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なんか、やっと読んだ感じ。最近忙しいからね。途中、わからなくなりかけたけど、まぁ、面白かったかな…
【鷹の城】著者:山本巧次出版社:光文社ISBN:9784334913953発売日:2021年4月21日【作品紹介】織田信長配下の羽柴秀吉が包囲する緊迫した城下に突如、時空を超えて降りてしまった江戸町奉行所同心・瀬波新九郎。開戦前夜の城中に密書を届けることになった新九郎は、本丸で重臣を殺害した下手人捜しを頼まれ…。(honto/商品説明から引用)【感想】歴史モノをあまり読まない方なので、戦国時代の情勢がちょっと理解するのが大変でした。織田や豊臣、徳川は分かりますが…
阪堺電車177号の追憶山本巧次著ハヤカワ文庫JA704円3月の1冊目【酒飲み書店員大賞(第15回)】阪堺電車の現役最古のモ161形177号は、大阪の街を85年間見つめつづけてきた−。昭和8年から平成29年まで、阪堺電車で働く人々、沿線住人が遭遇した事件を鮮やかに描く連作短編集。(ネット通販サイトhonto紹介文より)
今日は対面販売の日初めはお客さんが3人かなり残るかというころにもう2人たくさん買ってくれたので残りが少なくなり助かった余った物は甥っ子がお米を取りに来たので押しつけて持って行かせた今日もキンカン剪定続きようやく終わりが見えてきたあと2回やれば終わりそう寒いので読書時間が多くなる今週読んだ本ほしおさなえ「活版印刷三日月堂3-6」5はスピンオフ編みたいでなくてもいいかなあと感じたでもそのおかげか完結の6は安心して読めた山本巧次「大
一日雨途中で晴れ間が出てきたのであわててハウスを開けに行った気温が思ったほど上がらず途中で閉めた昨日の夕飯の時にばあちゃんは食べたものが食道の途中に詰まるような感じがして気持ちよく食べられなかった孫たちも心配して今日消化器科を受診朝ご飯は食べていたので内視鏡検査はできず触診だけして水曜日に検査することになった年齢とともに嚥下機能が低下するよく噛んでゆっくり食べるようにと言われ、胃薬が出た最近読んだ本山本巧次「大江戸科学捜査八
今日は対面販売の日雨が小降りになって5人来てくれたホウレン草とチンゲン菜が残ったうちで食べる用にする午後、雨が止んだ3時過ぎに河川敷の畑へサトイモとニンジンの在庫ゼロで掘りに行った下が柔らかく泥がたくさんついていて残念まあ、しかたがない食べる用に白菜とキャベツを採ったキャベツは今回の初採り読書昨日途中だった山本巧次「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう」読み終えたストーリーの展開にも驚いたがエピローグで伝三郎の素性が明らかになり
頼まれた野菜の準備小松菜、ホウレンソウ水菜、春菊菜類を育苗ハウスで採りきれいにして袋詰め春菊は一部に菌核病がでているようだ患部と周りを取って廃棄ばあちゃんを病院に送迎雨でできることがないので水曜日に行く予定だったのを前寄せて受診それ以外は読書喜多みどり「弁当屋さんのおもてなし」くま弁にかかわる登場人物それぞれの過去と今がわかっていく続きが読みたくなる山本巧次「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう」タイムトンネルで江戸と平成を行き来して事件を科学
翔田寛著『知能犯』読了内藤騎之介著『異世界のんびり農家16』読了内藤了著『迷塚警視庁異能処理班ミカヅチ』読了山本巧次著『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう抹茶の香る密室草庵』読了『知能犯』こういうタイプの犯罪者を…ちゃんと裁けるような法整備はしないといけないよね…『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう』時代的に近いから…出て来るかなぁ…とは思ってましたが…ついに出てきました!まぁ、史実的には…〝アレ〟は彫ってなかった
いつも通勤で電車に乗っておりまして、そこで乗っているいろいろな人や広告のポスターをなんとなく見てしまいますな。でも、肝心の車両をよく見ることはほとんどない。さてさて、乗った電車は人を見ているのでしょうかね。「あ、あの人また乗ってきたな」とか。架空の大阪を走る阪堺電車という路面電車が舞台の小説『阪堺電車177号の追憶』山本巧次早川書房物語の始まりは昭和8年数ある車両のうちの一台177号が、初めて街を走るところからはじまる。やがて戦争、終戦、高度経済成長期、バブル時代、最
ここ数年の紫外線はあまりに強い。外出時の対策として思いつくのはサングラス。自意識過剰な私にはハードルが高い。ふと立ち寄ったダイソーで紫外線カットグラスを見つける。持ち物は"ひとつ増えたらひとつ手放す"を実践中。本(favorite119)を読んで、その決意をまた強くしたところだったのに…安易に買い物はしたくないけれど、まずは目の健康が優先。ままよと夏から導入してみたところ、すっかり手放せない存在に!代わりに、ヨレ感に不快を抱きつつも惰性で履いていた靴下とサヨナラする。さぁもうそ
