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1992年脚本:山田太一出演:高倉健、大原麗子、河原崎長一郎、杉浦直樹、金子信雄、岡田英次新聞をみていたら高倉健と大原麗子の共演ドラマとあり、NHKでCMもないので録画していた。最初に放送されたのは、1992年4月11日・18日。前編「再会」、後編「旅立ち」の2本。高倉健がNHKにでるのは初めてらしい。~~~~~北海道の元炭鉱町で過疎に悩む街(モデルは芦別市)のテーマパークに建設のために鉄道会社から赴任した男(高倉健)と、その男の妻(大原麗子)物語。高倉
6月13日がお誕生日の有名人・著名人1773年生(1829年55歳没)トマス・ヤングさん物理学者光の波動説エネルギーの概念ヤング音律1831年生(1879年48歳没)ジェームズ・クラーク・マクスウェルさん物理学者マクスウェルの方程式1899年生(1978年79歳没)カルロス・チャベスさん作曲家、指揮者、音楽教育者1911年生(1988年77歳没)ルイ・アルヴァレさん物理学者初の陽子線形加速器建設ノーベル物理学賞1920年生(1995年満
ラピュタ阿佐ヶ谷OIZUMI東映現代劇の潮流2024より製作:東映監督:村山新治脚本:佐治乾原作:高城高撮影:三村明美術:北川弘音楽:松井八郎出演:今井俊二(今井健二)中原ひとみ久保菜穂子中山昭二岡田英次花澤徳衛東野英治郎1960年5月3日公開岩代健二(今井俊二)は北海道に渡ったまま行方不明になった友人の尾関を探しに小さな漁港にやって来ます。尾関は流氷に衝突して沈没した密漁船金漁丸の船長の弟で、その事故に疑問を抱き真相を確かめよう
只今都心部6.9℃で青梅6℃表記、昼間の半分になりやした🌃😅✋今夜は大忠臣蔵第46話、いずこの空や14日。上野介より上杉家の上杉吉憲が上京、疎ましい柳沢&公儀&上野介は策略を練り千坂と吉憲を…一方5日の茶会が無くなり次回の日取りが知りたい赤穂藩士、正体を見破られた源吾と宗編の娘?千代…してついに茶会の日取りが❗#大忠臣蔵#三船敏郎#御木本伸介#十朱幸代#丹波哲郎#上月晃#神山繁#高松英郎#市川中車#岡田英次#天田俊明#池田秀一#mx2
今夜は大忠臣蔵、第44話敵を恋うる女。上杉家にいる上野介討ちを止められた小山田庄左衛門、小料理屋の娘に近づくもその娘は上杉の…一方、大高源五は茶会開催の日取りを掴むため山田宗編に近づこうとするも、吉良家と昵懇のため…小山田庄左衛門は仇討ちを抜けて町人になる条件で上杉から紹介状を受け取り、渡すと娘と共にいずこへ…後生、裏切者として残る小山田庄左衛門と紹介状がメインでやした❗他のとは違うのかな?違うような…残り8回…#大忠臣蔵#裏切者小山田庄左衛門#三船敏郎#中山仁#桜町弘
古い古い映画です砂の器で名演技された加藤嘉氏主演の白黒映像です80代の方ならご存知かもしれません完全なアナログ・・・懐かしく感じますよきっと少年探偵団かぶと虫の妖奇(1957)またね
ヴォーグジャパンのランキングですが、かなりなオブジェクション!英国人による投票結果のようですから、バイアスがかかりますし、所詮は作品自体の評価ですから致し方ないのですがね(^^)映画史上最高のキスシーンは『タイタニック』!その他のランキングも発表。映画史上最高のキスシーンにレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの『タイタニック』が選ばれた。www.vogue.co.jpアタシならば「また逢う日まで」を間髪入れずどんな映画か?ということは、以下の通りまた逢う日まで(1950
