自殺未遂をして病院で手当てを受け、精神科の先生への紹介状を書いてもらったが、いざとなって怖気づいて逃げだし、死に場所を探してドライブをした。線路に首を置き、電車が来るのを待ったが、これは家族に多額の請求書が回ってくると気が付いてガソリンスタンドでポリタンクに灯油を18リットル入れて、空き地でまず肩から灯油をかぶった。そして車の座席に残りの灯油を撒いて日本百名山にも名を連ねた山の頂上付近、ドライブウエイになっている道の頂上付近まで登って車を駐車帯で止めた。暑い日で顔は汗が滝のように流れ、尋常ならざ