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ども、岡田達也です。昨夜は我が父・隆夫さん(90)が一週間のうち最も楽しみにしているテレビ番組『オモウマい店』は残念ながらおやすみだった。「今日は『ドカ食い』はやってないんかっ!?」という、かすりもしない番組名を叫んで不服そうにしていたが私には中京テレビの番組編成ではないのでどうにもできない。ってことで、隆夫さんはウィスキーのロックをおちょこで煽ってふて寝。私はなんとなくテレビに映し出されている『世界仰天ニュース』の4時間スペ
ども、「行く行く詐欺」にあった岡田達也です。昨日の日記に書も書いたが数日前から、私と、私の父・隆夫さん(89)の間で「6日は眼科に行こう」という取り決めがなされていた。3日の月曜日親子の会話は以下のような流れだった。「おとうさん」「なんだ?」「眼科はね、もう無理しなくていいから。こうなったらお父さんの体調に合わせるから」我ながら腹が座っていると思う。これくらいの余裕はもてるようになってきた。「そうだなぁ」
ども、岡田達也です。キャラメルボックスの創立メンバーの中に中村恵子さんというとんでもない存在感を放つ先輩がいる。(現在は退団)恵子さんが持つ母性はとても大きくてタイプは違うが、大森美紀子先輩と双璧だと言っていい。キャラメルボックスの芝居で恵子さんの息子・娘(つまり子供)という役どころを与えられた役者がどれくらいいるだろうか?正確にカウントしたことはないが、おそらくいっぱいいて劇団で一番子供を持ったのは恵子さんで間違いないだろう。かく言う私もその一人。恵子さんが持って
雨の日に聴きたくなる曲。特に台風とか。私が社会人だった頃に一世を風靡した、と言っても知っている人は少ないかもしれないけれど『演劇集団キャラメルボックス』の「嵐になるまで待って」でメインテーマ曲だったのがNikKershawの『Theriddle』オープニングの美しい手話のシーンで掛かって、耳から離れなくなってしまい、初めて洋楽のCDを買った曲。演劇集団キャラメルボックスと言えば、上川隆也を輩出したことで、有名だが、今は知っている人は少ないかも知れない
ども、ソースに負けず塩焼きそばも大好きな岡田達也です。我が父・隆夫さん(88)は現在、介護病院にて入院療養中。*昨日の午前バイトの休憩時間にスマホを開いたところ、隆夫さんからメールが入っていた。「おはよう🎵今日は彡人のかたにいじめられす、久しぶりかってらったどからをくう❗」*父上父上メール、ありがとうございますしかしですねイマイチわからんのですよ書かれている内容が今、地球上で、一番貴方のことを理解しているであろう私ですが、そんな私にとってもこれは難解です
ども、その昔ゾンビも演じた岡田達也です。昨日の『東京砂漠』参加いただいたみなさまありがとうございました!アーカイブでこれから観るという方どうぞお楽しみください!初めて岡田さつき嬢に出てもらったのですが素晴しい記憶力を発揮してくれて懐かしく、面白いエピソードをたくさん聞かせてくれました。ついでに小多田直樹くんを滅多切りしてました。さすがです。令和でもちゃんとした縦社会が見えました。久しぶりに彼女と話しができて僕自身が楽しかったし
ども、ダイショーの鍋スープが大好きな岡田達也です。お知らせでございます。10月22日(日)19時~『東京砂漠』やります。いつも通りダラダラとおしゃべりする予定です。ゲストは初登場の岡田さつきさん何度も出てくれている小多田直樹くんそしてキャラメルボックスOB・今井義博くんが声だけですが参加してくれます。詳細はこちら↓東京砂漠5400「ダブル岡田秋の祭典」日時10月22日(日)19:00〜出演
さて今日は、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」@サンシャイン劇場楽しみです
★NAPPOSPRODUCE★☆舞台「ナミヤ雑貨店の奇蹟」☆-TheMiraclesoftheNamiyaGeneralStore-原作:東野圭吾脚本・演出:成井豊猪野広樹松本幸大山口大地石塚朱莉安保卓城岡田さつき久保貫太郎七味まゆ味石森美咲夏目愛海岡野康弘北見翔近江谷太朗★あの時の回答はあなたの人生にとって役に立ったでしょうか?★★敦也・翔太・幸平は同じ養護施設で育った仲間ある夜ある家にコソ泥に入り逃
ども、目玉焼きにはソース・醤油・塩コショウ・の3択で悩む岡田達也です。キャラメルボックス・アクターズプロデュース2022ハーフタイムシアター2本立て『ミス・ダンデライオン』『水平線の歩き方』稽古が始まったそうだ。アクターズプロデュース公演詳細発表-演劇集団キャラメルボックス[CARAMELBOX]公式Webサイトキャラメルボックス・アクターズプロデュース2022ハーフタイムシアター2本立て「ミス・ダンデライオン」原作:梶尾真治『クロノス・
