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2025年12月16日(火)今日の気分は?東京は、よく晴れています東北地方や北海道を襲う寒波の凄まじさに、身震いする思い……夏の極暑、この時期の大寒波変わって来ていることを実感する日々!こんばんは14日の日曜日に「べらぼう」見事な最終回👏👏胸熱になるシーンの連続特に☆病床の蔦重に、歌麿が゙山姥゙の絵を見せる場面幼い自分と母親を描いているそして「こん先見たかねぇか。~だから、死ぬな。」蔦重は「合点承知」と答える「じゃまた来る」と言い、外へ出た歌麿
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』の蔦重のもとで働きながら、のちに『南総里見八犬伝』を書いた『筆一本で乗り越えろ!作家・滝沢馬琴の奮闘』のについて職業作家の元祖!武士として御家再興のためにも書き続けた滝沢馬琴(『NHK-英雄たちの選択』より)番組について大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』でも蔦屋重三郎の耕書堂で働きながら執筆をする滝沢馬琴(1767~1848)についてでした。ゲストは以下の3人です。高橋源一郎さん(作家)いとうせいこうさん(マ
べらぼう昨日終わりました。一年間ほんと楽しみました。めちゃくちゃおもしろかったです。江戸の人たちの粋と明るさ、ほんとに気持ちよかったです。なんや最近て本と他人を許すことができないような世の中になっててとりあえず小難しい顔して人を受け入れない世の中になってます。そんな時に蔦重の周りに人が醸し出すあの雰囲気ほんとよかったす。昨日の放送でおていさんが蔦重へかけたことば『最後までたわけきった』こんな人今いないっす。わけわからんややこしい今の世の中に蔦重みたいな人絶対必要なんで
ついに、大河ドラマ「べらぼう」が、最終回を迎えましたね。「東洲斎写楽=斉藤十郎兵衛」という説にも、辻褄を合わせて来ましたね。「写楽工房説」は、いわゆる第一期の絵だけで、後の写楽の絵は、斉藤十郎兵衛が描いたという流れ。これは、「写楽複数説」も含んでいる。阿波国に送られることになった一橋治斉。今後、どうなるのかと思ったら、旅の途中で、脱走を試みて、雷に撃たれて、死んでしまった。あの世に居る平賀源内からの、天罰、と言った感じにしていましたね。源内の投獄には、治斉が関わっているよう
おはようございますとうとう最終回を迎えました「べらぼう」本当に本当に楽しい一年でした連動した企画や展覧会もあり、更に…自分の生まれた地を見直すきっかけを沢山もらいました先週、間もなく最終回を迎える…という事で、会社帰りにテクテク寄り道して耕書堂跡地へ再び✨️聖地巡礼✨️してまいりました今年の一月に訪れた際の「耕書堂跡地」の看板よくありがちなものでしたが、やはり「べらぼう」の影響もあったのか、趣のある立て看板に変身していました紹介の文章も以前より、少し詳しくなり、蔦重が
今夜のべらぼうです。最終回でした。一橋治済は逃げてしまいましたが、雷に打たれて亡くなりました。武士たちは、皆んなで逃げた治済を探しています。必死で逃げた治済でしたが、、、。余り悪い事ばかりは出来ませんね。脚本家は、それを言いたいらしかったです。本居宣長です。彼は和学の大らかな精神を伝えて、松平定信にも受け入れられました。長谷川平蔵です。81にも及ぶ「新吉原定書」を蔦重と共に考え出しました。長谷川は、まもなく、亡くなってしまいます。蔦重は時々倒れるようになりました。脚気
本日も蔦屋重三郎の世界の手ぬぐいをご紹介します。手ぬぐい「善玉・悪玉」絵師から一躍人気戯作家になった山東京伝の作品で、人気絵師北尾政美が挿絵した「心学早染草(しんがくはやそめぐさ)」に登場する、善玉・悪玉のシーンをコミカルに描いたデザインです。べらぼうでこの善玉・悪玉が出た時、テンション上がりました(笑)この回の蔦重と京傳(政演)のやり取りも面白かったですかまわぬのHPに耕書堂のことが記載されています。耕書堂(こうしょどう)とは江戸時代に蔦屋重三郎が開業した洒落