山本巧次新潮文庫2022年10月発行下記の続きです。『まやかしうらない処信じるものは救われる』山本巧次小学館文庫2022年9月発行山本さんの作品は下記のシリーズを愛読中。『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう司法解剖には解体新書を』山本巧次宝島社文庫20…ameblo.jp9月、10月と続いての発行2冊目まですぐに読めるパターンでしたね。でも・・続きはまだ出てない??さて、今回は・・両替商の駿河屋が引越しの吉日を尋ねに瑠璃堂へ。千鶴は例の如く客の望むご託宣を下すの
山本巧次小学館文庫2022年9月発行山本さんの作品は下記のシリーズを愛読中。『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう司法解剖には解体新書を』山本巧次宝島社文庫2022年11月発行前回はこちら『大江戸科学捜査八丁堀のおゆうステイホームは江戸で』山本巧次宝島社文庫2021年11月発行さてさて、…ameblo.jp今回は違うシリーズのものを借りてみました。舞台は同じく江戸時代のようですが・・カバー裏の解説から・・本郷菊坂台にある「瑠璃堂」主人・千鶴の占いは、見料は高いが当
気持ち安らぐ、相性の良い人や土地。私にとっての東北4県(青森・秋田・岩手・山形)。圧倒的な自然、溢れる美味、耳心地のいい方言、出会ってきた素敵な面々…本を読んだり(favorite69)テレビを観たり出身者と話したりすると、改めて好きだなぁと感じる。定期的に推し県が入れ替わり、最近のブームは山形県。この時期に外せないのはさくらんぼ。小さいのに、ひと粒のチカラが強い。ぜひとも4県は、独り暮らし候補地のひとつに挙げたいと思う。そのために、きっちり冬に対抗できるカラダを作るのだ!私は
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう司法解剖には解体新書を】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784299035363発売日:2022年11月5日【作品紹介】佐久間由衣さん主演『時空探偵おゆう大江戸科学捜査』としてドラマ化もされた<大江戸科学捜査八丁堀のおゆう>シリーズの最新作!時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれるなか、江戸でとある内偵を依頼される。かつて長崎奉行所の支配調役を務めていた河村という男の死に、不審の向きが
今夜から楽天のスーパーセールが始まりますね。私は楽天経済圏の人なので、チェック済みです。前に書いたかもしれないけれど、私は夏から楽天koboを使っていて漫画はタブレットで読んでいます。11月は『鬼滅の刃』と『コレットは死ぬことにした』を大人買いして読みました。『鬼滅の刃』は評判通り面白かった。みんながあんなに煉獄さんを愛する理由が分かった気がしたよ。炭次郎の指針になったんだね、煉獄さんの生きる姿勢が。『コレットは死ぬことにした』は薬師のコレットが主人公の物語コレットは死ぬこと
瀬川コウ著『謎好き乙女と奪われた青春』読了山本巧次著『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう司法解剖には解体新書を』読了三津田信三著『赫衣の闇』読了新川帆立著『元彼の遺言状』読了『謎好き乙女と奪われた青春』なんで…いじめをする輩って…自分は悪くないって思い込むんだろ…反撃された時の被害者アピールがヒドいわ(失笑)『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう』時代劇で薩摩藩…っていうと…悪役のイメージ強いよなぁ(笑)『赫衣の闇』分かりやすくはあ
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう司法解剖には解体新書を】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784299035363頁数:320頁<作品紹介>佐久間由衣さん主演『時空探偵おゆう大江戸科学捜査』としてドラマ化もされた<大江戸科学捜査八丁堀のおゆう>シリーズの最新作!時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれるなか、江戸でとある内偵を依頼される。かつて長崎奉行所の支配調役を務めていた河村という男の死に、不審の向きがあるとのことだ
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆうステイホームは江戸で】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784299021557発売日:2021年11月5日【作品紹介】ドラマ化もされた「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう」シリーズの最新作!新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発出される東京を離れ、関口優佳は自宅から200年前の江戸時代へと避難することに決めた。自主隔離をしたのち向かった江戸で、十手持ちの女親分として活躍する優佳=おゆうは、早速、南町奉行所の同心・伝三郎か
