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各報道に拠ると、岡山県高野連が去る2月19日に理事会を開き、令和4年度の日程と役員等16名の表彰を行った。表彰者のうち、選手に対しては、昨夏の選手権に出場した倉敷商の山下周太主将(いずれも当時)に対し、多田一也会長から日本学生野球協会優秀選手に選ばれた記念品を伝達した。県高野連の優秀選手として、軟式選手権東中国大会で準優勝した倉敷工の米村瑠樹也主将が選ばれた。日程と役員・審判委員に対しての表彰者は以下の通り(敬称略)。赤字は主会場。また、今季より日本高野連が選抜、選手権、軟式選手権で導
岡山県高野連は20日に開催された理事会において、2021年度の大会日程と長年の功労者や選手に対しての表彰を行った。例年行われる定例の顧問会議はコロナ対策で中止され、30名程度の理事会で決められた。春季の県大会進出を決める地区予選は一昨年のリーグ戦からトーナメント方式になり無観客で行われる。県大会の入場料は一般700円となり、中学生以下を無料とする。軟式部に於いては秋季の中国大会が正式に採用が決定され、第30回中国地区軟式野球大会として春季からトータルの回数を継ぐ。硬式の加盟校は、共
去る5月24日に岡山県高野連に加盟している硬式部54人の監督が参加する総会が城東高校で開かれ、選手権大会の代替大会についての要望を纏めた。7班に分かれて大会方式を協議、出た意見は県高野連に伝え、それらの意見を踏まえて6月4日に大会運営の方針が決定される。屋外競技だけに感染リスクは手洗いの励行で乗り切れそうな感じがするのですが、北九州市でか第二波と予想される事態がろ疑われる状況もあるだけに予断を許さないところではあります。
岡山県高野連の宮武一士専務理事(理事長に相当するが、日常業務の最高責任者)が16日に膵臓癌で亡くなった。65歳。役員を務めておられた際は、県高野連が一財に切り替わる時に、弁護士との折衝をしたりとか東奔西走していたのを見たことがありまして、兎にも角にもエネルギッシュな印象でした。今夏は家族が付き添って夏の大会の業務に当たっていたとのことで、岡山県代表が出場していた時に亡くなったのも最後まで野球と関わっていたのだなという縁を河原丈久前理事長もコメントしていました。合掌
一昨日付の山陽新聞に拠ると、岡山県高野連硬式部に加盟している59校の「監督会」が発足。これは近年の岡山県勢が全国で歯が立たない事態が続いている状況や、若い監督が少なく甲子園の舞台での実績のあるのも40代後半に集中している事から、監督間で学校の枠を越えて連携して県のレベルを上げるのが目的。会長には玉野高校の戸田英樹が務め、28日の総会で1年生大会の指名打者制の採用、ベンチ入り人数の増員、夏の大会での監督の運営補助へ参加することでの責任教師らの負担軽減を県高野連に要望することも決めた
秋季岡山県高校軟式決勝井原ー倉敷工inなりわ球場
5月26日より高校軟式の中国大会がマスカットスタジアムを主会場として開催され、その日程は以下の通り。26日岡山商大附ー崇徳10:30倉敷工ー小野田工13:30(マスカット補助)米子東ー井原10:30浜田ー玉島13:3027日準決勝マスカットの勝者
去る2月10日、岡山市の御津国際交流会館において、岡山県高野連の定期顧問会議並びに役員等の表彰が執り行われた。この中で評議委員会も行われて、任期満了で退く倉敷商校長・林嘉樹会長の後任として倉敷工校長で高野連副会長の内田範政を選出した。表彰は、昨夏の甲子園出場校のおかやま山陽の川田友主将に、日本学生野球協会の優秀選手に選ばれたことの記念品を伝達。県高野連の優秀選手として、昨春選抜に出場した創志学園の山本蒼、軟式の全国大会に出場した玉島の南條健太の両主将に。(いずれも肩書は当時)
きたる10月28日より、高梁市に於いて岡山県の秋季高校軟式野球大会が行われる。敗者復活を含むブロック予選を勝ち抜いた8チームが会し、決勝進出した両校が来春の大会出場権を獲得する。組み合わせはこちらをご覧下さい
↓岡山県高野連の記事より抜粋組み合わせはこちら開催県の広島はほぼ鳥取との対決になりまして、優勝校のえい進は倉敷商との対戦。私学勢は鳥取城北が専用球場を造ったりという強化に取り組んでいるだけに侮れないところでしょうね。