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今年5月末に閉館してしまうこまばアゴラ劇場(今、日本の演劇界を支えている人材を多く輩出してきた劇場なだけに閉館はさびしいニュース。このとても効率的、かつ建設的な劇場の創始者平田オリザは今後、関西の方でまた豊岡の芸術文化観光専門職大学を拠点にこれからの演劇人材育成を続けていくのだろう)で山田百次と河村竜也の劇団ホエイの創立十周年記念公演「クチナシと翁」を観た。日仏共同制作「KOTATSU」について②平田オリザに聞いた|ジェイステージズ|jstages.com「KOTATSU」の
ホエイ『クチナシと翁』2024年3月8日(金)〜17日(日)こまばアゴラ劇場作・演出:山田百次舞台美術:鈴木健介照明:黒太剛亮(黒猿)衣裳:正金彩舞台監督補:陳彦君当日運営:大橋さつき制作:赤刎千久子プロデュース・宣伝美術:河村竜也出演:三上晴佳(カミのバサマ・長内ハルエ/カミの孫・長内ミズキ)成田沙織(シモのお母さん・長内ユリコ)山田百次[ホエイ](カドヤのジッコ・長内ヨシマツ)中田麦平[シンクロ少女](カドヤの孫・長内マコト)河村竜也[ホエイ](オゲヤのせが
青年団リンクホエイ『珈琲法要』【東京公演】2015年12月31日(木)〜2016年1月6日(水)こまばアゴラ劇場作・演出:山田百次(劇団野の上)照明:井坂浩衣裳製作:正金彩制作:赤刎千久子プロデュース・宣伝美術:河村竜也出演:河村竜也(津軽藩両手足軽・斉藤文吉)山田百次(津軽藩郷夫・藤崎村の忠助)菊池佳南(アイヌの女性・弁慶)STORY文化4年、1807年。度重なるロシアの侵略により、幕府は蝦夷地北方警備のため計三千名の出兵を東北諸藩に命じた。体験した事のない蝦夷
8月30日、火曜日〜〜〜(プチ独身生活中〜〜)今朝はカミさんの畑に水やりに行こうと5時に出かけたら、、、道路が濡れていたのでパスそのまま豊洲市場へGOGO!〜〜やじ満さんへ昨日から始まった季節限定メニューコナモン!辛みネギ胡麻タレ冷やし麺裏メニュー「冷やし中華シャモ載せ」とはビジュアルが違いますね〜〜〜楽しみました茂助だんごサンに移動〜仲良しHさんとお喋りTime青果棟
ホエイ『ふすまとぐち』【東京公演】2022年5月27日(金)〜6月5日(日)こまばアゴラ劇場作・演出:山田百次舞台美術:鈴木健介照明:黒太剛亮(黒猿)照明操作:間瀬森平衣裳:正金彩舞台監督:鐘築隼舞台監督補:三津田なつみ制作:赤刎千久子当日運営:飯塚なな子、菊池佳南プロデュース・宣伝美術:河村竜也出演:山田百次[ホエイ|劇団野の上](小山内キヨ(60代半ば))中田麦平[シンクロ少女](小山内家の長男・トモノリ/親戚の子供、小1・幸太郎)三上晴
久しぶりの駒場アゴラ劇場で山田百次が作・演出を務めるホエイの「ふすまとぐち」を観た。山田百次が所属するもう一つの劇団「劇団野の上」で2010年、2012年に上演された作品で筆者は今回が初見。東京人への遠慮なしのマジな津軽弁—特に山田が演じる一家の主人、姑キヨが話す津軽弁を一言一句理解するのは無理!—で演じられるため、上演前には津軽弁クイズと称して、プロデューサー(で作品によっては出演も)河村竜也による簡単な津軽弁講座が開かれていた。例えば、「ワ」は私、「ナ」はあなた、「めぐ
快晴久しぶり何からやる?仕事が溜まってるオハヨウゴザイマス“自粛生活”を余儀なくされた人たちに巻き起こるふたつの物語NHK・オーディオドラマホームページよりNHK・FM6月20日土曜午後10時~午後10時50分(全1回)(聴き逃しの配信期間は放送から1週間)【出演者】岸井ゆきの玉置玲央片山萌美坂倉花奈奥田洋平根本江理キンタカオ【作】「ここから見える車」大池容子「ベランダの女」山田百次【音楽】宮崎誠【スタッフ】演出:髙橋実香田中陽児技術:内藤志
三鷹芸術文化センターにて、小松台東「ツマガリク~ン」松本哲也さん一人のユニットに瓜生和成さん、今村裕次郎さんが加わっての初めての本公演他の出演は、ホエイの山田百次さん、青年団の荻野友里さん、ナイロンの廣川三憲さんなどタイトル、ずっと「妻がクリーン」って読んでたけど、「津曲く~ん」だった(^-^;楽しい感じって書いてあったけど、笑いはあれどいつもと同じどんよりと丁寧に人を描く電材屋の喫煙所を舞台に行き交う事情をもった人々の話だから何だって話なんだけど、自分も電材屋の社員になったよう
