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緑はじめですノンフィクション「垂直の記憶」山野井康史著を読みました。山野井泰史さんは著名な登山家です。同じく著名な登山家の山野井妙子さんは奥さまです。以前沢木耕太郎さんの「凍」を読んで、私は山野井夫妻を知りました。「凍」は沢木耕太郎さんが山野井泰史さんを取材して書かれた本で、「垂直の記憶」は山野井泰史さんご本人が書かれています。「垂直の記憶」を読むと、山野井泰史さんの感情やどれだけ過酷な山なのか、伝わってきます。でもきっと本当の過酷さは、私の想像以上のはずです。また夫婦で登った
こんばんは、ミミんです。この間ショッピングモールをぷらぷらしていたら、スタバで本を読まれている方を見ました。本当は私、英語もインドネシア語も勉強しなきゃいけないのですが、家に居ると読書やらゲームやら誘惑が多くて、全然勉強が出来ないんです。勉強が出来ないと言うか、そもそもあまり勉強したくない気持ちが強いです。資格を取る時、11ヶ月で3,000時間勉強したので、正直これ以上勉強したいとは思わないのです。そもそも立場的に英語は話せないとダメだし、インドネシアで感じるストレスって言語によるもの
ザどうでもいい話1ザどうでもいい話2ザどうでもいい話3ザどうでもいい話4ザどうでもいい話5ザどうでもいい話6ザどうでもいい話7----------------------------------------一昨日おしごとの帰りにフツーに考えてありえないところにフツーに考えてありえないものがフツーに考えてありえない状態での進路を塞いでて、衝突して派手にコケたでコケるなんておおむかし🦖に新聞配達📰バイトしてたとき以来で、
今年の三冊目の本は沢木耕太郎さんの「凍」です📖何故この本を読もうとおもったのか?自分でも良くわからないのですが読んで良かったです📖世の中にこんな凄い人達が居るのか😱☀️こんな凄い人が同じ千葉出身だったとは驚きだらけ。山には全く興味がありませんが読んで良かったです📖
①山形国際ドキュメンタリー映画祭など主催の「山の恵みの映画たち2024」の映画「人生クライマー山野井泰史と垂直の世界」。武石浩明監督が、「構成を悩みに悩んで109分にまとめた」他の裏話。奥多摩に25年、猿との戦いや凍傷(泰史37歳、ヒマラヤで雪崩に遭い手足の指10本切断)の後、今は伊東市在住で、畑と釣り、遠征の日々、という夫妻。泰史「中卒でシャモニーに行ってれば優秀なクライマーになれたのに!母から『せめて高校だけは、できたら県立へ』と言われて」。妙子「高校でバスケッ
「凍」沢木耕太郎著新潮文庫最強のクライマーとの呼び声も高い山野井泰史。世界的名声を得ながら、ストイックなほど厳しい登山を続けている彼が選んだのは、ヒマラヤの難峰ギャチュンカンだった。だが彼は、妻とともにその美しい氷壁に挑み始めたとき、二人を待ち受ける壮絶な闘いの結末を知るはずもなかった――。絶望的状況下、究極の選択。鮮かに浮かび上がる奇跡の登山行と人間の絆、ノンフィクションの極北。今年の夏、世界的クライマーの平出和也さん、中島健郎さんが、K2未踏峰西壁から滑落死
終戦記念日は…録画していた『人生クライマー』と云うドキュメンタリー映画鑑賞世界の巨壁に単独・無酸素未踏ルートで挑み続け2021年にピオレドール生涯功労賞をアジアで初受賞したクライマー山野井泰史・59歳(奥様も名女子クライマー山野井妙子)毎年クライマー仲間が徐々に…でも確実に山に召され往く中を未だ健在不死身クライマー『死ぬかもしれない』と思ったりするけど…『死ぬかもしれない』って云うのが重要でそれが無かったら面白さが半減生きて戻って来るのが確実なら最初
(この話をアップすることには人知れず抵抗のようなものがありますが、この感情をどこかで吐き出しておかないと、ずっとモヤモヤしそうなので、分不相応ながら書きました。)第一報では名前が出ていなかったが、時期と場所で誰の話か想像がついて、でもその人達が遭難することは想像ができなかった。ヒマラヤの高所登山は、憧れることもないくらい遠い世界の話だけど、平出和也と中島健郎の名前は、NHKの番組や山岳レースのカメラマンとしての参加等でも知っていたし、今回のK2挑戦の話も聞いていた。6年前の2018年にK2
山野井泰史さんが、ご自身の著書に書かれていたこと、を思い出してました。『山で死んでも許される登山家』いつの日か、僕は山で死ぬかもしれない。死ぬ直前、僕は決して悔やむことはないだろう。一般的には「山は逃げない」と言われるがチャンスは何度も訪れないし、やはり逃げていくものだと思う。だからこそ、年をとったらできない、今しかできないことを激しく、そして全力で挑戦してきたつもりだ。かりに僕が山で、どんな悲惨な死に方をしても決して悲しんでほしくないし、また
