岡山電気軌道

岡電1801号チャギントンです。チャギントンは説明するのも今更な感じですが、一応そこから話しを進めていきたいと思います。チャギントンとは、日本語で言う「シュッシュッぽっぽ～」の英語発音「チャグチャグ」と。街を意味する「タウン」を組み合わせた造語で、人と鉄道が共生する世界のことです。元はイギリスの３Ｄアニメで、今や世界中で人気があり、日本ではBSフジやフジテレビで放送されているようです。もちろん、アニメのタイトルが「チャギントン」ですよ。あぁ、車両たちは鉄道車両でありながら生命体な

どうも、TAあゆ好きです。１１月２９日と３０日にファジアーノ岡山対浦和レッズで岡山遠征したのですが、岡山での鉄道写真アップしちゃいます。岡山電気軌道です。７６００型です。岡山駅近くにある、岡山駅前電停で撮影。一番新しい９２００形です。この車両に乗りました。７９００形です。岡山城と後楽園寄ってきた後、岡山駅へ戻るのに乗車しました。岡山の鉄道写真はまだまだ続きます。撮影日は１１月２９日です。

2025年7月の撮影です。撮影地は岡山電気軌道の東山・おかでんミュージアムです。ここは東山本線の終点で、車庫もあります。東山・おかでんミュージアム。奥側が岡山駅方面で、手前左がおかでんミュージアムと車庫、右手が車庫となります。岡山方から来た車両(写真黄色の車両)はこのあと一旦右手前の車庫に入り、折り返して岡山方に向かいます。赤の車両は岡山行きの発車待ち、白の車両は車庫から出てきて次の岡山行きとして待機しています。さきの写真の右手前の車庫。最初の写真の黄色い車両が一旦入庫。そしてこちらが

２０１０年１２月４日に岡山駅前で写した岡山電気軌道３００５です。元は栃木県の東武日光軌道線で走っていました。

10月29日私を乗せた電車は6時57分終点の岡山駅に到着しました。車内は通勤・通学客で超満員。すし詰め状態でした。入れ替わりに高松貨物ターミナル駅行きのカモレ71列車が発車してゆきました。（6時58分）高知行きの特急南風1号。3両という短い編成でした。そして帰りの高速バスのチケットを購入するべく西口のバスセンターへ。ところが悲しいかな営業時間は8時からとありました。それまでまだまだ1時間近くありました。取りあえず駅へと戻る事といたしました。するとJRバス

ダラダラ？続いた遠征記もようやく今回が最後となります。井倉から岡山駅に正午近くに着き、駅ビル内の飲食店で昼食を済ませてから東海道新幹線時代によく撮った５００系と久しぶりのご対面を果たすべく、新幹線のホームに上がります。下りのこだまで入線して来ますが、ホームの先端は障害物だらけで超望遠レンズが無いとかわせません。やむなく停車シーンをスナップで撮ることで妥協します。５００系もお役御免の時期を迎えているので、もしまたこちらに来る機会があれば次は野外できっちり撮影したいです。

岡山電気軌道のイベント電車3007号くろです。3000型は1968（昭和43）年11月20日から運用開始された電車で、長らく岡電の主力電車でした。なので、岡山の路面電車と言えば•••••••,でイメージされるのは、この3000型であることが多いそうです。しかしこの電車は岡電の自社設計ではなく、遠く離れた東武鉄道日光軌道線の車両であったものを、全線廃線で不用となった車両を購入したものです。そう、日光路面電車の忘れ形見として、貴重な現役車両です。日光の路面電車として1953（昭和2

2025年7月の撮影です。撮影地は岡山電気軌道の東山・おかでんミュージアムから。チャギントン電車の撮影です。東山・おかでんミュージアム側は赤い車両。岡山駅側は青い車両です。ここからは旭川の鉄橋。さきほどの青い車両、流石にこちらがトップの時は目がなくなりました。真横から。元は9200形のようですが、よくここまで子供が喜びそうな姿に変貌を遂げたものです。

２０１４年１１月１６日に岡山駅前電停で写した岡山電気軌道１０１１MOMOです。

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」（全240巻／発行完了）の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第138巻の紹介です。毎号のお楽しみとなっているＮゲージサイズ車両模型は、101系・103系が登場する前の都市通勤輸送を支えてきた旧型国電の最終系統、73系が御殿場線に転用された時のスカ色の姿の先頭車、クモハ73形の姿です。「20ｍ車体・片側４扉」という通勤形電車の規格を確立した