ども、夢見がちな岡田達也です。就寝中の夢の中身をしっかりと覚えている方だ。その中身はかなりの高確率で不思議なもので(あるいは嫌な夢、または悪夢)ここ数年、良い夢をみた記憶がない。今年の初夢もかなり突飛なものだった。私の人間性とか脳内を疑われる可能性が高まるがみなさんと共有したい。(無駄に長いので、途中で飽きたら遠慮なくお止めください)**福岡の柳川市で演劇に関する仕事があるらしく僕は鳥取発、福岡
[原案・原作]東野圭吾[劇作・脚本・演出]成井豊[出演]筒井俊作多田直人渡邊安理木村玲衣大内厚雄永島敬三オレノグラフィティ岡田さつき矢野聖山本沙羅"演劇集団キャラメルボックス"の人気上位だった上演作品がキャラメルメンバーを中心に"柿喰う客"の永島敬三さん・そしてオレノグラフィティさん出演&取れた座席も前から2列目だった自分にとっては期待値MAXの舞台観劇予定でした
大内さんのブログやらお知らせやらで昨日判明しました容疑者Xの献身東野圭吾さんの作品のなかでも『ナミヤ雑貨店の奇蹟』と並んで大好きな作品。キャラメルボックスが舞台化してくれはったから知った作品でもあるんやけどね。その上、筒井俊作さんがメインらしいから石神は筒井さんがやらはるんやろう筒井さんもキャラメルボックスのなかで、一番好きな役者さんなんよね。『踊れるデブ』とか言われてはったけど、あの優しさとたくましさと人の良さそうなとこがたまらんカーテンコールで必ず
1ツアー10回など以前のようにサンシャイン劇場などで観劇することがなくなっていた自分何かを言える立場ではないけれどただひとつだけどんな物事問わず「永遠に続くことはない」だから"思ったその時に動く""やるなら今しかない"
サロン「ココロ調律ステーションorcano」主宰ココロ調律セラピスト/インナーチャイルドカード公認プラクティショナーの山本尚央子です。5/22、キャラメルボックスの「ナツヤスミ語辞典」を観てきました3月にキャラメルボックスを観に行くはずだったのに、珍しく体調を崩してしまい、今回はそのリベンジのつもり。お久しぶりのキャラメルとなりました。ナツヤスミ語辞典は、1989年初演だそうです。(私が人生のどん底にいたころだ。。。)劇団員に再演したい
ども、カメラマンに不向きな岡田達也です。「スマホで写真を撮る」平成生まれの方なら、呼吸するのと同じくらい当たり前の行為だろう。だが。昭和の男である僕にとっては一大イベントだ。ポケットやカバンからスマホを取り出すのも被写体の構図を決めるのもピントを合わせてシャッターを押すのもすべてが悩みのタネで大事だ。(……何をそんなに悩むんだ?)だから、いつも写真を取り逃す。キレイな景色とか街で見かけた面白い看板とか「これは美味しい!覚えておこう!」と
私が高校生のとき、同級生がキャラメルボックスのビデオを貸してくれました。ドラマではなく舞台で活躍する役者さんたちに惹かれたのは多分この時期。大きな舞台で大きな声で、オーバーすぎるほどの感情表現にある種爽快感と大きな感動を貰って、舞台役者に憧れ演劇部に所属していました。キャラメルボックスは私の中では多分1番思い入れがあり大好きな劇団です。そして、私の中での舞台女優といえば!は、「岡田さつき」さんでした。温かくてカッコイイ岡田さつきさんが生で見られた時は本当に感動したんです!残念ながら今回は出演
ども、サイズアップの岡田達也です。昨日は荷降ろし。11tトラック、そして4tトラックに満載の荷物をみんなで降ろした。ちなみに昨日の東京の気温は33℃。燃え尽きるかと思った。*僕は腰が悪いので荷物をさばく時は必ず腰ベルトをしているのだが……昨日、荷降ろしが始まる前、関根翔太が寄ってきて呟いた。「……達也さん、ベルトの上に贅肉が乗っかってますよ」岡田さつき嬢がその贅肉を掴みながら言った。「……あんた、旅先で遊びすぎたんじゃないの?」そう私
ども、僕にだって高校時代はあった岡田達也です。『無伴奏ソナタ』高校生の演劇鑑賞会初日の幕が開いた。10時の回、14時の回合わせて6校の生徒さんたちに観てもらえた。総勢2,000人近くの若者に、この芝居に触れてもらえたこと。それはとても大きい。別に自分でチケットを買ったわけじゃない。つまり「自分が欲するものではないもの」を半強制的に押し付けられるという時間。それは生徒さんにとって苦痛でしかなかったかもしれないけど。でも、僕にとっては
キャラメルボックス2018グリーティングシアター『無伴奏ソナタ』2018年5月19日(土)16:30~@サンシャイン劇場原作:オースン・スコット・カード翻訳:金子司脚本:成井豊演出:成井豊+有坂美紀出演者:多田直人、岡田さつき、岡田達也、筒井俊作、森めぐみ、大滝真実、山﨑雄也、オレノグラフィティ(劇団鹿殺し)、石橋徹郎(文学座)http://www.caramelbox.com/stage/mubansou-sonata-2018/今日はキャラメルボックス
