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7/5(火)に「第60回山形花笠まつり参加団体会議」が行われました!!私たちは8月7日(日)、第5集団3番目に決定19:00位から七日町目抜き通りにて踊りをスタートいたしますこの会議で踊る日時や順番が正式に決まります。今年は例年通り七日町目抜き通りでの開催となりますが、参加団体は県内のみに限定されることもあり団体数も踊り手人数もぐっと少なめ・・いつもの4割になります。それでも2年間のイレギュラーを思えば、日常が戻ってきた感覚がありますねはい、この日
2022年後半の「やまがたの里妖怪伝2022」はこれまでと趣向を変えて披露する予定です。同演目に3年越しで取り組んで来て、今年の夏・秋のイベントはいよいよ集大成、「まとめ」になるのかもしれません。今年のイベントは1月のイオン山形南を皮切りに、4月の山辺大寺桜まつり・5月の紅の蔵GW特別イベントを経て、やっと今夏や秋のイベントを普通に考えられることが嬉しいです。「ぜひ、やってほしい」と仰っていただけることに、力が湧きます。今回趣向
【少年部09:05〜10:05】【一般部10:15〜12:00】昼稽古は通算3回目の花笠練習。こう暑くては冷房の効きもなかなか厳しいものがありますね・・連続猛暑の出口はどこにあるのでしょうしかしながら踊りの方は、連続練習の成果が一歩一歩感じられるものになっています。ポイント1⭐︎「見る」しっかり観察し、真似てみるポイント2⭐︎「伸ばす」キメの部分等随所で腕をしっかり伸ばすポイント3⭐︎「足は左右どちらが先か」踊りの節目
このところ6月なのに「猛暑」という言葉がピッタリな日々。これから夏本番なのに、今ヘタってどうすると果敢に動いておりますが、公民館やコミセンは設定温度がエコ仕様ながらも冷房を使えるので運動する団体にはありがたいことです。さらにコミセンや公民館で稽古した成果を、地域のイベントとしてコミセンや公民館で披露することが出来るのもありがたいもの。ということで!!7月30日(土)コミュニティセンターでイベントやります!!地元のキッズ限定になってしまいますが「剣劇
今年も自宅共同駐車場にツバメが来ている糞に悩まされながらもwみんなで暖かい見守り可愛いヒナたちはスクスクと育っています。そうなんだ、もうツバメの時期。1年の半分が過ぎようとしている・・早いものです。お頭・しお丸・波瑠・明日化・おさゆが参加毎回何種類かの技に取り組み、時には一つの技を掘り下げていくことをしながら、その技を殺陣に活かす楽しさを知っていきます。身体使いを練ることを積み重ねて、実践に適したベースを育んでいく感じ。対人稽古では、緊迫感という表
【少年部09:05〜10:05】【一般部10:15〜12:00】例年より1ヶ月早く「紅蓮羽創作花笠踊り」の稽古を開始しましたー!!少年部は保護者のみなさんも踊りますので一緒にスタートラインです少年部は全員が“初参加”、低学年メンバーも多いことから練習期間を長くとりました。一般部のしお丸・じろうも少年部から参加笠の準備が整わなかったメンバーは鍋のフタやザルも可wでございます↓ここで大失態動画が・・撮れて・・おりませんでしたブログに載せる写真が上↑
殺陣の稽古は身体の【癖(くせ)】が表れるものです。改善方法のアドバイスを受けて理想に近づけていくのですが、「なぜそうなるのか」を紐解いていくのは面白いものだなと個人的に思っています。うちの会はアクロバット(Wikipedia→常人には行いがたい身軽な身体運動や熟練の身体運動のこと。またそれを行う人物。)は全然無しですが(むしろ無しがいいです笑)、殺陣に必要な専門的な技は習得に努めます。それは基本「身に付けられるレベル」のものだと思っています。パンチもキックも縁遠かった私が学び続けられ
