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NHKBSの音楽番組「クラシック倶楽部」で、チェリスト6人で構成されている「奇跡のチェロアンサンブル」のコンサートが放映されました。【曲目】賛歌(ダヴィドフ/W・トーマス・ミフネ編)ハンガリー狂詩曲作品68(ポッパー/小林幸太郎編)序奏とロンド・カプリチオーソ作品28(サンサーンス/小林幸太郎編)ブエノスアイレスの四季から「冬」(ピアソラ/小林幸太郎編)ほか。【演奏】辻本玲、伊藤悠貴、小林幸太郎、伊東裕、岡本侑也、上野通明【収録】2021年12月27日東京文
ご訪問ありがとうございます今朝はNHKBSにて、ヴェルビエ音楽祭でのモーツァルトツィクルスが再放送されました。明日もあるようですヴェルビエ音楽祭2021藤田真央モーツァルト・リサイタルII-クラシック倶楽部スイス・アルプスの山間の街で開催されたヴェルビエ音楽祭2021。特に注目を集めた藤田真央のモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲演奏会から抜粋をお送りする。ヴェルビエ音楽祭2021藤田真央モーツァルト・リサイタルⅡ曲目:ピアノ・ソナタハ長調K.545、ピアノ・ソナタニ長調K.2
こんばんはー七月いっちゃん最初の記事がこちらになることが、本意ではなくて、情けないけれど、吐くところもコチラくらいしかないので、、、本日、とてもイヤな思いをしました。平気で隠蔽や横領するお二人ですが、責任者にお二人とも昇格されることが決まっていますので、ただただ「ヤクザもん」とは関わらないようにすることが、身の安全です。…間違いの指摘も、あなたさまのミスをワタクシのようなものが見つけてしまい、申し訳ございませんという気持ちを今まで以上に込めていくことにしようと誓いますよ、プ
チェロ好きにはたまらない、若手チェロ奏者による「奇跡のチェロ・アンサンブル」年に一度のコンサートのダイジェストをどうぞ2022年12月紀尾井ホール2016年に結成され、コンサートは2018年から毎年12月に開かれています。メンバーは辻本玲:1982年生まれN響主席伊藤悠貴:1986年生まれソリストイギリス在住小林幸太郎:1991年生まれソリスト&サウンド・クリエイター伊東裕:1992年生まれ都響岡本侑也:1994年生まれエベーヌ・クァルテット上
行ってきました。2024年1月12日(金)19時開演プラハ交響楽団岡本侑也(チェロ)/牛田智大(ピアノ)指揮:トマーシュ・ブラウネルミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川)JR川崎駅の西口改札を出ると、今日もザルツブルグの鐘が出迎えてくれました。川崎市と友好都市を提携しているオーストリアのザルツブルク市。この鐘は、ザルツブルク大聖堂の鐘をイメージしたオブジェでミューザ川崎シンフォニーホールの開演ベルの音色は、このザルツブルク大
今年の目標のひとつ、ブログを始める!最初の一歩が踏み出せず、早くも今年の36分の1が過ぎている今日こそ昨夜のコンサートの余韻に浸りながら、始めてみようと思う昨夜はミューザ川崎シンフォニーホールへ、プラハ交響楽団×牛田智大(ピアノ)、岡本侑也(チェロ)のニューイヤーコンサート🎵牛田智大くんが高校生の時、近くのホールでコンサートがあり、その透明感のある演奏を聴いてからファンに。ルックスも良き息子と年が近いのも応援したくなるポイント今回、eプラスから届いた直前割引チケットの案内メールの中に牛
今日は、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観に行ってきました。期待以上に面白く楽しかったですが、そのことは明日記載することにして、ブログは一昨日行った、プラハ交響楽団・兵庫公演のことを書きます。指揮は、楽団首席指揮者のトマーシュ・ブラウネル、前プロはチェリストの岡本侑也さん。オール・ドヴォルザーク・プログラムで前プロは、「伝説」op.59より第3曲とチェロ協奏曲、メインプロは交響曲第9番「新世界より」でした。出演指揮:トマーシュ・ブラウネルチェロ:岡本侑也管弦楽:
