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◎ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024【315】2024年5月5日(日)21:00@東京国際フォーラムホールA出演山根一仁(ヴァイオリン)新日本フィルハーモニー交響楽団(オーケストラ)井上道義(指揮者)曲目伊福部昭:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏狂詩曲伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ※興奮が冷めず、以下乱筆をご容赦の上どうぞご笑覧願います。やりました!特大場外ホームランです。今年引退予定の井上道義が超弩級の大名演を繰り出した!!いや凄すぎる。やはり彼の
済む、井上キーミツ/新日本フィルで、山根一仁氏を招いて伊福部昭《ラプソディア・コンチェルタンテ》、っそして同《シンフォニア・タプカーラ》であった、宮城前広場から器へ戻ると、っもぎりのところでは片山氏が会場スタッフの方となんだか掛け合っている、彼氏はたしかきょう、同催事において伊福部についての講演を行なわれており、首から関係者用のらしいパスみたようなのを下げておられ、っそれを見せながら、俺は関係者なのだからこの公演を聴かせてくれろ、っとでもおっしゃっていたのだろう、大規模イヴェント時の臨時雇い
井上キーミツの棒、新日本フィル、トロムペットのソロに児玉隼人といういまだ14、5歳の少年を招いて、クラーク《トロムペット・ヴォランタリー》、アーバン《ヴェニスの謝肉祭によるヴァリアシオン》、っそしてレスピーギ《ローマの祭》で、レスピーギには児玉少年は参加されていない、児玉少年は、5,000席の大観衆を相手に、っじつに堂々たるものだ、アンコールのミディアム・ナムバーでわずかに1音ひっくり返ったのみ、本演目の超絶技巧も朝飯前といったところで、無理に音量を張り上げずともちゃんとニュアンスが伝わるとわ
坂入健司郎氏の棒、東京ユヴェントス・フィルで、モーツァルト《ユピテル》フィナーレのみ、他の有料公演の切符を携行していなければ入れない場所だが、周囲には数多のイヴェント・ブースがあり、演奏を行なうスペイスの脇へも自由な往来がある、っぼくが現着した際にはGPが行なわれており、楽音もマイク、スピーカーを通している、っそれでよいのだ、っここよりもなお広大な5,000人の超大器、ホールAでもそうすればよいものを、っなぜか増幅なし、っどうしたって音量音圧に致命的に不足し、っしたがって音楽的の感銘はけっして
明日武蔵野小ホールで、山根さんのバッハ無伴奏Vn全曲演奏会があります。全6曲、2日に分けて演奏するのが普通ですが、1日で一挙演奏。公演時間は約4時間。驚くのはチケット料金。1000円(!)と只同然。激安で有名な武蔵野ですが、流石に目を疑います。そこまで安くしなくてもいいのに。チラシには次のような一文が。「武蔵野がこの公演を何故開催するか、約1年後に音楽通のみなさんは気付くでしょう。」さっぱり分からない。山根一仁無伴奏ヴァイオリン・リサ
ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024。フランス発、世界で最もエキサイティングなクラシック音楽祭。テーマに合わせた公演を、1公演45分〜、1,500円からと低価格で朝から晩まで!2024年は5月3日(金•祝)~5月5日(日)↑ラ・フォル・ジュルネTOKYOX公式文より👇画像をクリックすると、ラ・フォル・ジュルネさんHPのPDFページに飛びます。で、私はもちろん(?)↓こちらのファイナルの方に参戦。(※画像は3月の狛江のコンサートで配布されたチラシです)
「原麻理子(ヴィオラ)と仲間たち~次世代の名手と共に」行って来ました。原麻理子さん(ヴィオラ)・島田彩乃さん(ピアノ)・山根一仁さん(ヴァイオリン)・上野道明さん(チェロ)時にかけ合い、時に溶け合うような皆さんの演奏が本当に素敵でした。中でも印象に残ったのが、ハルヴォルセン/ヘンデル:パッサカリア(ヴィオラ・ヴァイオリン)。私はクラシック音楽ド素人なので、もちろん初めて聴いたのですが、変化に富んだ曲調と、呼応し合うお二人の体の動きとが相まって、鑑賞していてとてもワクワクでした(楽しか
