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10月25日(土)、新宿のシアターモリエールで、夏の川企画の『樫の木坂四姉妹』を見ました。10月24日(金)から26日(日)までの上演。すでに、終了しています。堀江安夫、作。詩森ろば、演出。舞台は、長崎。長崎は、坂の多い街ですが、『樫の木坂』と呼ばれる坂にある葦葉家。その家族の物語。時代は、原爆投下前と、その後。父の駒吉。母のせい。長男の幸雄。長女のしを。次女のひかる。双子の三女のまり、四女のゆめ。ごくごく当たり前の家族。それが、1945年8月9日。そして、15日。母の
テネシー・ウイリアムズの作品を杉村春子が長年上演してきた文学座の財産演目です。35年ぶりに山本郁子を主演に近畿ブロックをまわり、奈良は8月24日(日)と25日(月)DMGMORIやまと郡山城ホールで上演します。杉村春子が惚れ込んだブランチ役、山本郁子のブランチ役に期待します。
女優でタレントの山本郁子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。山本さんには、人の上に立つ。活躍するが、自我が強い。幸福。才能や知恵がある。発展するが、不和やねたみに注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
16日月曜日は劇場入り。この日、かつらが届いたので、かつらをつけて羽二重の青黛をとり直す。17日火曜日は訳あって2幕→1幕の順で場当たり。なんとか終わった(^_^)昨18日水曜日は朝から2幕の通しして、13時より公開ゲネ。そして19時に「義弘と義久」開幕。怒涛の一日でありました(^_^;今日はソワレのみ。なのでルキノ・ヴィスコンティ監督「白夜」観た。DVD。ひさびさに観たが、ウットリするくらい美しいなあ。おのまさしあたあ第2回公演の二人芝居の演目に選んだくらい、俺はこの話が好きなのだ。ち
新宿の紀国屋サザンシアターで文学座のテネシー・ウィリアムズ作「欲望という名の電車」を観た。文学座の代名詞とも言えるこの演目、パンフレットにはその所以である杉村春子が演じたブランチの舞台写真が多く掲載されていた。杉村は1953年から1986年まで30年間、このブランチを演じ続けていたことになるが、それらの公演を実際に観劇したわけではないので、なんとも言えないのだが、彼女のブランチも時代、そして彼女の年齢とともに変化していったのではないかと推測する。そんな劇団の看板演目ということで、
昨日、10月31日(月)、紀伊國屋サザンシアターで、文学座の『欲望という名の電車』を、見ました。テネシー・ウィリアムズ(1911~1983)の作。小田島恒志の訳。高橋正徳の演出。この作品、『名作』であるとは思うものの、好きな作品ではありません。痛々しいのです。ここでは、誰も幸せではないし、また、幸せにはなれない。幕がおりたあとも、その生活が続くだけ。舞台を見終えて、劇場を出ても、重たいものを抱え込んでいて。主人公のブランチ・デュボアを、山本郁子。その妹のステラ・コワルスキーを
今夜はひさびさの紀伊國屋サザンシアターにて文学座「欲望という名の電車」を観た(^_^)主役のブランチを演じるのは同級生の山本郁子。「女の一生」の布引けい、そしてブランチと、もはやすっかり杉村春子さんの後継者だなあ(^_^)15分休憩を含め約3時間の長尺。もともと俺は、「欲望」ってそんなに大したホンでもないんじゃないかなどと思ってたのだが、でもこのブランチというのは大変な役だ。特に後半は、すべての虚飾がひっぺがされ、男にふられ、そしてヤラれちゃう。結構体力も必要だと思うが、最初から最後まで一本
12月8日(水)、文学座のアトリエで、ハロルド・ピンター(1930~2008))の「短編6作品を、一挙上演上演!」。総合タイトルは、『Hello』。これは、チラシにある、「20世紀後半の演劇界に大きな影響を与え、人間の尊厳の復活を信じて闘い続けたノーベル文学賞受賞作家のハロルド・ピンター。ピンターの言葉を通して私たちは再び現代を歩き始める。文学座が初めて出会うーHello!Pinter!」から。舞台を、客席入口から入った正面に、横長にとり、上手下手が格子で、袖として。そこに
9月7日(火)、文学座アトリエで、『熱海殺人事件』を、見ました。もともと、この作品、昨年に上演を予定していたものですが、コロナ禍のために、延期となっていたもの。つかこうへい(1948~2010)作。演出は、稲葉賀恵。この『熱海殺人事件』、文学座に書き下ろされたもの。1973年11月26日、アトリエで、初演。その時の、演出は、藤原新平。この作品で、つかこうへいは、第18回岸田國士戯曲賞を受賞しています。初演、見ていません。その後、1976年に、つか自身の手で、小説化。1986年
文学座9月アトリエの会『熱海殺人事件』ATAMISATSUJINJIKEN【東京公演】2021年9月2日(木)~14日(火)文学座アトリエ作:つかこうへい演出:稲葉賀恵美術:乘峯雅寛照明:阪口美和音楽:高良久美子音響:鏑木知宏衣裳:原まさみ振付:下司尚実(泥棒対策ライト)舞台監督:加瀬幸恵制作:梶原優、前田麻登、鈴木美幸宣伝美術:デザイン太陽と雲宣伝写真:宮川舞子出演:石橋徹郎(部長刑事木村伝兵衛)上川路啓志(熊田留吉刑事)奥田一平