東京交響楽団東京オペラシティシリーズ第130回を、東京オペラシティコンサートホールにて。指揮:ユベール・スダーンヴァイオリン:郷古廉チェロ:岡本侑也メンデルスゾーン:静かな海と楽しい航海op.27ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調op.102(アンコール)マルティヌー:二重奏曲第2番〜第2楽章シューマン:交響曲第3番変ホ長調op.97「ライン」東響前音楽監督・桂冠指揮者であるユベール・スダーンによる年1回の客演。スダーンの音楽監督
9月30日19時東文指揮/下野竜也ヴァイオリン/南紫音ヴィオラ/ティモシー・リダウトチェロ/岡本侑也曲目別宮貞雄:チェロ協奏曲《秋》(1997/2001)別宮貞雄:ヴィオラ協奏曲(1971)別宮貞雄:ヴァイオリン協奏曲(1969)今月2回目の日本人作曲家のプロ、協奏曲を3曲並べたもの何れも実演はおろか、聴くのも初めてである恥ずかしながら、今まで作曲者を「べつみや」と呼んでいたが「Bekku」と読むのも今回初めて知った今日の指揮は下野さん、今月初めに
岡本侑也(チェロ)ティモシー・リダウト(ヴィオラ)南紫音(ヴァイオリン)(9月30日・東京文化会館)今年生誕100年を迎える別宮貞雄の協奏曲だけのコンサート。チェロ協奏曲≪秋≫(1977/2001)別宮の年上の妻が、脳梗塞で介護生活となり、福祉施設に入った頃に作曲された作品。タイトル通り、どこか哀愁を感じさせる作品。岡本侑也のチェロは深みがあり、抒情性が豊か。カデンツァのきれいな音と、バルトーク・ピッツィカートの凄みのある音が素晴らしかった。第2楽章は妻との楽しかった思
昨夜は東文で、下野都響のオール別宮プロを聴きました。曲目は、Vc協《秋》(w/岡本)、Va協(w/リダウト)、Vn協(w/南)。今年生誕100年の別宮貞雄(1922-2012)。別宮作品を優れた若手演奏家が弾いてくれるのは、嬉しい限り。作曲年はVc協が一番新しく1997年(2001年改訂)、Va協が1971年、Vn協が1969年。Vc協は全2楽章。第1楽章は交1(1961)に先祖返りしたようなセンチメンタルな音楽。1994年に別宮の妻が脳梗塞で半身不随
コチラは、8月24日のコンサートの話です…💧だいぶ下書き期間長くなってしまいました…このまま埋もれてしまうのも勿体ないので今更ではありますが、アップします久しぶりの清水和音さんの芸劇ブランチコンサートへ足を運びましたコンサートもなんとなく久しぶりな気が。いつぶりかしら…⁉️…と、思い返すと、、、7月の宮田大さん×福間洸太朗さん@浜離宮朝日ホール前田妃奈さん@CHANELNEXUSHALL『宮田大さん×福間洸太朗さんDuoリサイタル✨』SOLDOUTの文字が眩しいで
2022.8.24シューベルトの歌曲とピアノ・トリオ※バリトン歌手の生歌を聴くのは初めてでした※バリトンとはテノールより低くバスより高い声1.鱒2.菩提樹3.セレナーデ4.御者クロノスへ4以外は知ってる曲なので爽やかな歌声にうっとり💕加来徹さん声楽界のプリンスなんだとか後半はピアノ三重奏第1番変ロ長調D898ピアノShimizuKazuneヴァイオリンFujieFukiチェロOkamotoYuya長い曲だった2列目センターしかも両隣り空
(3月25日・東京文化会館小ホール)河村尚子は昨夜あれだけハードなシューベルトプログラムを弾いたばかりで、今夜は全く異なる作曲家、しかも室内楽を演奏するというエネルギッシュな活躍ぶり。これは今夜大勢集まった業界関係者の間でも話題になっていた。いつリハーサルをしたのか、ソニーミュージックの担当プロデューサーに聞いたところ、二人ともドイツに住んでいるので来日前に合わせる時間があったとのこと。昨夜のシューベルトについては関係者の多くが絶賛していた。今夜の岡本侑也との前半のフランス・プロは
おはようございます。昨夜は強い揺れの地震で寝ていたけど目が覚めた、桃子、65歳です。コロナにウクライナ、更に地震?陽性者は避難所に行けないよねーと、心配なりました。さて、とりあえず無事なので土曜日のお話。また、ミューザ川崎へ行きました。若き才能の響演と銘打ち、チェロの岡本侑也、ピアノの北村朋幹のデュオです。、、、の、予定が、北村君がヨーロッパから帰国する飛行機内で濃厚接触者になり、急遽代役で大須賀恵里さんに変更。プログラムも一部変更、という思わぬ急展開。行ってみたら、予定通りでも素晴らしか
