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おはようございます。世界でたったひとつの旅をプロデュース、女性の心に寄り添うプチ贅沢旅、京都癒しの旅の下戸眞由美(おりとまゆみ)です。京都の祇園祭、毎年多くの方で賑わいます。京都癒しの旅で祇園祭にご一緒くださったお客様が口を揃えて「こんなに楽しくて、奥が深い祇園祭は初めてでした」「友人に自慢します」「来年も違う日程で参加します」とおっしゃいます。ネットやテレビで映し出される祇園祭はほんの一部です。案内人が子どもの頃から毎年楽しんできた祇園祭。
…と云う事で盛り上がったが、又、【86】鷹山が念願の巡行への本格復帰を果たし話題となった。文政9年の巡行を最後に、196年ぶりと云う、後祭・巡行への本格復帰である。これまでも御神体人形3体の会所飾りは続けていたが、立派な曳山(ヒキヤマ)が再建され蘇った。
祇園祭・山鉾巡行は、豪華絢爛だが、祭本来の目的は神輿の渡御である。巡行はあくまでも神輿の露払い。神輿が御旅所に渡る「神幸祭」の露払いが、前祭の巡行で、御旅所から八坂神社に戻る「還幸祭」の露払いが後祭の巡行である。この本来の姿を、平成26年から復活させている。巡行を俯瞰で見ると、前祭は半時計回り、後祭は時計回りである。それぞれの出発地点は、前祭が四条烏丸、後祭が烏丸御池である。
撮影2023.11.27.11月の満月ビーバームーン🌕✨雲間からチラッと✨海沿いに住みたいと思ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようあるけど🥰母方のおばさんちの裏が、すぐ日本海。夏休みは、おばさんちで水着に着替えて海水浴に行きました。泳ぎ疲れたら、おばさんちの縁側でお昼寝😴💤今思えば、贅沢な夏休みやったと思います。おばさんの話しによると、潮風で洗濯物やらベタつくらしい😅知らんけど🤔昔は、大阪のこの辺辺りまで海やったらしい『今宮戎神社か
さて。ようやく最終日。17日の山鉾巡行の日です。この日は早朝から出陣!これまでは・有料観覧席で見る・教えてもらった山鉾町で見る(辻回しが見られる)・たまたま通った場所で見る(辻回しが見られる)の3パターンを経験済み。有料観覧席は,ゆっくりとみることができますが,いかんせん遠い。そして暑い(笑)2つ目と3つ目は立ちっぱなしでしんどい。そして暑い。けど,迫力はある。今年はどうしようか迷ったんですが,初の鬮改めを見てみようかと思い立ちました。が,7時に行った時点でよ
亀岡祭〜本祭・巡行〜本日は、亀岡祭本祭・巡行の様子をご紹介します23・24日の宵々山・宵山を経て、25日は山鉾の巡行が行われました。祇園祭のように、亀岡祭の山鉾も旅籠町に集結し、「くじ改め」が実施されます。亀岡祭の山鉾もいろいろな場所に散らばっているので、各通りから山鉾が出てくるのが面白いです↑「くじ改め」が行われる通り↑今年「山三番」を引いた羽衣山↑続々と山鉾が集結します。↑山鉾と観光客が近いっ。↑「くじ取らず」の先頭を行
鍬山神社の神幸祭毎年10月25日は亀岡祭の山鉾巡行(鍬山神社の祭礼)。きらびやかな懸想品で飾られた山鉾で巡行するため、「丹波の祇園祭」とも呼ばれています。昨日20日は、神幸祭(おいでまつり)といわれ、御神輿が各町内を巡りました。ちょっと懐かしい雰囲気を出すためにモノクロにしてみました亀岡祭の歴史は古く、江戸時代初期には鍬山神社が復興され、1670年代には御神輿が完成していたそうです。江戸時代は参勤交代があったので、亀山藩主が江戸詰めの