こんにちは。中村です。PodCastで、ラジオドラマ「凍」(沢木耕太郎原作)を聞きました。(PodCastなので無料)声優さんとして、三上博史さん、田畑智子さん、等の有名な俳優さんが出演されており、原作は、沢木耕太郎さんのノンフィクション小説「凍」をラジオドラマ化したものです。内容は、登山家・山野井泰史さんがヒマラヤ・難峰ギャチュンカンを、同じく登山家で、奥様の山野井妙子さんと、2人で挑戦する物語でした。1話が20分弱程度で、全9話と、内容がギュッと詰まった、簡潔なお
クライマーの山野井泰史さんの宿命で学ばせていただいています。①42番乙巳・日居天中殺②日年律音③日月・月年干合④東天運⑤主星司禄星⑥月支の母⑦日支・年支・月干の正妻山野井さんには同じ登山家でもある奥様がいます。妙子さん。今でもそうですが、特に若い頃のお二人は、どちらも童顔というのもあってかわいらしい雰囲気がありました。泰史さんの宿命には日支・月干・年支すべてに正妻がいます。「両手に花」なんて言われたりする形です
クライマーの山野井泰史さんの宿命で学ばせていただいています。①42番乙巳・日居天中殺②日年律音③日月・月年干合④東天運⑤主星司禄星⑥月支の母⑦日支・年支・月干の正妻私は六親法解読が大の苦手で、ああ、ここに正干の母がいて、母との関係は破で・・・とかそこまではいいのですが、言葉として構築するのが未だに満足できるレベルになりません(T_T)でも、練習としてここでやってみます。山野井さんには母干(龍高星)が月支中元にひとつ
クライマーの山野井泰史さんの宿命で学ばせていただいています。①42番乙巳・日居天中殺②日年律音③日月・月年干合④東天運⑤主星司禄星⑥月支の母⑦日支・年支・月干の正妻前回見た山野井さんの東天運。山野井さんの主星でもある司禄星は、天運順位1位。順位が高い星というのは、霊魂というより人間として発揮したい才能で世の中で認められる可能性があります。しかしこれを発揮しても、本人の満足度につながるわけではありません。周囲の安全のために準備をするこ
日本を代表するクライマー・山野井泰史に密着取材したドキュメンタリー。世界の巨壁に単独・無酸素・未踏ルートで挑み続け、2021年には登山界最高の栄誉であるピオレドール生涯功労賞をアジア人として初めて受賞した山野井泰史。その後も彼の挑戦は終わらず、伊豆半島にある未踏の岩壁に新たなルートを切り拓くべく奮闘する。自身もヒマラヤ登山経験のあるジャーナリストの武石浩明が監督を務め、長期に渡る取材を敢行。貴重な未公開ソロ登はん映像や、同じく登山家である妻・妙子さんへの取材、関係者の証言などを交えながらその
クライマーの山野井泰史さんを見せていただいています。①42番乙巳・日居天中殺②日年律音③日月・月年干合④東天運⑤主星司禄星⑥月支の母⑦日支・年支・月干の正妻③東天運陽占を見て、南北(精神)の縦線に現実的な星が表われ、東西(現実)の横線に精神星が表われる形です。場所と星の質が逆になることによって、ある種の逞しさが生じ、庶民性や野人性が強くなり、特別意識を持つことなく、大衆的な生き方ができると言われます。情的な思想、情的な哲学といったものが融け込みや
前回から、クライマーの山野井泰史さんを見せていただいています。①42番乙巳・日居天中殺②日年律音③日月・月年干合④東天運⑤主星司禄星⑥月支の母⑦日支・年支・月干の正妻③月干庚を挟んで日干と年干が乙。乙庚の干合変化は、乙だけが辛に変わります。干合が起きれば頭の回転の速さと臨機応変の対応力、危機管理能力として発揮されます。また守りの本能も高まることが多いです。危機管理はクライマーや登山家にとっては日常茶飯事。⬇が通常の山野
え〜、しばらく「時間について」を書いてきましたが、ご紹介していた時間は存在しないAmazon(アマゾン)この本の巻末に、まあ当たり前ですが、勝手に内容を使うなと書いてありますので、非常に残念ですが前回まででご紹介はおしまいにしますm(__)m(このシリーズ自体削除するかもしれません)せっかく読んでくださっていた方には申し訳ありませんが、ぜひ続きは実際にこの本を手にとって読んでいただけたらと思います。さて先日、映画でも観
2024年6月27日(木)昨日Amazonプライムで見た映画。人生クライマー【山野井泰史と垂直の世界完全版】泰史さん妙子さん夫婦のノンフィクション映画。クライミングはしないけど山野井泰史さんと言う人間が好きだ。約2時間常にドキドキして観た。心拍音が分かるくらいドキドキした。こんな高揚感で映像作品を見たのはいつぶりだろうか…ドキドキの中にも安心感があって、それは、今でも夫婦は生きていると言うことだ。これまでにクライミングや登山で偉業を成した方は数多くいるが亡くなっている方も
