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【大江戸科学捜査八丁堀のおゆうステイホームは江戸で】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784299021557頁数:283頁<作品紹介>ドラマ化もされた「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう」シリーズの最新作!新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発出される東京を離れ、関口優佳は自宅から200年前の江戸時代へと避難することに決めた。自主隔離をしたのち向かった江戸で、十手持ちの女親分として活躍する優佳=おゆうは、早速、南町奉行所の同心・伝三郎からとある調査を頼ま
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆうドローン江戸を翔ぶ】著者:山本巧次出版社:講談社ISBN:9784800289490発売日:2018年10月4日【作品紹介】江戸と現代を行き来する「おゆう」こと関口優佳が、最新科学で江戸の難事件を解く人気ミステリー最新作!海産物問屋・三崎屋に賊が侵入、南町奉行所の伝三郎たちによる包囲も虚しく、金の仏像をまんまと盗まれてしまう。伝三郎はなんだかんだと難事件を解決に導いてしまう八丁堀の長屋に住むおゆうに、事件解決の糸口がないかを相談する。お
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう妖刀は怪盗を招く】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784299009418頁数:288頁<作品紹介>佐久間由衣主演で『時空探偵おゆう大江戸科学捜査』としてドラマ化もされた<大江戸科学捜査八丁堀のおゆう>シリーズの最新作!貧乏長屋に小判が投げ込まれるという奇妙な事件が起こる。江戸と現代で二重生活を送る十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、かの有名な鼠小僧の仕業かと色めき立つが、出現時期が史実と食い違っていることに困惑する。そん
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう北斎に聞いてみろ】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784800276834発売日:2017年10月5日【作品紹介】新たにオープンする「東京青山美術館」の目玉のひとつ、葛飾北斎の肉筆画に贋作疑惑が浮上した。江戸時代と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、真贋をはっきりさせるため、江戸で直接、北斎に尋ねてみることに。しかし、おゆうが調査を始めた途端、絵の売買にかかわった仲買人が死体で発見される。事情を語るわけにいかないおゆう
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう千両富くじ根津の夢】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784800264848発売日:2016年12月16日【作品紹介】史上最高額-根津・明昌院の千両富くじに沸く江戸の町で、呉服商の大店に盗人が忍び込んだ。同心の伝三郎たちは、その鮮やかな手口から、七年前に八軒の蔵を破った神出鬼没の盗人"疾風の文蔵"の仕業に違いないと確信する。一方、江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、長屋の奥さんから依頼された旦那探しと並行して、現
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆうドローン江戸を翔ぶ】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784800289490頁数:369頁<作品紹介>江戸と現代を行き来する「おゆう」こと関口優佳が、最新科学で江戸の難事件を解く人気ミステリー最新作!海産物問屋・三崎屋に賊が侵入、南町奉行所の伝三郎たちによる包囲も虚しく、金の仏像をまんまと盗まれてしまう。伝三郎はなんだかんだと難事件を解決に導いてしまう八丁堀の長屋に住むおゆうに、事件解決の糸口がないかを相談する。おゆうは、現代から科
犬塚惇平著『異世界食堂6』読了松岡圭祐著『高校事変Ⅹ』読了小林由香著『チグリジアの雨』読了山本巧次著『大江戸科学捜査八丁堀のおゆうステイホームは江戸で』読了『異世界食堂』店主さんの姪っ子が…新しいバイトとして登場…この子も料理人になるのが夢かぁ…料理人一族なんやねぇ…『高校事変』この手の話って…続けば続くほど…現実感が薄れるよなぁ…戦闘のインフレとかじゃなく…こんだけテロや大規模犯罪が続いてる世界やのに…危機感なさ過
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう両国橋の御落胤】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784800255150発売日:2016年5月10日【作品紹介】江戸と現代で二重生活を営む元OLの関口優佳=おゆうは、小間物問屋の主人から、息子が実の子かどうか調べてほしいと相談を受ける。出生に関して、産婆のおこうから強請りまがいの手紙が届いたのだという。一方、同心の伝三郎も、さる大名の御落胤について調べる中で、おこうの行方を追っていた。だが、やがておこうの死体が発見され-。ふたつの
・・・しました。山本巧次「開化鉄道探偵」時は明治12年。近代化が進んでいる時代。鉄道の為のトンネルを掘ろうとしている逢坂山。しかし、工事を邪魔する事件が次々と起きていた。その事件の解決を依頼されたのは、元八丁堀の同心。鉄道技手見習いがワトソン役になって事件に挑む。ただ、そんな二人を嘲笑うかのように更に事件が起きていく。事件を解決することは出来るのか?
