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タイトル激動の1750日概要1990年の日本映画上映時間は115分あらすじ日本最大のヤクザ組織・神岡組は組長と次期組長候補を病気で失い、組織は時津派と川井派に二分するが、組長の妻・ひろ子は時津を次期組長に指名する。これにより立場をなくした川井派は「八矢会」を発足させ、次第に全国各地で抗争が勃発する。スタッフ監督は中島貞夫音楽は小六禮次郎撮影は佐々木原保志キャスト中井貴一(若竹正則)中条きよし(成瀬勇)加藤雅也
今日は、平日の寒い日なのに結構プール賑わってた以前は週一企画だった水中エアロビが今や火曜、木曜、金曜と増殖し(私には迷惑)なんと火曜日は10時、11時〜のダブルヘッダー今日はガッツリ2時間完全にバッティングしましてガンガン音楽聴かされてきた見れば20人ほどのオバサマ方が水中お遊戯、実に壮観!聞けば女性が多過ぎてオジサマ方は尻込みされるんだとかでも、なんで女性に人気あるんだろう、不思議まあ、ともかく自分では所定の運動は十分にできて満足はできたから、文句を言うようなも
どうも。三原じゅん子のヤンキー仕草を「姐さん」と呼んでハアハア発情していたおじさんが、小野田紀美の田舎くさいヤンキー仕草にハアハア発情するのは心底クソキモいです。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『炎と女』です。人工授精によって子供を授かった夫婦の前に「本当の父」が現れることによって人間関係が揺らぐ。1967年公開作品。監督は吉田喜重で、出演は岡田茉莉子、木村功、日下武史、小川真由美、北村和夫、細川俊之、早瀬操、小川出。吉田喜重監督のアート系人間ドラマです。当時の吉
「若尾文子映画祭」公式サイト5年ぶりに開催されている「若尾文子映画祭」ですが、「Side.A」の作品は7月に大阪のシネ・ヌーヴォで2本、今回の名古屋の伏見ミリオン座で3本の作品を鑑賞し、すでに記事をアップしています。いよいよ「Side.B」の鑑賞作品となりましたが、私はスクリーン未見の2作品を最優先に鑑賞し、都合3本の若尾文子作品を見ました。本日記事にするのは、いずれも今井正監督がメガホンを取った作品です。1本目の映画はスクリーン未見だった、有吉佐和子の同名小説の映画化作品『不信のと
「序の舞」「序の舞」プレビュー1984年1月14日公開。実在の著名画家をモデルにした宮尾登美子の同名小説の映画化。名取裕子の出世作となった作品。原作:宮尾登美子「序の舞」脚本:松田寛夫監督:中島貞夫キャスト:島村勢以(せい)演-岡田茉莉子(少女時代:小林綾子)津也の母。島村津也(つや)演-名取裕子(少女時代:野口一美)勢以の次女。子供の頃から絵を描くことが得意で、16歳ぐらいから“島村松翠(しょうすい)”の名で主に美人画を描き始める。
昭和五年までさかのぼった。小津安二郎監督による無声映画である。市村美津子にまた会ったのだ。そして岡田時彦。確かに聞き覚えのある名前だが…、あっ、岡田茉莉子の父ではないか。警官役を笠智衆としている資料があるが、彼の名は画面上にはまったく出てこない。通報の電話を受けているのが笠智衆だろう。音楽はピアノ演奏のみ。原作が「オスカー・シスゴール」なる小説家による短編で、西洋風でないのは「まゆみ」の和装とお辞儀ぐらい。えっ、これ小津映画とも思わせる。しかし、時代劇にしても通用する内容だし、サイレントだと
大映テレビ制作のVTR作品・札幌定山渓温泉~スイーツフェアで連続殺人!!人気パティシエに二重殺人の疑惑!?(テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて2014年9月13日初回オンエア)でした。🎬️東ちづるさん主演、羽場裕一さん、岡田茉莉子さん、内藤剛志さん、根本りつ子さん、若林豪さん、雛形あきこさんなどのキャスティングでした。🎬️今回は札幌を舞台にケーキ会社パティシエ殺人事件に端を発し、30年前にさかのぼる脅迫事件絡みの連続殺人を若おかみが推理し、トリック解明するストーリーでした。🎬️※次週・次々週
