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松竹×映画秘宝セレクションとして、1960〜1970年代に製作された松竹映画の中から異彩を放つ作品群を7つのカテゴリーに分けて全20作品上映する「松竹秘宝映画祭」。名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマでは、月イチの35㎜フィルム上映として展開しています(1週間限定)。終了は2027年の6月となりますが、今回がその6回目。ミッドランドスクエアシネマでの“映画祭”6作目の上映作は、長谷和夫の監督デビュー作の映画『その口紅が憎い』。桑野みゆきが悪に染まった妖しい美女を演じ、相手役となるのが
今年の舟木一夫コンサートのトークで、必ず名前が出るのが、俳優の山形勲さんです。日活映画「残雪」松竹映画「いつか来るさよなら」で舟木さんと共演をしていますが、どちらの作品も、舟木さんの父親役を演じていました。舟木さんのコンサートで「山形勲さん」の話が出るのですが、どの程度の方が、山形さんをご存じなのか?名前を聞いただけで判るだろうか?と思ったので、山形勲さんについて書いてみる事にします。山形勲さんと言うと、時代劇の脇役、それも悪役を演じる俳優さんと言うイメージを持っていま
授業に出席しない平太(森昭治)は、体に針を刺される標本のアゲハ蝶を見て、自らに痛みを感じたかのように顔をしかめ、思わず作業台に置かれてあるものを次々に落としていく。泣きながら走り去る彼を郁二郎(細谷一郎)と騒ぎに気づいた通子(岸恵子)が追う。追いついた郁二郎も「勘弁しろよな」と言って涙を流し、箱に入れていた蝶をすべて逃がしてやる。二人を見つけられなかった通子は教会で休息し、蝶の気持ちになれる平太がうらやましがり、また新婦のことを思い出すが、病のために結婚して暮らしていく自信がないと話す。神父に
教会で通子(岸恵子)は平太(森昭治)を見つけて、「坊やのおうち?」。「僕、ハト」と答える平太は鳥の鳴き声を口笛と指笛で再現してみせ、オルガンを弾いてくれと通子に言う。戻ってきた神父の八杉(伊藤雄之助)に自己紹介する通子。平太は息子なのかと八杉に問う彼女。ここは自分の家かと神父に問われて、平太は「僕、ハト」。鳥の鳴きまねをしてくれたと通子が言うと、平太に気に入られたのだと八杉。平太は「『動くハト』を教会に持ってくる」と言い続けており、「自然に対してだけ魂が燃え上がる」「異常児童」で、鳥や獣と
非を認めぬ、脇坂山城守に大岡越前が見せた、将軍の命令書「家禄及び領地を没収」大老失効および全ての役を剥奪。達筆。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
ベストセラーとなった松本清張の同名小説の映画化で、「太閤記」の井手雅人が脚色、「月光仮面(1958)」の小林恒夫が監督した推理映画。撮影は「地獄の午前二時」の藤井静。「波止場がらす」の新人南廣に、山形勲・高峰三枝子・志村喬らのベテランが顔を揃える。製作年1958年製作国・地域日本上映時間85分ジャンルサスペンス配給東映監督小林恒夫原作松本清張出演者南廣、山形勲、高峰三枝子(映画.comのサイトより)この間、"砂の器"を観たので、同
陸軍中野学校シリーズ四作目。中国でスパイ活動をしていた椎名次郎(市川雷蔵)は憲兵に逮捕され、拘置所で拷問を受ける。椎名はそこで元外相の高倉秀英(山形勲)と同房になる。激しい拷問を受けた後、椎名は釈放され、これが草薙の策略だった事を知る。草薙は椎名と高倉とつなげるために逮捕させていた。軍の機密漏洩は、高倉に関わりがあると睨んだ草薙は、椎名に高倉の身辺を探るよう命じる。椎名は高倉の娘美鈴(高田美和)と、高倉を通じて知り合った浅井夫人(野際陽子)を使い、真相に迫る。椎名は今回、陸軍中野学校の
