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ども、久しぶりにゴールデンカレーを食べた岡田達也です。肺炎で入院していた我が兄・浩一くん(59)が、昨日、無事に退院することとなった。できることなら立ち合いたかったけど、昨日はどうしても都合がつかなかったので、いつも兄がお世話になっている養護施設のスタッフさんにお迎えに行ってもらった。幸い、体調と食欲は上向きらしいので一安心。だけど、二週間の入院ということで脚の筋力が落ちてしまったらしく、そこを取り戻すのにしばらく時間がかかるだろうとの連絡をいただいた。……ん?……そ
ども、またまたトルティーヤを食べた岡田達也です。おどろいた。気がつけば9月に入ってしまっている。今年も残すところ4ヶ月って、早すぎないか???我が父・隆夫さん(89)がコロナに感染してちょうど1年ってことだもんなぁってことはだよ、最後の舞台に立ってから間もなく1年が経過しようとしてるってことだもんなぁ自分の寿命がどれほど残されているのか知らないけど、このままボヤボヤと生きていたら、あっという間に人生が終わってしまいそうだ。だけどーーコロナから生還した父と、重い障害を抱えて
ども、JAをハシゴした岡田達也です。私の兄・浩一くんは先天的な知的障害、身体障害がある。なので、幼いころから施設のお世話になっている。以前は盆や正月以外にも休みがあれば我が家に連れて帰り、数日間、一緒に過ごす時間を持てていたのだけど、コロナ以降はそれも難しくなった。だから今はたまにスタッフさんに電話してもらい、兄の声を聞いたり、健康状態を教えてもらったり、という感じだ。5日前グループホームの方から電話があった。兄の声を聞いたとき「おや?」と思った。声がいつもより低く聞こえたの
ども、昨日がカレーの日だと知っていればカレーを食べたのにと後悔している岡田達也です。20日の土曜日は、亡き母・秀子さんの誕生日だった。そして、今日23日は、兄・浩一くんの59回目の誕生日。つい先日もお世話になっている養護施設から電話をいただき、本人の声を聴いた。とても元気そうな声をしていた。*浩一くんは、生まれつき重度の障がいがあった。言葉は「あ」しかしゃべれない、体は動くけど、五体満足な人と比べたら非常に危なっかしい動きしかできない、そんな兄は僕の3歳年上。つまり昭和
ども、久しぶりにハイライトを入れて男前男になってみた岡田達也です。昨日のオンライントークショー『東京砂漠』にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!ゲストの田中のぶとくん、早海亜衣理ちゃん、ありがとうございました!パワハラすれすれ、ギリギリ老害なトークができて楽しかったです!(それ、大丈夫なのか???)アーカイブでご覧になるみなさま、どうぞ乾杯できるものを用意してご覧になってください!それから次回ですが、来月が私の誕生月な
ども、岡田達也です。昨日鳥取地方裁判所に行った。……ちがう……ちがうってなぜそうやって「ようやく岡田達也が法で裁かれる日が来たらしい」「これで安心して暮らせる」とか思うんだよ?「出頭」じゃなくて「自分の意志」で行ったんだ。*僕の兄・浩一くんは先天性の知的・身体障がい者でしかも最重度だったりするのでいろいろな面において自分で判断できる能力を持っていない。母・秀子さんと
ども、健康第一をモットーにしている岡田達也です。僕には3歳年上の兄・浩一くんがいる。兄は生まれつき、知的・身体の両方に障がいを持っているので子供のころから養護施設のお世話になっている。現在は鳥取県中部の湯梨浜町にある重度の障がい者専用施設であるグループホームにいる。これまではお盆や正月などは3~5泊2ヶ月に一度くらいの割合で1泊というふうに我が家に連れて帰ったりそれから2ヶ月に一度くらいはこちらから出かけていき
ども、来月誕生日を迎える岡田達也です。昨日は兄・浩一くんの58回目の誕生日。浩一くんは生まれつき重度の知的・身体障がい者で幼いころから養護施設のお世話になっているので家族と一緒に暮らしてる時間はけっして長いとは言えない。それでもこれまでは時間をやりくりし休みのたびに家に連れて帰ったり日帰りでドライブに行ったりと短いながらも“家族で過ごす時間”を作ってきた。残念ながらコロナになってからはそれすらできな