ども、みなさまに背中を押されそばはすすって食べることにした岡田達也です。驚いた。私の知らないうちに世間はゴールデンウィークに入ったらしい。噂で聞いたが、世間の人は9連休だというではないか。なんてことだ!なんだ9連休って!私は毎日稽古だというのに!(ま、今日は稽古休みだが)さておき。ゴールデンウィーク入り口の4月29日は「キャラメルボックスのマザー・テレサ」こと大森美紀子先輩(通称・みっこさん)の誕生日。大きく温かい母性人並み外れた優
今日も(午前中はちょこっと出勤したけど)お休み。さらにだんなさまもお出かけ。午後からは豚もものかたまりをオーブンに入れてじっくり焼いてる間キャラメルターイム今年の6月に再演で大阪にやってきはります。無伴奏ソナタ。多田さんのはまり役。文学座の石橋さんのはまり役。さらに、W岡田の出演も。(岡田さつきさんと岡田達也さんです、ちなみに。)さらに、筒井さんに森めぐみさんも。そして、鹿殺しのオレノさん。配役を見たときに一人できゃあきゃあ言ってたのでだんなさま、さすがに引い
ども、芸名にするなら何なのか?思案中の岡田達也です。『無伴奏ソナタ』の情報公開をした。http://www.caramelbox.com/stage/mubansou-sonata-2018/たくさんの反応があった。ありがたいことだ。私ね、この作品には初めて出るので新人のつもりで一から取り組みたいと思います。(……絶対にやれよ)*そうそうみなさんのおっしゃる通り久し振りに『W岡田』の登場である。新しいお客さんの中には「『W岡田』とは
ども、2連勝の岡田達也です。昨日の続き。*成井さんは“セリフの音”にうるさい人だった。今でこそ細かいことを言わなくなったが、少なくとも僕が若い頃にはいくつかの鉄則があった。簡単に書き留めておくと……・セリフはセンテンスごとに強弱をつける強のセリフが来たら、次は弱、次は強というように「強弱の変化が必須」である。・一つのセリフに一箇所のプロミネンスをセリフの中で一番大切な言葉を強調する、あるいは立てる。ダラダラしゃべると情報が入ってこないし、
ども、雌鶏の岡田達也です。キャラメルボックスサポーターズ・ミーティング無事に終了しました!会場に足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました!行きたかったけど、距離的な問題や、仕事の都合や、体調のことなどで行けなかったというみなさん、また次の機会に是非!「狛江(こまえ)」という、東京でも都心からはちょいと外れに位置する会場にも関わらず、遠くから足を運んでくださった方も多かったようです。もうね、ただただ嬉しいです。そして、とてもありがたいことです。
キャラメルボックス2017サマープレミア「スロウハイツの神様」サンシャイン劇場原作:辻村深月脚本・演出:成井豊出演:原田樹里、大内厚雄、玉置玲央、松村泰一郎、森山栄治、木村玲衣、小林春世、石森美咲、石川寛美、岡田さつき、元木諒。ネタバレ一切ありません昨日、観劇してきて驚いたのが客席が超満杯!!1階席は隅から隅までお客さん!!原作のファンの方も数多く来ているのだと思います。最近のキャラメルの平日公演はかなり苦戦していると聞くし、実際行くとそう感じることが多かった事実、公演の
先日キャラメルボックスTVで放送されていた「ミス・ダンデライオン」を観ました。2006年の公演。これ観てなかったから録画しておいてよかったぁ。岡田さつきさんと岡田達也さんのW岡田コンビ。さつきさんがせつなくて大好きな人がいなくなる想い。もう一度あの時に戻れるなら助けたい気持ち。自己満足なのかもしれない。歴史を変えてしまうなんて。それが本当に幸せにつながるのか。今の自分を全否定することになるのに。それでも過去に戻りたい。大好きな大切
ども、喉の手術を3回している岡田達也です。『また逢おうと竜馬は言った』東京公演の折り返しに差し掛かってきた。主人公・オカモトを演じる陳内将、三津谷亮の声が、初日に比べずいぶんハスキーになってきた。二人とも28歳という、体力バリバリの年齢であるにもかかわらず、一日やそこらでは喉が回復しなくなってきてるのだ。やはり24年も前の作品だとかんじる。今のキャラメルボックスの作品よりも音圧とスピードが重要で、かかる負荷が大きいのだ。それは体力も喉力(?)も確実に奪っていく。*舞台俳優に必
昨夜は東京グローブ座へ、キャラメルボックスのハーフタイムシアター、1時間の短編2本を観劇してきました!キャラメルボックス2015ハーフタイムシアター『水平線の歩き方/君をおくる』2015年10月10日(土)18:00~@東京グローブ座1.「君をおくる」満足度:★★★☆(*^。^*)脚本:岡部尚子(劇団空晴)演出:真柴あずき出演:実川貴美子、岡田達也、岡田さつき、前田綾、大内厚雄、小多田直樹、原田樹里2.「水平線の歩き方」満足度:★