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今週の問題「蓼喰う虫も好きずき」という言葉がありますが、「蓼喰う虫」という長編小説を書いた作家は誰でしょう。選択肢・小山内薫・芥川龍之介・山本有三・菊池寛・谷崎潤一郎正解…谷崎潤一郎解説弟である精二が作家で、のちに英文学者(早稲田大学教授)になったという谷崎潤一郎(1886~1965)は、明治末期~昭和中期に活躍した日本の小説家です。初期は耽美主義の一派とされ、過剰なほどの女性愛やマゾヒズムなどのスキャンダラスな文脈で語られることも少なくないものの、漢語や雅語か
昨年は膝痛でキャンセルした蒲郡クラシックホテルに昨日今日と行きました。昨年キャンセルした直後につつじの満開の時期に行こうと1年後を予約しました。つつじが昨年と同じ時期に花が咲き、ちょうど満開で最高でした。満開のつつじ越しの蒲郡クラシックホテル散策路から見たホテル満開のつつじ夕方部屋から見た竹島夕食(伊勢海老とステーキ)夕食場所から見たホテル古いホテルで山本有三の著作にもホテルから見た光景が出ています。こじんまりしたホテルで
近くのお寺を見て視界に入ったので近龍寺にもやって来た正門か?塀が綺麗です最近作ったのかな?知らない人の名前が出ている社務所でしょうか青空で綺麗に映せました楠木正成(マサシゲ)と正行(マサツラ)の像それにしても片方だけ小さすぎ良い感じに撮れた何かをしまってある?感じの建物コチラが正門でしょうか?案内板もこちらの方が多いしな後ろの蔵の街遊歩道ってのに目が行くと、いう事ですと
名鉄観光モニターツアーにて遊覧船に乗った後は、蔵の街を散策しました。栃木市の巴波川沿いには、幕末から昭和初期にかけて問屋町として栄えた頃の、蔵などの建物が立ち並んでいます。とちぎ山車会館栃木の山車は、江戸末期から明治時代にかけて作られた江戸型人形山車で、見事な彫刻と刺繍が施してあります。とちぎ蔵の街観光館明治37(1904)年に建てられた荒物・麻苧問屋の建物を改装。大通りに面した見世蔵と奥の土蔵群で
信頼度100で山本有三の平服を獲得しました!これがなかなかカッコイイ!たまにこういうハッ!とするようなカッコイイ衣装に巡り会えて嬉しいです♪前回は誰だったかな、室生犀星かな?『室生犀星の平服が渋い♪【#文アル】』散策で信頼度100になり、室生犀星の衣装「平服」をGETしました♪この「平服」がなかなか渋くて♪室生犀星自身は、通常衣装時のままなので、特になんにもないんです…ameblo.jp室生犀星でした♪彼の衣装も信頼度100でGETした平服だったみたいそもそも平服のモチーフがそう
栃木市の名所を巡る今回の旅ですが、岩船山から太平山を経て栃木市街へ移動します。栃木市郷土参考館を見学し、巴波川沿いを歩いて、横山郷土館へやってきました。麻問屋で財を成し、それを基に銀行も営んでいた横山家の店舗兼住宅を見学します。銀行の店舗側には大きな金庫が設置されて、その扉が半開きになっています。この金庫の扉は、長い間、開かずのままになっていたそうです。2019年放送のTV番組で、この金庫のかぎが開けられて、無事に中身が出せました。そしてこの横山家の敷
小学生の頃の教科書にのっていました。親友の洋子が転校するとき、洋子が我が家に来て朗読し、テープに録音しました(笑)。そんな懐かしい記憶がよみがえると共に、今の世界を思わずにはいられません。半世紀以上を経て、洋子が二年前、突然私を訪ねてきました・・・。それはそれは、素敵な再会でした。今でも、小学生の洋子の声が耳に蘇ります💗1989年、児童文学者の山本有三さんが訳詩(ドイツの詩人・ツェーザル・フライシュレン作)心に太陽を持て心に太陽を持て。あらしがふこうと、
今日は、七十二候で『水泉動(しみずあたたかさをふくむ)』。地中で凍っていた泉が動き始める頃で、かすかな温かさを愛おしく感じる時期でもあります。今日、午前中は曇り空で北風が冷たかった~でも、昨日も外歩きをさぼったので、今日は少しでもと思い、頑張って出掛けたのでした。お餅は焼く派?煮る派?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は『鏡開きの日』で、正月飾りの鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を
ドイツの冬はどんより、暗いのだが、元日と、今朝は朝日が眩しい!!!日本では、元日早々石川県で地震による災害が起こったり、ウクライナを空襲が襲ったり…と胸が痛む出来事が立て続けに起こっているが、心に太陽を持って辛い時期を乗り越えて欲しい。『心に太陽を持て』"Hab'SonneimHerzen"ドイツの詩人ツェーザル・フライシュレンの詩心に太陽を持て-Wikipedia久々に映画『くちびるに歌』を思い出した。映画『くちびるに歌を』予告篇アンジェラ・アキの名