8月に埼玉県越谷市のレイクタウンに行きました。広過ぎて…疲れました(笑)おしゃれなTSUTAYAがあって、とても楽しかったです。そこで手ぬぐいを見付けたので購入しました。私は大河ドラマ「べらぼう」をとても楽しみに観ているのですが、もう次回が最終回です。TSUTAYAで見付けた手ぬぐいが蔦屋重三郎の世界を手ぬぐいにした、かまわぬ製のものでした。かまわぬのHPにお知らせが掲載されていたのに、見落としていたのでした。浮世絵文化の立役者!蔦重の世界を手ぬぐいへ江戸のエンターテインメン
今日は朝からドッグランへ行き、お昼前に帰宅、一度お昼寝して、夕方から「べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館」へ平日に行きたかったのだけど中々行けなくて・・・今日は浅草寺イベントに合わせ21時まで開館していたのでやっと行けた蔦重の衣装そして定番の人物相関図「戯作者・絵師」拡大ちゃんと芳雄さんも追加されてた!主要人物は一人一人のコーナー京伝先生もありましたここも拡大~べらぼうを見て古川くんを知
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第44話の山東京伝/北尾政演(古川雄大さん)。お久しぶりな京伝さん。滝沢瑣吉(津田健次郎さん)に縁談を持って来ました。「引き取ってくださる先が見つかったのですか!?」っておていさん(橋本愛さん)、ひどいwwみの吉(中川翼さん)もww京伝「ただ1つだけ難があって・・・」婿入りが成就するよう瑣吉をいっぱしの物書きに!京伝「俺も手伝うよぅ」京伝「押し付けた手前もあるしさっ」このメンツが一堂に会するとはねぇ。「なんで?」って
炒り豆をかじりながら、古今の人物を罵るは、最大の快事なり歴史を学ぶ楽しみを荻生徂徠がこう言ったという。荻生徂徠は、江戸時代中期の儒学者であり思想家だ。5代将軍・徳川綱吉の時代の人である。これだけを聞くと意地の悪そうな辛口批評家のような感じもするが、そうではないらしい。人の長所を見抜いて、その才能を伸ばす力量があり、勝手気ままでおこないの悪い人に対しても、これを見捨てることをしなかったという。それは、人間の本質を見抜いた徂徠の言葉にもよくあらわれている。いわく、最初から長所が分かるこ
今さらですが、話題の「資さんうどん」。九州からやって来た資さん。都内では、ここ両国にだけしかないらしい?(あ、鹿浜にある!浦和も?アチコチに徐々に増えてるのね)https://map.sukesanudon.com/【公式】店舗検索|資さんうどん資さんうどんの店舗検索です。各店舗の住所、電話番号、営業時間、アクセス方法などがひと目で確認できます。map.sukesanudon.comお店の前を通る度に、いつも階段から歩道にはみ出すくらいに…すごい行列で、チャンスがあれば食べてみたい
「べらぼう」のおかげで憂鬱な日曜夜もウキウキな私→単純昨夜は京伝先生の出番はなく少し残念だけど、もうトートと波多野さんで激務だろうからね、逆にホッとしたわ私、今まで浮世絵とか美人画とか興味なかったのだけど、べらぼうの影響で浮世絵見に行って、歌麿の美人画が一番好きです繊細な筆、表情が可愛らしくて先日ロング朝んぽに京伝先生のお墓参りへ行ってきましたよ両国駅から10分位にある回向院東京都指定旧跡になっています京伝先生のお墓は入口
さてさて…「べらぼう」は…いよいよ終盤に差し掛かっていますね…ドラマを見て、色々と思うところがあったのですが…別の機会にお話したいと思います(・∀・)どうも、山東京伝の話が長くなってしまい…収拾がつかなくなっておりますが😅武家作家たちが軒並み戯作界から身を引いたことにより…彼らを専属作家として抱えていた有力版元は…これに代わる存在である町人作家に期待をかけるようになりました🆕当時、町人作家の双璧といわれていたのが…①山東京伝
