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2月8日ユベール・スダーン✕札幌交響楽団東京公演19:00サントリーホール【プログラム】ベルリオーズ:「ロメオとジュリエット」より「愛の場面」作品17伊福部昭:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲*Ⅰ.Adagio-AllegroⅡ.Vivacespirituosoシューマン:交響曲第2番ハ長調作品61Ⅰ.Aostenutoassai-Allegromanontroppo
(2月8日・サントリーホール)ベルリオーズ「ロメオとジュリエット」より「愛の場面」チェロとヴィオラに始まる愛のテーマが美しい。木管も繊細。ヴァイオリンが少し痩せた音だが、スダーンが得意とするベルリオーズの色彩感のある音が聴けた。伊福部昭ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲山根一仁の超名演が、インターナショナルな名作である作品の真価を知らしめた。冒頭の長いカデンツァから尋常ならざる気迫があり、ヴァイオリンは大地を震わせるばかりに鳴らされる。音程の正確さ、音色の美しさ、音楽的
1月末の定期と同じプログラムで、サントリーホールで開かれました。オミクロン株の勢いが衰えないなか、盛況を祈っていました。良い演奏でありますように。ベルリオーズ:「ロメオとジュリエット」より愛の場面伊福部昭:「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲」(ソリスト山根一仁)シューマン:「交響曲第2番」
1月28日午前中にワクチン3回目の接種をしました。3回ともファイザー社製です。1,2回目は”若くないせいか”副反応は腕が上がらなくなったくらいで、問題なくすごしました。3回目は、リブログ記事に書いたように、その夜のうちからわきの下のリンパ腺に違和感を覚えました。私は平熱も低くめったに熱を出さないので、解熱剤も常備していません。今回は、熱が出たと云っても37℃にならず(平熱より1℃くらい高いだけ)、水分をせっせと補給して29,30日の定期演奏会にそなえました。定期演奏会では聴くだけではな
東京交響楽団モーツァルト・マチネ第45回をミューザ川崎シンフォニーホールにて。指揮:太田弦ヴァイオリン:山根一仁<オール・モーツァルト・プログラム>交響曲第32番ト長調K.318ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」割と空いているモーツァルト・マチネであるが、この日は販売している席がかなり埋まっていて驚いた。第3回目の緊急事態宣言が発出されてから、東京都内では全てのコンサートが中止になっている今、隣接する神奈川
新日本フィルハーモニー交響楽団#631ジェイド〈サントリーホール・シリーズ〉指揮:尾高忠明ヴァイオリン:山根一仁*ソプラノ:砂川涼子**モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」*マーラー:交響曲第4番ト長調**当初音楽監督上岡敏之の指揮、バイバ・スクリデのヴァイオリンが予定されていたが、来日不可能になり上記の指揮者、ソリストに変更となった。この時期、マーラーが実演で聴けるだけでもありがたく、チケットを購入。今回の代役
ドヴォルザークのように鉄道ファンが少なからず居ると思うのだけれど(秋山さんとか山根君とか)、東響名曲全集第106回~秋山和慶の「鉄道讃歌」|NaruNaraの徒然に…gamp.ameblo.jp高関さんもどうやらそうなのかな。高関健@KenTakaseki今日はひとりで遠足してきました🚂https://t.co/9RYBcqiyVB2020年12月01日17:28高関健@KenTakaseki新幹線で私のルーティーンは「全速力でひた走る『のぞみ号🚅』車内からなんと
この前もつぶやきましたが、幸か不幸かコロナのせいで定演のWEB配信の恩恵前回に引き続き延期されていた第333回定演を視聴することができましたダンケ東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第333回定期演奏会Cond:高関健Vn:山根一仁ConM:戸澤哲夫2020年8月29日東京オペラシティコンサートホール当初予定演目延期変更後第1部市民のためのファンファーレ(A.コープランド)ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77(D.ショ
暑い中、TOCで高関シティを聴きました。前半は、コープランド《ファンファーレ》とショスタコVn協1(w/山根)。後半は、RS《管セレ》と《メタモルフォーゼン》。ショスタコが滅茶楽しかった!コープランド《ファンファーレ》は短い曲ですが、何度聴いてもカッコいい。この曲だけホールを暗くして、1列に並んだ奏者を照らす演出あり。続くショスタコでは、ソリストもオケもノリノリ。第2楽章のスケルツォは木管の悪魔的な響きに乗って、山根さんが踊っているかのよう。イケ
