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テレビで倍賞千恵子の歌を聴いていたら江戸川の渡しを思い出した。
皆さま、いつもお読みいただきありがとうございます。仕事がひと段落したのでまた、原田マハさんの本を読み始めました。今回は『キネマの神様』皆さんはもうご存じと思います。山田洋次監督がマイクロフォンを握り第45回日本アカデミー賞(2022年)をされているということですが私は全く知りませんでした。ただ、映画の内容と原作は異なっているようです。登場人物は、賭け事、ばくちが好きで、お酒が大好きな父親ゴウと東京へシネコンを導入しようと
今日は2024年2月7日(水)です。昨日の情報番組「ニュースランナー」徳島の脇町の「うだつの街」でいけばな展が開催されているニュースを見ました。假屋崎省吾さんも出品されているそうです。うだつの街は伝統的建築保存地区です。お近くのかた是非観に行ってください。うだつの街は何度か行きました。懐かしいので振り返って見ました。過去記事です。↓==============2014年9月22日(月)の出来事です。徳島から帰る途中は観光をし
監督山田洋次脚本山田洋次朝間義隆主演高倉健倍賞千恵子桃井かおり武田鉄矢配給松竹公開1977年前回に引き続き今まで見たことのなかった名作。桃井さん演じる朱美も武田さん演じる鉄也も、物語の最初はどちらもわがまま放題でなんか好きになれないなぁと思っていたのに、ストーリーが進んでいくにつれてなんとなく好きになっているのだから、脚本の作り方が本当にうまいなぁと感じる。高倉健さんは言わずもがなの渋い演技。そして渥美清さんといえば寅さんしか知らなかったが、警察官として出て
Dr.コトーの最新作が少し前に放送されたが、吉岡さんもとても大事にしている作品だそうだ。吉岡秀隆さんは寅さんのオーディションの最終選考で演技の上手な人たちを押さえて選ばれた。選んだのは山田洋次監督だった。その山田洋次監督は、渥美さんや健さんとの出会いが運命的であったように、吉岡くんとの出会いも運命的なものであったと、今になってしみじみ思う。と、おっしゃって、次のように話された。彼はずっと悩んでいるのではないかな。今も悩んでいるのではないかなそれが吉岡くんだと思う。疑問を持ち続けるということ
土曜日は寅さん!寅さんへお墓参り八月四日が寅さんこと渥美清さんの命日なので本当は明日が月命日なのですが、明日は用事があるため節分の今日、寅さんのお墓参りに行ってきました。土曜日に再放送されてる寅さんを録画して平日の時間ある時にみるのが、私のひそかな楽しみになっています。そのお礼も伝えてきました😊寅さんの世界、今どきの若い子がみたら、びっくりするだろーなーパワハラセクハラオンパレードだけど、全然嫌な感じじゃない多分そこにはちゃんとした人間関係が築けていて、本音がお互いちゃんとわかっ
『男はつらいよ寅次郎サラダ記念日』を観た。本作には俵万智の短歌が作中に盛り込まれている。嘗て私は男はつらいよシリーズを20作以上観た、と書いたが、恐らくは30作以上だと思われる。しかし未だ未見の作が10作近くある。それ程までに膨大なのだ。山田洋次監督の仕事量の多さ、ハードワーカーぶりが感じられる。個人的に好きな登場人物は寅さんは当然として、タコ社長、源公である。時折ひょっこり現れる源公のひょうきんな笑顔、最高です。
こんばんは。こちら昨夜からけっこうな大雨。結局雪は降らなかったけど、午後まで雨が降り続きました。今日は雪じゃなければ映画に行こうかと思っていたけどけっこうな降りっぷりだったので行く気がなくなり…おうち映画、豪華二本立ての日になりました。主にNHKBSでちょこちょこ映画を録画していてたまっているんですよ。今日の一つ目は「スラムドッグ$ミリオネア」です。有名だけど未見でした。いやー、こういうお話だったのか、とびっくり。とてもよくできた作品ですね。悲惨な環
隠し剣鬼の爪山田洋次監督作品原作藤沢周平司馬遼太郎は小説池波正太郎は漫画藤沢周平は映画に限る
武士の一分山田洋次監督作品原作藤沢周平キムタクの演技は、映画よりドラマ向き銀幕スターではないと私は思うそして藤沢周平はゲス野郎を描かせたら天下一わかりやすすぎるほどのクソ野郎が出てくる
大都会PART3第10話狙われた部長刑事渡哲也寺尾聡星正人小野武彦峰竜太苅谷俊介高品格高城淳一小宮守三角八郎福岡正剛大東梁佶