「目標」は必要なもの。ものごとをやっていく過程で途中途中に目標を立て行動していくことは継続の後押しにもなるもの。プチ目標を重ねることはおすすめです。自分を振り返る道しるべにもなるものだから。「人前でやる」「強い女の子になる」「出来ると思うことはやる」共に稽古をしていきながら楽しく熱くなれる経験を一緒に出来たらいいなと思います。Instagramその1も見てねhttps://www.instagram.com/p/CejJIPfJEqZ/少年部
6月になりました。2022年もまもなく後半に入るのですね。目の前の事を一つ一つ仕上げていきながら、結果目指すところに辿り着きたいものです。6月昼稽古スケジュール無料体験実施中!お問合せください期日/6月12日(第2日曜日)・場所/山形市内施設・少年部9:05~10:05・一般部10:15~12:00[午後の部:イベント稽古]・場所/山形市内施設・時間/14:00~17:00期日/6月26日(第4日曜日
少年部夜稽古。殺陣に「表現」は必須とはいえ、その辺りはまだまだ未知数の彼ら。先ずは身体を動かすことが主体です。そのエネルギーをどのように「殺陣」に生かすのか。その方法として、殺陣に使用する「技」を習得する一歩として「礼に始まり礼に終わる」武道の心を育むことから始めています。挨拶はあらゆるシーンで最も基本中の基本要素となります。対人稽古は、相手との関わり合いやお互いの痛みを知ることに繋がります。技を練習する過程では自分の身体と対話することや集中して取
「強い人」について考えた時。身体的に強い・腕力が強いは、もちろん「強い」。一方、精神面から考えた時、気持ちが強い・芯が強いも、やはり「強い」。それぞれを鍛える或いは磨くための手段として、技を習得したり豊かな表現力を身につける等身体と心の両面から魅力ある「強い人」について思いを深めていけたらと思います。対人稽古。その時々でバリエーション溢れる練習をしています。殺陣に活かす身体使いをするためには、「今」どういう練習が必要か。「急がば回
【少年部09:05〜10:05】【一般部10:15〜12:00】この日の少年部昼稽古、写真&動画が撮れてまへんと言うこともあり、一般部の稽古の様子からご覧ください↓「脱力(リラックス)」「攻撃(この日はパンチ)」「ステップ」「集中」などの観点からマススパをやるこれがまあ、いい味だしてまして笑隠れ持っている「ファイター」な部分が新鮮wInstagramも見てねLogin•InstagramWelcomebacktoInstagram.Sig
対人稽古画面左側の人が相手のワンツーをかわしてその後右ストレートを速攻で入れたところ、右の人が即座にかわし今度は(右の人が)攻撃に転じた図→相手の左足に自分の右足をかけてバランスを崩すと同時に右手で相手の帯を掴む▶︎帯を掴んで離さないこと転がされる人は定めを受け入れw受け身を取ることで怪我なく出来ます)いとも簡単に転がされる身体。技の仕組みを知ることや簡易的であれ実際にやってみることが、知識や身体の「陽」に繋がるのではないかと思います。苦手意識が消え、日常
「殺陣」技と表現の融合紅蓮羽の活動は「礼に始まり礼に終わる武道の心」も含んでいます。お互いに気持ちの良い挨拶を交わすこと相手の誠意に誠意で応えること刀を交える、パンチ・キックを交える・・殺陣故に実戦では無いとはいえ、相手合っての稽古をする上で「礼」は大切なもの。非日常を味わい且つ楽しみながら、未来に通じる「生きる力を育む場」としてささやかでも一役を担う場所でありたいと思っています。Instagramも見てねLogin•InstagramWelcomeba
お頭・しお丸・波瑠・詩乃・明日化・おさゆが参加殺陣に必要な無刀の身体使い。その技術は実際の格闘スポーツや武道に学ぶところが大。その技術を身につけて殺陣に生かす。技を練習する過程で体重移動や軸の在処を養い、稽古を積んでいきます。護身術などもちょいちょい↓ややもすると楽な方向へ戻ってしまいがちな身体・・ですが、身に付くためのアドバイスを受けながら、身体を動かす楽しさを持って取り組みたいと思っています。後半は先日の紅