9月3日に録画した【温泉若おかみの殺人推理27】視聴キャスト中川美奈……東ちづる中川新太郎……羽場裕一工藤悦子……高橋ひとみ小百合……山村紅葉二階堂弥生……遊井亮子竹内祐輔……斉藤陽一郎竹内真子……大谷みつほ二階堂潔……藤田宗久太田静江……かとうかず子春日井淳一……西村和彦殿山警部……若林豪中川政子……岡田茉莉子他
「秋刀魚の味」「秋刀魚の味」全編1962年11月18日公開。小津安二郎作品初のヒロイン役。小津安二郎監督の遺作。脚本:野田高梧、小津安二郎監督:小津安二郎出演者:岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子、中村伸郎、東野英治郎、北竜二、三宅邦子、岸田今日子あらすじ:大手企業の重役として働いている平山周平(笠智衆)は、年頃の長女の路子(岩下志麻)、次男の和夫(三上真一郎)との三人暮らしである。長男の幸一夫婦は共稼ぎながら団地に住んで無事に
『横溝正史傑作サスペンス犬神家の一族』テレビドラマ146分枠トーキーカラー平成二年(1990年)三月二十七日放送製作國日本製作言語日本語製作テレビ朝日放送局テレビ朝日系原作横溝正史企画白崎英介角川春樹事務所脚本長坂秀佳プロデュ―サー佐藤敦下飯坂一政作田貴志小関明五十嵐文郎撮影監督矢田行男編集井上治制作にっかつ撮影所音楽
おはようございます鼻、目のお見舞いのコメント恐れ入ります。ゆるゆると対応していこうと思います。さて先週ですが、珍しく昼間にTVで映画を2本見ました。NHKBSで午後に放送している『プレミアムシネマ』です。気になる映画の時は録画しているのですがその録画を見る機会がなかなかなく、放ってあります。主婦で2時間ゆっくり座ってぶっ続けで映画を見る時間はなぜかなかなかとれないですね。ところが先週は「映画を観たい」という気分になり2日連続で見ました。◎最初は『日の
blogno.624タイトル:浮雲(1955)を観て観た日:250821木放映日:250820水放送局:BS101その他の情報:原作:林芙美子。監督:成瀬巳喜男。出演:高峰秀子・森雅之・岡田茉莉子=加東大介・山形勲・中北千枝子・ロイジェームス。1955。上映時間124分。評価:☆☆☆☆戦後の混乱期を背景に、愛と執着に翻弄される男女の姿を描いた作品であり、主演は高峰秀子と森雅之が務めている。物語は、戦時中のインドシナにおいて、農林省のタイピストとして赴任した
映画「浮雲」。高峰秀子、森雅之、岡田茉莉子。優柔不断の森雅之の演技がいい。モノクロ映画、最高。
びっくりしましたね。1955年の作品ですけど、ちなみに私は3歳でしたが、林芙美子原作の成瀬巳喜男監督の映画です。高峯秀子、森雅之主演。岡田茉莉子、加藤大介、千石規子、山形勲、中北千枝子。驚いたのは、入浴シーンなんです。内風呂に男と女が一緒に入るのです。不倫の相手ならまだわかるのですが、さっき会ったばかりの男女が、「風呂どこだね」と旅館の従業員に聞いて、「ご案内します」と案内して、そのまま二人で内風呂に入っているんですよ。そんなバカなことが…あったんでしょうか、昔は。未だに、映画「浮雲」は信
8月12日に録画した【温泉若おかみの殺人推理26】視聴キャスト中川美奈……東ちづる中川新太郎……羽場裕一八木佳織……相田翔子小百合……山村紅葉水野聖子……村井美樹柳瀬肇……冨家規政鏡敬三……螢雪次朗田崎友実恵……比企理恵緒方マリ……黒坂真美遠藤耀子……田中美奈子八木光代……萩尾みどり殿山警部……若林豪中川政子……岡田茉莉子他