エール弦楽四重奏団さんの夜クラシックコンサート(2024年1月26日金)、泊りがけで行って来ました。フレッシュで繊細な皆さんの音色にうっとり。トークもかわいくてホッコリ(❁´◡`❁)素晴らしいひと時、本当にありがとうございました。行ってよかった~個人的には、大好きなドビュッシーの月の光が聴けたことに大満足(奇しくもこの日は獅子座の満月でした!)。弦楽バージョンは初めて聞きましたが、メロディが溶けあうようで、ピアノとはまた違う趣き。とても素敵でした。そして、シューベルト曲を弾く山根一仁
うーん、うーん、うーん...山根君がコケた。(山根君というと...)もちろん、ヴァイオリニストの山根一仁君です。(また聴きに行ったのか?)さいで。(忙しいんじゃなかった?)クソ忙しいですよ。ずっと更新してなかったでしょ?今もする暇なんてないんだけど。これだけは書いておきたい!(6月名古屋、7月東京と聴きに行ってクソ忙しいくせに今度はどこまで行った!)キタラ。(へ?札幌来たので?)うん、小ホールだけど。(札幌ではあれほどの演奏を聴くことは叶わないとか抜かしてなかっ
10月26日(木)午後7:00~札幌コンサートホールキタラ小ホールJ・S・バッハ:「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調」BWV1001「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調」BWV1005休憩をはさんで「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調」BWV1004アンコールはありませんでした。ミュンヘン音楽演劇大学で学びクリストフ・ポッペンに大きな影響をうけたとのことです。帰国してからはバッハに精力的に取り組んでいます。ご
はぁ~っはぁ~っ、はぁ~っ、はぁ~っ(クソ暑いのに鬱陶しいからやめてくれない?)先ほど昨日書いたものを多少修正したんですが。そしたらあの演奏をますます思い出してしまって。はぁ~っああ、また聴きたいなぁ!はぁ~っ、はぁ~っ、はぁ~っ(聴いた後が鬱陶しいから聴くな)何とおっしゃるうさぎさん!(...)あれ聴いた後だと他のヴァイオリンは聴けないというのに。はぁ~っそれで思い出したことがあります。やっぱり昨日書いた時点で既に10日も経ってますからね。ちょっと書き落としたこ
ず、ずず...ずしゃっ!...うう...へろへろ(何をやってる)あ、みにゃしゃま、おひしゃしゅうごにゃいましゅ。(なんだ、その言葉遣いは)あ...あちゅしゅぎて...口が回らにゃいのでごにゃいましゅ。(回らないのは頭じゃないの?)にゃにおう!(...)ああ、あちゅい...(まだ東京にいるとか?)いいえ、ここはしゃっぽよ。(↑札幌と言いたい)とは思えにゃいほどあちゅいのごにゃいましゅ。(...そーゆー言い方の方が大変じゃないか?)やっぱりそう思うか?(...)元
うーん...うーん、うーん、うーん...(あんまり気張ると痔になるよ)誰が痔だ!うーん...(だから気張るなって)気張っとらんわ!(気張ってるわけでもないならうんうん唸るな)うーん...(また...)今日のコンサート、よかったとは思うんだ...(またコンサートに行ったと?)またとは?(は?)またとは何だ!(脚の間)...今年に入って5月に1回、6月に1回、そして今月に入って今日1回...の3回しか...行ってないんだよ~?東京では月3回行くことも.
えーい、イライラする。(は?)今日は本当はコンサートに行くつもりだったんだけど。(最近コンサートづいてるな)だからコンサートのないまま生きていくのはやはりもう限界だと書いたでしょうが。でも寝坊してのたのたしてたら間に合わなくなっちゃった。(おまえの限界はその程度か)まぁ先週物凄いの聴いてきたばかりだしさ。幾らなんでもあんな凄いのにはならないだろうから。(聴いてないのに決めつけていいの~?)あのなぁ、あんなのがそうそう聴けたらそれはそれで不気味過ぎるでしょうが。「..