●指揮:高関健、ヴァイオリン:山根一仁●コープランド「市民のためのファンファーレ」、ショスタコーヴィチ「ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調」、リヒャルト・シュトラウス「13管楽器のためのセレナード」、「メタモルフォーゼン」4月の定期演奏会の代替公演だが、曲目がブラームス「ピアノ協奏曲第1番」、R.シュトラウス「交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」から、上記に変更になった。シュトラウスは18型4管編成のオーケストラが必要であり、コロナ禍では演奏できないとのこと。コープランド「市
今日の午後は、8/12以来の演奏会。TOCで、高関さん指揮シティ・フィルを聴きます。8/12も高関シティでした。本日の曲目は、コープランド《ファンファーレ》、ショスタコVn協1(w/山根)、RS《管セレ》、《メタモルフォーゼン》。各セクションのショーケースみたいな3曲の間に、ショスタコを挟んだプロ。ショスタコVn協1は2管ながら、管は全パート持ち替えあり、パーカスも多彩でハープ、チェレスタも。最近聴いた中では、昨年4月の下野N響w/グルズマンが良かった。
日曜日の朝は山根一仁さんのバイオリンで🎻音楽補充フリーでありがたい感動したりやる気が出たり癒されたり
1つのメロディーから作られた2つの傑作をご紹介!(1)天才バイオリニスト、パガニーニの「24の奇想曲」(2)ラフマニノフの傑作「パガニーニの主題による狂詩曲」バイオリンの歴史を変えるほどの、パガニーニ秘蔵の超絶技巧が詰まった「24の奇想曲」。ラフマニノフは、この名曲をあるアイデアで生まれ変わらせた。共通するメロディーを巧みに変奏した、彼ら独自のアイデアとは?▽【曲目】「24の奇想曲」から第24番(パガニーニ)バイオリン・山根一仁▽「パガニーニの主題に
https://www.nhk.jp/p/lalala/ts/57LY35Q588/https://www4.nhk.or.jp/lalala/1つのメロディーから作られた2つの傑作をご紹介!(1)天才バイオリニスト、パガニーニの「24の奇想曲」(2)ラフマニノフの傑作「パガニーニの主題による狂詩曲」バイオリンの歴史を変えるほどの、パガニーニ秘蔵の超絶技巧が詰まった「24の奇想曲」。ラフマニノフは、この名曲をあるアイデアで生まれ変わら
こんなに遅くまで起きている事は最近無いのですが今夜は録り溜めておいたビデオを観ながらワンコのご飯のトッピング作りをしています白菜、人参、かぼちゃ、スモークチキン(自家製)煮えたら茹でた小松菜を入れますコトコト煮てる間に題名のない音楽会村治佳織、成田達輝、山根一仁さんの演奏で森麻季さんがファイナルファンタジーの歌を歌いました♡私は森麻季さんが好きで昨年のクリスマスにも聴きに行って来ました横浜みなとみらいホールでした題名のない音楽会の後はNHK交響楽団の定期演奏会でプロコフィエフのバイ
山根君のヴァイオリン・リサイタルに行ってきました😊京都コンサートホール。大ホールは以前、山根君と京響の公演で、行った事は有りました。小ホールアンサンブルホールムラタは、初めてでした。小ぢんまりしていて、演奏者と距離が近く、聴きやすくて音響の良いホールでした。プログラムは、シュニトケ:古い様式による組曲ベートーベン:ヴァイオリン・ソナタ第5番フランク:ヴァイオリン・ソナタイ長調ストラヴィンスキー:イタリア組曲アンコール曲シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番イ
まずピアノのこと。海外旅行に行ってピアノを10日間くらい弾いていなかったので、この3連休は最初はリハビリ的に、指をほぐす程度にゆるっと弾こうかと思っていました。ところが、弾き始めたら勢いが付いてしまい(笑)、結局3日間で15時間くらい弾きました!しかも、最初にトライするベートーベンのとあるピアノ・ソナタの第1楽章(6ページ)の譜読みまで終えることができました。昨年はスクリャービン先生の♭と♯がてんこ盛りの音符で、転調もビシバシ入る譜面ばかり見ていたので、ベートーベン先生の譜面は何と読みやす
1月12日佐渡裕×日本フィルニューイヤーコンサート14:00サントリーホール【プログラム】ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77*シベリウス:交響曲第2番ニ長調op.43*ヴァイオリン:山根一仁指揮:佐渡裕日本フィルハーモニー交響楽団三連休中日の日曜日の“午後コン”。“午後コン”としては、ちょうど良い感じでした。この日の席は、佐渡さんを正面から見れるP席。前半のヴァイオリニストの山根一仁さん。「さん」と言うより「く