23℃→25℃🌨️蒸し暑いような?肌寒いようなー、、フランクフルトで🍻東映チャンネルで放送された実録巨編、(山口組三代目、田岡組長の話し)任侠スペシャル良かったーっ!!!1982年の作品です@跡目が急死した知らせを聞き急いで駆けつけるシーンがエンドロールだった極妻の前に、こんな重厚な任侠映画があったなんて知らなかった、組長の姐さん役、岩下志麻より全然イイょ岡田茉莉子!この曲、一寸キングトーンズや由紀さおりや桑マンが演奏した「暗い港のブルース」に似てるけど違うみたい錚々たる顔ぶれが
2025年-令和7年8月6日シネ・ヌーヴォ昭和43年作品「若尾文子映画祭」、14年6月に録画で観ていてラストが解せないと記しています。原作は有吉佐和子、脚本は井出俊郎、監督は今井正。結婚10年目の浅井(田宮二郎)は会社で宣伝を担当していたが、妻道子(岡田茉莉子)との間には子どもがいなかった。しかし浅井には愛人マチ子(若尾文子)がいた。気楽な浅井だったが、マチ子に子どもが出来ると、妻にも子供が出来てしまった。実はこの訳あり展開が浅井を苦しめて行く。開巻からは、メロドラマの流れで面白くは
いやあびっくりするほど皆さん美しいでも皆さん晩年もお美しかったね。23〜24歳の頃だね。昭和8年生まれ昭和34年生まれの私66歳34-8=2666+26=9292歳北原三枝さんは石原まきこさんでしょ若尾文子さん岡田茉莉子さん草笛光子さんまだご健在草笛光子さんは映画【90歳何がめでたい】で主役してた私を元気にしてくれたわ
「宮本武蔵」「宮本武蔵」予告編吉川英治の長編小説『宮本武蔵』の戦後最初の映画化作品。第28回アカデミー賞名誉賞受賞。公開日:1954年9月26日配給収入:1億6341万円(邦画配収年間第7位)脚本:稲垣浩・若尾徳平・北條秀司監督:稲垣浩キャスト:新免武蔵:三船敏郎沢庵:二代目尾上九朗右衛門本位田又八:三國連太郎お通:八千草薫お甲:水戸光子朱実:岡田茉莉子お杉:三好栄子吉岡清十郎:平田昭彦辻風典馬:阿部九州男青木丹左衛門:
下絵を描き終えた矢追(佐田啓二)が帰京することにする。谷次(富本民平)は彼のために京時雨を作り、それを味わった矢追は明恵(岡田茉莉子)に京都駅で見送られる。*****注文の取り消しが相次ぐ。浩造(沢村国太郎)の嫌がらせだった。抗議の電話をかけてきた明恵に「ところで、お母はんの恋人の絵描きはん、もう往なはりましたか?…ほな、おきばりやす」と言ってせせら笑う浩造。明恵は動揺する。すぐ後に訪ねてきた千穂(高千穂ちづる)が憔悴したような明恵を見て、矢追のことが好きだったのだろうと問われ、余計に動揺す
沢村国太郎は長門裕之と津川雅彦の父。京都らしい京都が見られる映画や。京都で「おまっとはんどす」なんて言うやろか?「おまっとうはんどす」やったらまだわかるけど。こいのぼりの場面の後でうぐいすが鳴く。翌年の話ではないはずなのに、季節の順序がおかしい。「岸本留吉(留どん)」に見覚えがあるが、役者さんの名前がわからない。*****和菓子の老舗だった「鍵村」には跡継ぎがおらず、空き家同然になっていた。次男で「藤膳」を仕切る藤崎浩造(沢村国太郎)は、血筋であっても和菓子に関係のない人物に鍵村を渡すこ
7月16日に録画した【温泉若おかみの殺人推理25】視聴キャスト中川美奈……東ちづる中川新太郎……羽場裕一小百合……山村紅葉渡辺亜希子……大路恵美大重辰夫……深水三章泉航平……宅麻伸嶋田理恵……高橋かおり泉幸子……いしのようこ殿山警部……若林豪中川政子……岡田茉莉子他
白蝋の死美人-2004-ドラマはYouTubeでご覧頂ける可能性はあります2004年4月26日放映解説古谷一行主演の単発ドラマ「名探偵・金田一耕助シリーズ」の第31作目。今回、金田一は名家に嫁いだ女優とその家の女当主が関わる連続殺人に遭遇する。岡田茉莉子が当主役を存在感たっぷりに演じ、杉本彩がスキャンダラスな女優役を熱演。それぞれが作品に厚みを加えているストーリー鎌倉の旅館に逗留していた金田一耕助(古谷一行)。そこで彼は、かつて見知った女・立花マリ(杉本彩)が、色っぽさを売りに女優と