はー、やっぱり素晴らしいなぁ!(何が?)イングヴェイの「イカルスの夢」。(おお、聴けたのか)はい!何年振りかで。これも山根君のおかげ。(はぁ?)聴いてるだけで哀感に胸が締め付けられて情緒不安定になりかねないため封印してこざるを得なかった大好きな曲。でも山根君のあの凄い演奏聴いた後では、もう怖いものはない。(どーゆー演奏だ...)それに今の私にはポップなニコちゃん杏仁画像という強い味方がある。あの凄い演奏とは対極のポップい笑顔でバランスを取り戻すことができる。ポップ
う、うぉぉぉぉ!うぎゃーうぎゃーギャオースギャオース!!!(静まれい!)ぴた!...うぎゃーうぎゃー!静まってられるかー!どうしてくれるんだー!!!(...どうして君はそう毎回やかましいの)まだ精神が安定してませんで。(...)山根君のせいです。(人のせいにするな)はぁ、ごめん。だけどあんまりだ...あんまりじゃないかー!(だからどうしたと)今山根君のリサイタルでもらってきたプログラムの曲目解説を読んだんですが。(今?)うん、今。(そーゆーのって、もらった
(...何だこれは?)昨日説明したでしょうが。(なんでまた出す)気に入ったもので。(...)これが今私の精神バランスを安定させるのに役立っているのです!(はぁ?)山根君のあまりに凄い演奏を聴いて以来、情緒不安定になってしまったでしょう?わはははは!ううっふぎゃーふぎゃーびえーん!にゃはははは!うううっうわーん、ひーんひーんひーん!といった感じに。(...単なる変態としか思えないが)あまりに重く痛みを伴う演奏を聴いて精神バランスに支障をきたすほどだったのが、このポップで平
ぼーっ...(今度はふぬけか)ぼーっぼーっぼーっ...(いつまで呆けている!)また聴きたい...あの演奏を!また聴きたい!(土曜に聴いてきたばかりだろうが)聴きたいんだー!聴かせろー!聴かせろ聴かせろ聴かせろー!バキベキバキー!(暴れるなこらー!)聴きたいんだよー!おーいおいおい直後はあまりに辛く苦しいほどで、「これ以上続けて聴くのは精神的にきついのでは」とまで思ったほどなのに。(ふむふむ、あまりに酷い演奏で耐え難かったと)言っとらん!あまりに凄すぎて、魂がブリブ
プレイガイド情報美里町文化会館では近隣ホール等にて開催される公演のチケットをお取り扱いしておりますお近くの方はどうぞご利用ください※主に公共ホール主催公演のチケットとなります※イベントの詳細については主催者へお問い合わせください現在お取り扱い中のチケット山根一仁無伴奏ヴァイオリンリサイタル会場:中新田バッハホール日時:7/16(日)開演14:00(予定)入場:全席自由・・・・一般2,000円・当日500円増主催:宮城県加美町℡022
-2023年5月18日(木)その4-あっという間に1週間が過ぎてしまいましたが、先週の水曜日、5/10(水)はオペラシティに高関先生&シティフィルを聴きに行ってきました。昨年はお休みしていたのですが、今年度はまたオペラシティ定期会員に復帰して、その最初の定期演奏会でした。オペラシティも自宅からは遠いですが、NHKホールとサントリーホールよりは少し近く、駅から屋外に出て歩く必要がないところは助かります。夜公演でしたが、4月よりは元気になったようで、聴きに行けて良か
オペラシティコンサートホール。今日は高関先生指揮、今の世界情勢、終わらない戦争を憂う反戦プログラムだった。不勉強な私は、高関マエストロのプレトークとプログラムでそれを知った。ブリテンシンフォニア・ダ・レクイエム作品20日本からの委嘱を受けて、「皇紀2600」の奉祝曲として書かれた。その内容は、レクイエム。涙の日、怒りの日、永遠の安息の3楽章。日本は委嘱料は支払ったが、記念式典に演奏はされなかったそうだ。その翌年に真珠湾攻撃。ブリテンの勇気に拍手を送りたいし、この時期にこのプログ
5月10日19時オペラシティ指揮:高関健(常任指揮者)ヴァイオリン:山根一仁曲目ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム作品20ベルク:ヴァイオリン協奏曲アンコールバッハ:無伴奏バイオリンパルティータ第3曲オネゲル:交響曲第3番「典礼風」シティフィルの今季定期演奏会の開幕平日夜ということで職場からノ直行になるが、オペラシティへの到着時間の要諦となるのが新宿3丁目での新京成への乗り換え時の待ち時間だ、乗り合わせが悪いと10分近く待つのだが、今日はいいタイミングで乗り
