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ミス日本の日(4月22日記念日)東京都新宿区西新宿に事務局を置き、日本らしい美しさで社会をより良くすることを目的とする一般社団法人ミス日本協会が制定。日付は1950年(昭和25年)4月22日に初の「ミス日本コンテスト」が読売新聞社主催で開かれたことから。初代の「ミス日本」には、のちに女優として活躍する山本富士子が選ばれた。ちなみに「ミス日本」は「ミスニッポン」と読む。山本富士子画像元:Wikipedia身体のプロポーションや美貌などの外見、理性や知性などの内面、社会を良くするための行
女優の山本富士子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。山本さんには、名誉、利益共に得るが、自我が強い。不和に注意すれば成功する。家族縁や家庭運に注意。吉凶が極端。病難に注意。波乱に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
きのうという日は、二度とかえらぬ日明日という日は、まだ見ぬ未来今日という日を、大切に生きる山本富士子(女優)
彼岸花★★★★彼岸花ニューデジタルリマスター版Amazon(アマゾン)1958年(昭33)9月7日公開/カラースタンダード/118分/松竹大船/製作山内静夫原作里見弴脚本野田高梧・小津安二郎撮影厚田雄春音楽斎藤高順美術浜田辰雄出演-佐分利信・田中絹代・有馬稲子・山本富士子・浪花千栄子・笠智衆・桑野みゆき・佐田啓二・久我美子・高橋貞二・中村伸郎・高橋とよ・渡辺文雄前作「東京暮色」から1年4ヶ月振りの小津監督作。この映画の
4月3日は、有馬稲子の生誕92周年でした。それを記念して彼女の作品を紹介しています。『彼岸花』(1958)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演佐分利信、田中絹代、山本富士子、佐田啓二、久我美子、浪花千栄子、笠智衆【あらすじ】平山渉は娘、文子には良い縁談をと考えていた。ある日突然、文子との結婚を了解して欲しいという谷口が平山の会社を訪れ、文子と谷口の交際が発覚。知人の娘の縁談には寛容な平山であったが、文子が相談なしに結婚の約束をしたと知り、激怒する。文子と谷口との結婚を許さ
山本富士子さんの昔の写真お美しいですね!何時もの様に勝手なイメージで彩色させて頂きました。
本日3月14日は、栗原小巻の生誕79周年です。それを記念して彼女の作品を紹介します。■栗原小巻1945年3月14日東京都生まれ東京バレエ学校卒業。俳優座養成所に進み、在籍中にテレビドラマ『みつめいたり』主人公和歌子役に抜擢。1967年『ゴメスの名はゴメス・流砂』で映画デビュー。1967年NHK大河ドラマ『三姉妹』末娘お雪役で脚光を浴びる。1968年舞台『三人姉妹』イリーナ役で初舞台。1972年映画『忍ぶ川』の演技で毎日映画コンクール主演女優賞等を受賞『忍ぶ川』
『大菩薩峠』映画トーキー106分カラー昭和三十五年(1960年)十月十八日公開製作国日本製作言語日本語製作大映京都製作永田雅一企画松山英夫南里金春原作中里介山脚本衣笠貞之助撮影今井ひろし音楽鈴木静一美術内藤昭出演市川雷蔵(机竜之助机龍之助)中村玉緒(お浜お豊)本郷功次郎(宇津木兵馬)菅原謙二(近藤勇)根上淳(芹沢鴨)見明凡太郎(裏宿の七兵衛)島田竜三千葉敏郎丹波又三郎阿井美千