本業である探偵稼業は、冴えない依頼の仕事ばかりの日々が続く濱マイクそんなマイクと妹の茜の兄妹を捨てたストリッパーの母親・リリーが突然、黄金町に戻ってきた一方、アジア系外国人が中心となっている裏組織「黒狗会」の内部では黄金町の「川」の利権をめぐるいさかいが巻き起こっていたしかし、川の利権の裏には黒狗会組長の神野すら手出しすることができない「白い男」という謎の男の存在があった…横浜黄金町の映画館に事務所を構える探偵・濱マイクの活躍を描いて人気を集めた林海象監督による「私立探偵濱マイク」シ
8/23(水)@新宿ピカデリーにて遥かな時代の階段を1995年|日本|101分監督:林海象脚本:天願大介、林海象出演:永瀬正敏、南原清隆、岡田英次、杉本哲太、佐野史郎、塚本晋也、麿赤兒、宍戸錠、大嶺美香、山本京子、梶原善、阿南健治、近藤芳正、宮地雅子、白川和子、坂本スミ子、鰐淵晴子他私立探偵濱マイク映画三部作の第二弾第一弾がこのシリーズの世界観と濱マイクの人となりを伝えるターン、とするとこの第二弾は
なんで毎日こんなに暑いのさ。ぐったりだー。土用の丑の日にうなぎ食べたけど、バテ気味だね。なでしこジャパンの皆さん、ワールドカップベスト8進出おめでとうございます!いやー素晴らしいプレーの数々驚くばかりです。次の試合は非常に厳しい戦いになるでしょうけど世界一奪還に向け是非突破して下さい。応援してまーす。1979年放送開始の番組、「アイアイゲーム」は、山城新伍さん司会のクイズ番組でした。山城さんの、ちょっときわどいワードのヒントや解答者とのやりとりが楽しかったね。チョメチョメ
アラン・レネの所縁AlainResnais1922年6月3日-2014年3月1日アラン・レネ監督の映画を初めて見たのは、上京した翌翌年の1968年、監督の長編第1作『二十四時間の情事』1959Hiroshimamonamour第2作『去年マリエンバートで』1961L'AnneederniereaMarienbad。第1作の日本封切が1959年第2作が1964年なので、ずいぶんと遅い、やむを得ず遅れざるを得なかったやっとの出会いだった短編映画の第
「新座頭市物語笠間の血祭り」(1973)シリーズ第25弾をU-NEXTで観ました。初見。監督は安田公義。予告編はコチラ。久しぶりに故郷付近に立ち寄った市(勝新太郎)は生まれ育った水戸の笠間を訪れます。同じ日に笠間に戻って来たのが、江戸の米問屋で大成功していた常陸屋新兵衛(岡田英次)。凶作続きの農民に代わって上納金を補填するために千両箱を持ってくるというんで地元は大フィーバー。市と新兵衛は幼馴染ですが、待遇の差は歴然。寂しく笠間を去ろうとした時に市と同じ乳母に育てられたとい
また遭う日まで(1950年日本東宝)新春恒例、映画鑑賞千本ノック!(とはいえ、千本は無理です。1日1本が限度。そろそろ終わります)1950年の恋愛映画「また遭う日まで」。戦争を知らない2023年の日本人の私からみたら、恋人たちを通して戦争の残酷さを描いた「戦争映画」でです。1950年当時は戦争映画とはいわれることなく、「恋愛映画」と言われたそうです。当時の人たちは本当に戦争を体験してるから、戦争のシーン(空襲や出征)は日常のことで、それより「ラ
長い、長ーい休暇も今日で終わり。思えば先月の22日から、健康診断と研修を除いてほぼ3週間、こんな長い休暇はそれこそ10年以上前に骨折した時以来といえるのかも知れない。ってもう何してたんだろ?ダラダラ、ダラダラ...ダラダラ、ダラダラ...ただただ自己嫌悪...結局全然エンジンがかからないまま、明日の仕事、それもこれまでにない「未知」へ向かう不安、いや面倒臭さに自己嫌悪がブレンドされて、気持ちはズーンと沈んでいる。まあでも、何かしら自己弁護をする
*行がヘンテコになっていたので、直しました。「おかあさん(1952」★5成瀬巳喜男&田中絹代監督:成瀬巳喜男脚本:水木洋子おかあさん:田中絹代長女:香川京子*田中絹代(1909~1977)も往年の大女優。若い人は知らないかしらね。私は、田中絹代の晩年の、TVや映画出演でおばあさん役の頃に、リアルタイムで見ることが出来ています。私の映画備忘録【2005年10月】よりリバイバル上映で初めて観た時・・・「へえコレで終わりなのね」と変に納得させられる