誰もが知ってる映画「幸福の黄色いハンカチ」。主役は勿論、高倉健さんなのだけれども、武田鉄矢さんの存在感もすごい。武田鉄矢さんは、演技はこの時が初めて。海援隊の「母に捧げるバラード」がヒットするも、そのあとは鳴かず飛ばずで、仕事もなかったそう。そんな中、この人のキャラクターに目を付けたのが山田洋次監督。さすが監督。ラストのあたりで、黄色いハンカチが、風にはためくシーン。この映画の、最大の「見せ所」。あのはためき方の、風が吹くまで、何日も待ったそうだ。いい
監督山田洋次脚本山田洋次朝原雄三原作原田ハマ主演沢田研二菅田将暉プロデューサー房俊介阿部雅人配給松竹公開2021年言わずと知れた山田洋次監督の作品。キネマの神様は知ってはいたが初見。めちゃくちゃ好きな映画だった。自分自身が人情喜劇が好きなのもあるが、衝撃的なストーリーでも無いのに先が気になって仕方がない。ずっと物語に引き込まれていた。画はあまり寄りは無く、むしろそのシーンにおいて登場している人物が過不足なく映っており、長めのシーンが多く、少し舞台的と感じ
山田洋次監督は昔、小津安二郎監督作品が好きではなかったと小津安二郎監督作品は同じような構成で淡々としているしでしかしある時、山田洋次監督が尊敬する黒澤明監督が熱心に小津映画を観ているのを見て、考えを改めたそうな男はつらいよでも、風景の構図など、どうしても小津作品と比べてしまう
仙台には、複数のスクリーンがある映画館=シネコンが何カ所もあります。先日その中の1つフォーラム仙台に初めて行きました。フォーラムとは、共通の興味・関心を持つ人が集まる場所という意味のよう観たのは「枯れ葉」。私の好きなアキ・カウリスマキ監督のフィンランド映画です。カウリスマキ監督の映画は、ストーリーのトツトツとした展開カットとセリフの不思議な間合い希望を与えてくれるラストシーンが特徴ではないでしょうか。山田洋次監督のように社会の底辺にいる人たちに寄り添うテーマもジワッときます。
男はつらいよ寅次郎物語を観た。安定した面白さ。私は男はつらいよシリーズを20作以上みていると思うが、まだ全ては観ていない。根強いファンがいて、山田洋次監督、渥美清の仕事に頭が下がる。ちなみに私のオススメは第1作目である。冒頭の歌の、奮闘努力の甲斐もなく今日も涙の、今日も涙の日が落ちる。私はこの歌詞が好きだ。
寅さん映画の中で、もっとも哀愁があり、寅さんを男前にさせた映画といえば、「男はつらいよ寅次郎紙風船」だろう。私はこの映画を観るまでは、音無美紀子さんが苦手だった。お茶の間で観る音無さんは、目立たないようで、存在感が強い不思議な女優さんと言う印象があった。アクがないようでアクがある女優さんだ。私はどうもその音無美紀子さんのアクが自分には合わないと思っていた。このアクをオーラと言えばオーラなのだろう。周りを自分の色に染められるほどの強い力を持っている人なのだ。すごい美人とはい
12/31日になくなっていて昨日好評と。中村メイコさんと言えば自分らの世代だと米国30分TV「わんぱくフリッパー」の弟の声だなあ。当時日東というプラモメーカーからでていたフリッパーのお風呂で遊ぶ(マブチモーターで泳ぐ)フリッパー何個も買ってもらっていたなあ。弟役の俳優も10歳くらいだったと思うけど海のそばの育ちなのか白人だからか、胸の筋肉が盛り上がってて、日本人の自分はまったいらだったんで外人は違う(凄い)と思ったなあ。あと印象に残る芝居は山田洋次監督の「息子」で和久井
本日は観劇新派の舞台を拝見するのは初めてかも~小津安二郎監督の映画『東京家族』が山田洋次監督の演出で舞台化されています監督も客席でご覧になっていました巨匠にお目にかかれてご利益がいただけた気分です(笑)時代の流れに翻弄される家族の愛が昭和のリズムで描かれていてとても観やすく感情移入もしやすい作品で素敵でした!!昨年の映画『こんにちは、母さん』もこの作品も日本の美しい文化を遺したいという山田監督の想
▼映画『男はつらいよ』(第38作)知床慕情予告編映像YouTubeを視聴します。※1月6日(土)土曜は寅さんテレビ放送されます。BS7→BSテレ東PM6:30~約2.5時間↓映画男はつらいよ(第38作)知床慕情予告編映像↓男はつらいよ第38作知床慕情ポスター↓男はつらいよ38作マドンナ竹下景子さん生年月日1953年9月15日(70歳)出身地日本・愛知県名古屋市東区[1]身長157cm血液型A型職業女優ジャンルテレビドラマ・映
