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ひとつすることが終わり、次々とすることはあるのでまずそちらなのだけど、そちらにも行かず。市のいけばな協会の理事長先生が出瓶しているので、新宿まで小原流さんの花展を見に行って、日本橋の山村御流さんの花展も見て。生産者さん紹介もあるわ。緑の小山がすてき。ここは琳派コーナーだから、宗達などの絵巻物によくある背景の緑の山を表しているのだと思う。こちらは日本橋です。いけばな展会場に鶴屋八幡のブースが出来てて、そこでお菓子を買う。ちょうどきれてたので地下でお抹茶も。以前お稽古して
1965年2月、三島由紀夫は豊饒の海4部作の第一巻『春の雪』を書く為に、奈良の円照寺、臨済宗妙心寺派の尼寺を訪れている。此の寺は大和三門跡と呼ばれる門跡寺院で、華道の「山村御流」の家元でもあり別名、山村御殿と呼ばれている。【春の雪の舞台、「月修寺」のモデルになった奈良「円照寺」】『春の雪』は三島自身が小説の後注に、菅原孝標女の『浜松中納言物語』を典拠にした夢と転生の、手弱女振り(たをやめぶり)又は、和魂(にぎみたま)の物語と呼んでいる。
山村御流お稽古‼️今日はユキヤナギ、嵯峨菊石化柳、ミヤマリンドウでした🌸#山村御流お稽古#山村御流#山村御流いけばな#神戸ポートピアホテル#サロンドポートピア#三ノ宮#花のある生活#和
山村御流お稽古🌸花材はコリヤナギ、カーネーション、タチカズラ霧島躑躅、段菊でした。#山村御流お稽古#山村御流#お稽古#和#生け花#神戸#三ノ宮#神戸ポートピアホテル#サロンドポートピア
こんにちは。先日、『山村御流いけばな展』へ行って参りました。こちらでお稽古を受けている親戚が同行してくれて、様々な作品の解説をしてくれました。草花のあるがままの姿で生ける流派だそうで、題材は、季節の草花、野菜、果物等などで、会場は、控え目ながら凛とした、静寂な雰囲気を醸し出していました。また、親戚いわく『この展示中も、草花はとても繊細で、1日でくたびれてしまうので、毎日、お花自体を取り替えて生けています。毎日、その日にご縁を頂いた(その日にお花屋さんが届けて下さっ
一昨日、日本橋高島屋で開催されている「山村御流」のいけばな展に行って参りました。こちらは、写真撮影が出来ませんでしたが、毎度のことながら、素敵なお花を拝見出来ましたエレベーターを降りて、急いでおりましたが、美術売場にも寄りたくなり、、、ちょうど、写真の須山昇華先生の個展が開催されておりました。先生の女性らしい細やかなお気遣いが、作品の所々に感じられ、どれも「欲しい」と思う作品ばかりでした。お花も癒されますが、美しい美術品が、私は大好きです須山先生個展、山村御流いけばな展は、明日(月曜
三島由紀夫の『豊饒の海』に就いては当ブログでも何度か書いている。今から57年前の昭和40年2月三島由紀夫は豊饒の海4部作の第一巻『春の雪』を書く為に、奈良の円照寺、臨済宗妙心寺派の尼寺を訪れている。当寺は大和三門跡と呼ばれる門跡寺院で、華道の「山村御流」の家元でもあり別名、山村御殿と呼ばれている。【”春の雪”の舞台になった月修寺は、奈良の円照寺をモデルにしている】『春の雪』は三島自身が小説の欄外に書いている様に、菅原孝標女の『浜松中納言
山村御流のいけばな展(京都高島屋前期展)に知人が出品されていたので、不安定な時節ですが伺いました。(いけばな展案内状より)花は野にあるようにと、清浄な秋の草花が生けられており、和みと涼を得た気が致しましたが、会場から四条河原町の交差点へ一歩出ると、外のムッとした空気がまとわりつきクラクラしました。(鴨川夏景色写真:MINTO)京都の街は北、東、西と三方を山に囲まれた京都盆地にあり、風が動かず、夏は"蒸し風呂"のようになります。本当に暑い。
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夏椿。ちょっと気になって。沙羅双樹の代わりに、寺院に植えているようです。昔は、さざんか、椿を育てていました。お庭で、それらを育てていましたが、チャドクガの被害に屈してしまいました。葉の裏に、びっしり付いている毛虫達は、見ていると鳥肌が立ちます。今、新しい庭には、毛虫が好む木がありません。調べると、夏椿も、チャドクガが好むらしい。一緒に住むのは、やめておこう。ジャングルのようなお庭だった昔。それも楽しかったけど。もう、すっかり楽しみ方が変わりました。今は、お茶室のお花がお手