シネマヴェーラ渋谷キャメラを抱いて走れ!撮影監督仙元誠三より製作:日本テレビセントラル・アーツ監督:工藤栄一脚本:高橋正康原作:菊島隆三撮影:仙元誠三美術:菊川芳江音楽:木森敏之出演:松田優作夏木マリ一色彩子竹田かほり田島令子岡田英次西田健関川慎二1982年1月26日放送尾形徹男(松田優作)は、大手商社社長の大橋浩太郎(岡田英次)の秘書。彼は浩太郎の娘の美千代(一色彩子)と恋仲で、美千代は徹男の子を身ごもっていました。しかし、浩太郎は徹男のビジネ
シネマヴェーラ渋谷才気と洒脱中平康の世界より製作:東宝監督:中平康脚本:中西隆三宮下教雄原作:柴田錬三郎撮影:黒田徳三美術:小川一男音楽:伊部晴美出演:黒沢年男松原智恵子三橋達也岡田英次高橋紀子大前均田中邦衛北沢彪睦五郎寺田農左卜全1970年4月4日公開芝雄吉(黒沢年男)は試合中に相手のボクサーを死に至らしめました。彼はその前の試合も一人殴り殺していました。彼はこのままボクシングを続ける限り、人を殺す機械と化していきそうで
『横溝正史シリーズ』『犬神家の一族』全五回テレビドラマトーキー各60分枠五回計239分カラー放送日昭和五十二年(1977年)四月二日四月九日四月十六日四月二十三日四月三十日製作国日本製作言語日本語企画角川春樹事務所毎日放送原作横溝正史第一回昭和二×年建物の屋上で椅子に腰かけていた青年は逆立ちをする。下宿のおばさんが「汽車が出る」と知らせる。おばさんは青年に仕事の依頼が来たから溜まった家賃を払ってもら
日本人離れした彫りの深い顔立ちから、フランスの二枚目映画スター、ジャン・マレーに似ていると言われた知性派俳優岡田英次(1920~1995)は千葉県銚子市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。46年に新協劇団(第二次)に入団、54年同劇団の分裂で退団、木村功らと劇団青俳を設立、後に現代人劇場を経てフリーとなる。61年劇団・劇空間カクテルを結成したこともある。映画初出演作品は『花の素顔』(松竹49)翌年松竹制作『また逢う日まで』の女流画家役久我美子とのガラス越しの接吻は、話題を呼んだ。映画は
最大10連休もとる人がいるというゴールデンウイークも後半ですね。今日は3連休の最終日ということもあって、高速道路はUターン・ラッシュで渋滞のピークになるらしく、テレビのニュースでも渋滞情報が流れていました。やっぱり、遠出なんてしないで家にいるのが一番さ。旅行なんて行かない身分としては、映画館の椅子に座っていれば、スクリーンを観ながら、外国にも過去にも未来にも行けるんだし……と強がりを言っておきます。そもそも「ゴールデンウィーク」という言葉は映画界から生まれたのだし。渋滞をモチーフにした映画があ
『横溝正史シリーズ』『犬神家の一族』全五回テレビドラマトーキー各60分枠五回計239分カラー放送日昭和五十二年(1977年)四月二日から四月三十日企画角川春樹事務所毎日放送原作横溝正史第一回昭和二×年建物の屋上で椅子に腰かけていた青年は逆立ちをする。下宿のおばさんが「汽車が出る」と知らせる。おばさんは青年に仕事の依頼が来たから溜まった家賃を払ってもらえると喜ぶ。二人の居る建物には探偵事務所と書かれている。
安部公房原作勅使河原宏監督いつもながら、大ネタばれです。これほどの映画!是非、是非のお薦めです。迷った方は、記事をスルーしてください。クレジットタイトルに判コのコラージュ。この判コにも意味がある。ある夏の日都会に住む31歳の教師・二木順平(岡田英次)はリュックサックに水筒を背負いある県の駅に降り、バスに乗り、終点で降り、海辺に向かった。潮の香りのする砂地を歩いていると突然、視界がひらけて部落があらわれた。部落