加賀爪丹波と一文字入道の手引きで、まんまとカラコジア国の外交使節という肩書で入国したオンゴは、足利義睛に謁見するとトルハン一派をカラコジアの敵と吹き込み、逮捕協力を依頼。無事に日本に潜入していた五郎は、鞍馬山への道を尋ねると、その男は例の謎の黒覆面だった。その黒覆面を追って来たのが桜子で、黒覆面が指輪を奪ったと思い込み奪い返そうとしていた。桜子は黒覆面から、指輪は加賀爪一派に渡ったが偽物だったという話を聞かされて、鞍馬山に仲間が集まっている、とも教えられ駆けつける。一方
というわけで、まんまとオンゴに捕まった五郎達は、オンゴの奴隷船に積まれたまま、日本に出発。一方、カラコジア王国の血を引く姫桜子は、襲撃から逃れて、近江国堅田の満月寺に匿われていた。彼女を救った謎の黒覆面は、戦乱が間近の日本に余計な火種は迷惑という訳で、彼女に帰国を促す。その頃、姫を見失って焦る高山伊織一行の部屋に矢文が撃ち込まれ、桜子の所在地が書かれていた。急いで夕月丸とカピが確認に行った矢先、桜子は旅の行商に化けた一文字入道の差し金、黒比丘尼の言葉をあっさり信じ
およそ五百年の昔の物語、ネパールの高原を五郎という若者が幌馬車に揺られて旅をしていた最中。草原の鬼と綽名される山賊オンゴの手下ダミルが五郎の前を塞ぎ、オンゴの命令で同行しろという。父親を探す目的がある五郎は、命を取られるのは勘弁という訳で、おとなしくダミルの指示に従う。オンゴは、五郎がカラコジアの出身でトルハンという名の父親を捜しており、また母親は日本人で、彼の祖父はカラコジアの総理大臣だと知っていた。カラコジアはオンゴの父親マハ・オンゴの反乱で滅びたが、そのときトルハン
子連れ狼第三部第13話この位置関係で、この女を手裏剣で頃そうとし投げるが、手前にいた役人の刀で弾かれる!え?この距離感で?後ろ向きだよ?手前の役人、どれだけ反射神経良いのだよ?↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
無用ノ介第1話吊るされた無用ノ介目の前の柱に刺さったままの刃物に気付くそこで、考えたのは吊るされた縄を揺らしてん?まさか、口で取る気?なんて思ったが、何回か揺らした末、その一回で、刃物に横から食いついた上に、引き抜いた?!どれだけ、噛む力と引き抜く力が瞬間的に出る程あるんだよ。いや、柱に刺さっているんだよ?刺さりが甘かった?いや、それ以前に…良く柱に届く距離だと即決したな。確かに一瞬天井を見る場面があったけど、この見た目からでは
無用ノ介第1話自斎よりいい仕事の情報を聞く無用ノ介この三人を倒せば300両らしい…その人相書きを下から照らした演出には驚いたし、一番左はルパン三世の五ヱ門に似ているし、右側の男性は漫画のキャラクターぽくて、永井豪さんの漫画に出てきそうな人相書き、描くのに疲れた?↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
無用ノ介第1話小松方正さんが演じる賞金首の多十郎を無用ノ介と居合わせた山形勲さんが演じる賞金稼ぎの羽沼自斎に背後から刺され刀が貫く!その時、何故か多十郎の切り傷が赤くなった!キン肉万太郎の浮き上がる肉マークか!↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
「二人の世界」「二人の世界」プレビュー1966年2月25日公開。ヒット曲「二人の世界」のムード・アクション映画。脚本:小川英監督:松尾昭典出演者:石原裕次郎、浅丘ルリ子、二谷英明、深江章喜、浜村純、嶋計昭、山形勲、大坂志郎、榎木兵衛、大滝秀治あらすじ:英国の豪華船のデッキで雑誌記者川瀬(二谷英明)は、無表情で海をみつめる男の横顔に強くひかれた。どこかで見たことのある顔だ。男はフィリッピン人ヴァルガだと名乗る