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784800244413発売日:2015年8月6日【作品紹介】江戸の両国橋近くに住むおゆうは、老舗の薬種問屋から殺された息子の汚名をそそいでほしいと依頼を受け、同心の伝三郎とともに調査に乗り出す…が彼女の正体はアラサー元OL・関口優佳。家の扉をくぐって江戸と現代で二重生活を送っていたのだ-。優佳は現代科学を駆使し謎を解いていくが、いかにして江戸の人間に真実を伝えるのか…。ふたつの時代を行き来しながら
峰先生にちょくちょくマシュマロを今も投げていて、ときどき返事をもらって最近読んだ本を教えてもらったりしています。興味のある人には、読んだ本&好きな本を聞きがちな私(笑)それで教えてもらった本があります。↓氏名の誕生――江戸時代の名前はなぜ消えたのか(ちくま新書)Amazon(アマゾン)908〜2,978円『氏名の誕生―江戸時代の名前はなぜ消えたのか』尾脇秀和著次の本は、これかと思いきや、これを読みながら読んだ小説です(笑)これは、まだ読んでいるので読み終わってから書き
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう千両富くじ根津の夢】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784800264848頁数:366頁<作品紹介>史上最高額-根津・明昌院の千両富くじに沸く江戸の町で、呉服商の大店に盗人が忍び込んだ。同心の伝三郎たちは、その鮮やかな手口から、七年前に八軒の蔵を破った神出鬼没の盗人"疾風の文蔵"の仕業に違いないと確信する。一方、江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、長屋の奥さんから依頼された旦那探しと並行して、現代科学を駆使して伝三
山本巧次著『開化鉄道探偵第一〇二列車の謎』読了小杉健治著『容疑者圏外』読了知念実希人著『久遠の檻天久鷹央の事件カルテ』読了『開化鉄道探偵第一〇二列車の謎』今回は、犯罪が起きた場所が鉄道ってだけで…あまり鉄道色を感じないかなぁ…まぁ、前回が強過ぎたのかも知れんけど…『容疑者圏外』出版社、タイトルが変わって再発売された本…って事で…内容的に…いろいろ昭和っぽい(旧版の発売はギリギリ平成ですが(笑))事件…ってのは…そんなもんかも知
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう両国橋の御落胤】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784800255150頁数:335頁<作品紹介>江戸と現代で二重生活を営む元OLの関口優佳=おゆうは、小間物問屋の主人から、息子が実の子かどうか調べてほしいと相談を受ける。出生に関して、産婆のおこうから強請りまがいの手紙が届いたのだという。一方、同心の伝三郎も、さる大名の御落胤について調べる中で、おこうの行方を追っていた。だが、やがておこうの死体が発見され-。ふたつの時代を行き来しなが
明治18年。大宮駅で何者かによって貨車が脱線させられ、積荷から、謎の千両箱が発見されます。元八丁堀同心の草壁賢吾は、井上勝鉄道局長から事件調査の依頼を受け、相棒の小野寺乙松鉄道技手と荷積みの行われた高崎に向かいますが、乗っていた列車が爆弾事件に巻き込まれてしまいます。更に高崎では、千両箱を狙う自由民権運動家や没落士族たちが不審な動きを見せる中、ついに殺人事件が発生します。草壁と小野寺のコンビが事件の謎に挑む鉄道ミステリの第2弾です。物語は、明治18年5月、宇都宮線の分岐工事のため単線にな
