましたね。1955年の作品ですけど、ちなみに私は3歳でしたが、林芙美子原作の成瀬巳喜男監督の映画です。高峯秀子、森雅之主演。岡田茉莉子、加藤大介、千石規子、山形勲、中北千枝子。驚いたのは、入浴シーンなんです。内風呂に男と女が一緒に入るのです。不倫の相手ならまだわかるのですが、さっき会ったばかりの男女が、「風呂どこだね」と旅館の従業員に聞いて、「ご案内します」と案内して、そのまま二人で内風呂に入っているんですよ。そんなバカなことが…あったんでしょうか、昔は。未だに、映画「浮雲」は信
8月12日に録画した【温泉若おかみの殺人推理26】視聴キャスト中川美奈……東ちづる中川新太郎……羽場裕一八木佳織……相田翔子小百合……山村紅葉水野聖子……村井美樹柳瀬肇……冨家規政鏡敬三……螢雪次朗田崎友実恵……比企理恵緒方マリ……黒坂真美遠藤耀子……田中美奈子八木光代……萩尾みどり殿山警部……若林豪中川政子……岡田茉莉子他