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最近購入して、今読んでる本でーす。首無の如き祟るもの(講談社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}大好きな三津田信三の刀城言耶シリーズです。この本、シリーズ最高傑作とも言われてるみたいなので、かなり期待して読んでます。今のところ、ちょうど半分くらい読んだかな?この巻では刀城言耶だけでなくて、ついに阿武隈川烏も登場しました。阿武隈川先生の食べ物への異常な執着…面白い!ミステリの探偵さんは、かっこいい人よりも癖の強い変な人の方が好きでーす。本
潮騒の中、文字列と絵画とが国境を彩っている-北茨城市五浦、大津港、平潟港、福島県勿来使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX1:1.8/55(PENTAX)北茨城市の五浦周辺をめぐった。二つの漁港、大津港と平潟港に挟まれた五浦は、岡倉天心が”日本美術院”を設立した地として知られている。五浦のすぐ先に、福島県の勿来(なこそ=来る勿れ)がある。「来る勿れ」とは、勿来が国境(くにざかい)の地であることを意味する。奥州征伐で知られる源氏の棟梁、源義家の和歌「吹
豊かさに挟まれた、描き出すために選ばれた海辺の地-北茨城市五浦、大津港、平潟港使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX1:1.8/55(PENTAX)北茨城市の五浦周辺をめぐった。五浦からはすぐ先に、福島県の勿来(なこそ=来る勿れ)がある。そこにも足を延ばした。五浦は岡倉天心が”日本美術院”を設立した地だ。天心は日本美術院の拠点とする地を探したが、気に入る場所が見つからなかった。しかし海を眼前にする五浦の風景を見て、ここだ!と決定したとされている。岡倉天
看取り士、ペット看取り士ペットロスカウンセラーアニマルコミュニケーターグレートプレゼンターの和です虐待…それがわたしの原点❗️幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…今も忘れられないあの日継母から数日間食事がもらえずお腹を空かせていたわたしにそっとご飯をわけてくれた真っ白なスピッツのシロわたしはペットに助けられ,育てられ、愛や優しさ…その命を通して贈り物を頂いてきましたわたしが経験したこと学んだことをお伝えしてすべてのペットが幸せに暮らし最期愛され抱きしめられて旅
皆々様、ごきげんよう、いとっぺです岡倉天心の「茶の本」読みました1906年にアメリカで日本文化を紹介するために出された本ですこちら美しい写真も入っていて大変読みやすい仕様となっていますそのなかでいくつか心に響く文がありますので紹介いたします人は真に徳行ある人たることを教えられずして行儀正しくせよと教えられる。我等は恐しく自己意識が強いから不道徳を行う。己自身が悪いと知っているから人を決して許さない。他人に真実を語ることを恐れているから良心をはぐくみ、己に真実を語るを恐れて
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむまずは竹喬の「生まれる絵画」展よりスケッチ京の風景21907本画雨の木屋町1907かなり変えているなあ竹喬の初期の作品お前の絵はどうなった?現在。・猫をかきいれた・歩いてるのは二人と分かるかな・カーブミラーに黄色の車が写ってる。・清明の6色はまだ維持してる。・案外暗い色も出る。院展やはり新聞は着物姿の鑑賞者を、取り上げていた。院展はどうも岡倉天心が元のようだ。日本美術院という組織が、行っている展覧会のよ