「お琴と佐助」1961年10月14日公開。通算で3作目となる「春琴抄」の映画化。山本富士子と本郷功次郎の共演作。原作:谷崎潤一郎「春琴抄」監督・脚本:衣笠貞之助キャスト:山本富士子お琴本郷功次郎佐助花布辰男安左衛門賀原夏子おしげ長谷川季子お良三津田健新助川崎敬三利太郎潮万太郎千吉中村伸郎春松検校春本富士夫由造花野富夫幸治中条静夫善助あらすじ:大阪道修町の薬問屋に生れた鵙屋春琴(山本富士子)は、両親の寵愛を一
「細雪(1959)」1959年1月14日公開。名作映画・細雪の第2作目。原作:谷崎潤一郎「細雪」脚本:八住利雄監督:島耕二キャスト:鶴子:轟夕起子幸子:京マチ子雪子:山本富士子妙子:叶順子辰雄:信欣三貞之助:山茶花究奥畑:川崎敬三板倉:根上淳橋本:菅原謙二野村:船越英二奥畑のばあや:浦辺粂子玉置校長:三宅邦子三好:北原義郎陣場氏:春本富士夫陣場夫人:村田知英子おさく:瀧花久子光子:川上康子お春:藤田佳子チャイカのマダム:穂
私は父は女優さんでは山本富士子さんという方が一番好きだと子供の頃から言っていました。でも世代が違いすぎて山本富士子さんを見たことがなかったのですか最近CMで初めて見たのですかお年なのでスマホで若い頃の山本富士子さんを拝見したらすごい美形の和風美人でうちの父は理想が高いなと思いました。しかし理想なんて誰でも高いものかもしれません。妥協してるだけかもしれませんね。
遠くなる昭和がんばる昭和山本陽子さん、亡くなったのですね。知らなかったわ。(写真は全てお借りしました)1942年(昭和17年)東京生まれ。野村證券のOLでしたが、日活のニューフェイスとして芸能界入りしたようです。そのころ、吉永小百合さん、松原智恵子さん、和泉雅子さんが日活三人娘として活躍のころだとか。若いころは田宮二郎さん、沖田浩之さんと交際していたようですが、生涯独身を貫き
本日2月16日は、淡島千景の没後12周年となります。それを記念して彼女の作品を紹介します。『日本橋』(1956)監督市川崑撮影渡辺公夫共演山本富士子、若尾文子、品川隆二【あらすじ】日本橋元大工町の辺りの清葉とお孝という美しい二人の芸者が、意地と純情で競い合っていた。二人に溺れ、捨てられた男は数知れず。そのなかの赤熊という大男は全てを失いながらなお、お孝を求めて界隈をさまよい歩いていた。ある日、行方知れずの姉を捜し求める医学士・葛木は、姉と生き写しの清葉を知り、死ぬほ
昨日の井上靖記念館での会話。井上作品は、映画化されたものが多いとのことで、帰宅してから探すと、U=NEXTで「猟銃」が見つかった。監督/五所平之助1961年公開。さっそく見た。内容は、結構ドロドロした不倫ものだが、出演している女優さんが美しくて、また、着物も素敵で、じっくり見た。佐分利信のあまりに若すぎる妻(20歳)は岡田茉莉子。佐分利信の不倫相手に山本富士子。山本富士子の元夫(佐田啓二・医師)が結婚前に看護師に産ませた子が鰐淵晴子。夫の浮気を知
比較的、新し目の映画から感想を書いていこうと思ったんだけれどいやいやいや、なかなかすごい作品を観てしまったのでこちらから書いていきます。あ、画像ちっちゃ↑こっちの方がわかりやすいかな?1961年に公開された市川崑監督の作品です。サスペンスということだけれど、あんまりサスペンス的な要素はないです。女優陣がともかく豪華山本富士子、岸恵子、宮城まり子、中村玉緒、岸田今日子すごい面々が画面を彩ります。そんな中、主演男優である船越英二がいい味出して
増村保造、市川崑、吉村公三郎という、大映が誇る三大監督によるオムニバス映画こちらは1960年大映制作の日本映画になります「耳を噛みたがる女」――銀座のキャバレーでホステスをしている紀美は、客から金を巻き上げては株に投資をしていた。紀美を落とせるか友人と賭けをしていた会社社長の跡取り息子の正巳は、彼女をドライブに誘い出すことに成功する。「物を高く売りつける女」――失踪した流行作家の三原は、湘南の海岸で白い肌の女と出会う。数日後、一軒の別荘の前で彼女と
