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死ぬまでに一度は読んでみたいと思っていた山本周五郎。今日は、念願の山本周五郎の「その木戸を通って」を皆様の前で披露することができました。一番の懸案は、この作品、短編といえども、結構長い。なんとしてでも1時間には纏めたい。そう思ってバシバシ切っても切ってもなかなか縮まらない。ここを切ったら分かり辛くなるから、ここは生かして…え?でもここを生かしたら、ここまでは読みたいし…。作品の内容を損なわないように切るのって、かなり難しい。結局、前日まで台本を直していました。やっぱり読
8月19日㈰14:00~千代田線・京成線町屋駅から徒歩2分ほどの、町屋文化センターで、山本周五郎作「その木戸を通って」を読みます。入場無料。荒川区芸術文化振興財団さまに毎年お声がけいただき、今回で6回目でしょうか。担当者:「今回は・・・夏ですから。怪談??」小堀:「えっ?あぁ、そう・・・ですね・・・考えてみます。」まさか、こんなに暑くなるとは思ってなかったので、町屋の駅ビルでご飯でも食べてもらって、それから午後2時に見てもらってもいいし~、見てもらってから駅ビ