「人間の証明」「人間の証明」予告編1977年10月8日公開。角川映画第2作となる森村誠一原作の映画。配給収入:22.5億円。原作:森村誠一「人間の証明」脚本:松山善三監督:佐藤純彌主題歌-「人間の証明のテーマ」(歌-ジョー山中)キャスト:棟居-松田優作:麹町警察署の刑事。八杉恭子と因縁がある。八杉恭子-岡田茉莉子:有名ファッションデザイナー。政治家の妻。朝枝路子-高沢順子:郡恭平の恋人。なおみ-范文雀:クラブホステ
blogno.575タイトル:秋日和(1960)を観て観た日:250623月放映日:250509火放送局:BS26その他の情報:デジタル修復版。カラー。原作:里見弴。監督:小津安二郎。出演:原節子・司葉子・岡田茉莉子・佐田啓二・佐分利信=沢村貞子・中村伸郎=三宅邦子・北竜二・笠智衆・渡辺文雄・高橋とよ・十朱久雄・岩下志麻。1960。上映時間128分。評価:★★☆☆晩年の小津作品の中でも傑作といわれる作品。「晩春」(1949、モノクロ)で
「黒の奔流」「黒の奔流」プレビュー1972年9月9日公開。松本清張原作の法廷ミステリー。原作:松本清張「種族同盟」脚本:国弘威雄、渡辺祐介監督:渡辺祐介キャスト:山崎努(矢野武)岡田茉莉子(貝塚藤江)谷口香(岡橋由基子)松村達雄(若宮正道)福田妙子(若宮早苗)松坂慶子(若宮朋子)中村伸郎(北川大造)中村俊一(楠田誠次)穂積隆信(阿部達彦)玉川伊佐男(弁護士・三木)佐藤慶(検事・倉石)河村憲一郎(裁判長・松本)加島潤(判事・細川)小森英
「女のみづうみ」「女のみづうみ」プレビュー1966年8月27日公開。有閑マダムの不倫を巡るサスペンス。原作:川端康成『みづうみ』脚本:石堂淑朗、大野靖子、吉田喜重監督:吉田喜重キャスト:水木宮子:岡田茉莉子水木有造:芦田伸介桜井銀平:露口茂北野:早川保町枝:夏圭子はるみ:益田紘子はるみの母:益田愛子あらすじ:水木宮子(岡田茉莉子)は、結婚して八年、表面上は幸福に見えたが、仕事以外に関心を示そうとしない夫の有造(芦田伸介)にあきたらな
「香華」「香華」予告編1964年5月24日公開。有吉佐和子原作の映画化。配給収入:2億2748万円。原作:有吉佐和子「香華」監督・脚本:木下惠介キャスト:朋子:岡田茉莉子郁代:乙羽信子(東宝)つな:田中絹代太郎丸:杉村春子江崎:加藤剛野沢:岡田英次敬助:北村和夫叶楼々主:柳永二郎女将:市川翠扇杉浦:菅原文太呉服屋の番頭:桂小金治神波伯爵:宇佐美淳也大叔父:村上冬樹八郎(八らん):田中晋二→三木のり平(東宝)村田:内藤武敏安子:岩
「秋刀魚の味」「秋刀魚の味」全編1962年11月18日公開。小津安二郎監督の遺作。岡田茉莉子と岩下志麻の美しさが出色。脚本:野田高梧、小津安二郎監督:小津安二郎キャスト:平山周平:演-笠智衆大企業の重役、元駆逐艦艦長。妻を亡くし、長女と次男の3人で暮らす。平山路子:演-岩下志麻周平の長女。24歳。父と弟の身の回りの世話をする。平山幸一:演-佐田啓二周平の長男。路子と和夫の兄。妻とともに新興の団地に住み、自ら夕食を作るなど家事に協力的であ
「秋津温泉」「秋津温泉」プレビュー1962年6月15日公開。1962年(昭和37年)キネマ旬報ベストテン第10位。第17回毎日映画コンクール女優主演賞受賞(岡田茉莉子)。原作:藤原審爾「秋津温泉」監督・脚本:吉田喜重キャスト:新子:岡田茉莉子河本周作:長門裕之三上:山村聡松宮謙吉:宇野重吉船若寺住職:東野英治郎お澄:小夜福子お民:日高澄子新聞記者:吉田輝雄陽子:芳村真理芸者:桜むつ子芸者:高橋とよ酒場の女将:清川虹子六助:殿山泰司晴