昨日(5月10日)高関健指揮東京シティ・フィルのコンサートを初台のオペラシティ・コンサートホールで聞いた。ブリテンの鎮魂交響曲、ベルクのヴァイオリン協奏曲、オネゲルの交響曲第3番「典礼風」というヨダレが出そうな素晴らしいプログラムだ。テーマは「祈り」ということらしい。しかも、2階のセンター3列目の席が取れた。やはりこのホールは2階のセンター3列目ぐらいまでが最高だ。まずブリテンが素晴らしい出来だった。いつも感じるがこのオーケストラの真剣度がビンビンに伝わってくる。この曲、日本でも最近かなり取り
昨夜はTOCで、高関シティを聴きました。曲目は、ブリテン《シンフォニア・ダ・レクイエム(鎮魂交)》、ベルクVn協(w/山根)、オネゲル3《典礼風》。ブリテンとオネゲルは、ミサ/詩篇由来の表題が付いた3楽章の戦争交響曲。中プロだけ戦争と無関係の作品ですが、鎮魂という点では共通。演奏は楽しかった!ブリテンは緊張感のある良い演奏。弦の沈痛な響きが曲にマッチしてます。第2楽章「ディエス・イレ(怒りの日)」では、信号音のようなリズム動機にキレがありました。
今回は真面目な(?)クラシックネタですので、ご興味ない方はスルーしてください。(何割、いや何人くらいの方が興味おありか分かりませんが。)NHK-FMの、平日夜7:30~9:10でベストオブクラシックという、その名のとおりクラシックに特化した番組があります。あまりFM放送で聴いたものを紹介しようとは思いませんでしたが、この週は2日続けて、若手の優れた演奏が聴けたので、(1週間の聞き逃しサービスもあるとのことで)聴き逃し|NHKラジオらじる★らじるNHKラ
アラフィフワークライフスタイリスト®ピアノ講師トコリン、ともこご訪問ありがとうございます昨日は新月でしたね~いかがお過ごしでしたか。私は前から応援しているかっこいいバイオリニストのコンサートに行ってきました。相変わらず、素敵な音色、トークも大人になってて、共演していた阪田さんも初めてピアノ聞きましたがとっても優しい音色で、ソロもすごく良かったです。山根君もバイオリンは何回聞いても素敵。技術力はもちろんです
昨日は久しぶりにヴァイオリンのコンサートを聴きに行きました。演奏よりも、びっくりするほどのイケメンに感動しましたね~。未だかつて、ポスターやチラシより実物がかっこいいという人は見たことなかったですが、この度はかなりのレベルでした。身長は多分180センチ以上、細身、ルックスはジャニーズ系。俳優の阿部寛さんの若い時の10倍ぐらい(ま、好みはありますが)かっこいい。伴奏者の大井駿さんもポスターより素敵でした。まだ世間的にはあまり有名ではないですが、今後の活躍はどうなるか
というわけで、手抜きのリブログでお茶を濁す。ヴァイオリニストもですが、楽器にも興味津々なので、演奏を聴いた時には、ヴァイオリニストの名と一緒に分かれば楽器についても書いています。樫本大進さんが、初期のころに弾いていた、ストラドの“ジュピター”を変えた後の演奏を聴いた時には、思わずご本人に確かめたくらい音色の違いを感じました。“ジュピター”で弾いたプロコフィエフなど、イタマール・ゴランと組んだソナタの数々は、若々しく華やかでかつ清新な印象が強く残りました。2006年にライヴ録音されたチョン
1月30日。とっても寒い❄️日。キタラにて。札響の定期演奏会へ🎶何と言っても伊福部昭作曲の「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲」が素晴らしかった❗️五音階の部分が有り日本人の琴線に触れる曲。心地よいです。ゴジラのテーマも聞こえたり。札響初演だそうです。伊福部氏は小さい頃から独学でヴァイオリンを勉強して、札幌で本格的に習いに行くと、教える事は無いと言われたそうです。小さいながらも歯を食いしばって練習した為に、前歯がすり減っていたそうです。この日のソリストは札幌出身の山
札幌交響楽団東京公演2022を、サントリーホールにて。指揮:ユベール・スダーンベルリオーズ:「ロメオとジュリエット」~「愛の場面」伊福部昭:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲(ヴァイオリン:山根一仁)シューマン:交響曲第2番札幌交響楽団の東京公演。もともと、札響首席指揮者マティアス・バーメルトが振る予定であったが、やはりキャンセルに。いつから日本に滞在しているのかわからないが、東響前音楽監督のユベール・スダーンが代役となった。曲目の変更はなし。スダーン氏、驚いたこ