2024年1月7日(日)【季語】七日/新年今ここで死んでたまるか七日くる山本有三(やまもと・ゆうぞう)1887〜1974年。小説家、劇作家。昨年の1月7日の句→天暗く『天暗く〜前田普羅』2023年1月7日(土)【季語】七種粥/新年天暗く七種粥の煮ゆるなり前田普羅(まえだ・ふら)1884〜1954年。俳人。昨年の1月7日の句→雪とけて『雪と…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
栃木駅南口で降りて---駅前には山本有三の小説の「路傍の石」の有名な一節が。栃木は山本有三の出身地でしたね。ここからバスに乗って---バスから降りたのは国学院栃木校の前。ここから太平山に歩いて登ります。
この巻では、著者の有名な作品「路傍の石」と「真実一路」の二作品収録されています。日本文学全集〈第27〉山本有三集(1966年)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}日本文学全集〈27〉山本有三(1972年)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
島宏さんの『米百俵―小林虎三郎の天命』を久しぶりに読みました。山本有三さんの戯曲『米百俵』を解説している書籍です。司馬遼太郎さんは『峠』で長岡藩の河井継之助を主人公にして幕末の北越戦争を描きました。舞台は北越戦争が終わり焼け野原になった長岡です。主人公の小林虎三郎と河井継之助は親戚でしたが、北越戦争時には官軍と戦うか意見がぶつかり合っていました。河井継之助は北越戦争を断行し戦死します。官軍に敗れた長岡藩は悲惨なもので七万四千石あった藩の俵高は二万四千石に減封されていたため、食えないと
ここからは、禍福は糾える縄の如し。災い転じて福と成す。明鏡止水になぞらえて、粛々淡々着々と国民の昭和史検証を進めて参ります。日本もこの時期戦争に巻き込まれます。戦争回避の手段は無かったのか?さて本日は、第8集と相成りますが、1937年(昭和12年)から1940年(昭和15年)の間、国民スポーツ・文芸活動や娯楽などはどうであったのか?それぞれの切手に凝縮されている奥行きを観とおしながら、あれこれ自由なイマジネーションで昭和史を振り返ってみましょう。なんだか地味とい
10月1日以来ひきこもり日が続いていた私は🏠ある日(10月6日)急に外の世界に行きたくなり♪・家の近所の文豪の家(山本有三記念館)と・青山の『岡本太郎記念館』にどうしても行きたい衝動(インパルス)に駆られました💓あ!その前に昨日の記事が私にもたらした【シンクロニシティ(偶然の一致)】の話私は昨日の記事に✏️ある人のことを(当時、芸能人)“割りと国民的王子さま”と記載しました↓↓↓↓すると、なんと!昨夜!私は家のビデオデッキがもう古くなり壊
自分が相手を愛すれば、相手もきっと自分を愛してくれる。人生は必ずしも、そんな簡単なものではありませぬ。(山本有三)ワクチン💉の副反応で腕と腰が痛い😓熱は37℃くらい🥵
の続きです山本有三さんの小説「真実一路」に登場するシオダ川に架かる「一路橋」(いすみ市)本を読んだ事は無いので物語の内容は知りませんが題名だけは知っていました地図で見つけて立ち寄ってみました真実一路の碑もありました岩船地蔵尊岩船地蔵尊から見える「ママ岬」岩船地蔵尊トイレ前に2~3台車の駐車スペースがありますこちらに車を停めて崖下を進みママ岬の先まで歩き景色を見ようかと思っていました
アネゴンと三鷹駅で待ち合わせ三鷹本社に長年勤務してたので三鷹界隈は超詳しい理系エルダーシスタ南口コンコースを降りて玉川上水沿いのえらく綺麗に整備された小路を歩くといきなり太宰のモニュメントが。そうだったわね。三鷹と言えばこの方かも。ここは入水自殺した名所だし菩提寺の禅林寺もある。彼の好んだ架線橋も近々撤去だとかで太宰ファンが名残を求めて散策するコースなのかも中高の頃はめっさ太宰文学にハマったけどいや、漱石にもハマった記憶があるけれど小学校の頃から神童と
ラジオでクドカンが『季節のない街』をディズニープラスでドラマ化したというのを聞いた。山本周五郎の小説『季節のない街』が原作で、過去に黒澤明が『どですかでん』として映画化したものだ。二人の天才がチョイスしているわけだから、これは読んでおかなければなりません。ずっと山本周五郎と山本有三を勘違いしていた。というより、どこか途中でゴッチャになってしまった、というのが正しく、中一の頃に家にあった山本有三全集の中の『路傍の石』を読んで読書嫌いになった。だか