今日の修善寺温泉は晴れ。3連休初日ということもあり、ポカポカ陽気の中多くの観光客の方が散策されていました。今日は昔の手紙のご紹介です。新井旅館には多くの文人墨客の方々から頂いた手紙やはがきが残っています。毎年、いくつかの手紙などをご紹介させていただいておりますが、今年の第一弾は、「日本画家今村紫紅画伯」からのハガキ。今村紫紅画伯は1880年(明治13年)横浜出身の日本画家。明治33年、安田靫彦画伯と出会い行動を共にされます。明治40年岡倉天心の指導も受
福井街歩きの撮影分です福井大佛観音約7mの金銅製の聖観音菩薩坐像で台座を含めると約8mあるそうです神明神社巨大絵馬はありませんでしたが羽子板がありました二つ目の神社は佐佳枝廼社旗は二つしか見えませんが福井藩祖の結城秀康公、江戸幕府初代将軍の徳川家康公、福井藩16代藩主の松平慶永公(春嶽公)を主祭神としてお祀りしています境内社の栄稲荷神社拝殿の色とりどりの折り鶴が綺麗です中央公園の岡倉天心像はかなり大きく6m横浜生まれですが父親が福井藩士だったようです
令和六年2024年になり元旦の能登半島地震二日の飛行機事故と大変なことが続きました。お亡くなりになった方、被害に遭われた方へ心からお悔やみ申し上げます。そして、一日も早い復旧を願っています。昨年末茨城県の冬の名物あんこう鍋を食べに1泊で五浦(いづら)へ行って来ました野口雨情の生家に立ち寄り大津漁港直営市場食堂で夫は海鮮丼私はバラちらしを食べてから宿へ向かいました五浦観光ホテル別館大観荘横山大観邸跡地に建てられたホテルでロビーには大観画廊があり岡倉天心や
今日のことば岡倉天心さんの言葉変化こそは唯一の永遠である。(美術史家・評論家)
支那人が居ないというだけで朝御飯が美味しい。今どき支那人がいない温泉旅館なんて珍しいのではないだろうか。ホテルから見える岡倉天心の六角堂。その六角堂へ行ってみましょう。哲学者岡倉天心が瞑想に耽るために作られた六角堂。東日本大震災の津波で流出してしまい、再建されたものです。六角堂から見たホテルです。前回と今回宿泊した部屋は白い断崖が盛り上がった辺り。最初に泊った部屋は最も左の一番下。ナントその昔昭和天皇も泊まられた部屋でした。「津波で水没しましたがやっと修理してお客様を
おはようございますやっとこの旅行記の最終となりました11月21日紅葉を観に花貫渓谷に行く予定があまりの渋滞に嫌気がさし、Uターンして向かった先は北茨城市の五浦海岸茨城大学五浦美術文化研究所内にある岡倉天心が設計した六角堂を見学しようかどうしようかウロウロしていたら、地元の見学ボランティアらしきおじさんに「一緒に下まで降りてみますか?」って声をかけていただきました。私と同年代らしきご夫婦が一緒だと聞き、お願いしました入ってはいけないような他人の敷地内みたいの細い
皆々様、ごきげんよう、いとっぺですワタクシ、女子の武士道®️の石川真理子先生を心の師匠として学ばさせていただいております過日は岡倉覚三(天心)の『茶の本』を題材の講義でした読んだことはないので今後読みます📕読まずに書くとは…ふとどきものです本の中を読み解いていくと日本文化のキーワードとして未完成不完全とお話しがありました真の美はただ「不完全なもの」を自身の心の中に完成する人によってのみ見いだされると「茶の本」には書かれているようです現象の『完全』とは作った人の
女好きがたまに傷。日本美術の世界への扉を開いた一人、岡倉天心-知識の泉今日のブログでは、歴史の中でしばしば見過ごされがちな、しかし非常に重要な人物や文化の話を展開していきます。今回knowhowmaster.com今日のブログでは、歴史の中でしばしば見過ごされがちな、しかし非常に重要な人物や文化の話を展開していきます。今回の主役は、岡倉天心。この名前を聞いて、ピンと来た方もいれば、初耳の方もいるでしょう。岡倉天心とは、どのような人物なのでしょうか?私自身、日本茶を非常に愛して