大阪に馴染み、地元で愛され続ける路面電車・阪堺電車を舞台に、戦前から戦中・戦後・高度成長期・バブル後までの昭和・平成の時の流れとともに、運転手や車掌さん、利用者、沿線の人々の暮らしぶりや出来事が、6話の連作短編小説に綴られています。ゴトゴトとのんびり走り続ける地域の大切な足への愛着、沿線の人々のあたたかさが、それぞれのストーリーから伝わってきます。自然に耳に入ってくる大阪弁のやりとり、いや、ここは大阪弁でなければなりません。鉄道ファン、路面電車愛好者でなくとも、阪堺電車に
皆さん、こんにちは!さて、今日はお久しぶりに読書感想文ブログ書いていこうと思います。今回は山本巧次さんの「早房希美の謎解き急行」でございます📖👓️早房希美の謎解き急行(双葉文庫)https://www.amazon.co.jp/dp/4575523992/ref=cm_sw_r_u_apa_glt_i_9J5MYMGF4990PK2DD3YS(1)自分なりのあらすじ主人公の早房希美は、池袋に本社がある武州急行電鉄の営業企画課に勤めている。そんな彼女の祖父、早房喜一郎は昔、埼玉で有名な
ポジティブ日記①メンタルヘルスマネジメントの勉強を進めました。予定してたところより進めることができました。②山本巧次の「早房希美の謎解き急行」を第2章まで読むことができました📖そして、第2章まで読書ノートにまとめました。③カリンバを弾く練習をしました。本日の課題は、「和音(二音)を弾く2(左手親指で弾ける音階のみ)」です。(練習動画付き)【今日の一言】少し環境変えて勉強したら少し集中できた。
ポジティブ日記①メンタルヘルスマネジメント検定の勉強を本日も行いました。今日は目標してたところより進むぐらい調子が良かったです。②渋沢栄一に関しての本を読んでいたのですが、読み終えることができました📕③カリンバを弾きました。単純に音階をを弾いただけでも癒されました。④山本巧次の「早房希美の謎解き急行」を読み始めました。今後、読み進めていくのが楽しみです📖【今日の一言】自分が良いと思ったことあったらブログで伝えよう。
ケチで面倒くさがりだから、◯◯専用みたいなツールとはどうも反りが合わない。道具には汎用性が高く、シンプルであってほしい。嬉々として買ったピザカッターは、隙間に具材やソースが挟まり洗うのが大変で、数回使っただけでお役御免。こだわり派のフリして買ったサラダスピナーは、嵩張る上に期待したほど水が切れず、数回使っただけでお役御免。そんな私が迷わず購入したのが、スプレー缶のガス抜き器。使い途はその名もズバリ。これで錐を握りしめ、びくびく格闘していた日々ともおさらば。良い買い物ができて満足。
図書館で借りた本。欲張って3冊借りた。・砂上(桜木紫乃)・アンソーシャルディスタンス(金原ひとみ)・鷹の城(山本巧次)図書館の軒下にツバメの雛がいて可愛かった。
【読書記録】174冊目「山本巧次途中下車はできません」北海道の各地のローカル駅が登場。その駅を中心に物語は進んでいきます。1つ1つの駅の話が最後にどう繋がっているんだろう???そう思っていたら・・・そうか!!!という、驚きが凄かったです(笑)警察官をやめてフリーのカメラマンになった女性、謎のカフェのオーナー。会社の金を横領した男、その男を追う男。祖母が行方不明になり捜索するために奔走する大学生。それぞれの話が駅とリンクして、うまく絡み合っているなと、作品の世界
いまだ図書館が休館なので、メルカリで本を買いました。一読のみの本が2冊で400円でした。普通にこの2冊を買ったら、2222円。それを400円ですから~~~お得でしょ!この本を出品した方は、旅行が好きな方かな?って想像して親近感がわく。だって、鉄道小説2冊なんですもの。2021-68駅に泊まろう著:豊田巧2020年9月9日発売セクハラ、パワハラ、サービス残業……。ブラックすぎる居酒屋チェーンの職場に辞表を叩きつけた桜岡美月は、東京駅から新幹線のグランクラスに乗