1965年04月21日(水曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(庚)正妻となる干が3つあり、自分が相手をまたは相手が自分を振り回す関係、結婚離婚を繰り返すなどの可能性が大きいです。職場などではなかなか縁がなく近い人の紹介や引き合わせ、またはお見合いなどで縁があります。結婚後、パートナーは家庭的で役に立ち家庭との結びつきが強くなります。夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。高望みをせず用心深く堅実にコツコツと積み上げていきます。時には口うるさい時も
山野井泰史/アルピニズムと死読む
山野井さんからメールが来ました。「三宅島のことを少ししゃべっています」と。この動画の中で話されている「三宅島のルーフクラックの崩壊」「夢が消えてしまった」という言葉には、本当に申し訳ない気持ちが強く残る。※2017年11月に送った↓ルーフ崩壊直後の写真と「山野井通信の記事」←リンク山野井さんが何度もトライで通っているのをずっと知っていたし、トライしていることはナイショにしていたので、ほんの数人しか知らない場所だった。山野井さんがこのルートを登ったら、どうな名前になるのかワクワクして
沢木耕太郎さんの著者『深夜特急』を、半年かけて斎藤工が朗読するという朗読・斎藤工深夜特急オン・ザ・ロード先週1週間は、斎藤工さんが夏休みで、沢木耕太郎さんが代理で、月曜〜金曜まで30分のフリートーキング夏の臨時特急沢木耕太郎・声のエッセイ4日目・木曜日は、ネパール・カトマンドゥに行った話から山野井夫妻さんの話まで。沢木さんが、山野井泰史さん、妙子さんと会ったのは、夫妻がギャチュンカン登攀から壮絶な帰還を遂げて入院していた時だった
半年くらい前から気になっていたんだけど、近場で上映してたので行ってきました。『極限の人』〜クライマー.山野井泰史の軌跡です。30席ほどの小シアターでしたが、20人以上入ってた自分が理想とする人生を生きている人であり、こんな熱い挑戦を続けられたらな〜と思います。生きるってこういうことなんだと…。じゃね
4月15日(土)今日は、じゃがいもの植え付け(体験)予定だったのですが雨のため中止。家で読書に耽っていました。『ソロー単独登攀者山野井泰史ー』丸山直樹著(1998/11/20発行)一度、8割ほど読み進めていたのに中断。また最初から読み返しました。「凍」で描かれたリアルな山野井さんの登攀の凄みが衝撃的で他の作家さんから見た山野井さんがどう描かれるのか知ってみたかった。いや、山野井さんのことならどんなことでも知りたい、が本音。表紙をめ
「人生クライマー山野井泰史と垂直の世界完全版」を観てきました。クライマーの山野井泰史のドキュメンタリー。この映画で初めて知った。何度となく事故でけがをし、指を失いながらも続ける挑戦。以前、山道を歩きながら、横目に壁に挑むクライマーたちを見て恐ろしい、よくこんなことをすると思ったのを思い出す。山の魅力に取りつかれて多くの人が命を失う。その中で生き延びてきた山野井泰史。慎重に慎重を期すことで続けてこれたということだろう。ひりひりするような思いがするのに、引き込まれずにはいられなかっ
山野井泰史さん『垂直の記憶岩と雪の7章』(2004/4/15発行)読みました。目次第一章8000メートルの教訓ブロード・ピーク(1991)第二章ソロ・クライミングの蘇生メラ・ピーク西壁とアマ・ダブラム西壁(1992)第三章ソロの新境地チョ・オユー南西壁(1994)第四章ビッグウォールレディース・フィンガー南壁(1995)第五章死の恐怖マカルー西壁とマナスル北西壁(1996)第六章夢の実現K2南南東リブ(2000)第七章生還ギャチュ
NHKスペシャル「夫婦で挑んだ白夜の大岩壁」を見逃してしまったのは残念でしたが図書館に本がありました。『白夜の大岩壁に挑む』クライマー山野井夫妻NHK取材班「世界最強のクライマー」と呼ばれた山野井泰史と妻の妙子。しかしヒマラヤで負った凍傷により、二人とも手足の指の大半を失っていた。この奇跡の生還から5年後の2007年、彼らは再び高みを目指す……。標的は北極圏・グリーンランド、標高差1300mの垂直の壁。リハビリとトレーニングを繰り返す二人。誰もが不可能と思った
月曜日なので見た映画をサラッと行きますお借りしました現在上映中ソロクライマーとして世界に名を轟かせる日本のアルピニストそのドキュメンタリー映画です世界の山々の未踏峰ルートを使って登頂した個人的には高い所が嫌いなので映像見ていてもゾワっとする所が結構出てきましたある程度の知識は本とかを読んでいたのですが映像で見るとまた違います現在も南伊豆に住んでいるって事ですそれにしても奥さんの妙子さんも凄いんだよね