blogno.624タイトル:浮雲(1955)を観て観た日:250821木放映日:250820水放送局:BS101その他の情報:原作:林芙美子。監督:成瀬巳喜男。出演:高峰秀子・森雅之・岡田茉莉子=加東大介・山形勲・中北千枝子・ロイジェームス。1955。上映時間124分。評価:☆☆☆☆戦後の混乱期を背景に、愛と執着に翻弄される男女の姿を描いた作品であり、主演は高峰秀子と森雅之が務めている。物語は、戦時中のインドシナにおいて、農林省のタイピストとして赴任した
『気違い部落』映画トーキー132分白黒昭和三十二年(1957年)十一月二十六日封切製作会社松竹大船撮影所配給松竹企画佐々木孟脚本菊島隆三原作きだみのる撮影長岡博之音楽黛敏郎録音大村三郎美術浜田辰雄照明小泉喜代司配役村田鉄次伊藤雄之助村田お秋淡島千景村田お光水野久美野村次郎石浜朗村田保藤木満寿夫野村良介山形勲野村太一諸角啓次郎野村お三重三好栄子川端又一須賀不二男木崎三造信欣三木崎
旗本退屈男(片岡千恵蔵先生と市川右太衛門先生)天下御免の向こう傷・・山形勲先生の悪役もハマってましたね~(1分40秒あたりから、ブハハハハ)ブハハハハハ・・市川右太衛門先生(北大路欣也さんの父上)の笑い声が豪快で、内の親父が酔っ払ってモノマネしてましたが上手かった。なので中学生の私が学校の放送室でブハハハハ・・とマイクに向かい叫んだら、エコーがかかり全教室にブハハハハハーと私の笑い声が普段、大人しい校長先生が腰を抜かし、体育の先生に捕まり大目玉くらい、
松竹青春歌謡映画舟木一夫セレクトセット[DVD]Amazon(アマゾン)1969年12月17日公開笹沢左保原作作品の映画化です。お芝居ではすでに共演を重ねている、新派の光本幸子さんとの共演でした。そして日活映画「残雪」でも父親役だった山形勲さんが、今回も父親役で出演しています。山形さんと言うと、東映時代劇でに悪役のイメージが強かったように思います。これまでの舟木さんの役柄とは違った、サスペンスドラマです。自分の好きな女性が、父親と結婚してしまい、義理の母になる
6月28日が命日・忌日の有名人・著名人202年(建安7年5月21日)48歳没(病死)袁紹さん三国時代の武将1815年(文化12年5月21日)64歳没(?)鳥居清長さん浮世絵師1836年85歳没(?)ジェームズ・マディソンさん第4代アメリカ合衆国大統領米英戦争1914年満50歳没(暗殺)フランツ・フェルディナント大公さんオーストリア皇太子サラエボ事件1914年46歳没(暗殺)ゾフィー・ホテクさんフランツ・フェルディナント大公夫人サラエボ事件19
『地獄門』1953年遠藤盛遠(文覚)と袈裟御前の話。関係者はこの三人。左から、強引な田舎武士の遠藤盛遠(演・長谷川一夫)、真ん中が御所の侍渡辺渡、右がその妻の袈裟御前(演・京マチ子)。平清盛の厳島詣の留守を狙って起された平康の乱で、焼討をうけた御所から、平康忠は上皇と御妹上西門院を救うため(移動させるため)身替りを立てて敵を欺くことにした。「誰か上西門院の身代わりになってなってくれる者はいないか」の言葉に、たった一人「私が」と志願したのが袈裟御前(↓右)。院の身替り
『顔役』映画トーキー98分カラー昭和四十六年(1971年)八月十二日封切製作国日本製作言語日本語製作会社勝プロダクション製作勝新太郎西岡弘信脚本菊島隆三勝新太郎撮影牧浦地志美術西岡善信音楽村井邦彦録音大角正夫照明中岡源権編集谷口登司夫助監督辻光明出演勝新太郎(立花良太)山﨑努(杉浦俊夫)太地喜和子(滝川真由美)藤岡琢也(栗原支店長)伴淳三郎(赤松)山形勲(尾形千造)前田吟
ラピュタ阿佐ヶ谷新春初蔵出し東映時代劇まつりより製作:東映監督:沢島忠脚本:小國英雄撮影:山岸長樹美術:稲野実音楽:鈴木静一出演:大川橋蔵里見浩太朗山城新伍桜町弘子花園ひろみ浪花千栄子山形勲渥美清月形龍之介1962年1月14日公開遊び人の暗闇の丑松(渥美清)は目明しから財布を頂戴し、御家人くずれの金子市之丞(大川橋蔵)は小唄の師匠勘美津(花園ひろみ)と組んで美人局で小銭を稼ぎ、坊主の河内山宗俊(山形勲)は阿部伊勢守(阿部
