ブログ記事52件
夜中の2時に一度目覚め、その後中々眠れなかったが今朝は7時ちょっち過ぎに起きた。朝食は信州蕎麦を新潟産エリンギと茹でて食うた。デザートは岩手産ブルーベリー。坂井レイラ知美→大久保知佳→AYUKO→板谷薫→萱原恵衣→飯嶋ももこ→Wakasaと歌をユーチューブで聴いた。友人達にメールした。神田に散歩に出掛け、昼食は出世不動尊近くの「一乃谷」に入り、クジラカツ定食注文した。味噌汁、小鉢二つ、ご飯が付いて1000円也。満足して店を出て、郵便局で金下ろし、スーパーに寄って食料買うて帰宅。長月1
山羊の歌汚れつちまつた悲しみに……著者:中原中也汚れつちまつた悲しみに今日も小雪の降りかかる汚れつちまつた悲しみに今日も風さへ吹きすぎる汚れつちまつた悲しみはたとへば狐の革裘汚れつちまつた悲しみは小雪のかかつてちぢこまる汚れつちまつた悲しみはなにのぞむなくねがふなく汚れつちまつた悲しみは倦怠のうちに死を夢む汚れつちまつた悲しみにいたいたしくも怖気づき汚れつちまつた悲しみになすところもなく日は暮れる……
おはようございます予約投稿で失礼します🙇🏻♀️東京の梅雨明けになった昨日は、昨年、チビと行きそびれてしまった「文豪クリー厶ソーダ」を飲みに行きました丸善さんへ𝕃𝕖𝕥'𝕤𝕘𝕠ちなみに…2023年は太宰治「女生徒」室生犀星「蜜のあわれ」・梶井基次郎「檸檬」坂口安吾「桜の森の満開の下」宮沢賢治「銀河鉄道の夜」←(飲みたかった)そして今年は…芥川龍之介「杜子春」中原中也「山羊の歌」・与謝野晶子「みだれ髪」江戸川乱歩「人間椅子」・中島敦「山月記」ですそのクリームソーダには、そ
今日のことば中原中也さんの言葉汚れつちまつた悲しみに今日も小雪の降りかかる汚れつちまつた悲しみに今日も風さへ吹きすぎる・・・・・・悲しみは、本来、透明感があって美しいもの。悲しみが汚れるとは、底なし沼に身をとられるような重苦しい感情なのでしょう。(詩人)
30歳の若さで夭折し、死後に日本の近代詩史にその名を刻む高評価を得た天才詩人・中原中也の詩集「山羊の歌」に収録された彼の代表作でもある詩。1934年刊行。詩の構成は、「汚れつちまつた悲しみに(は)」をリフレインにしてそれに続く文が8回繰り返される内容。汚れつちまつた悲しみに今日も小雪の降りかかる汚れつちまつた悲しみに今日も風さへ吹きすぎる汚れつちまつた悲しみはたとへば狐の皮袋汚れつちまつた悲しみは小雪のかつてちぢこまる汚れつちまつた悲しみはなにのぞむなくねがふな
夜中の3時に一度目覚め、すぐまた眠れた今朝は7時に起きたが、寒かった。朝食は昨夜スーパーで買うた半額の天然鰤照焼き弁当。デザートは岐阜産富有柿。ドン・セベスキーのアルバム「エンタテイナー」をレコードで聴いた。中津裕子→池尻洋史→若林美佐→吉田豊→山下弘治→パット・グリン→中村照夫→井上陽介と、ライブをこれ迄聴いたベーシストをユーチューブで聴いた。掃除洗濯した。筋トレ15分した。昼食に行ったのは西浅草「イマージュ」。ワンプレートランチを注文した。ベ―コンとしめじと菜の花のキッシュ、チキ
今度はみんみんさんに詩人の中原中也に似ていると言われました。中原中也写真はお借りしましたあゝおまへはなにをして来たのだと……吹き来る風が私に云ふ「帰郷」より。こんなことばかりして来ました🤣
1934年中原中也の詩集「山羊の歌」が出版されるひとに、臭しと言われたことのある人が感動する山羊の歌ひと=1臭し=934あみ姉さん、神社の神様の神様のアドバイスに従い、チャンスを逃しません。
みんなの回答を見る