山本巧次著『乳頭温泉から消えた女』読了阿泉来堂著『贋物霊媒師櫛備十三のうろんな除霊譚』読了サトウとシオ著『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語14』読了宇佐美まこと著『夢伝い』読了『乳頭温泉から消えた女』作中でも…ちょっと言われてるけど…2時間ドラマ臭い話(笑)『贋物霊媒師櫛備十三のうろんな除霊譚』櫛備先生が…美幸ちゃんの為に…ここまでする理由はなんなのか…とても気になります…そんな訳で…早く次
(旧)卯月二十三日阪堺電車の旅その8その姿そのたたずまいその音もそのもの余すものなく憧憬雲端還暦電車の502号車に乗ってあびこ道駅に来た。ここで、この先、堺方面への電車を待っていると、やって来たのが、上の写真の電車。モ161形161号車。製造は、、、昭和3(1928)年の御年94歳!日本国内を走る現役車両の中で最高齢の電車である。残念ながら、この電車もこの駅止まりで乗れなかったが、いいものを見せてもらえたと感激に浸る。また
安東能明著『消える息子』読了荻原浩著『楽園の真下』読了山本巧次著『満鉄探偵欧亜急行の殺人』読了辻堂ゆめ著『卒業タイムリミット』読了『消える息子』最初から…〝答〟は提示されてたんだね…『楽園の真下』この災禍に対して…先頭を走ってるはずの主人公たちすら…周回遅れって…危機意識の無さもだけど…常識…と言うか固定観念は怖いなぁ…特に、昨今は技術の進歩で…これまでほど難しくなく証拠映像のような物のフェイクを作れるからなぁ…
【鷹の城】著者:山本巧次出版社:光文社ISBN:9784334913953頁数:241頁<作品紹介>織田信長配下の羽柴秀吉が包囲する緊迫した城下に突如、時空を超えて降りてしまった江戸町奉行所同心・瀬波新九郎。開戦前夜の城中に密書を届けることになった新九郎は、本丸で重臣を殺害した下手人捜しを頼まれ…。(honto/商品説明から引用)-------❁❁❁-------『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう』から文章が好きでドハマりしたので、山本さんの作品
・・・しました。山本巧次「満鉄探偵欧亜急行の殺人」総裁は松岡洋右の時代。書類の紛失事件が頻発するようになっていた。捜査を依頼されたのは、秘密調査員の主人公。不審な動きをしていた民間人の捜査を開始したが、早々に殺されてしまっていた。書類の捜索と殺人犯の捜索にハルピンに向け出発した列車に乗り込むが、車内でまた新たな殺人事件が・・・。特務機関や憲兵、更にはスパイが入り乱れる作品。ちょっと、冗漫。
→紅茶はリプトンのイエローラベル・・・スコッチウイスキーをスプーン一つ。ホワイトホースは香りがいいので・・・。読書が進みます。ミステリー・・・「希望と殺意はレールに乗って/山本巧次」・・・昨日読み始めたばかりなのに、もう読了間際。紅茶をおかわりしてとも思いましたが、もうシャワーはすませていますし、読み終われば寝るだけ。眠れなくなっても困るので、ティーセットを洗って、ショットグラスを出してきました。ページ数を考えて、ウィスキーはシングルで・・・静かな夜です。
【大江戸科学捜査八丁堀のおゆう妖刀は怪盗を招く】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784299009418発売日:2020年10月6日【作品紹介】佐久間由衣主演で『時空探偵おゆう大江戸科学捜査』としてドラマ化もされた<大江戸科学捜査八丁堀のおゆう>シリーズの最新作!貧乏長屋に小判が投げ込まれるという奇妙な事件が起こる。江戸と現代で二重生活を送る十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、かの有名な鼠小僧の仕業かと色めき立つが、出現時期が史実と食い違っていること
ども、OKKAです。今回読んだのは、明治時代のトンネル工事現場で起こる事件を解決するという、歴史&社会派&本格ミステリ!「開化鐵道探偵」(山本巧次著東京創元社)です!明治12年。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元・八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「京都・大津間で鉄道建設の最中だが、逢坂山トンネルの工事現場で不可解な事故が多発している。それを調査する探偵として雇いたい」という依頼のためだった。井上の熱意にほだされ、草壁は引き受けることに。逢坂山へ向かった
久しぶりの読書ネタです。結構前に買っていた阪堺電車177号の追憶です。著者は山本巧次さんで、早川書房のから2017年に発行されています。山本巧次さんの本は初めてですが、阪堺電車に惹かれて手に取りました。表紙の絵も味がありますね。プロローグと毎章の冒頭は阪堺電車の車両視点ですが、基本的には昭和8年から平成29年までの阪堺電車177号に纏わる短編ストーリーです。各話のつながりは阪堺電車177号がキーポイントで登場するぐらいで基本的には一話完結。177号の最初の運転手の井ノ口
【大江戸科学捜査八丁掘のおゆう北からの黒船】著者:山本巧次出版社:宝島社ISBN:9784800299611発売日:2019年11月1日【作品紹介】江戸と現代を行き来する関口優佳こと「おゆう」が、最新科学で江戸の難事件を解く人気ミステリー最新作!ロシアの武装商船アリョール号の船員ステパノフは、日本に漂着したところを捕らえられ、長崎へ移送されることとなった。しかし、陸路護送中、何者かの手引きを受けて脱走、江戸市中に侵入した可能性ありとのことで緊急配備が敷かれ、同心の伝