阿(あ)さぢふのをのゝ志(し)の原忍ふれどあまりてなど可(か)人の恋し起(き)洛北(らくほく)岩倉(いはくら)尓(に)庵(いほり)を結(むす)ぶ宗玄(そうげん)といへる釈門(しゆつけ)あり大友(とも)の息女(そくぢよ)折琴姫(をりことひめ)可(が)艶(あてやか)なる姿(すがた)尓(に)迷(まよ)ひ破戒無慙(はかいむざん)の有様(さま)なりし可(が)其(その)兄(あに)道(だう)助可(が)為(ため)尓(に)刃(やいば)尓(に)伏(ふ)春(す)柳下亭種員筆記宗玄廣重画清玄桜姫物(せ
日本橋から両国へ移動してきました。両国駅からほど近くにあるのが回向院(えこういん)。立派な門がそびえています。さすが両国、かつて両国国技館ができるまではこの回向院が相撲興行の中心だったそうで、力塚の碑もあります。本堂は寺務所も併設された近代的な建物。御朱印をお願いしたら、「ちょうど夕方の法要をしていて、誰でも参加可能なのでどうぞ」とのこと。ふらっと訪れたお寺の法要に参加したのって初めて。読経を聞きながら焼香してきました。花手水もありました。境内にはこ
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜ボコ重…じゃなく罰を受けた蔦重、身上半減されてどうするんだ?ってことで第40話の感想ぉ〜!身の上半減の店って最初は物珍しさで人が集まったけど…飽きられて閑古鳥タバコ吸っとる場合か!?鶴屋と政演に書いてもらおうと相談し、政演の元へ…誰だ?あっ!月刊クジラの編集長だな!いや、違うし!政演は捕まって懲りたようで書かないと…が、そこにいたのが滝沢瑣吉。これが後の曲亭馬琴。瑣吉は耕書堂の手代として迎えましたが、仕事しね〜は、もめてばかりで
2025年10月25日(土)今日の気分は?雄大くんの情報がたくさんの日々ありがとう!雄大くんこんばんは普段に増して雄大くんの情報が多く嬉しいことですただ、10月半ばから風邪気味で、うまく声が出ず………◆◆◆しかし、明日からは、また新しい情報が!取り敢えず、19日からの分をざっとまとめておこうと思います19日日曜日「べらぼう」第40回またまた、雄大くんのスペシャル回処罰に懲りた京伝は「まっとうな人」になろうと家事に精を出すしかし、蔦重や鶴屋さんがほっとくはずも無く「
………(^_^;)変な人が…。変な人が、耕書堂に新加入しちゃった…(^_^;)後に江戸文学を、象徴する作家になる滝沢馬琴と葛飾北斎が…。滝沢馬琴。今は滝沢瑣吉(さきち)。山東京伝のところに弟子入しようとしたけど断られ、友人として親交を持つようになったんだけれど…多分、政演、『弟子にしたら弟子にしたで、『俺は京伝の弟子だ!』と『世間でふんぞり返りそうで、自分の評判も落ちそう』だから、『友人』にしたんだろうな…(^_^;)『尊大な性格』と伝えられているけれど、津田健次郎さん演じる彼は、
曲亭馬琴の筆記である『著作堂雑記』(昭和女子大図書館蔵。神田正行翻刻。『江戸風雅』第32号掲載予定)に、次のような、当時の著名人の忌日と墓所の記録があります。第八番目の蔦唐丸が蔦屋重三郎の事です。ほかに、風来山人(平賀源内)、恋川春町、喜三二、山東京伝など、「べらぼう」に登場する人物の記録があります。佐野文助号東湖〔文化十一年三月十日没。浅草新堀正定寺〕鈴木新兵衛〔号芙蓉。文化十三年五月廿八日没ス。浅草八軒寺丁大仙寺〕伊勢平蔵貞丈号安斎〔天明四年六月五日没。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第40回の山東京伝(北尾政演/古川雄大さん)。前回お咎めを受けて臆病風に吹かれている京伝。京伝「おやじの手伝いで手一杯でさ。真人間になる、とお白洲で誓いましたので」←嘘京伝「生憎、手鎖で手首をやられ、もう筆も持てませんので」スムーズに障子の張替え中。京伝「もう・・・、本当、勘弁してくださいよ!うち、おやじまで引っ張り出されて」心学みたいなものでいいから書いて、と蔦重(横浜流星さん)や鶴屋(風間俊介さん)に頼まれますが京伝「いちゃもん
おはようございます、フナフです。週明けも朝残業のため、スタンバっております…やれやれ。パ・リーグCS、もつれ込みましたねー今日で決まりますか。昨日のべらぼう、京伝よかったですね。「モテのスコール」浴びて兼業になるなんてw蔦重と鶴屋さんたちの企みもよく。………………昨日お初に食してみました。あんづつみ。雪見だいふくの模倣品?と思ったらこちらもLOTTEでございました。これがなかなか美味♪あんこ苦手な方もいけそうな気がします←ワタシも得意でなく。でもおいしくいただけました。