昨年の6月の山口旅行の際、一度は訪ねて見たかった中原中也の生家跡にある記念館に行った。中也直筆の童話「夜汽車の食堂」や詩「冬の長門峡」、山羊の歌や在りし日の歌などの初版本などに触れて、少々感動した日だった。中原中也記念館内部今朝、ヤフーニュースで中也の直筆原稿が発見されたことを知った。見つかったのは、中也の詩人としての出発点となった「朝の歌」で、原稿用紙に中也らしい筆跡で書かれている。中原中也記念館より拝借
夢がかなうそれっていきなりはきつい冷静に考えると
初版が出来るまでのこと戦争や震災を越えて存在してくれたこと奇跡と必然の出会いに嬉し泣きしました。
届きましたかなり傷んでます偽物ではなさそう記念館に行けたからかな最高に幸せです
自分の神様中原中也最初の詩集欲しい欲しい
○息抜きの合間に人生やってたい鳥坂先輩:「怒るな間垣。人生には息抜きというものが必要だぞ。」間垣:「あんたたちは、息抜きのあいまに人生やってるんだろう!!」我が思想信条の聖典(バイブル)、漫画『究極超人あ~る』劇中のセリフである。⇒『究極超人あ~る』究極超人あ~る|少年サンデー■展示ナンバー31究極超人あ~るゆうきまさみ週刊少年サンデー1985年34号~1987年32号で連載この作品を読む作品紹介ゆうきまさみ先生の超名作『あ~る』。連載開...websun
【浜崎洋介先生㉒】長谷川泰子と小林秀雄と中原中也の三角関係と挫折大好評の浜崎洋介先生動画第22回目のテーマは、小林秀雄のヤバイ仲間たちである中原中也と長谷川泰子の話です。中原中也と長谷川泰子のヤバさと、その環境で生きた小林秀雄と彼らとの三角関係の経緯について今回は語っていきます!【foomiiウェブマガジン】プロ野球界隈の文化人と素人評論家に見える「大衆性」~前編~ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00243/202205
大好きな方が亡くなりました。眠れなくて、何も出来ない。現実逃避ばかり探していました。しなければいけないことは山ほどあるのに...そんな中、唯一出来たのが詩を読む事でした。この詩が他の誰かに効くがどうかわかりませんが、本当に辛い時にもしかして支えになってくれたら...と思いYouTubeにアップすることにしました。【朗読】中原中也「都会の夏の夜」心が辛い時も中也さんの詩は寄り添ってくれました…劇団主宰【月嶋紫乃の朗読の世界】【青空文庫】心が
【サ-カス】幾時代かがありまして茶色い戦争ありました幾時代かがありまして冬は疾風(しつぷう)吹きました幾時代かがありまして今夜此処(ここ)での一(ひ)と殷盛(さか)り今夜此処(ここ)での一(ひ)と殷盛(さか)りサ-カス小屋は高い梁(はり)そこに一つのブランコだ見えるともないブランコだ頭倒(さか)さに手を垂(た)れて汚れ木綿(もめん)の屋蓋(やね)のもとゆあ-んゆよ-んゆやゆよんそれの近
六月の雨[中原中也]RainofJune[Poet:ChuyaNakahara]またひとしきり午前の雨が菖蒲のいろのみどりいろ眼(まなこ)うるめる面長き女たちあらはれて消えてゆくたちあらはれて消えてゆけばうれひに沈みしとしとと畠の上に落ちてゐるはてしもしれず落ちてゐるお太鼓叩いて笛吹いてあどけない子が日曜日畳の上で遊びますお太鼓叩いて笛吹いて遊んでゐれば雨が降る櫺子(れんじ)の外に雨が降る詩集「在りし日の歌」
