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ほたるの川のまもりびと2018年7月7日(土)公開長崎県川棚町のダム建設をめぐり、反対活動を続ける13世帯54人の家族を見つめるドキュメンタリー。あらすじ朝、子どもたちが学校に行く。父と娘がキャッチボールをしている。季節ごとの農作業、おばあちゃんたちがおしゃべりをしている。それは一見、ごく普通の日本の田舎の暮らし。昔ながらの里山の風景が残る長崎県川棚町こうばる地区に石木ダム建設の話が持ち上がったのは1962年。事業の主体は、長崎県と佐世保市。ダムの目的は利水(水道事業)と治水。だが、人口
隣町珈琲での映画上映会第2弾開催!昨年夏に公開され話題を呼んだ、長崎県石木ダムの建設に抗う13世帯の人びとを日々の暮らしから追いかけたドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもりびと」を隣町珈琲で上映いたします!半世紀ほど前、里山長崎県川棚町こうばる地区に持ち上がったダム建設の計画。50年もの間住民の方々はその計画に翻弄されながらも一つの家族のように結束を固め抗い、ぶれずに生きてきました。そんな住民の日々の生活や「ふるさと」への思いを切り取った作品です。今回は上映後、この映画を撮られた山田英
こんにちは。「ほたるの川のまもりびと」を観ました。公式サイト…https://hotaruriver.net/about/ドキュメンタリー映画です。よかったです。ほのぼの、しみじみ、じーん…。長崎県川棚町こうばる地区。小さな里山のダム建設計画。治水にも、利水にも、ほぼ意味のないダム。ほたるの住む川。お米や野菜を作る暮らし。美しい里山と、川。そこに暮らす人々の生活、人生。それを守るために、ダム建設反対運動が起こる。なんと
6月30日、ロシアから帰ってのコンサート、やっぱり熱い気持ちになり、すごく楽しいライブになりました。ロシアといえば、今は誰でも、W杯のことを考えちゃうみたいだけど、私も結構気になって、この間のW杯、ワクワクみつめました。7月3日の明け方の決勝トーナメント、ベルギーと日本の戦いは、すごかったね。はじめ2点が入った時には奇跡が起こる、と思ったもんね。敗れたのは残念だけど、選手たちの健闘を祝福しましょう。この決戦が行われたロストフ・ナ・ドヌーは、去年私が、バラライカ奏者北川翔さん、ピアニス