本日、丹波篠山市の春日神社秋祭本宮へ行って来ました。このお祭は、篠山地方の伝統的な祭礼だが、このコロナ禍で3年もの間中止となっていたせいか、今年は例年よりも観光客が多かった。昨日14日の宵宮と本日15日の本宮があり、昨日は雨模様だったので行かず、本日行って来たのだ。鉦や太鼓、横笛でお囃子を奏でた子供たちと、引導役の大人を乗せた各町内の9基のデカい山鉾車が古い街並みが残る街道筋や街の中心を巡行し、各町内の8基のお神輿が春日神社の境内の中を練り込む。現地へ着いたのが午後2時頃だったので、鉾車
何年振りかの大津祭子供の頃から、祭り囃子を聴きながら育って来た午後から雨予報なので午前に実家に移動最初にお宮に奉納する為に、山の乗り手は全員紋付の正装いつも午後に山が廻って来るので、こんな正装を見た事無かったかなと思った祭囃子はそのリズムが気持ちを高揚させる効果があるのだと思うハイなテンションの乗り手の奏でる囃子を聴いてるだけで何か嫌な事を忘れる事が出来る今年目立ったのは、山の引き手が若い女性達が多い事高校生だろうか、大学生だろうか昔は自衛隊の隊員が引いてた事が多かったのにジ
7月に京都を訪れたときにツインが案内してくれて祇園祭の宵山で大船鉾(おおふねほこ)に登るという体験をしました。一般公開で乗ることができるというのをそのとき初めて知りました。大船鉾(出典:www.ofunehoko.jp)私は京都の祇園祭はなまで見たことはなくニュースなどで映像をほんの少し見たことがあるくらいでして実は祇園祭のことも詳しく知らなかったのでとても勉強になりました。祇園祭の山鉾巡業は、豪華絢爛。
祇園後祭山鉾巡行の続きです説明文は記念品セットのパンフレットから黒主山御利益盗難除け謡曲「志賀」にちなみ大伴黒主が桜の花をあおぎながめている姿をあらわす。桜の造花は戸口にさすと悪事除けになるといわれている。役行者山御利益厄除け安産交通安全肩こり御神体として役行者と一言主神、葛城神の三体を安置。役行者が一言主神を使って葛城と大峰の間に橋をかけたという伝承による。鈴鹿山御利益雷除け安産伊勢国鈴鹿山で道行く人々を苦しめた悪鬼を退治した鈴鹿権現を、金の烏帽子をかぶり手
今日は山鉾巡行です有料観覧席を予約席は烏丸御池から東へ高倉通り手前の南側3列のブロックだったので気を使わない最後列にしてみました巡行が始まる45分前に到着素晴らしい青空お天気に恵まれて事は・・・カンカン照りの席です受付で頂いた記念品セット熱中症対策に凍った飲み物とひんやりタオルも入っていました巡行が始まりました説明文は記念品セットのパンフレットから橋弁慶山御利益心体健康鎧姿に大長刀を持つ弁慶と、橋の欄干の擬宝珠の上に足駄で立ち、右手に太刀を持つ牛若丸が五条の大橋で戦
2023年祇園祭の記事の続きです。お祭りが終わって時間は経っていますがまだ紹介しきれていない内容を投稿しています。新町通を北上する南観音山を追いかけます。大混雑のため通行制限がかけられていて、なかなか思うように進めません。人波に揉まれながら、やっとのことで会所にたどり着きました。こちらの柳の枝には無病息災の御利益があるんです。枝をカットして見物客に投げてくれます。まるで節分の豆撒きや進水式の餅撒きのような争奪戦(笑)この男性、2メートル近い高さの所で柳をカットしているのですが
2023年祇園祭の記事の続きです。お祭りが終わって時間は経っていますがまだ紹介しきれていない内容を投稿しています。ここから先はまっすぐ、会所に向かって進みます。音頭取りのお二人も熱が入ります。少しずつ……少しずつ……少しずつ……ビルの影に消えて行きました。そしてここからはまた、人の波をかき分けて、必死で会所まで追いかけていきます。次回に続きます。次回でラストです。
2023年祇園祭の記事の続きです。お祭りが終わって時間は経っていますがまだ紹介しきれていない内容を投稿しています。辻回しの様子です。青竹に水を撒いて、車輪をすべりやすくします。山は新町通方向にほぼ垂直になりました。次回に続きます。