小出朋加の朗読【朗読/詩/短編小説】クラスに1人は居た「詩が好きな人&ちょっと変わっている人?」そんな方に見つけてもらえたら嬉しいです!登録者の方には励みを頂いており有難うございます。~声の仕事歴~【TVCMナレーション】★バンダイ「シナモロール」(サンリオ/シナモン)あみぐるみショップ編/ソフトクリームパフェショップ編/プチパット編/メルプチ編/クリックカフ…youtube.com今回は、山羊の歌より「汚れつちまつた悲しみに/帰郷」を2作品つづけて朗読しました。全指定リクエス
~学生の頃、中原中也の詩を読み天才的な才能を持った人だと思ったこと、生い立ちを読んで衝撃的と言うか驚いたことたことなど、今改めて読んでみて学生の頃とはまた、違う意味で生きざまが凄いと思ってしまいました。~~詩が独創的で、常に生きるとはどんなものかを問うような気がじてきました。~《簡単に中原中也の紹介》中原中也は、明治四十年(1907年)4月29日父・謙助と、母・フクの長男として、現在の山口県山口市湯田温泉に生まれました。父は軍医(後に病院の院長を務める)長男だ
暑い、本当に暑い。この島はもうすっかり夏になった。家で映画鑑賞や読書をするのは辛い。集中できない。山形の春が恋しい。7月はただ20度だけ、まさに天国だ。そろそろ研究生出願の結果が届けると思ったけど、GWの一週間後くらい届いて欲しい。まあ、あんまりいい結果を期待していないけどね。元々はそっちが落ちたら他の大学院の研究生を出願したいけど、コロナのせいで、秋季入学ができるかどうかまだわからない。各大学院のウェブサイトや募集要項を見るだけでも、不安感が増える一途だ......学校の授
三次の寿三郎人形館に阿久利姫47NEWS14日は赤穂浪士の討ち入りの日―。三次市三次町の辻村寿三郎人形館は、同市で青春期を過ごした人形作家辻村寿三郎さん(86)が手掛けた、忠臣蔵ゆかり...岩田豊雄/獅子文六の貴重な資料がズラリ、「没後50年獅子文六展」開催ナタリー神奈川・神奈川近代文学館にて、企画展・収蔵コレクション展18「没後50年獅子文六展」が開催中だ。企画展・収蔵コレクション展18「没後50年獅子文六展」...タウンたうん中也署名入り「山羊の歌」展示
娘のペンケースはふわふわのうさぎさんなのです。愛嬌のある顔をしているので名前を付けてぬいぐるみのように可愛がっています。でも、可愛がり過ぎている為か汚れてきています。可愛がり過ぎとか関係なく普通にペンケースとして使用しているから汚れるのですけどね。お父さんが新生児をお風呂に入れるように洗ってやったのですよ、二回も!でも、すぐに薄汚れて来ちゃう。また、頼まないと。顔が汚れていたので「何つけてんの〜?汚れてるやん」と私が言ったら娘が「汚れちまった悲しみに」と言った
中原中也「汚れちまった悲しみに」汚れつちまつた悲しみに今日も小雪の降りかかる汚れつちまつた悲しみに今日も風さへ吹きすぎる汚れつちまつた悲しみはたとへば狐の革裘(かはごろも)汚れつちまつた悲しみは小雪のかかつてちぢこまる汚れつちまつた悲しみはなにのぞむなくねがふなく汚れつちまつた悲しみは倦怠(けだい)のうちに死を夢む汚れつちまつた悲しみにいたいたしくも怖気(おぢけ)づき汚れつちまつた悲しみになすところもなく日は暮れる……[山羊の歌より]「頑是ない歌
中原中也さんの詩帰郷柱も庭も乾いてゐる今日は好い天気だ椽の下では蜘蛛の巣が心細さうに揺れてゐる山では枯木も息をつくあゝ今日は好い天気だ路傍の草影があどけない哀みをするこれが私の故里ださやかに風も吹いてゐる心置きなく泣かれよと年増婦の低い声もするあゝおまへはなにをして来たのだと……吹き来る風が私に云ふ注:読み方椽(えん)路傍(みちばた)年増婦(としま)