ある日、ある時。。。ある本に巡り合いましたぁー早速帰ってから没頭して読んだ本です(*^^*)花を生けるって?どういうことなのか?「花のこころ」奈良円照寺山村御流ご門跡(家元)山本静山著当時ゆきは。。。とても華やかなお花を生けてました♪東京の有名ホテルの広いロビーやレセンプション会場。。。圧倒する装花はやはりフラワーデザインのお花が美しいと思ってましたぁーでもそのうち料亭の床の間など和の空間には(^^;)やはり日本の生け花が向いていると思い!流儀花を生けていたので
昨日、とても嬉しい事がありました。山村御流の白石美草先生が、喜寿の記念に出された本を、私に送ってくださったのです!先生には、お花のアドバイスで大変お世話になりましたそして7年前、上野毛の五島美術館で行われました先生の古希のお祝いの華展において、呈茶席を担当させて頂く機会を賜りましたその時のお写真を載せて下さり、文章にも書いて下さり、ひたすら恐縮で、勿体なく思いました先生が活けられた素晴らしいお花に囲まれ、呈茶席が出来ました事は、もう、ただただ光栄の極みで、感謝しかございませんそして
本日は満月🌕です。毎日眺めるお月様。十時方向に見えるのは火星でしょうか。くたくた…到着。コロナで長らくお休みになっていたお華のお稽古。久しぶりの皆さんは穏やか、心潤う共通した空間での楽しみを与えあっていました。くたびれ目で久しぶりのお稽古。大好きな先生が「皆〜お家でお華いけた?」シーン…えっ!?の中で、私はハァい「あ〜ら〜偉い!嬉しい!ご褒美あげちゃう❣️」と、大好きな虎屋の羊羹を二種頂きました💖笑お稽古専用の花器を購入していたので、いけるのが楽しいんです。只、楽しい
いつも和らく会のブログにご訪問いただきありがとうございます😊あの有名な奈良ホテルのロビー上村松園の美人画と山村御流の茶花コロナ自粛でどこにも行けないあなたに気分だけでもお届けします和らく会では作り帯の勉強会を毎月行なっていますがここの所コロナで集まることができていません。ですがお家時間でまた新しい作り帯ができました熨斗目太鼓のバリエーションでふくら雀ですこれを作っておけば成人式しか着てないお振り袖も着ることができますね大阪教室でも習うことができます。8月は和らく会はお休み
リラックマのphoto日記~6/15(月)★万歩計10080歩⭕(🚶9101+🏃979)435Kcal体温朝~36.5昼~36.6夕~36.9今日の出来事○TSUTAYAのイベント~準新作のレンタル110円(WOWOW録画いっぱいあるのに)二枚借りてきました❗○我が家のベランダにおっくんが育てている花が咲いていました💐○セブンイレブンでおやつを購入だZONE○何の変化もない平凡な一日⁉️迷う、来月もコナミス
朝一は大雨☔️今はポツポツ☂️今日は2カ月ぶりくらいに喫茶を行ってます(^^)久々にお会いする方もおられて、少しいつものような感じを受けます(^^)こんなときだからこそ文化風習を感じることもいいのではないかなぁと生け花は母親の仕事です(^^)山村御流を長年習ってて教授のお免状をもってるとか、、昨日はお酒も控えて早めにベットにいったので今日は体調いいですが何故かめっちゃ喉が乾く(^^)ジュースでも買いに行こう!いや若手に買ってきてもらおう、、、汗帰
【アーティフィシャルフローリストの投稿】大阪府八尾市のアーティフィシャルフローリスト芳谷郁子さんからのお知らせです。~中止のお知らせ~4月17日(金)~19日(日)に開催を予定していました『生徒作品発表展示会』を中止致します。準備を進めていましたので大変残念ですが、緊急事態宣言を受けての苦渋の決断となりました。何卒、次回開催の折には、お越しくださいます様、宜しくお願い申し上げます。フラワースクールIKUKO芳谷郁子大阪府
【アーティフィシャルフローリストの投稿】大阪府八尾市のアーティフィシャルフローリスト芳谷郁子さんからのお知らせです。お誘いあわせの上、ご来場ください。『生徒作品発表展示会』開催【開催期間】令和2年4月17日(金)~19日(日)10:00~19:00(最終日17:00まで)【場所】アートスペースさくら近鉄久宝寺口駅から徒歩3分大阪府八尾市末広町4-4-11さくらビルTEL072-994-6193090-2387-6924
この、お花の名前はカーネーション。母の日に贈るお花の代表選手です。ある、お店のテーブルに置いてありました。花びらのフチドリが個性的。お花の美しさは、不思議です。話は突然飛びますが。私の伯母は華道の先生でした。今は先生を引退し、またお生徒に戻り華道を楽しんでおります。そして現在、90歳を過ぎましたが、とても元気で、一眼レフを持って、季節を感じる場所へ飛び回っております。耳が遠いですが、パソコンやタブレットのメールで若い友達とやり取りし、スマホでラインをガンガンしています。現在、