10月14日は鉄道の日2025でしたが、鉄道開業から153年目の今年は、JRから離れて岡山へ行ってきました。のっけから思わず「電車でぇ～電車でぇ～」のフレーズを口遊みしたくなる、この場所はもうお分かりの方々も、多そうですけれど。岡山駅から路面電車に揺られて20分強のここは、岡山電気軌道の本社がある東山おかでんミュージアムです。初めて行った岡電本社ですが、その時のスナップを今日はUPします。▼本日限定！ブログスタンプ□鉄道乗って出かけたい場所は？そうじゃねぇ999号ってC62形宇宙機

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」（全240巻／発行完了）の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第136巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているＮゲージサイズ車両模型は、国鉄からＪＲ各社の受け継がれた代表的なディーゼル機関車DD51形の堂々とした雄姿です。ではいつものようにパッケージを解いて、第136巻の冊子を取り出してみましょう。巻頭記事は定例通り、付録模

2024.3.9最初はセトジョーへ👍510-508牽引⚡️1086レ💨桃-111牽引5074レ🍑💨新鋭のLED桃-359牽引🍑西濃ブロックT🧱5050レ🦘💨ハローキティ500系は約2分前に通過🐻💨…コラボは無理でした(⁠￣⁠▽￣⁠*)ゞ次は岡電へ(⁠ﾉﾟ⁠0ﾟ⁠)⁠ﾉ⁠陸橋から門田屋敷電停方向🚉…中納言カーブへ移動🖐️MOMO🍑のハレノワLP🎨を目的にやって来ましたが運用には入ってない模様💦次々とやって来るラッピング車両💨イエローベースの台北ラッピング🛩️ハレノワみたいなラ

岡山は半日くらいしか時間がなく、岡山臨港鉄道の保存車と三蟠鉄道の跡で終わってしまいました。岡山電気軌道は乗ることなく、道すがらや東山の車庫の前で写真撮って終わりました。岡電の車両番号は製造時期でつけられるので、形式と関係ない数字がつくのがあってややこしいですね。9200形以外、パンタグラフのやぐらも健在でした。(2025.8.9撮影)7500形75017900形85017200形72017700形77017100形71019200形10119200形1081おかでんチャギントン7

9月13日土曜日から9月15日月曜日敬老の日にかけて出掛けた話をします。タイトルは「山口行きの話」ですが乗車券は最寄り駅から実家がある北九州市内までの往復分を購入しました。6時57分東京駅7時12分発「のぞみ9号」の入線です。実は旅程が固まったのは前日でした。自宅最寄り駅の自動券売機で指定席券を購入したとき「のぞみ9号」の普通車指定席は満席でした。三連休初日の朝ですもん。当然です。ドキドキしながら△マークのグリーン車を選択したら最後の一つが残ってました！僕が購入した瞬

毎度！おばんです！今日の「お盆休みゆるネタ」は、御用絡みのヤボ用で･･･115系を乗り継いでたどり着いた･･･岡山。だったんですが･･･ヤボ用はあっさり？午前中で終わってしまったので、さてどうするか？そして迷った挙句に行ってみたのが･･･岡山の定番スポット？JR貨物岡山機関区敷地内のJR貨物食堂。「お盆期間でもやってるか？」なんて不安もよぎりましたが･･･公道沿いの通用口？エアコンの室外機が回ってたので、「営業中」を確信。では、「お疲れ様でした」につられて･･･入っ

２０１１年８月７日に岡山駅前で写した８１０１（両備グループ１００周年号）です。

応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00～17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員先週は広島に行きましたが、帰りは在来線を利用して途中「岡山駅」で降りました。岡山駅岡山県岡山市北区駅元町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。東海道・山陽新幹線全営業列車および四国・山陰各方面すべての特急列車が停車する。新幹線および在来線8方

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」（全240巻／発行完了）の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を始めています。Nゲージサイズ模型が付録についてくる雑誌として人気を博しました。今回は第29巻の紹介です。本号の付録は、客車と貨車の別無く、しかも耐寒・耐雪構造も強化した直流電化平坦線区のオールラウンダーとして、貨物列車からブルートレインまで牽引したEF65直流電気機関車1000番台のＮゲージサイズ模型でし

１９１０年のきょう岡山電気軌道が設立された記念日です。写真は岡山駅前で写した岡山電気軌道の電車です。２０２７年春には岡山駅前まで乗り入れます。

日光駅･東武日光駅と馬返を結んでいた鉄道路線が1968年(昭和43年)に廃止となった東武日光軌道線先週日光に出かけた時に廃線跡散策してきました【東武日光駅に車輛が】駅前広場に100形電車が保存一部の車輛は岡山電気軌道で現役です【遺構が残っているのが】東照宮の入口･神橋神橋を渡るのは初めて…大谷川橋梁の橋脚の一部が残存していますが草むらの中に【東武日光軌道線の説明が】大谷川橋梁(専用橋)を渡る画像が残されています沿線の特徴ある場所ですね馬返駅は小学生の頃