2023年祇園祭の記事の続きです。お祭りが終わって時間は経っていますがまだ紹介しきれていない内容を投稿しています。いよいよ四条新町の交差点を右折します。青竹に水を撒いて、辻回しの準備です。少しずつ方向転換して新町通を前に進みます。屋根方さん達は余裕の表情。次回に続きます。
2023年祇園祭の記事の続きです。お祭りが終わって時間は経っていますがまだ紹介しきれていない内容を投稿しています。会所に帰る途中の南観音山。四条通を走って先回りしました。立ち止まっての撮影中に、ゆっくりと追い抜かれました。もうすぐ新町通です。次回に続きます。
みんな元気ですかスサノオの原点・・・少しだけ「古代ペルシャ王の道」に話を戻します。この王の道「PersianRoyalRoad」は考古学上の調査ではペルシャ帝国の大王ダレイオス1世によって紀元前5世紀に作られたとウィキペディアにはあります。実際にはおそらくそれ以前から利用された古道がありそこに新たに道幅を広くして歩きやすいように、あるいは馬車などが通り安いように整備したものと思われます。現在でもトルコの観光名所ティヤルバクルの橋はいにしえの
そんなわけで、この夏はもしかしたら人生で一番多くアイスクリームを食べた夏になってる気がする召使1です。熱中症対策と、暑さに負けず頑張った自分への御褒美と、美味しくいただきました。この夏、あとどれくらい食べるやろな。はい、前祭と後祭と長くお伝えしたお話もこれで終了です。えっと、南観音山が戻ってきて、これにて今年の山鉾巡行が全て終了しました。最後に南観音山の代表からの締めの挨拶と、そして一緒に締めの三三七拍子をさせていただき、感動しました。いいなぁ、この一体感がとても良かった。柳をもらっていこ
そんなわけで、いつの間にか頂きものの賞味期限切れが大量に発生していることに気がついた召使1です。ま、食べれないことは無さそうなものばかりなので、ちょっと集中して優先的にいただきますかね。さて、いよいよ終焉が近付いてきました。鷹山が新町通りに入ってきました。1826年の巡行を最後に加列しなくなった鷹山ですが、去年の祇園祭から復帰した山です。ここまでの道のりは大変だったでしょうね。木材の色が新しさを感じますね。これも今後の伝統を繋いでいくうちに装飾が増えたり、木材もいい色だしてくるんやろうな。
祇園祭山鉾巡行@京都・四条通り皆さま、おはようございます今年の夏は、コロナ禍で縮小していた部分が元に戻り、完全に近い形で行われるとのことで、京都の街は祇園祭一色で彩られておりました。昨年は、引越してきたばかりで祇園祭山鉾巡行をYoutubeのライブ映像を観ながら片づけをしておりましたので、今年は観に行くことに。烏丸に向かい、ちょうど大丸のお向かいあたりに日陰のエリアを見つけましたので、そちらからゆっくり鑑賞。天気は快晴青い空に鮮やかで美しい山鉾が
日本株下げてますね。お盆だし、気が抜けちゃって、トレードは指値したまま京都記事書いてます祇園祭ハイライト的記事です。200%ワタクシの趣味の備忘録です♡「鷹山」応仁の乱以前より「鷹つかい山」として、くじ取らずで大船鉾の直前を巡行した・1826年(文政9年)の激しい夕立によって懸装品を汚損・元治の大火(蛤御門の変)により、御神体の鷹匠・犬飼・樽負と一部の懸装品を残して焼失蛤御門の変で大船鉾も焼けてましたよね。
そんなわけで、明朝は日の出前から台風7号情報見ながら1日カンヅメになろうかと思ってる召使1です。今もそうですけど、台風のコース予想するのが好きで若い頃はよく台風情報見ながらほぼ徹夜に近い研究をしてましたけど、今は素人でも気象予報士が見るような情報をネットから仕入れることが出来るので自己研究出来ていいよね。勿論、台風は来ないにこしたことないんだけど。どうか全国での被害が少なく済みますように。さて、花傘巡行の後、まずは例によって四条の吉野家で早飯を食して1度御旅所へ。八坂神社からの神様がいらっし