1日の終わりに哲学で精神を深めるひと時。令和哲学者Noh先生と5人の侍で開催している第833回令和哲学カフェ。テーマ「精神とは」人間の尊厳危機であるAI時代。自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。アジアの精神とは?岡倉天心と出会う。アジア精神の中で熟成された日本。月曜日:小林隆人さん火曜日:大場龍夫さん水曜日:池田健吾さん木曜日:一龍飛さん金曜日:長岡美妃さん昨日は金曜日の担当者である長岡さんが、「岡倉天心」に焦点を当て
1日の終わりに哲学で精神を深めるひと時。令和哲学者Noh先生と5人の侍で開催している第826回令和哲学カフェ。テーマ「精神とは」人間の尊厳危機であるAI時代。自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。精神と言えば侍。侍に聴く精神とは?月曜日:小林隆人さん火曜日:大場龍夫さん水曜日:池田健吾さん木曜日:一龍飛さん金曜日:長岡美妃さん昨日は火曜日担当の大場さんから会の全体像と前回のまとめ、高橋さんと小笠原さんから、千利休と岡倉天心に
今夜も令和哲学カフェに参加しました。令和哲学カフェ#826☕️令和哲学カフェのご案内☕️令和哲学カフェ今ここスッキリBeyondEverything時代のパラダイムが大きく変化しています。新型コロナウィルス感染拡大、そしてAIの台頭。今までの当たり前や常識が大きく揺さぶられ、「哲学」や「軸」がなければ、環境に左右され、変化に対応するだけで精一杯になってしまいます...www.youtube.com眠いので手短に。火曜日は日本精神を取り上げていて、今回は、千利休と岡倉天心を取り上げて
◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆先日、東京・谷中方面を夜歩いたら、遠方に光るものが……近づいてみると、岡倉天心が光っていました。「台東区立岡倉天心記念公園」明治の日本美術史を語るのに欠かせない人物の岡倉ですが、わたしにとっての彼の印象は「おしゃれ」。自分好みの服をデザインしていました。なんといっても、自らが校長を務めた「東京美術学校」の、奈良時代役人のような制服は有名です!(恥ずかしがる生徒をよそに、本人は、自分がデザインしたお気に入りの制服を着て「
ph福井ミュージアムズ
谷中の小さな音楽ホールで開催される友人のコンサートに招待されたので、久しぶりに谷中界隈を歩きました。JR日暮里駅から歩いて数分の所に「夕やけだんだん」があり、階段を下ると「谷中ぎんざ」平日でも谷中ぎんざは賑わっており、ここも外国人観光客の姿が目立ちました。コンサートの開演は午後2時、その前に谷中でお昼を食べることにしました。訪ねたのはHAGICAFE、1955年築の木造アパート萩荘をリノベーションしたHAGISOは小さな文化複合施設、アートギャラリーHAGIARTや日替わりサロンな
妙高山の紅葉は終盤を迎えましたが、赤倉温泉の「岡倉天心六角堂」付近の紅葉が美しくなりました。皆様のお越しをお待ちしております。
途中まで読んで長らく放置だったのだが、仕事の関係でやっと読了。森田療法のことはもちろん、脇道の話がとんでもなく面白かった。森田療法関連森田は正岡子規の生き方から学んだところもある。(p16)症状を治すことではなく、人間性を伸ばすことが目的。(p40、50、204ほか→第六章のCBTとの違いで強調される点)治療者患者関係に「唯我独尊」的自己愛の共有があるのではないか(牛島定信p41)仕方がないことは仕方がないと諦めるが、仕方があることは仕方を追
茨城県北茨城市休館日で入れません。黄門の井戸岡倉天心のお墓は気付きませんでした。いづらみさきこうえん五浦岬海岸上の写真を拡大した六角堂茨城大学美術文化研究所六角堂は国の登録有形文化財だったが土台のみを残し東日本大震災で被災し平成24年4月17日に完成式を行い再建した。展望台映画(天心)のロケ地大津岬灯台東日本大震災で被災し建替え工事をして平成24年3月19日に竣工した。利用した道の駅は福島県の道の駅・ならは栃木県の道の駅・サシバの里いちかいと道の駅・はがはがでは隣接