では今回もこの秋に観た映画から。『彼岸花』勿論、何回か観てるんだけどね。有馬稲子が凛としていい。山本富士子が伸び伸びとして気持ちいい。久我美子も綺麗だ。浪花千栄子も上手いもんだ。でもそれ以上に佐分利信がいい。とにかく佐分利信の顔がいい。佐田啓二の顔もいい。二枚目なのに見飽きない。そして例によって中村伸郎と北竜二である。この二人が出てくるシーンは、僕にとって小津作品を見る楽しみの一つだ。一週間里帰りをしたとすると、そのうちの一晩だけ必ず飲みに誘って
本日12月11日は、山本富士子の生誕92周年です。それを記念して山本富士子の作品を紹介しています。『夜の河』(1956)監督吉村公三郎撮影宮川一夫共演上原謙、小野道子、阿井美千子、市川和子、川崎敬三、東野英治郎【あらすじ】京都堀川の東一帯に京染の店が立ち並んでいる。丸由と名乗る舟木由次郎の店もそこにあった。年老いた由次郎に代わり、長女のきわが一家の中心となり、ろうけつ染に心血を注いでいた。ある日、きわは唐招提寺を訪れた際、桜を見に訪れていた阪大の教授・竹村幸夫と知り
ワンコインで満足できる食事は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようねーよ!!100円じゃなくて500円の意味になっちゃうし、ファミレスのランチセットでもない限りまず、ないそれよか、スーパーのデリカで298円(税込み)の三元豚カツ丼買った方が安いもんね3コインズあれ?ウチの近くにある店舗は298だったと思うんだけど見間違ってたかな?その店に入ったら3コインじゃまず出てこれないけど…安心の税込み価格なので299円に消費税
本日12月11日は、山本富士子の生誕92周年です。それを記念して山本富士子の作品を紹介しています。『白子屋駒子』(1960)監督三隅研次撮影今井ひろし共演小林勝彦、近藤美恵子、中村雁治郎原作舟橋聖一【あらすじ】材木問屋白子屋の一人娘駒子は江戸一の美人といわれ降るように縁談話があったが、番頭忠八を深く慕い歯牙にもかけなかった。忠義一徹の忠八は主家の娘と使用人、不義はお家の法度と、駒子の愛情を拒み通していた。白子屋の主人庄三郎は養子旦那であり、店は一切女房のお常が切り
お誕生日おめでとうございます!1931年リタ・モレノ(#RitaMoreno)🇵🇷、山本富士子、34年藤木てるみ✏️、36年山崎拓、39年小川眞由美、40年北見けんいち✏️、43年加賀まりこ、前橋汀子🎻、44年🎤ブレンダ・リー(#BrendaLee)🇺🇸、49年東彩子🎻、51年コンタロウ✏️、52年秋本治✏️、54年北原憲彦🏀、55年村上祐子(KBS)、56年原由子🎵、57年松井五郎🖊️、58年宮崎美子、59年井手らっきょ、60年原めぐみ🎤、62年⛸デニス・ビールマン(#DeniseBiell
米国女優スーザン・サランドンさんがハリウッドの芸能事務所をクビになったニュースに驚きました。2023年11月17日にニューヨーク市での親パレスチナ集会で、参加者に対し「ユダヤ系米国人と、親パレスチナの米国人は話し合うべきだ」と語ったためです。ごく真っ当な意見です。米国でも表現の自由が揺らいでいるようです。日本のジャニーズ問題も、経営者の言いなりにならないと映画やテレビに出演できなかったのです。過去には、田宮二郎さん、山本富士子さん、長谷川一夫さん、栗原小巻さん、美空ひばりさんなども、