【早房希美の謎解き急行】著者:山本巧次出版社:双葉社ISBN:9784575523997頁数:288頁<作品紹介>大手私鉄・武州急行電鉄に勤める早房希美のもとに、社内の各部署からトラブルが持ち込まれる。踏切の障害物検知装置が謎の誤作動を繰り返したり、駅員に階段で突き落とされたと乗客から訴えられたり――名刑事だった祖父の知恵を借りながら、鉄道の安全と乗客の生活を守るため、希美は奔走する!鉄道ミステリー短編集。(ブクログ/作品紹介・あらすじから引用)------
【途中下車はできません】著者:山本巧次出版社:小学館ISBN:9784093865432頁数:222頁<作品紹介>終着駅で大逆転!ハートフル鉄道ミステリ。北海道の各地を結ぶ鉄道のローカル駅。出会い、別れ、そして謎解きが、人々を数奇に絡み合わせる――。<美馬牛駅>オープンしたての紅茶専門カフェ。オーナーの美和は美人だが、どこかワケありの雰囲気である。民宿「ドゥマン」に集う人々が推理をめぐらすが、そこには誰も知らない黒歴史があった。<北浜駅>大学生の康生は行方不明になった
赤井まつり著『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが4』読了山本巧次著『開化鉄道探偵』読了Allen著『マギカテクニカ~現代最強剣士が征くVRMMO戦刀録~3』読了『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』ファンタジー系の異世界なのに〝ロボット〟…『開化鉄道探偵』元八丁堀同心だけど…〝探偵〟…偏見なのかも知れんけど…草壁さんのかつての同僚たちの方が…同心のイメージに近い気がする…『マギカテク
今日からお休み♪2時間も昼寝してしまい、焦った私です。それだけ疲れていたとも言えるのですが…先週、セブンルールを見ていたら、作家の新川帆立さんがピックアップされてました。プロ雀士だとか、弁護士であるとか、異色の経歴の持ち主でした。昨年秋から作家に専念するようになったみたいですが、小説が大好きだけど、それで食べて行けるとは思えず、猛勉強して東大・法学部司法試験弁護士へそんな新川さんが受賞したのが、『このミステリーがすごい!』大賞の大賞。それで急に思い出したのが、山本巧次さんの『大
終着駅で大逆転!ハートフル鉄道ミステリ。北海道の各地を結ぶ鉄道のローカル駅。出会い、別れ、そして謎解きが、人々を数奇に絡み合わせる――。<美馬牛駅>オープンしたての紅茶専門カフェ。オーナーの美和は美人だが、どこかワケありの雰囲気である。民宿「ドゥマン」に集う人々が推理をめぐらすが、そこには誰も知らない黒歴史があった。<北浜駅>大学生の康生は行方不明になった祖母を探し、わずかな手がかりからこの地を訪れた。だが突然見知らぬ男にあらぬ疑いをかけられる。<音威子府駅>札幌の建築
大阪市内と堺の路面を走る愛称チンチン電車幼い頃両親と、天王寺動物園や浜寺公園お出かけはいつもチンチン電車やった東湊から高須神社高校の3年間毎日乗った私にとって想い出深い電車の短編集阪堺電車177号の追憶山本巧次著懐かしいツートンカラーのイラストの表紙と阪堺電車っていうタイトルに惹き付けられ迷わず購入した本懐かしい地名や駅名で当時のその街並を思い浮かべた阪堺電車が出来た頃(80年以上前)からの177号の電車目線の6章の物語最初の2章は私が生まれる前の出来事やけど両
青本雪平著『人鳥クインテット』読了山本巧次著『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう妖刀は怪盗を招く』読了櫛木理宇著『殺人依存症』読了敷島シキ著『祟られ屋・黒染十字その呪い、引き受けます』読了『人鳥クインテット』帯にも書かれてますが…多分、こうなんだろうなぁ…って匂わす感じの説明し過ぎない文章は、好き嫌いが分かれそうな気がする…『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう妖刀は怪盗を招く』今回は…鼠小僧と妖刀・村正ネタ…まぁ、自分たち以外にタイ