昨日、ドラゴンボールのこと全く知らないのに、スクラップのやってるドラゴンボールとコラボした謎解きでアラフィフ仲間と吾妻橋、押上辺りをいっぱい歩いてくたくたな今日駒場アゴラ劇場にて、ホエイ「喫茶ティファニー」役者では最近よく観る山田百次さんが作演出している劇団。青年団リンク。山田さんの芝居に興味があったのと、青年団の山村崇子さんが出演するので観てみた。他の出演は、ホエイをプロデュースしている河村竜也さんに森谷ふみさんなど国籍や生まれと言ったセンシティブな内容をそれほど重くならず
ホエイ『喫茶ティファニー』2019年4月11日(木)〜21日(日)こまばアゴラ劇場作・演出:山田百次(ホエイ|劇団野の上)プロデュース:河村竜也(ホエイ|青年団)照明:黒太剛亮(黒猿)衣裳:正金彩(青年団)演出助手:楠本楓心制作:赤刎千久子宣伝美術:河村竜也出演:森谷ふみ[ニッポンの河川](常連客・山本メイコ)山村崇子[青年団](店主・貞子)中村真沙海(政美)斉藤祐一[文学座](政美の上司・近藤光一)尾倉ケント(政美の元恋人・シンちゃん)吉田庸[青年団](シンち
【作】大竹野正典【演出】詩森ろば【プロデューサー】綿貫凜【出演】山田百次(劇団野の上/ホエイ)/有薗芳記/町田マリー/柿丸美智恵/杉木隆幸/異儀田夏葉(KAKUTA)/西澤香夏(ソラカメ)/塩野谷正幸1974年に起きたピアノ騒音殺人事件がモチーフになっているそうです。(県営団地に住む無職の男が、階下から聞こえてくる子供のピアノの音に悩まされて子供2人を含む一家3人を刺殺してしまった事件)狭い舞台に異彩を放つ舞台セット。奥に斜めに設置されたいくつもの
昨日のマチソワに続き、連チャンで下北シアター711にて、オフィスコットーネ「夜が掴む」昨年の読売演劇大賞の優秀賞となった「夜、ナク、鳥」の作家故大竹野正典さんの別作品を同じコットーネのプロデュースで詩森ろばさんが演出出演は、ホエイの山田百次さん、有薗芳記さん、塩野谷正幸さん、町田マリーさん、柿丸美智恵さん、KAKUTAの異儀田夏葉さんなどアパートの階下の娘のピアノが気になって殺人を犯した男の実話をモチーフに書かれた物語ストーリーよりも男やその回りの人たちの心にスポットを当てた本狭い舞
赤坂RED/THEATERにて、劇団トローチ「咲き誇れ」トローチは、声優さん仲間の東地宏樹さん、桐本琢也さん、小林さやかさん、辻親八さんでやってるユニット他の出演は、青年座の増子倭文江さん、佐久間淳也さん、ポカスカジヤンの省吾さん、山田百次さん、金城大和、吉田芽吹きさん作・演出は小松台東の松本哲也さん地方の町のバーの終わる日、よりどころのないどうして良いか迷っている人たちの行き場のない心と心がぶつかる話自分のことばかり考える人たちで、心がジリジリ山田さんが出てきて、雰囲気がらり
久々の土曜観劇はマチソワマチネは、本多劇場にて、M&OPlays「市ヶ尾の坂」作・演出は、岩松了さん出演は、大森南朋さん、麻生久美子さん、三浦貴大さん、池津祥子さん、森優作さんに岩松さん岩松さんのお芝居はいまいち苦手でピンとこないんだけど、キャストが魅力的でついに劇場に足を運んでしまうやっぱり話はよくわかんなかったけど、今まで自分が観た作品たちよりはコメディタッチ大森さん、普段じゃ観られような役どころにニヤリ三浦さん、「クラウドナイン」のイメージを払拭しくれて満足池津さん、おかし
昨日の日記で紹介した齋藤さち子ちゃんの作品。セレブなお方のところへお嫁に行きました。なんてめでたい‼️すごいよ、さち子ちゃん!わたし嬉しいよ!というわけで、歌舞伎町で青森県人4人で乾杯左から女優、成田沙織俳優、山田百次画家、齋藤さち子ただの自由人楽しかった、美味しかった、野望語った、笑ったありがとう
青年団リンクホエイ『小竹物語』成田沙織の笑える津軽弁。山田百次さんの怖いくらい自然な演技。結局は怪談話よりも生きてる人間の方が何倍も恐ろしいし、不可解だね…。終わってからの青森人4人のおしゃべり。笑った、笑った。楽しい時間をありがとう♫成田沙織は『痛快TVスカッとジャパン』にたまに出演してるので、観てみてください!
三鷹芸術文化センター星のホールにて小松台東「山笑う」川村紗也さん、青年団の荻野友里さん、そして、瓜生和成さんととっても素敵なキャストに、兄妹の確執をほんのちょっとだけ溶かすお話のいい芝居なのに病的な睡魔に襲われ、前半うとうとでもったいなさすぎなんか悲しくなってきた荻野さんの後ろに見え隠れさせるなんともな感情の出し方にあっぱれキャストがみんな適材適所で素敵、そして、今回は松本哲也さんは出番多め
ようやく3人で集まれました。青森県人3人が洒落たピザ屋で大声で訛りまくる2時間。芝居の話。故郷の話。恋愛の話。2人ともながーいこと好きな芝居に打ち込んできた素晴らしい役者さん。一つのことに心と体が漬かりまくりの人ってやっぱりかっちょえーなー。ありがとう。また集まりましょう。山田百次さんと成田沙織。