ずっと憧れていた茶道を習い始めました。習い始めて、1年くらい経ちました。祖母が茶道を教えていたので、子供の頃には体験した事がありましたが、その時はお抹茶🍵の前にいただくお菓子🍡🍡🍡の事にしか興味がありませんでした🤣何故、習おうと思ったのか?私は海外旅行が大好きで、海外の人々との交流も好きです。海外の友人もいます。ハワイにも住んでいましたが、そこで「日本を馬鹿にされているな」と感じる体験もしました。(色々な物事の感じ方は、人それぞれですので、仕方ないですね。)フラを習っている日本人の中に
明治政府は矢継ぎ早に様々な改革を行ってきました。そのスローガンは西洋化して、近代化し、欧米列強に追いつき、追い越すというスローガンがあったのです。目標が明確にある時の日本は強いです。様々な改革を行えます。しかし、必ずしも、すべて成功したわけではありません。逆に失敗したことの方が多いのが現状です。その時は上手くいっても、その後それが大問題になるということもあります。ただし、失敗だったとわかった途端に、撤回するというレスポンスの良さも発揮しています。これは新興企業によく有りがちな現象で、始まった時
先日の石井林響画伯からの葉書一行づつ読み下していきます。其後は如何に御座候やいよゝ画会も近き候まゝ五浦へ急ぎ候御都合よろしくらば御東上待上げ申候先は取急ぎ要用まで委細は拝眉にゆつくり可申候十月一日南品川五五七石井天風其後は如何に御座候やいよゝ画会も近き候まゝ五浦へ急ぎ候御都合よろしくらば御東上待上げ申候先は取急ぎ要用まで委細は拝眉にゆつくり可申候十月一日南品川五五七石井天風その後はいかがお過ごしですか?いよいよ
五浦海岸で六角堂に行った後は、天心記念五浦美術館へ茨城県天心記念五浦美術館当美術館は、岡倉天心や横山大観をはじめとする五浦の作家たちの功績を顕彰するとともに、その優れた作品を展示するために開館しましたwww.tenshin.museum.ibk.ed.jpちょうど『天心と画家たちのアジア』展をやっていました。とてもきれいでいい美術館なのですが、少し展示してある絵は弱いかな?最近の画家の絵も展示してあり、でも総じて号数が大きいです💦ん~日本の家で
『他者の視線や脅威から、自己の姿を知るということ』ボヤッとしていた自己の姿を明らかにしてくれるのは、他者からの視線や脅威なのだと思います。ファナティックなまでのナショナリズムは、実は国家を攻撃していた人々によって形成されたもの?まあ徒然と書いているだけなので、ぼんやりしたもんですが。お付き合いいただければ幸いです。他者の視線や脅威から、自己の姿を知るということ。|mahal(マハール)今日も比較的のんびりと楽しく一日を過ごせました。楽しみにしていたSchottのレザーカーコートも無事
六角堂の次は茨城県天心記念五浦美術館を訪れました。車で約5分とすぐ着きました。美術館はゆったりとしたスペースに建てられていました。館内からは太平洋の大海原も見渡せますのでこのあたりはさすが海岸沿いに建つ美術館です。エントランスの様子ですが何でこんなに広いのかと思いました。バスケットが出来そうです(笑)岡倉天心の常設コーナーです。写真撮影は限られていたので画像はこれだけです。企画展は間島秀徳の作品が展示されていました。間島秀徳は茨城県取手市の出身で現在は茨城県かすみがうら市にアトリエを構え
朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。私もアイス珈琲からホット珈琲に数日から切り替えました。友人がプレゼントしてくれた強そうなゴリラマグカップに、今朝はドトールのコナブレンドなんだかパワーが出そうです?笑この日は北茨城へ海を見に行きました。五浦(いづら)海岸にある六角堂。こちらも震災で被災しました。修復されてから行くのは初めて。ちなみに五浦と書いて正式名所は『いづら』なのですが、結構地元の方って『いづうら』って呼んでいる方も多い気がします