夕方に着いたのでバタバタとお店も閉まりだしてしまって…笑😂おだんご!!草だんご!!行きたかったお店がお休みやったけど他のお店が開いていたのでそこで食べることができました꒰♡´∀`♡꒱少し薄暗くなってくるとライトで映える。笑🤣お寺にもお参りに行きました(๑′ᴗ‵๑)山田洋次監督!何か色々と感じるものがありました(。◡̈。)
こんにちは。先月、今月と録画してあった映画を見ました。そのうちの1つ、「キネマの神様」について書きたいと思います。※ネタバレ注意です。★2021年公開松竹映画100周年記念作品原作…原田マハ監督…山田洋次脚本…山田洋次・浅原雄三CAST(敬称略します)円山郷直(ゴウ)…沢田研二/菅田将暉円山淑子(ヨシコ)…宮本信子/永野芽郁寺林新太郎(テラシン)…小林稔侍/野田洋次郎桂園子…北川景子円山歩…寺島しのぶ勇太(歩の息子)…前田旺志郎出水宏監督…リリー・フラン
▼映画『男はつらいよ』(第37作)幸福の青い鳥予告編映像YouTubeを視聴します。※12月30(土)土曜は寅さんテレビ放送されます。(BS7→BSテレ東PM6:30~約2.5時間)↓男はつらいよ第37作幸福の青い鳥ポスター↓男はつらいよ37作幸福の青い鳥マドンナ志穂美悦子さん写真はネットから拝借本名長渕悦子(ながぶちえつこ)塩見悦子(しおみえつこ、旧姓)生年月日1955年10月29日(68歳)出生地岡山県岡山市東区国籍日本血液
ふみがそこまで言うと、周りのみんながクスクス笑い出した。しかし、みんなを見るとどうやら聡が怒られている情景を想像しての可笑しみのようだ。プレゼントに菊をあげるということに違和感は感じていないようだった。「ねっ、可笑しいでしょ。プレゼントに菊よ、菊!普通それはないわよね」ふみがそう言ったが、周りのみんなはどう反応していいか迷っているようだ。正直、よねも少し考え込んだ。まあ、菊はないとしても…じゃあ、チューリップ?やっぱり百合かなあ、などと考えを巡らせていた。
▼映画『男はつらいよ』(第36作)柴又より愛をこめて予告編映像YouTubeを視聴します。※12月9日(土)土曜は寅さんテレビ放送は変更されました。→12月23日(土)になりたした。(BS7→BSテレ東PM6:30~約2.5時間)↓男はつらいよ第36作柴又より愛をこめてポスター↓男はつらいよ36作柴又より愛をこめてマドンナ栗原小巻さん写真はネットから拝借しました。栗原小巻(くりはらこまき、1945年3月14日[2][1]-)は、日本の女優。本
映画の斜陽化と建物の老朽化により1995年に閉館し、取り壊しが予定されていました。しかし日本映画界の巨匠山田洋次監督の目に留まり、『虹をつかむ男(西田敏行主演)』のロケ地となったことで、映画の中に登場する≪オデオン座≫として一躍脚光を浴びました。上映をきっかけに文化的価値が見直され、1998年(平成10年)7月3日に美馬市指定有形文化財に指定、翌年1999年(平成11年)に昭和初期の開館時の姿に修復され、一般公開されることになりました。現在では、脇町劇場(オデ
『恋愛超特急WithoutReservations』1946年WithoutReservations-ラブストーリーWithoutReservations1946キット・マッデンは、ベストセラー小説の映画化が予定されているハリウッドへ向かう。列車に乗って、彼女は海兵隊員ラスティに遭遇します...youtu.be原題は『WithoutReservations』。直訳は「予約なし」。ふいに訪れた出会いの比喩かと思った。映画化が決まったベストセラー小説の著者が
今月の私の履歴書は、女優・倍賞千恵子氏です。「下町の太陽」は、1962年の氏のデビュー曲。この曲がヒットしたおかげで氏は62年度レコード大賞新人賞を受賞。翌年には初の主演となる同名の映画が公開され、山田洋次監督と出会う。氏にとっては人生の大きな節目であり、歌手、女優としても意義深い作品になった。
映画界が最高潮だった頃のノスタルジーな時代、映画作りに夢中だった青年の青春時代を描いているのが前半、そしてただの無気力な居候老人と化していた主人公が、孫の力を借りてかつてのシナリオをリメイクするのに夢中となる姿を描くのが後半。山田洋次監督って寅さんもそうだが、どうしてこんなに優しくてあったかい映画を作れるんだろうなあ。ジュリーが昔の面影もなくなっているのを、妻が嘆いていた。確かに全盛期のジュリーを知っている者としてはは残念感もあるが、あのだらしない老境期の主人公は今のジュリーじゃないと表現で
「男はつらいよ」の山田洋次監督が小説で描いた、車寅次郎の少年時代をドラマ化!笑えて泣ける市井の人々の物語を、脚本家・岡田惠和さんが紡ぐ。☆☆☆☆☆