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昨日は都響の皆さまによる、都内の小学生、中学生向けの音楽鑑賞教室2公演のご案内役を務めました。お写真は午後の中学生向け公演にてチャルダッシュを演奏下さった中原梨衣紗さんと、水戸博之マエストロ、そしてコンマス山本友重さん。高2の中原さんの素晴らしい演奏をきっと年の近い中2の観客の皆さんも身近に感じながら聞いてくださったことでしょう!都響の皆さまには、午前午後それぞれ違う楽器紹介に大変お世話になり、いつもながら素晴らしい演奏に感動しておりました。先週今週と、ありがとうございました!お久しぶ
東京都と東京都交響楽団などが主催するサラダ音楽祭「サラダプレミアムコンサート」、今日は町田公演司会でした。写真は山下一史マエストロとコンマス山本友重さんと。舞台袖ですが、木材多し。マエストロにも友重さんにも今回も大変お世話になりました!ありがとうございました。本当にマエストロ&都響の皆様のメンデルスゾーンのイタリアもレスピーギもセヴィリアの理髪師も、素晴らしいソロに演奏にと、何度も聞ける幸せと言ったら!町田のお客様もあたたかく、客席の皆様も都響の皆さまもありがとうございました!!また来
アラン・ギルバートと東京都交響楽団によるブラームス交響曲サイクルの最終回。構築の妙と情感の広がりを備えた第3番、終楽章に圧倒的な力感を秘めた第4番──シリーズを締めくくるにふさわしい、対照的な2曲だった。第3番では、弦のしなやかな歌と木管の柔らかな響きが美しく調和し、各楽章にわたり室内楽的な精緻さが印象に残った。中でも第2楽章の内声部の対位法や、第4楽章の運命との闘争の激しさと喜ばしい第2主題がホルンに朗々と吹かれるところも充実していた。コーダの第1楽章第1主題の静かな回想には詩情がにじ
7月13日都響・八王子シリーズ会場J:COMホール八王子指揮大友直人ヴァイオリン服部百音コンサートマスター山本友重管弦楽東京都交響楽団プログラムチャイコフスキー歌劇エフネギー・オネーギンよりポロネーズサン=サーンスヴァイオリン協奏曲第3番チャイコフスキー交響曲第5番ソリストアンコールパガニーニヴェニスの謝肉祭都響・八王子シリーズの会場となっているJ:COMホール八王子。旧称はオリンパスホール八王子。かつての八王子市民会館の跡地
今年は、スメタナ生誕200周年、ヤナーチェク生誕170周年、ドヴォルザーク没後120周年が重なるチェコ・イヤー。フルシャが7年ぶりに都響に登場し、3人の作品を指揮した。今後、英国ロイヤル・オペラの音楽監督という重責が待っており、またウィーン・フィルやベルリン・フィルをはじめ世界の超一流オーケストラから引っ張りだこのフルシャと都響の共演を聴ける機会は貴重であり、喜びは大きい。都響のコンサートマスターは矢部達哉と山本友重の2トップ。スメタナ「歌劇《リブシェ》序曲」は格調の高い指揮。ヤ
昨日は嬉しいニュースがありました。昨年3月末に東響を退団してフリーで活躍してた水谷さんが、来月から都響コンマスに就任。これで都響のコンマスは、矢部さん、山本さん、水谷さんの3人体制に。4月の都響定期のコンマスは、4/3B定期が矢部さん、4/21プロムも矢部さん、4/27C定期は山本さん。水谷さんは4/3と4/27にトップサイドでの出演が予定されています。好調を続ける都響。水谷さんがコンマスとして加わり、今後の都響が楽しみです。コンサートマスター就任
都響「SaLaDaプレミアムコンサート東大和公演」司会でした。出口マエストロと都響の皆さまブラボー!!お写真は出口大地マエストロとコンマス山本友重さんと。明るく華やかなイタリアの第一楽章から第四楽章のリズミカルなタランテラまで、毎日、聞けて幸せな心地でした!ローマの悲劇の英雄コリオラヌスの生涯を感じられたコリオランも何度聞いてもかっこよかったです。全国にはたくさんのホールがあり、ホールによって客席でのMCの聞こえ方もいろいろで、ホールの響きを知ることも日々勉強です。そんな中、事務局の皆さ
(8月8日・ミューザ川崎シンフォニーホール)日本センチュリー交響楽団がフェスタサマーミューザに初登場。このオーケストラを聴くのは二度目だが、最初は首席指揮者飯森範親のもと、パシフィックフィルハーモニア東京との合同演奏によるR.シュトラウス「アルプス交響曲」だったので、単体の演奏は判別できなかった。今日はミュージックアドヴァイザー秋山和慶の指揮。ゲスト・コンサートマスターは都響の山本友重。センチュリー響は12型だが、チェロは7台、コントラバスは5台と1台ずつ増やされた。シューベルト