日本三大祭の一つに挙げられる祇園祭花傘巡行山鉾巡行と異なって芸能的色彩が非常に濃く巡行するものと観るものとの祈りを共にする一体感の感じられる祭子供神輿・祇園太鼓・花傘・馬長稚児など華々しい行列が町を巡行します山鉾巡行後祭の巡行コースは御池通から東へ向かってスタート河原町御池→四条河原町→四条烏丸前祭とは逆周りとなります橋弁慶山南観音山浄妙山八幡山鯉山
本日は祇園祭の旅三日目の山鉾巡行の思い出をアップ見学は藤井絞さんでさせて頂きました!この日は京都この夏最高気温にめちゃ快晴の朝やはり日傘が活躍でした巡行見学の鉾見の部屋から店長が撮って下さいましたこの日は私の宝物の一つ、宮古上布に黄緑色のラオスの夏帯でコーデ素晴らしい屛風の前で。半衿と襦袢は麻地に帯揚は黄色雪花絞りで帯揚は江戸組紐の市松臙脂に。帯にさしているのは前に祇園祭の柄の扇子で一緒のがま口と前回買った物!今回も同じ物も売ってました~。祇園祭らしくて旅のお
今回のメインイベント後祭山鉾巡業事前に有料席をゲットし待機11機の後祭で良かったわ23機の前祭だったら熱中症で倒れてたわ><この日も暑くて大変だったけど頑張って見ましたその後京都駅まで移動し京懐石を地酒でゆっくりランチ辻利でお土産を買って鱧弁当も買い帰宅1年に1度京都これからいいかも…
そんなわけで、台風7号の進路をほぼ1時間置きにチェックしまくっている召使1です。んー、ヤバイね、この進路は。海水温高い所を選ぶようなルートで勢力弱めずに直撃コースやな。やっぱり来たか、こっちに。夏の高気圧の気まぐれかと思ったけど、やっぱり来たな。自然界の猛威に対して人類が出来ることが極僅かですが、備えることと祈ることしか出来んよな。どうか全国で被害が少なく済みますように。さて、新町御池で辻回しを見た後、花傘巡行が見たくて急いで四条烏丸まで戻ってきました。ギリ開始に間に合いました。炎天下の中、
そんなわけで、8月に入って15日までの間のNHK特集は「選」の再放送を含めて先の大戦に関するものは毎年全て見ている召使1です。戦後78年経って、今もまだ今年初めて判明した事実とかが出てくるのが凄いと思うのですが、この類のNHK特集は毎年この季節に関係なく、通年でしてもいいんじゃないかと思うんですけどね。世界では、今もまだ戦火の中で生きる人々がいるのだから。さて、その僅かな欲望で祇園祭後祭をお送りします。えっと、新町御池で辻回しを見る為に陣取ったのですが、目の前の木陰で関係者が出発前の休憩され
そんなわけで、久しぶりの雨にこの暑さから逃れられてホッとする召使1です。台風はいらんけど、たまには雨も降ってくれんとなぁ。曇りくらいでもいいんやけど、晴れていいけど気温が体温超すような暑さは要らんよな。さて、後祭の観覧スタートを新町御池に陣取って、木陰の最前列を確保です。夏の日差しが少しずつ強く感じますが、木陰が実にありがたい。後祭の山鉾巡行は前祭と逆ルートでスタートする為に御池通りに山鉾は集まってきます。最初に姿を現したのは、八幡山。みんなで担いで方向転換します。もうこの時点で日差しの強
2023年の祇園祭は終わりましたがお勉強も兼ねて備忘録を記します。ご興味のある方、よろしければお付き合いくださいませ、、日にち順ではなく、まとめ記事の形です。祇園祭では各山鉾ごとに厄除けの粽が授与されます大丸に飾ってありました祇園祭を学ぶ-粽(ちまき)|KBS京都KBS京都テレビ・ラジオからの情報や音声配信、昨年の映像などを通じて祇園祭の楽しさと奥深さを存分にお伝