『冒険者カミカゼ』1981冒険者カミカゼ:作品情報-映画.com冒険者カミカゼの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。大学の不正入学金を強奪、組織の追求をくぐり抜ける三人の男女の冒険を描く。脚本は「時の娘」の内藤誠、「蔵の中」の桂千...eiga.com12/28主演の千葉真一、2021年8月19日他界されました。追悼の意味を込めて2021年最後のホームシネマにこの作品を選びました。実は死後間もなくこの作品をホームシネマしたのですが途中で再生不能になっていて
『独眼竜政宗』映画トーキー87分カラー昭和三十四年(1959年)五月二十五日公開製作国日本製作東映京都企画辻野公晴小川貴也脚本高岩肇撮影坪井誠音楽鈴木静一美術鈴木孝俊照明和多田弘録音安田俊一編集宮本信太郎中村錦之助(伊達政宗)大川恵子(愛姫)佐久間良子(千代)浪花千栄子(喜多子)加賀邦男(相良十内)徳大寺伸(石田三成)片岡栄二郎(山上七兵衛)佐々木孝丸(豊臣秀吉)宇佐美淳也(伊達成実)
「姿三四郎」「姿三四郎」予告編1965年5月29日公開。三船敏郎が矢野正五郎を演じた作品。脚本:黒澤明監督:内川清一郎キャスト:姿三四郎:加山雄三檜垣源三郎:山崎努檜垣源之助/檜垣鉄心:岡田英次門馬三郎:伊藤雄之助門馬お澄:原知佐子村井半助:加東大介村井小夜:九重佑三子和尚:左卜全左文字大三郎:波里達彦壇義麿:松枝錦治新関虎之助:青山宏戸田雄次郎:青木義朗津崎公平:児玉謙次根本:有沢陽司虎吉:千葉敏郎婆さん:飯田蝶子飯沼恒民:佐
日本を代表する推理小説の大家西村太郎のベストセラーの映画化。当時凄く話題になったドラマ。少年ジャンプ連載の『すすめパイレーツ』でそのパロディ『消えたパイレーツ』で大爆笑したのを覚えている。消えた巨人軍[DVD]Amazon(アマゾン)4,298〜12,217円あらすじ長島監督率いる巨人軍が突如新大阪行きの新幹線から消える。そして球団事務所に巨人軍37名を誘拐したから身代金5億円を払えと犯人から要求の電話が掛かる。新婚旅行でたまたま同じ列車に乗り合わせた刑事
1995年に心不全のため75歳で死去した、俳優の岡田英次さんを、趣味の姓名判断で占ってみました。岡田さんには、成功するが、不和に注意。人の上に立つ。家族縁に注意。浮き沈みが激しい。といった暗示があります。初めまして、常盤英文です。僕のブログは、フォロー厳禁です。また、どこかで会いましょう。
五月みどり主演のセクシーサスペンス。当時すでに熟女だった五月みどり、意外に人気があったようだ。日活で2本と東映で2本、主演の成人映画を撮影している。悪女かまきり[DVD]Amazon(アマゾン)2,687〜5,888円悪女かまきり[DVD]Amazon(アマゾン)1,200〜7,375円あらすじある朝一組の男女が海岸に打ち上げされた。男性は死亡しており、マスコミは心中かと書き立てた生き残った真沙子(五月みどり)は美容師で死んだ男は真沙子の客で伊吹。彼は会社
「ここに泉あり」「ここに泉あり」プレビュー1955年2月12日公開。草創期の群馬交響楽団を描いた名作。第29回キネマ旬報ベスト・テン第5位。1989年「大アンケートによる日本映画ベスト150」(文藝春秋発表)第150位。脚本:水木洋子監督:今井正出演者:岸惠子、岡田英次、小林桂樹、成瀬昌彦、加東大介、三井弘次、大滝秀治、福田秀実、椎原邦彦、斎藤雄一特別出演:作曲家・山田耕筰、ピアニスト・室井摩耶子劇中の演奏曲:ロザ
「ひめゆりの塔」「ひめゆりの塔」予告編1953年1月9日公開。第27回キネマ旬報ベスト・テン第7位。配給収入:1億7659万円脚本:水木洋子監督:今井正出演者:津島恵子、岡田英次、信欣三、石島房太郎、殿山泰司、河野秋武、春日俊二、神田隆、南川直、清水元あらすじ:昭和二十年三月、アメリカ軍の上陸直前の沖縄は、海上からの艦撃と、空からの爆撃と機銃掃射をあびて、死の様相をそなえていた。敗戦への最後のあがきとして、軍は沖縄師