丁度三年前の今日。今習っております、山村御流の展示について寄稿していました!現在では全てに於いて写真撮影禁止です。ちょっと、貴重かも?しれません(╹◡╹)夢を全て叶えていっていることに、うふふとなりました。私にとって「夢」とは、「現実の延長線上という名の未来」という考えです。昔からです。ですから、地道に叶えてきました。沢山の人が無理だや、ゆめゆめの夢という中、小さい実現ではあるけれども、役者であるのも全てはコツコツ積み上げてきたから。声楽を習っているのも、現場レベルではそんな
天皇家ゆかり『圓照寺』・・圓照寺(円照寺・えんしょうじ)は、奈良市街地から南東に3㎞ほど離れた「山の辺(へ)の道」沿いの山麓部に広大な境内地を有する臨済宗妙心寺派に所属する尼寺(門跡寺院)、山号は普門山です。斑鳩の中宮寺、佐保路の法華寺と共に大和三門跡とよばれる門跡寺院である。華道の「山村御流」の家元でもあり、別名「山村御殿」とよばれます。三島由紀夫の小説『豊饒の海』に再三登場する「月修寺」は、圓照寺をモデルに描かれました。また、平成の中頃まで昭和天皇の妹君がご健在でした。http://p
美を司る天秤座の新月を迎えた本日。かかる日に相応しい二つの催し物へご招待いただき、日本橋高島屋を訪れた。高島屋の入口、作品と共に案内の出ている『山村御流いけばな展』。山村御流の生花は、その佇まいを声高に叫ぶわけではなく、それでいて確かな存在感を滲ませている。自然なようでいて、よくよく注目すると絶妙な加減で人による技が活かされているのが分かるのだが、その在り方は「花は野にあるように」という流派の教えを忠実に表していると言えよう。対象物の本来もつ美しさを引き出して魅せるその過程には、相互間
8月も終わりのある休日…そうだ!大覚寺へ行こう!(笑)とは言え残暑厳しい京都なるべく歩きたくない…_(:3」∠)_ってことで阪急嵐山駅からバスに乗るなんかめっちゃキレイになっててびっくりした!以下車窓からの風景渡月橋西詰この左側を少し歩くと岩田山モンキーパークに行ける渡月橋〜新緑の頃の山が迫って来る感じが私は好きかな涼しげに見えるけど陽射しはかなり強い…天龍寺〜久しく行ってないなぁ天龍寺の裏にある湯豆腐嵯峨野森嘉のお豆腐を使ってるんやけど夏限定の辛子
京都高島屋にて明日まで(最終日なので早終いにご注意)久々にほっこりした!ひとつひとつ扱った草木の名前が書いてあってほほーうと思いながら拝見す照明の加減で花器と草木の影もまた美しい私はやっぱり紫の花が好きやなとかふ入りの葉が好きやなとか(斑らっていうのん?)新しい発見も楽しみながら家元さんのいけばながほんとに自然体でいちばん小さかったかもお家元やのに!!山村御流が好きで毎回買ってしまうハガキお世話になった大先輩と久しぶりに祖母宛に画像検索してみたスクショ
リラックマのphoto日記~7/15(🎌)海の日万歩計11985歩⭕(歩11804+走181)346Kcal☆こんな1日でした▪ぐうたらに食べては寝るの繰り返し(笑)午後の花さんぽ〰️生け花2つ(^o^)★今日のキャラ・怒ったリラックマ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!☆朝ごはん・今日は元気だ(^з^)-☆朝ごはんが美味しい!!!!🏃ジム活を「特別プログラム」→パス☕バーゲン👚💴⤵️ハンター走る①ドラッグストア「コスモス」でビール&サイダー、カ
☆お茶席のお手伝い6月3日、近鉄百貨店奈良店で円照寺山村御流いけばな展が開催され、茶席の手伝いをさせていただきました。久しぶりのお手伝いでした(^^♪
毎回楽しみにしている山村御流いけばな展17日(金)に見に行って後期も行こうと思ってたのに昨日までだった...私がむかーしむかし習っていた嵯峨御流も素敵なのですが山村御流の生け方にいつも感服いたしますあの枝使いのセンスはお稽古したら身につくものなのかしら...見て美しいと思う心はあるのに自分であの形を生み出すことができない
花さんぽ(0415)市役所受け付け横の生け花守口市いけばな協会「山村御流」花材・牡丹格言『良い報いを受けるために善をするなら、それは善ではなくなってしまう』by谷崎潤一郎作家☆我々が善を行うのは、褒められるためではない。苦しみを偲んで善を行うところに、善の価値がある。
フリーランスになってから、丁度一月経ちました。事務所を出る前からやりたい事を沢山画策しておりまして、今自由な立場でこそ出来るアレコレを進めております。脳内は正にこんな状態。夏に観に行ったキースへリング展です。ボリューミーで、生命力溢れる展示でした。若くして亡くなるも、その短さを感じさせない壮大さ。色々な展示を観に行ったり、美術館や映画や日常では出来ない体験等。独立へ向けて、春から秋はいつもより多目に吸収しておりました。以下美術芸術鑑賞等長い記事になりますので、気が向かれた時にご覧下