ども、つられて笑った岡田達也です。父・隆夫さん(86)の携帯電話が鳴った。兄・浩一くんがお世話になっているグループホーム職員の尾崎さんという方からだった。尾崎さんはときおりこうして電話をくださり、兄の声を聞かせてくれる。隆夫さんが話した後、僕と代わってもらった。「こうちゃん、元気?」と尋ねると電話の向こうでずっとケラケラ笑っていた。*浩一くんは生まれつき、知的障がいと身体障がいがあったので、養護施設でお世話になって
ども、今日はヤクルトを飲んで過ごすつもりの岡田達也です。昨日のつづき。*古くからこの日記を読んでくださっているみなさんはご存じだと思うけど、僕は男2人兄弟の弟。3歳年上の兄・浩一くんは、先天的に知的・身体障がいを抱えて生まれてきた。兄の障がいの度合いは重く、「重度」に認定されている。浩一くんと正確な日本語で話せたことはない。それは、兄がしゃべれないから当然なのだけどだけど、なんとなくコミュニケーションは
ども、お抱え運転手の岡田達也です。昨日は兄を連れてドライブの日。*兄・浩一くん(55)は我が家から車で40分ほど離れた養護施設で暮らしている。生まれつき、知的・身体障害を持っているので、ずいぶん幼い頃から施設にお世話になっていた。で、正月やお盆など長めの連休が取れるときと、それから月に1度くらいのペースで実家に帰省させて宿泊し家族で過ごすそれとは別に施設に出かけ、車に乗ってるのが好きな兄を連れて1~2時間ドライブに行く
ども、争わない岡田達也です。僕には3つ歳上の兄・浩一くんがいる。浩一くんは先天性の知的・身体障害を持って生まれた。なので基本的には養護施設で暮らしていて家族に長期の休みができたら迎えに行って、数日帰省させる。昨日もGWということで父・隆夫さんと一緒に迎えに行った。*無い物ねだり、ということになるのだろうか?僕は生まれてこの方、兄弟喧嘩というものをしたことがない。そりゃそうだ。僕は物心付いたときから兄の面倒を見る立場だったので
ども、明日が最終話の予定の岡田達也です。昨日のつづき。*父・隆夫さんが落とした8万円は、無事に駅前の交番に届けられていた。おかげさまで・拾い主は女性の方で、Mさんというお名前だということ・知的障害を持っていて、今は作業施設で働いていることそれらもわかった。相談員さんが連絡をとってくださり、作業所で世話役をされている方と話もできた。そして、僕はすぐに謝礼を届けることにした。*車で5分ほど走ったところに作業所はあった。そこでは軽
ども、割り勘でお寿司を食べた岡田達也です。人には「息抜き」が必要だと思う。*31日に鳥取に帰省してその足で兄・浩一くんを車で1時間ほど離れたグループホームまで迎えに行きその後、父・隆夫さんと3人で年を越し1月3日に兄を車で送り届けた。その間、僕は2人の食事の世話をし掃除やら洗濯やらをこなし車の運転手を務めテレビの音量を調整し「ストーブの灯油が切れたで!」と言われれば灯油を補給し……ざっくり言えば主婦と執事と付き人を足して3で割らない生活を送
ども、岡田達也です。昨日は父・隆夫さんの「晩御飯の直後にインスタントラーメンを食べる」という“不思議な習慣”について語った。今度帰省したら「なぜそんなことをしていたのか?」と聞いてみようと思う。「お母さんに失礼だと思わなかったのか?」と。きっと「食べたかったから食べただけだ」と答えるとは思うが……。さて。今日は母・秀子さんの“秀子流こだわりの子育て”について書こうと思う。*ここが、大事なポイント。僕の兄・浩一くんは生まれながらにして重度の知的障害、
ども、言いつけを守れないでいる岡田達也です。「岡田達也には日本全国に隠し子がいる」と根も葉もない噂が飛び交っているらしいが、その実、僕には子供がいない。ちょっぴりさみしい気もするがこれは仕方がない。問題は「お墓」だ。岡田家の墓、というものがある。確認したところ僕の祖父僕の祖母この2人が眠っているらしい。もちろんこれから先は僕の父・隆夫さん僕の母・秀子さん僕の兄・浩一くんそして僕が入るべき権利を持っている。僕には子供がいない。浩一く