人肌孔雀(1958年日本大映)男装の麗人のチャンバラ劇。山本富士子さん主演。お美しい~♪山本富士子さん。復讐もの、もとい仇討ちの話。なので、女性なのに男装をして、男のふりをして敵討ちの相手を探しているというお話です。たまたま旅籠で同宿となった旗本浪人奈須新八郎(市川雷蔵)が、彼(彼女)と連れの人たちのわけありを見抜いて、彼(彼女)の仇である勘定奉行土岐安房守の悪行を暴くという話しでした。山本富士子さん、男性俳優さんばりの殺陣を披露されて、バッサバッサと
来る12月11日は、山本富士子の生誕92周年です。それを記念して山本富士子の作品を紹介しています。『歌行燈』(1960)監督衣笠貞之助撮影渡辺公夫共演市川雷蔵【あらすじ】明治30年代、観世流家元恩地源三郎を父に持つ喜多八は、すっかり天狗となった盲目の謡曲師匠宗山の鼻を折り、結果的に彼を死に追い詰めてしまう。喜多八は宗山の娘お袖に心奪われるが、事の真相を知った源三郎に破門され、門付しながら諸国を歩くことになった。芸妓に身を落としたお袖はある日、地廻りに叩きつけられる青年
来る12月11日は、山本富士子の生誕92周年です。それを記念して山本富士子の作品を紹介しています。『日本橋』(1956)監督市川崑撮影渡辺公夫共演淡島千景、若尾文子、品川隆二【あらすじ】日本橋元大工町の辺りの清葉とお孝という美しい二人の芸者が、意地と純情で競い合っていた。二人に溺れ、捨てられた男は数知れず。そのなかの赤熊という大男は全てを失いながらなお、お孝を求めて界隈をさまよい歩いていた。ある日、行方知れずの姉を捜し求める医学生・葛木は、姉と生き写しの清葉を知り、
老化は人それぞれの進み方を実感する今日この頃です。嘗ての私は、人一倍元気者でした。上手くはなかったものの野球をやり、柔道やスキーも楽しみました。器械体操も・・・・・北アルプスの山歩き(おこがましくて登山とは言えない)なども私の楽しみの一つでした。そんな元気者も腰痛からめっきり脚力が落ちて今では杖や車椅子に頼る毎日です。周りの仲間よりも体力の衰えが早いと実感しています。けれども既に旅立った者から考えればまだ生きながらえている方ですが・・
来る12月11日は、山本富士子の生誕92周年です。それを記念して山本富士子の作品を紹介します。■山本富士子1931年12月11日大阪生まれ。京都府立第一高等女学校卒業後、18歳で第1回ミス日本に選ばれる。1953年、大映に入社し『花の講道館』で映画デビュー、一躍トップスターとなる。『夜の河』でNHK最優秀主演女優賞、『彼岸花』『白鷺』にてブルーリボン主演女優賞受賞。1963年にフリーとなるも、五社協定により映画出演を阻まれ、テレビ、舞台に活動の場を移す。代表作は、テレビ『にごり
東劇のすぐ目の前が松竹スクエア築地松竹ビル懐かしいしポスターが沢山展示されてます岩下志麻さん笠智衆さんこの方は何方かな?。久我美子さん?。有馬稲子さん山本富士子さん久我美子さん彼岸花・・・読売シネマで観ました。高い階段を利用した展示物素敵な言葉が沢山です。考えさせられますね・・・。😌next
「みだれ髪」1961年3月8日公開。泉鏡花の短編小説を映画化した悲劇の傑作。原作:泉鏡花「三枚続」監督・脚本:衣笠貞之助キャスト:山本富士子:勝山夏子勝新太郎:杉本愛吉川崎敬三:山ノ井光起あらすじ:明治三十年、東京--深川の材木問屋の娘・勝山夏子(山本富士子)が明石病院にかつぎこまれた。怪我をさせたのは両国のどじょう屋の板前・杉本愛吉(勝新太郎)。喧嘩早いその男が酔ってふりまわした一升ビンが、夏子の足にあたってしまったのだ。夏子の手当をしたのは山