「常に学ぶ心を持つ」ということが成長を止めない秘訣だと、私が好んで読んでいる著者のブログに度々出てきます。そうすることで脳内は活発に働き、知識が蓄えられたり考え方が明確になったり方法が更新されりいたします。常日頃やっていることも、あらためてじっくりと取り組んでみると、腰の位置や上半身と下半身のバランス・腕の所作等、「甘いな」が見つかる場合も・・「新人」或いは「これからそのプロセスを行く人」と一緒に、「再教育」wを受けると経験者でありながら案外気づきがあるものです。
【少年部09:05〜10:05】【一般部10:15〜12:00】ゴールデンウイークも8日で終わり。少年部は元気な顔が揃いました〜Instagramも見てねLogin•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeencapturing&sharingaroundtheworld.www.i
3年振りの紅の蔵〜2022年5月4日ゴールデンウイーク特別イベント1日目を飾らせていただきましたコロナ禍3年目のこの春、往来の縛りが解かれて全国各地でイベント再開のゴールデンウイークとなりました。今後も感染対策を施しながらとはなりますが、「表現の場・学ぶ場・楽しむ場・みんなで共有出来る喜びが生まれる場」が確保され、ダイレクトに体感する機会が増えていけばと心から思います。晴天のもと、たくさんのファミリーやカップルで賑わった手裏剣道場何と参加無料ですぞ〜↓レ
山形まるごと館紅の蔵ゴールデンウイーク特別イベント終了しました本日5/5の山形新聞↓日にちが前後してしまいますが、5/2は紅の蔵イベントに向けて最後の夜稽古となりました。お頭・しお丸・詩乃・波瑠・明日化・おさゆが参加この日(5/2)の動画、実は本番前日に準備をしている折に誤って私が削除してしまいまして・・ほんま、堪忍どすえ・・斬で、次回ブログは本番の様子をアップしま〜す必殺!ソク立ち直り〜
「見るとやるでは大違い」などと言いますが、大違いとまではいかなくても「殺陣ってやってみたら難しいんですね・・ふぅー」とは、言われたりします。どこから見ても普通の私たちが普通に動いているのでこれは面白そうとやってみたらなかなか思うように動けない・・考えてみたら当たり前なんです。私たちも動けるようになるために日々携ってきて現在も稽古しているわけでで、どーどすぅー?動けるようになりたいと思いまへんかー紅蓮羽にどうぞお任せくださいね剣舞の中の立廻り。“剣舞の中”
4/17(日)山辺町大寺さくらまつり新緑の季節となりますね殺陣でリフレッシュしてみませんか5月昼稽古スケジュール体験希望の方は場所をお問合わせください期日/5月8日(第2日曜日)・場所/山形市内施設・少年部9:05~10:05・一般部10:15~12:00[午後の部:イベント稽古]・場所/山形市内施設・時間/14:00~17:00期日/5月22日(第4日曜日)・場所/山形市内施設
【少年部09:05〜10:05】【一般部10:15〜12:00】この日はとても過ごしやすい陽気終始、ホールの窓やドアを全開にして心地よい外気を入れながらの稽古となりました。気持ちがかろやかだと、すぅーっと動きにハマりやすくなるような集中しやすくなるような、そんな感じがいたします。クラス替えの話や先生が替わった話、コロナ禍故の学級閉鎖や学校閉鎖の話など、子どもたちは新しい環境の中でも逞しく過ごしているようで、私も笑顔がこぼれます。技術を高めていくことは、往々
紅の蔵ゴールデンウィークイベントが帰ってきました!!山辺町大寺に続き、こちらも3年振りの開催です紅の蔵は街なか情報たっぷりの複合施設、ぜひ遊びにいらしてくださいね!「広報やまがた4/15号」にも掲載されました〜↓コロナ禍、街中のイベントはほとんどが中止でしたからね・・今回、準備の都合上一部変更にはなりますが、「やまがたの里妖怪伝」を街中で見ていただけるのは本当に嬉しいことです4.21夜稽古は、イベントメンバーのみの参加ということもあり、初っ端から