ミューザ川崎アフタヌーンコンサート2022前期が始まりました。第1回は、《若き才能の饗宴》と銘打った「岡本侑也&北村朋幹チェロ&ピアノデュオ・リサイタル」の予定でした。1994年と1991年生まれのとても若い演奏家の迫力のある演奏を期待していました。ところが、昨日速達が来てピアニストが変更になったとのこと。ドイツ在住の北村さんは、ロシアのウクライナ進行の影響でシベリア上空を飛ぶフライトがキャンセルになったため、アメリカ経由で帰国したのですが、機内の目の前の搭乗者がコロナ陽性で濃厚接触者になっ
クリスマスの今日は、宗次ホールに「奇跡のチェロ・アンサンブル」を聴きに行きました。辻本玲伊藤悠貴小林幸太郎伊東裕岡本侑也上野通明世界のあちことで活躍する一流のチェリストらが、年末年始だからこそ一堂に集まれる機会を利用してのチェロ・アンサンブル。今年で5年目のコンサートなのだそう。前回も観に行ったのですが、実力ある方々で素晴らしい演奏なのに加えて、かっこいい、可愛い面々。可愛いと思ってしまうのは、セクハラだろうか?いや、ちゃんと演奏を聴きに行っているんですよ、同時に
日時:2021年8月26日会場:サントリーホール指揮:マティアス・ピンチャーチェロ:岡本侑也*東京交響楽団(コンマス:グレブ・ニキティン)B席2,000円2FRA-4-0番台<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:荒木奏美クラリネット:吉野亜希菜ファゴット:?<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:澤田直人トロンボーン:大馬直人サントリーホールサマーフェスティバル2021テーマ作曲家 マティアス・ピンチャーサントリーホール国際作曲委
8月4日(水)、夏季休暇を取得し、新横浜から、13時18分発の「のぞみ229号」に乗車。15時30分着の新大阪から、東海道本線と大阪環状線を乗り継ぎ、福島下車。近くのホテルにチェックインしてから、ザ・シンフォニーホールへ。目的は、大阪フィル「ドヴォルザーク・セレクションⅠ」。公演スケジュール:大阪フィルハーモニー交響楽団-OsakaPhilharmonicOrchestra大阪フィルハーモニー交響楽団の公演スケジュールwww.osaka-phil.comこの公演、当
2021年7月26日(月)15:00開演(14:20~14:40カーチュン・ウォンプレトーク)会場:ミューザ川崎シンフォニーホール指揮:カーチュン・ウォンチェロ:岡本侑也*リスト「交響詩《前奏曲》(レ・プレリュード)」チャイコフスキー「ロココ風の主題による変奏曲」ドヴォルザーク「交響曲第9番《新世界より》」「音楽の友」10月号のフェスタサマーミューザKAWASAKI2021特集に、今年聴いた公演をすべて紹介する予定なので、ブログには演奏について一言だけ。本当に素晴ら
ハイドンのチェロ協奏曲はポピュラーなメロディーもあるのですが,何やら難しい箇所のある曲だなぁ〜と思っていました。当時,仲の悪いチェリストでもいたのかと疑いましたが,,,かなり腕の良い人がいたようで,現代でも腕の良い若手の演奏で聴くと,曲の良さがよくわかりますね(^^)。第1番は以前にMarie-ElisabethHeckerのライブ版をメモしています。→ハイドン:チェロ協奏曲のすっきりさわやか版を聴く第2番はこれまたスッキリと演奏してくれる岡本侑也氏の演奏をメモしておきます。Ha
*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:*先月末、ちょうど1週間前の水曜日。8月26日。『芸劇ブランチコンサート』に足を運びました😊清水和音さんのこのシリーズ。第1回目に、最前列の真正面で聴き、もう3、4回目くらい…でしょうか?(前回は、昨年?感動のヴィヴァルディ『四季』✨✨でした😭‼️)お手頃かつ、平日ブランチタイム(11:00〜1時間)のコンサートはひとりふらり…にはぴったりです😊今回は…ラヴェル✨✨“美しきラヴェルを聴く”…というテーマのこの回のプログラ