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜連続で感想投稿だな。これで追いついた…ってことで第39話の感想ぉ!大切なきよを失った歌麿…蔦重のお母さん、つよには感情を見せてたね歌麿が描いた絵…いいよなぁ〜歌麿のことはつよに任せて、蔦重は出版する本のチェックをする地本問屋株仲間の仕事に動きます。ここで蔦重は政演が書いた三作品を袋入りにして売り出します。これがヤバかった…周りも心配していたのに…ついに蔦重と政演は捕まり、奉行所に連行されました。政演は怯えて蔦重に全て責任を押し付
1.歌麿が栃木に行ったので、今話と次話は、栃木のタレントさんが、次々出演。今話も、U字工事さんが出演し、次話では、中山秀征さんが。あれっ。中山さんって、群馬ですよね。もしかすると、次話では、群馬に行って、井森美幸さんも、出てくるんでしょうか?そういえば、今話で、又吉さんは、お終いみたいですし、ベッキーさんら3人も最近は見なくなりました。その代わりに、今度は、クッキーさんが、葛飾北斎役で登場!勝川
9/27に西尾市の岩瀬文庫の企画展に行ったときに寛政の改革の出版統制についても展示されていました。左上の説明を見てみると、寛政2年(1790)年12月、地本を出版するときは事前に仲間内で改めを徹底するようにとの町触が出されます。寛政3年正月に蔦重と山東京伝が出版した「仕掛文庫」「錦之裏」「娼妓絹籭」3作が町触に抵触したとして、京伝は手鎖50日となり、蔦重は財産を半分没収されました。3作の内容そのものに著しい問題があったというよりも改
大河ドラマ「べらぼう」第39回の紀行で、山東京伝が留置された牢屋、伝馬町牢屋敷跡などが出てきましたね。山東京伝は三部作の発禁により、判決が出るまでの数日、牢屋に留め置かれました。(伝馬町牢屋敷跡)江戸時代の牢屋は(日本橋神田浜町絵図)裁判を待つ者や、有罪が確定した者を刑の執行まで収容する所でした。(小伝馬町牢屋敷展示館)そして京伝は手鎖五十日の刑で自宅謹慎。蔦重は
東京国立博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」歌麿や山東京伝、写楽が描いた出版物がたくさん展示されていました。ほどんどが撮影禁止だったのですが、撮影可能ゾーンのみご紹介します。
今回は。蔦重&松平定信、ふたりのワンマンさが表に出てしまって、2人とも思いっきりカウンターを食らった話というか…。『俺はとことん、ふんどしの政にあがらうぞー!』とまたも、政演に三冊もの好色本を書かせ、発行した蔦重。前回、地本問屋達の株仲間が発足し、本を出すにはその中の行事役達が内容を改めて、定信が出した令に触れてないかどうか判断する、ということになったのだけれど、九郎助狐ちゃんが言ってたように、この制度はザルもいいところで。要はその行事さえ抱き込んでしまえば、どうとでもなる、というもの
大河ドラマ「べらぼう」第39回の紀行で、山東京伝の三部作などが出てきましたね。寛政3年に刊行された山東京伝の三部作。過去の時代や架空の遊里の話という体裁をとりつつ、(仕掛文庫)当代の遊郭を描いているという判決が下り、(娼妓絹籭)全て発禁となりました。(錦之裏)べらぼう第39回出版統制
こんにちは、果実帽子です。昔から歴史小説を読むのが好きだったので、中学生のときからNHKの大河ドラマは視てました。今放送しているのが、江戸時代の中期から後期を舞台にした「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で、江戸時代のメディア王と称される蔦屋重三郎を主人公にした物語です。以下は、歴史的なネタバレになるので、それが嫌な方は、こで閲覧を止めて離れて下さい。↓↓↓↓↓↓↓↓蔦屋耕書堂では、二人の若手の絵師と作家を面倒をみています。後にあの有名な葛飾北斎(勝川春