10月17日(土)、横浜演劇鑑賞協会の、第301回観劇会として、文学座の『女の一生』を、見ました。初演は、1945(昭和20)年の4月。渋谷の東横映画劇場。もともとは、その3月に、国民新劇場(築地小劇場を、当時は、こう呼んでいたそうです)での公演を予定していたのが、空襲で焼けて、東横映画劇場に。作者は、森本薫(1912〜1946)。演出は、久保田万太郎(1889〜1963)。で、主人公の布引けいを、杉村春子(1906~1997)。戸板康二は、「森本薫は、女優杉村春子のために、この戯
以前のブログでもご報告させて頂きましたが、文学座4・5月アトリエの会『熱海殺人事件』はこの度の新型コロナウイルスの感染拡大状況や政府および都の緊急事態宣言の方針等を鑑み、4月28日(火)~5月10日(日)までの全公演を中止させていただくことといたしました。ご観劇を心待ちにしてくださっていた皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。ここで、『熱海殺人事件』を楽しみにして頂いていた皆様へ、キャスト4名と演出家稲葉賀恵からのメッセージを、宣材写真(未公開含む)と共
「熱海殺人事件」遂に始動致しました。初演から47年もの時を経て、改めて文学座でこの作品をやることに月並みな言葉ではありますが、楽しみ半分・怖さ半分でしょうか。文学座伝統の読み稽古から始まりますが、とにかく話し合っております。出演する演者は4人+演出家と各所スタッフの方々。つかさんが文学座に書き下ろした第1稿をベースにあーでもないこーでもないと思考を巡らせております。読めば読むほど、考えれば考えるほど解釈の幅が広がっていき、どう演じてもいいような気さえしてきます。この文章を書いている
日頃より、文学座の活動にご支援を賜りましてありがとうございます。さて、新型コロナウイルスの発生に伴い、各種イベントの中止が相次いでおり、劇団にもお問い合わせを頂いておりますが、3月アトリエの会「歳月/動員挿話」の上演にあたっては、細心の注意を払いながら、公演を継続したいと考えております。ただ、お日にち変更(ご希望のステージに残席がある場合)やキャンセルをご希望のお客様には対応をさせて頂きます。詳しくはこちらをご覧下さい。http://www.bungakuza.com/20200312
『彼らもまた、わが息子』観劇俳優座劇場3列(2列目)センター上手寄りネットで見掛けて、アーサー・ミラーの『みんな我が子』を新しい翻訳で、ということで、気になって観劇アーサー・ミラーの作品は、これまでに、『るつぼ』『セールスマンの死』を観劇ポスタービジュアルから心掴まれる観劇後にポスターを改めて見ると、なるほど❗と、納得第二次世界大戦から数年後、の話というと、これまでには日本やヨーロッパが舞台の作品を観る機会が多かったので、この時代のアメリカが舞台、ということが、意外と新鮮だった戦
2月11日(火)、俳優座劇場で、俳優座劇場プロデュース公演、『彼らもまた、わが息子』を見ました。アーサー・ミラー(1915~2005)の作品。『みんな我が子』という題名で、知られています。原題は、『AllMySons』。1947年初演。アーサー・ミラーが、注目された最初の作品。1949年には、『セールスマンの死』が発表されています。今回は、水谷八也による、新訳。演出は、桐山知也。チラシから、あらすじを紹介します。「ジョー・ケラーとケイト夫婦には二人の息子がいた。空軍パイ
チラシ、見つけました。新橋演舞場で、2枚のチラシ。ひとつが、スーパー歌舞伎Ⅱ『ヤマトタケル』。客席が、360度回転する舞台。IHIステージアラウンド東京での、公演。この劇場には、まだ、足を踏み入れたことはありませんが。市川猿之助と、中村隼人の、交互出演。そして、『女の一生』。大竹しのぶが、演じます。演出は、段田安則。森本薫の作品です。文学座、杉村春子の代表作のひとつでした。来年、10月16日、17日に、横浜演劇鑑賞協会の観劇会として、その文学座の『女の一生』を上演し
児童文学No.002なぞの少年出版社:冨山房インターナショナル著者:イワン。クーシャン訳者:山本郁子読了日2018年11月14日メモ:クロアチアの首都ザグレブに暮らす少年たちの冒険ミステリーあることがきっかけで同級生の「マルコ」を不審がる「ココ」は、友人の「トモ」と「マルコ」のことを調べることになる学校帰りをつけたり、住んでいる家を探したりするたびに「マルコ」の謎は深まるばかり、クラスの女子「マリヤナ」をスパイに送り込むどうやら、「マルコ」は別の名前を持っており、別の
【掲載情報】10月15日の「毎日新聞」の夕刊に、山本郁子の写真入りで公演情報が掲載されました。この日の装いは薄いブルー地に薄紫の花模様の着物にキリリとしめた黒帯姿。紙面ではわかりにくいですが、ネットからは鮮やかな色彩もご覧いただけます。https://mainichi.jp/articles/20181015/dde/018/200/034000c
『越前竹人形』観て参りましたすばらしかった大袈裟じゃなく本当になみだしてしまいました(笑)すばらしい役者陣。そしてその演技。すばらしい演出。斬新な演出。正直、私はなかった方が…と。その直前までは見いっていたのですが…。でもその演出にかける気迫は感じました。(終演後の交流会でめっちゃ練習したらしく納得です!)ここからは細かな感想。長くなる予感(笑)まずなんと言っても竹職人喜助役の助川嘉隆さんお芝居はもちろんですがもう、凄すぎます方言にはじまり本当