ここのところ絶好調のTCPOですが、ティアラこうとうのシーズンファイナルはどうでしょうか2020年2月1日ティアラこうとう大ホール東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第60回ティアラこうとう定期演奏会Cond:高関健Vc:岡本侑也(Vc:ピエトロ・ジャコモ・ロジェーリ)【第1部】チェロ協奏曲第1番変ホ長調Op.107(D.ショスタコーヴィチ)第1楽章Allegretto第2楽章Moderato.Attacca第3
今日は、ぽっかぽかのTOKIODavidBowieか〜MickJaggerばりに、シャウトしたい←ごきげんのときに脳内再生される曲♪♪♪今朝知ったBIGニュース新神宮球場、4年遅れ31年完成、再開発計画の見直しで(共同通信)なに〜〜〜ぃいや、私の勝手な決意ではあるが、今の神宮球場が現役のうちは、何が何でも『働こ!』と考えてるわけです。もちろん神宮行くための原資💸稼ぎのため。4年も延びちゃうのはぁ〜〜〜あボールパーク構想なんて、理解できん。広大なアメリカ大陸とちっこい我が日
今日はティアラで、高関シティを聴きました。曲目は、ショスタコVc協1(w/岡本さん)とベルリ《幻想》。楽しかった!ショスタコを弾いた岡本さん、上手い!技術もあって、歌心も十分。1710年製ピエトロ・ジャコモ・ロジェーリの音も美しい。岡本さんは顔芸無しで終始クールに弾いていて、好印象。第2楽章は見た目通りのひんやりした感じで、カッコイイ。第3楽章のカデンツァの緊迫感もなかなか。そのまま第4楽章に突入し、チェロが疾走します。体力を使いそう
今日はティアラで、高関シティを聴きます。曲目は、ショスタコVc協1(w/岡本)とベルリ《幻想》。ショスタコのVc協は、昨日ワイラースタインが弾く2番を聴きました。今日は1番。個人的には、只管低徊する2番より、1番のほうが好き。ソリストは岡本侑也さん。岡本さんは2018年から、1710年製ピエトロ・ジャコモ・ロジェーリを使用。明るめの音色で、素っ頓狂なこの曲にピッタリかと。シティのメンバーも、ツイッターで岡本さんを激推し。これは楽しみ!
今月は取りたいチケットがたくさんあった。まだ買ってないのもあるが、ほぼ完了。先週は兵庫県立芸術文化センターのを4公演。・シプリアン・カツァリスピアノ・リサイタル・クレメンス・ハーゲン&河村尚子デュオ・リサイタル・芸術文化センター管弦楽団第36回名曲コンサートソリストはオリヴィエ・シャルリエさん。フランス・ヴァイオリン界の重鎮と書いてあったので気になり購入。・川口成彦フォルテピアノ・リサイタルこちらは購入できず残念。そして岡山シンフォニーホールの2公演・
[ポーランド芸術祭2019inJapan]参加公演クリスチャン・ツィメルマンブラームスを弾くをサントリーホールにて。ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番イ長調Op.26クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ,Piano)マリシャ・ノヴァク(ヴァイオリン,Violin)カタジナ・ブゥドニク(ヴィオラ,Viola)岡本侑也(チェロ,Cello)ツィメルマンの来日公演、ソロ・リサイタルやオーケストラとの
クリスチャン・ツィメルマンさんが若手のアーティストたちと、ブラームス/ピアノ四重奏曲を演奏するコンサートを聴きに行きました。クリスチャン・ツィメルマンブラームスを弾く―室内楽プロジェクト―(サントリーホール)ピアノ:クリスチャン・ツィメルマンヴァイオリン:マリシャ・ノヴァクヴィオラ:カタジナ・ブゥドニクチェロ:岡本侑也ブラームス/ピアノ四重奏曲第3番ハ短調ブラームス/ピアノ四重奏曲第2番イ長調クリスチャン・ツィメルマンさんはもう大好きなピア
『クリスチャン・ツィメルマンブラームスを弾く』のため広島県福山市のリーデンローズへ。そーなんです。12日に兵庫であったこのコンサート、台風の影響により断念したのですが、ブロ友さんより福山市でもあると聞きちょい調べてみたんですよ。すると、なぁーーんと、福山って私からすると兵庫県立芸術文化センターへ行くのとたいして変わらないんですよねし、知らなかった、、、、もっと遠いイメージだったので(^^;)しかも、翌日ホールに残席について電話すると、真ん中のブロックはないけどちょい端なら最