(12月20日・東京芸術劇場)ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番《皇帝》」。都響は14型。矢部達哉と山本友重がツートップ、ヴィオラも店村眞積と鈴木学が並んだ。マルティン・ヘルムヒェンが竹を割ったようなスパッとした切れの良い音で、力強く冒頭の華麗なパッセージを弾いた。響きは瑞々しく、潤いもあり、最初から惹き付けられる。インバル都響も滑舌の良いメリハリのある演奏。冒頭の変ホ長調の和音が中身の詰まった多彩な音色だったのでその後に期待したが、以降はそこまでの充実はなかった。ティンパニの久一忠之が
都響さん&石川征太郎マエストロによる青陵中学・高等学校さんの芸術鑑賞会にて、進行・お話を担当しました🥰楽器紹介・曲紹介も10歳に語りかけるのと18歳に語りかけるのでは違ってくるので、想像力をフルに使って台本を考えますが、それでも学校によってカラーも違うし、同じ学校でも「今年のこの学年は、、」と雰囲気が違ったりします😅ですので、結局、お話しながら空気をつかんでいくことになりますが、これが!大変ながらも本当にやりがいのある作業で、今日も勉強になりながら、そしてやはり、楽しかったです🥰思春期の皆
今日は都響の皆さんと、北区の小学6年生の音楽鑑賞会の司会・お話役として出演でした😊✨オーケストラごとに様々な趣向を凝らして音楽鑑賞教室をやっていらして、そのどれもがオーケストラに出会う子どもたちのために!と考えられていて、私は一回一回感動しながら、ご一緒するんですが、今回の都響さんの楽器紹介もまた、素晴らしかったです🥰北区の子どもたちの反応の素直さにもとても助けてもらえたし、元気ももらえました✨皆さん、ありがとう😊本当に素晴らしい演奏の数々、船橋洋介マエストロ&都響の皆さまありがとうござい
(4月13日・調布グリーンホール)モーツァルト「歌劇《フィガロの結婚》序曲」オーケストラは12型。コンサートマスターは山本友重。昨今のピリオド的な演奏ではなく、オーソドックスで分厚い音のモーツァルト。チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」ソリストは今注目しているヴァイオリニストの一人、辻彩奈。彼女が弾く協奏曲は、これまでノット&スイス・ロマンド管とのメンデルスゾーン、角田鋼亮&日本フィルとのJ.S.バッハの1番と2番、井上道義&都響とのサン=サーンスの3番、鈴木優人&日本フィルとのシ
1月23日に開催を予定していた本公演につきましては、出演メンバーが所属するオーケストラの関係者に新型コロナウィルスの感染者が出たことを受け、出演メンバーとの協議を重ねた結果、公演を延期させて頂くこととなりました。楽しみにしてくださっていた皆さまには誠に申し訳ありません。延期後の公演の日程および詳細につきましては、改めて別途ご案内いたします。なお、既に入場料をお支払い頂いている方には、主催者より個別にご連絡いたします。
本公演は開催を延期することとなりました。延期後の日程・公演内容については改めてご案内いたします。『ブルッフ弦楽八重奏曲』第225回ディスカヴァリー・コンサート(通算847回)■日時:2022年1月23日(日)14:00開演(13:30開場予定)⇒日程調整中■会場:スタジオ・リリカ京王新線初台駅中央口より徒歩6分東京都渋谷区本町2-14-2
みなさんこんにちは!先日22日に待ちに待った霧島藤の花ホテルがオープンしました。お昼から会は始まり、内覧会を経て色々な方からお言葉をいただきました。そして、東京交響楽団コンサートマスターの山本友重さんのバイオリン演奏がありました。普段はコンサート会場で聞く音色をわずか数メートル先で生演奏を拝聴し弦の弾く音が聞こえてきて、とても感動しました。お昼は名古屋でも有名だったレストランで霧島に移住されたイタリアンのモリーノさんのビュッフェでした。とても美味しかったです。ホテルに泊まると朝、夕食がモリ
景山誠治(コンサートマスター)モーツァルト/ディヴェルティメントニ長調K.136ヘンデル/ハープ協奏曲バッハ/ブランデンブルグ協奏曲第6番ヴィヴァルディ/4つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調op.3-1マーラー/交響曲第5番アダージェットバルトーク/弦楽のためのディヴェルティメント(アンコールバルトーク/ルーマニア民族舞曲後半)東響首席ハープの景山梨乃さんが自分のリサイタルの時にチラシを持ってきていて、見たら東フィルのヴィオラ首席の須田さんやら新日本フ