日本フィルハーモニー交響楽団指揮者佐渡裕コンサートの前に遅めの昼食梅蘭焼きそば少々と焼売2個みなとみらい大ホールパイプオルガンでもね~実際に演奏中の音色を聴いた事がありません曲目は下記の写真で(メッチャ手抜き)感想は人それぞれなので・・・シベリウス良いわ~~ファイナルパーティーが有りましたワンドリンクサービス(ビール)下戸ですバイオリン奏者山根一仁さんこの後に佐渡裕さんが来られたと思いますが帰宅しました今回は珍道中ではなくビックリ道中でしたサ
昨年は佐渡さんのタクトでシエナ・ウィンド・オーケストラのクリコンを楽しみましたがオケはどうでしょう2020年1月11日横浜みなとみらい大ホール日本フィルハーモニー管弦楽団第354回定期演奏会Cond:佐渡裕Vn:山根一仁【第1部】ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77(J.ブラームス)第1楽章Allegronontroppo第2楽章Adagio第3楽章Allegrogiocoso,manon
今日は大宮ソニックシティホールで、日本フィルハーモニー交響楽団のさいたま定期演奏会を聴いてきました。まず大宮に着いて、高島屋さんの中のジュンク堂でお買い物。ミステリー3冊と、オリヴァーサックスさんの書いた音楽嗜好症。この音楽嗜好症って、めちゃくちゃ気になる。あっ、大宮駅構内でピアスも買いました。だって半額の450円だったんだもん。そごうの中のキングバーガーで、チーズバーガーとホットコーヒーの夕食。いよいよ午後6時20分で、コンサートも開場になりました。今日は指揮が佐渡裕
今年最初のコンサート。トッパンホールのニューイヤーコンサートは、これまでピーター・ウィスペルウェイ(チェロ)の無伴奏チェロ・リサイタルや、若手演奏家の意欲的なプログラムといったクラシック通を唸らせる凝った内容が多かったが、今回はヴィヴァルディ《四季》など華やかな作品が並んだ。しかし、めったに聴けないヨハン・ゴットリープ・グラウンの「ヴァイオリン協奏曲イ長調」がある点は、やはり一味違う。グラウンを選んだのはソリストのドイツ・カンマーフィル、コンサートマスター、ダニエル・ゼペック。ゼペ
日本フィルハーモニー交響楽団のさいたま定期演奏会2019-20シーズンは、10日の第117回がシーズンの締めくくりとなる演奏会です。メインにシベリウスの交響曲第2番が用意されているところに興味をそそられます。シベリウスは日本フィルの創立指揮者・渡邉曉雄さん(1919-1990)がライフワークとしている作曲家(日本フィルと録音したシベリウスの交響曲全集を残している)なのだそうです。筆者は交響詩「フィンランディア」や「悲しきワルツ」、ヴァイオリン協奏曲を生演奏で鑑賞したことがありますが、シベリウス
こんにちは。先日の中学の音楽祭、よかったです😊それぞれのクラスの個性が出ていて。1年から3年まで全クラス聞きましたが、中1は半年少し前まで小学生だったのに😆もうすっかり中学のお兄さんお姉さん。ハモってて綺麗でした。3年はさすがの先輩!こちらはクラス対抗の意識を感じました😆2年は男子が多い学年。男の子の声響いてました😊コンクールなので賞つくクラスはもちろんうれしいでしょうけど✨普通に音楽会として楽しませてもらいました😊伴奏のMちゃん、Nちゃん、お疲れさま。よく弾けてました✨
●横浜音祭り2019・横浜18区コンサートこんにちは!梶谷佳子です。昨夜の台風は、横浜に上陸しました。皆様、大丈夫でしたでしょうか?各地で被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。「横浜音祭り2019」3年に一度、横浜で開催される、日本最大級の音楽フェスティバルです。先週、横浜18区コンサートに行って来ました。ドイツのミュンヘンに留学されている、バイオリニスト、山根一仁くんの演奏を聞きました♬山根一仁くんは次男の中学校の同級生です。久しぶりに、お母様にもお会いできて、本当
●横浜音祭り2019こんにちは!梶谷佳子です。3年に一度、横浜で開催される、日本最大級の音楽フェスティバル。9/15〜11/15まで、横浜市内全域域で、行われています。クラシック、ジャズ、ポップスの、オールジャンルです。私は横浜18区コンサート、山根一仁くんのコンサートに、行く予定です。山根一仁くんは、中学3年生で、日本音楽コンクールで優勝をされました。次男の中学校の同級生です。曲目は…クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ愛の悲しみシューベルト:
それでは2曲目です。(1曲目書いてから4日経ってます)ちょっと弱ってましたので。(頭が?)それは元から。(ああ、そうか)...じゃない!頭はいつも冴え冴えとしている!(サザエ頭?)♪サーザエーさん、サザエさん♪...はっ...体調崩してたんだってばー。いよいよ北海道にもストーカー空気が上陸したらしく。特に日曜は気温も高かったので熱中症を発症したらしいんです。(というと30℃位?)えーと、確か最高気温が26℃位とか。「26℃程度で熱中症など発症するな!」(←真夏