タイトル浮雲概要1955年の日本映画上映時間は124分あらすじ戦時中にベトナムで出会った兼吾とゆき子は次第に惹かれ合う。兼吾は既婚者だったが離婚を約束して帰国する。遅れて帰国したゆき子が兼吾のもとを訪ねると兼吾はまだ離婚していなかった。スタッフ監督は成瀬巳喜男音楽は斎藤一郎撮影は玉井正夫キャスト高峰秀子(幸田ゆき子)森雅之(富岡兼吾)中北千枝子(邦子)岡田茉莉子(おせい)加東大介(向井清吉)山形勲(伊庭
出立する由比正雪(鈴木瑞穂)ら。才蔵(市川雷蔵)が紀州の動きが鈍いと懸念すると、丸橋(今井健二)は案じることはないと言う。才蔵は、由比が駿府へ向けて発ったことをそこで初めて知り、静かにおどろく。別室で拷問されていたくノ一が舌を噛んで自害するが、才蔵は遺体を自分が伊豆守に届けると言う。しかし、自害もやけども見せかけだと才蔵は見抜いていた。くノ一は甲賀忍者のお蘭(八千草薫)、そして、それは百合姫の別名だった。「やっぱり姫か」「この場で斬り捨てなさい、才助」「伊豆守が憎い。姫の運命がおいたわし
紀州。才助(市川雷蔵)は馬で駆ける藩主の徳川頼宜(北竜二)を止め、苦境にある浪人たちのために由比正雪(鈴木瑞穂)に会ってほしいと懇願する。老中の松平伊豆守(山形勲)が紀州を潰そうとしていることを示すため、才助は奪った「総改帳」を渡す。頼宜は由比に会うことを決める。*****由比は頼宜に、幕府打倒には浪人を結集して京、大坂、駿府を固めてから、江戸に向かうのが得策だと助言する。その話を天井裏にいた甲賀幻心斎(殿山泰司)を才助が見つける。由比は頼宜からお墨付きと軍用金一万両が必要だと言う。別室に
「甲賀幻心斎」で、天津敏の「甲賀幻妖斎」とは違うで。そして幻心斎役を「石黒達也」と記載してるサイトがいくつかあるけど、殿山泰司とどないして見間違うんやろ。*****島原の乱に勝利した徳川方の松平伊豆守(山形勲)は江戸へ凱旋していく。一行の列にたった一人で斬り込んでいくのは、真田幸村の無念を晴らそうとする霧隠才蔵(市川雷蔵)だった。一人息子の才助(宇野正晃)がお供を願うが父はそれを許さない。そして妹だと言ってきたさゆりは実は幸村の娘、百合姫(中島美知子)だと明かし、姫を守れと言い、代々受け継が
お吉(安田道代)の家まで来た藤八親分(山形勲)たち。親分はお吉に、これからは芹ケ沢を自分の縄張りにすると宣告する。その話なら後見人にしてくれと言うお吉。藤八の客人(守田学)が座頭市(勝新太郎)を認める。市は藤八に、栄五郎(井川比佐志)とは旧知で、巡礼のついでに寄っただけで、栄五郎は旅に立ったと話す。藤八の狙いはやはりすいか畑だった。権兵衛(三島雅夫)に会う藤八、市、お吉ら。権兵衛は微笑んで、そして落ち着いて、話し合いが肝腎だとはぐらかす。矢で射抜かれたすいかを権兵衛が割ろうとすると、それはすで
既婚の若山富三郎と関係していたらしい安田(大楠)道代が勝新太郎の「座頭市」に出演したのはこれが最初で最後のはず。前作の「歌が聞こえる」あたりから、勝新太郎は肥ってきたなあと思う。「不知火検校」を見た後だから、余計にそう思う。そして、東野孝彦は後に東野英心。*****船の中でのスリ騒動に巻き込まれた市(勝新太郎)はスリ(千波丈太郎)の片手を斬って騒動を収めるが、やくざ者(守田学)が彼を観察していた。市がやってきたのは金毘羅宮。これまで斬ってきた者たちの菩提を弔うために四国を巡礼するつもりであ
馬宿にいるはずの伊吹(市川雷蔵)に直談判するため、炭屋(吉田義夫)と絹屋(須賀不二男)がそこへ向かうが、彼はいなかった。伊吹は勘造(山形勲)と組んで両一家を潰そうとしていると言う絹屋の言い分をようやく信じる炭屋だが、そこへ着物を直しながら伊吹が現れて、馬宿の娘(小林千登勢)と過ごしていたことをほのめかす。彼は絹屋に仏と手を組んだという話を誰から聞いたのかと問うが、絹屋ははぐらかして去る。そして伊吹は炭屋に、仏一家の内情を知り、仏と組んでいそうな炭屋にこそ注意した方がいいと忠告する。炭屋が去った