山本有三のお墓(11:16)に寄ってから、栃木市美術館の前に来るが、入館者がいるのだろうか?今日もかなり暑いかんな、、、
こんばんは!NPO法人栃木まつりの里のロクスケです。前回は、「元気がでる言葉」として、私のふるさと栃木市の文豪山本有三の小説「路傍の石」の一節をご紹介しました。今回は、栃木市と三鷹市の名誉市民である山本有三を知ることができる、2つの記念館をご紹介したいと思います。文学愛好家や歴史ファンにとって、山本有三ふるさと記念館(栃木市)と三鷹市山本有三記念館は、豊かな情報と感動をもたらす場所です。これらの記念館は、文豪山本有三の生涯と作品に敬意を表し、彼の足跡を辿る機会を提供しています。山本有
映画「君たちはどう生きるか」2023年東宝124分<監督、脚本、原作>宮﨑駿<音楽>久石譲<主題歌>米津玄師「地球儀」<声>山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、竹下景子、大竹しのぶ、風吹ジュン、阿川佐和子、滝沢カレン、火野正平、小林薫、國村隼、木村拓哉、<内容>物語の舞台は第二次世界大戦が始まって3年後の日本。主人公の牧眞人(まきまひと)は実の母ヒサコを火事で亡くした。軍需工場の経営者である父親のショウイチ
昨日、家のデッキでお店屋さんごっこをしていましたが、広い新宿御苑の芝生広場でシャボン玉や色水屋さんごっこしようと酷暑の中を孫と2人で出かけました。9時半に到着。が、休園!ゲートの前でシート広げて途中のコンビニで買ったお蕎麦を食べましたママに写メを送ったら「ホームレスみたいだからやめて〜」と言われました次々に訪れるのは外国の方々孫が「今日はお休みです。夏休みなのでやっているかと思ったらお休みでした」と英語でご案内してました😛駅まで帰る途中、丸井アネックスを通ったのでバルト9で子供向け
【動画の内容】①山本有三の「かりんとう」という小説に学ぶ②有力者に頭を下げに行った父親は本当に愚かだったのか③見た目には分かり辛い「価値」「愛」といったものがあり、その分かり辛さのゆええに見逃してしまったり、手放し失ってしまうことは人生で少なからず起き得る④本当の知恵とは、情報が十分でない場合に判断を保留、あるいは暫定的仮定として白黒付けきらない勇気※次回のスピリチュアルTVは、8月19日(月)朝9時からです。●インフォメーション・
私は厳選して観たい映画しか行きません。やっと観たい作品に合えたので行ってきました。宮崎駿氏は亡くなられたと思ってました(失礼しました)ジブリです。私の感想では絵画も内容も宮崎作品とは思えない内容でした。吾一ちゃんの「路傍の石」の山本有三氏編纂著書内容は.『岩波少年文庫』を創刊することになる吉野源三郎(1899-1981)が、山本有三編纂の『日本少国民文庫』(1935年)の一冊として当時の青少年に向けて執筆した読み物、1937年。レビュー
「君たちはどう生きるか」前宣伝なく全てシークレットで公開初日を迎えましたどうやら大ヒットの兆しです選んだタイトルがとても良かった「君たちはどう生きるか」は1937年(戦前)に吉野源三郎と山本有三の共著として出版されました吉野源三郎は児童文学者で山本有三は大正から昭和にかけて活躍した小説家です「女の一生」「真実一路」「路傍の石」などが有名です山本有三は人生の意味を作品に書いてきた作家です吉野・
6月19日は、作家太宰治氏の誕生日です。誕生日なのに、なぜか桜桃忌と言われている。入水されたのは13日だったと記憶しています。何故、お誕生日が桜桃忌と呼ばれる様になったのか。わかりません。一時期、何やら問題になっていましたね。私が大変お世話になった病院の先生のお父様が検視をなさったと聞いた事があります。へぇ〜びっくりした記憶があります。今は、入水された辺りは綺麗に整備されていますが、玉川上水、普段は水は少なめですが、何気に流れが強くて速い。現在でもかなり、危険な場所です。歩道も一応設置され
今日のことば山本有三さんの言葉一年の計は麦を植えることにあり、十年の計は樹を植えることにあり、百年の計は人を植えることにあり。(劇作家・小説家・政治家)
翌朝、県内最後に向かったのは栃木市でした。昼前には、帰りの電車に乗らないと飛行機に間に合わないのでさほど時間がありません。8時半過ぎに到着して、趣のある水路わきの道を通って、まず向かったのが、地元のスーパーマーケットです。本当は前日に済ませたかったものの、足利市も佐野市も、駅近や通りすがりにスーパーを見つけることが出来ませんでした。もっとも、栃木市もここまで10分ほど歩きましたが、名所の近くだったこともあり何とか組み込めました。店内は関東ということもあり、全国ブラ