ブログ記事18件
【9月8日】滋賀県長浜市にある北陸本線河毛駅コミュニティハウスで御城印を購入しました。
昨日、7日は最近に無い快晴だったので何時もなら北の福井などへ行くのに眺めながら通過していた山、湖北の山本山を歩きに行って来ました。山本山は滋賀県長浜市湖北町山本に有る山城です。この城は元亀争乱の際、小谷城の防衛に一役買った城として知られています。平安時代末期には源氏方の山下兵衛尉義経が籠った山下城とされています。戦国時代には京極氏の被官である阿閉氏が此処を居城としました。山本山城は阿閉氏の本拠となり平安時代末期に山本義経によって築かれました。織田信長による浅井攻めの際、城主
おばあちゃん。何か落としたの?それとも何か見つけたの?
こっち向いて〜〜おちりフリフリ〜フリフリしてくれないか。
おばあちゃんがこっちに来たぁ!
山本山のおばあちゃんが琵琶湖で獲物を捕らえ帰ってきた。足にはガッツリ獲物が掴まれている。
今日は滋賀県長浜に行き通称山本山のおばあちゃん(オオワシ)に遊んでもらいました。
11/3~4北近江城巡り続き賤ケ岳の戦い関連の城を回った次は浅井氏VS織田氏関連の城へ山本山城滋賀県長浜市湖北町山本平安時代末期に源氏方の山本義経によって築かれた。戦国時代には浅井氏家臣阿閉氏の居城。阿閉貞征は織田信長の浅井攻めで信長に寝返った為小谷城は孤立し小谷城落城の一因にもなった。その後阿閉貞征は本能寺の変で明智光秀についた為羽柴秀吉によって阿閉氏は滅亡、山本山城も廃城に。現在は土塁、堀切、曲輪などが残っています。朝日山神社脇に登城口がありそこから登っていきます
歴史に詳しくない方向けに、覚えておいた方がいい武将に※で説明をいれ、更新しました。※以外の名前がお分かりになられないときはスルーしてください。今回も次回に続き、山城+登山+観光からおすすめコースを紹介いたします。この旅行から歴史をリアルに感じられるように、詳しく説明をいれております。本記事を読まれる前に、このプランのコンセプトを記載してますのでご覧ください。『おすすめプラン紹介のコンセプト(山城&観光&グルメ)』次回から山城+登山+観光の観点から、おすすめプランを紹介したい
都道府県別索引へ主郭の北側にある搦手虎口らしい跡から北に出ると、堀切に向かって木の手すりのある歩道が降りていき、堀切には木橋が架かっていた😮堀切には倒木が横たわったりして、少々荒れた感じ…東側の端はわりとキレイに見える✨端の西側は🌿🌿が強盛だった…主郭の裏側、1段低くなったところに走っている堀切だが、尾根が広くて平坦で、横堀と言ってもいいヤツ…堀切の奥には小さな櫓台のような土盛りが座っていた。その奥に広い馬場が広がっていた。奥の方へ行くと…何
都道府県別索引へ麓から城までの道はなかなかに待ち遠しく、登ること20分ほどで現れたココ…高札みたいな説明板はあるけど、教えられなきゃ城と分からんような…💦でも登りきって振り返ると…これでもナンノコッチャ?😮だが…右からカーブしながら登ってくる城道の左上面に、郭8が構えている。郭8は、いざとなれば百人ぐらいで守れる広さか。今は杉林…北側の縁は相当ガッチリした土塁に守られていた。上の曲輪への道にも虎口みたいなのが…ココは、城道の途中に置かれた番所のような曲輪だったか。最初の写真
都道府県別索引へお城EXPOの出張イベント見に行くため、一泊二日の強行軍で近江まで出撃💨ずいぶんご無沙汰していた城友さんたちと無事再会して、一通り展示とか見て回った後、かねてから登りたいと思いながら果たせなかった山本山城に向かった。例によって事前の下調べはほとんどしないっ😅まずは朝日山神社を目指せば良く、駐車場は近くに素性はよく分からないけど広いのがあるとの事で、朝日山神社へ。立派な鳥居に広い境内✨そして駐車場は、神社の目の前…って、どう見ても隣の学校の駐車場じゃ?😮
小谷城支城群山本山城A4サイズ完成#小谷城#山本山城#近江戦国歴史浪漫#浅井長政#滋賀県
山本山城の縄張り
【10月26日(土)】JRふれあいハイキングにて「山本山城から西野水道へ(湖の辺の道)」に参加して来ました。JR河毛駅集合、朝日山神社の登城口から山本山城へ登城し、そのまま尾根筋を古保利古墳群を横目に北へ。木戸登山口へ下り、江戸期の西野水道を見て、昭和初期の水道を通り、琵琶湖岸へ。ここからJR高月駅へ行き解散と言う、約12kmのコースでした。【山本山城】滋賀県長浜市湖北町山本の山本山(標高324.4m/比高約224m)に築かれた連郭式の山城で、2郭は残念ながら開発により遺構が破壊
冬の間に城めぐりプランをたてました。3月11日、第一弾を遂行いたしました。滋賀県のマイナー山城を訪ねて琵琶湖を一周です。琵琶湖の北部や西部はやや降雪が多いので、道路に設置してあるライブカメラの画像で雪の具合を観察していましたが、少し前から画面の雪が完全に見えなくなっていました。日のあたらない斜面の登山道が雪に覆われている可能性があるので、幹線道路から雪が消えても少し間をあけることが必要です。**脱線します*******2011年の5月の連休に新潟県の古街道歩きと城めぐ
北近江出陣のつづきです。虎御前山城攻略した後は「道の駅浅井三姉妹の郷」で腹ごしらえ。道の駅に建っていた三姉妹の像。これってお市、茶々、初、江でしょ前の座ってるの万福丸かぁと、思ったけど、三姉妹の郷だけにそれはないな。指差してるの茶々にしては大人すぎるしな。実はこの後にここから車で20分位の北近江の紅葉の名所「鶏足寺」へ向かいました。近くまで来ると駐車場の前に「満車」の看板持った警備の人が・・・まんしゃやで~次の駐車場も「満車」。まんしゃです~
4月末、秀吉と勝家が雌雄を決した賤ケ岳の戦い(1583年4月)で有名な賤ヶ岳砦に行ってきましたので、報告します。賤ヶ岳は、滋賀県長浜市にある標高421メートルの山であります。次の案内図の通り、琵琶湖とその北側に位置する余呉湖との中間地点にそびえます。賤ヶ岳に簡単に登るには、なんといっても賤ヶ岳リフトが、一番(楽)です。ご覧のようにリフト乗り場の横にも登山道がありますが・・・リフトで約5分、あっという間です。リフトを降りて振り返ると琵琶湖の眺めが素晴ら