きょうは１９１２年に岡山電気軌道岡山駅前～城下駅が開業した記念日です。写真は２００８年１月１９日に岡山駅前で写した岡山電気軌道の電車「ＭОＭО」と「くろ」です。

たま駅長はご存知でしょうか。南海電鉄が赤字で将来性がないとして、廃線にする予定だった路線を岡山電気軌道が買い取って、和歌山電鉄として誕生した貴志線の超有名駅長でした。アニマル駅長として、日本全国どころか海外でもニュースになるほどの人気でした。たま駅長についてはwikipediaをご覧下さい。たま(猫の駅長)-Wikipediaja.m.wikipedia.org本日、4/29はたま駅長の誕生日です。たま駅長の貢献度の凄さをすごくざっくり言うと、日本で猫ブームを起こして、猫を飼

篤です。企業理念のブログにようこそお越しくださいました。ありがとうございます。企業理念から応援したい会社を見つけたり、世の中を支える会社をご紹介したりしています。今日は両備グループをご紹介します。岡山電気軌道が所属しているグループです。両備グループは岡山県岡山市にある、交通と旅と移動を楽しく演出する「トランスポーテーション＆トラベル部門」、新たな技術で次代を創る「ICT部門」、暮らしを支え暮らしを楽しくする「くらしづくり部門」、都市再生と新時代のまちづ

岡山出張最終回です。岡山電気軌道終点の東山停留所の近くにある玉山宮東照宮を参拝しました。階段を登ると、左手に鳥居が見えてきます。由緒書です。鳥居をくぐると拝殿が見えてきました。玉山宮東照宮は丘の上にあり、岡山市内を俯瞰できます。スカッとした境内です。拝殿の別ショット本殿境内社の金龍神凄い力を持っている感じがして、今回の岡山運転所の仕事の無事成就をお願いしました。この後、東山停留所に戻り、また岡山電気軌道の路面電車に乗りました。この赤い電車に乗りました。走行

先日、岡電バスのついでに撮影しました！↑動くとこは初めて見ました！生で見るとよりインパクトがあります！ただ先頭になると目がないのでちょっと残念…。↑後追いは車に阻まれました…。後追いで撮る方が目もあるので向いていると思います。撮影：2019年8月上旬。

私にとって愛着のある地域のシンボルは、岡山の路面電車。レトロなものから現代的なもの、全面に広告をまとったもの、いろんな種類の路面電車が走っています。その中でも2021年にデビューした「たま電車」がキュート。前回帰省の折には、県立美術館で開催されていた「柚木沙弥郎展」に行く時、偶然この路面電車に乗ることができました。外観も可愛いけれど、乗車するとシートが三毛猫の模様、降車ボタンは猫の肉球、降車ボタンを押すと「にゃー、にゃー」と鳴き声で対応、次止まりますの表示は「次止まるにゃあ」となっていて、猫好

3月11日（火）から翌日にかけてはついに切替日となりました。切替前の日中に、ちょっとだけ鉄分補給です。真っ黄色の115系その昔、広島駅での作業時に見た、真っ青の115系を思い出しました。クハ115宿泊した東横インを出てから、すぐのところにある駐車場からの撮影です。モハ114戸袋窓が2箇所、ありません。岡山駅の東口からは岡山電気軌道の路面電車が出ています。ずいぶんとレトロな電車です。吊りかけ音がたまりません。まだ日本に吊りかけ電車がいたことに驚きです。それにして

すっかり時間が経ってしまって恐縮ですが、メモリの肥やしにするのももったいないので、昨年11月の岡山・福岡・長崎の旅の顛末を少しずつでもアップしていきたいと思います。まずは「撮りバス@岡山駅前」の続きから。前の記事はこちら↓『6318.撮りバス@岡山駅』メイン機材に入っている写真だけでも、今回アップしようと思います。スマホのメモリの肥やしにしてしまうのは勿体ないので。岡山といえば桃太郎像。このときは駅前広…ameblo.jpこの記事ではリアしかアップしていない宇野自動車の車

きょうは東武鉄道日光軌道線が１９６８年に廃止された記念日です。写真は２０１０年１２月４日に岡山駅前で写した岡山電気軌道３００５です。元は栃木県の東武日光軌道線で走っていました。