表向きのコンテンツは変わりがないように見えても、成長の度合いで深めていくことが可能な世界。身体の成長やキャリアと共に「技」が巧みになり、心の成長と共に表現力が上がり理解が追いつく。これは少年部でも一般部でも大いに感じるところです。自分のことを振り返ってみても「ああ、こういうことだったのか(理解)」や「思い返すと今はこうだな(更新)」があるもの。もしかしたら大人の方が自分を縛ってしまうところがあるくらい少年部夜稽古一般部はお休みにしましたこの日は刀の稽古がメイン。とは言
晴天!!野外イベントにとって、お天気が良いことに勝るナイスなことなんて、あるわけないですよねましてやこの桜の時期、太陽の光はうららかなやさしさを放っていました〜ブログよりも一足先にInstagramやFacebook・Twitterに投稿しましたが、「大寺さくらまつり」にて剣劇舞台『やまのべの里妖怪伝』をご覧いただきましたさらにキッズ殺陣体験・紅蓮羽手裏剣道場も開催〜3年振りのみなさまと!!2019年秋の安国寺イベント以来でございます〜お懐かしゅう・・
「やまのべの里妖怪伝」、急遽キャストが1名来られないことになりストーリー自体の流れを変えずに一部を作り変えることに当初の14日(木)の稽古に、13日と15日を加えた3連チャン稽古となりました。私は12日の夜に台本の変更箇所を決定して流れが不自然にならぬような提案を作り、翌日13日の夜稽古でシェア。その時点で作り込みが必要な部分の意見をもらい、具体的に埋めていく作業。そして実際に動いてみるところまで。台本が離せない稽古ではありましたが、立ち位置や立廻りを確認しなが
山辺町大寺。紅蓮羽にとって、とても思い出深い場所です。。私たちの活動を大いに歓迎してくださり、育んでいただいた場所。その古巣ともいえる大寺でイベントやりまーす!!それも・・明日でーすっ!!!作っていただいたチラシ河童のイラストがwww河童だっチラシの裏面はモノクロの紅蓮羽モノクロ、新鮮小学校全校生徒に配られたそうです地域のイベントではありますが自由にご覧いただけます!!お花見がてら・お散歩の途中・もちろん紅蓮羽目当てなら尚嬉しい明日は晴天!!
【少年部09:05〜10:05】【一般部10:15〜12:00】この日は一般部に体験の方がいらしてくださり、一緒に稽古基礎からちょっとした応用まで、殺陣剣術を味わっていただきました芯になって立廻りも体験〜詩乃もやってみたw基本となる立ち方や動きなどに重きを置きながら、そこからどう攻防に繋げていくのかも学びます。流れに不自然さが無く、身体の動きが理に叶っているものを繰り出しながらの対人稽古ぜひ次回の昼稽古も一緒にや
ブラッシュアップに余念がない稽古場。・・で、踊る妖怪たち↓↓右2名今回のステージは野外。中央の階段を挟んで上と下を使用します。階段をどう活かすか、或いはスルーするか念頭に置く置かないでは大違いです。このシーンは上これは下、前を通るか後ろを通るか等、見栄えは大事身体の向きや刀の持ち手の位置なども大きく「攻防」の表現にかかわってくるところ殺陣の優勢劣勢は作るもの。それをあたかもリアルのように観る側に感じてもらうものです。それはもう職人技テクニック。そ
この日は今期イベントメンバーが晴れて全員揃いましたところどころ久々となる「当事者同士の間」を取り戻す稽古であり、またいままであたためてきたものを実行する稽古であったりと、なかなか忙しいです。本番まであと3回の稽古。音響効果担当もバトンタッチとなった今期。スムーズな舞台の流れ作りを全員一丸で頑張ります!この日は少年部の夜稽古も機敏な動きが目を引きますね基礎をしっかり身につけて、その上にのっかるのが技。