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4月22日に行われました、第95期棋聖戦挑戦者決定戦の佐藤天彦九段vs山崎隆之八段戦において山崎八段が勝利し、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得いたしました。おめでとうございます!!山崎八段は関西将棋連盟所属。出身は広島県。順位戦はB級1組、竜王戦は1組。棋戦優勝は8回。王座のタイトルホルダー経験者です。今回は15年ぶり2回目のタイトル挑戦となりました。今期はまだ5勝0敗と土がついていませんで、調子が良いようです。強い若手が台頭している中、中堅と言われる棋士さんが出て来ら
ここのところ、山ちゃん推しを続けていますが、ついに、山崎八段が藤井棋聖への挑戦者となりました!!嬉し〜い!『山ちゃん、待ってるぜ…^^』以前このようなブログを書きましたが…『山ちゃん、さあ反撃だぜ!…^^』山崎隆之という将棋指しがいます。山崎八段については、将棋ファンの方は、数年前にNHKの…ameblo.jpしかし、挑戦者決定戦の、天彦vs山ちゃんの将棋、素晴らしかったです。自由奔放、融通無碍。そして将棋への真摯さ!まるで、昭和の大山vs米長戦を観ているようでした。さあ藤井さ
AIくそくらえ、的な差し手を続け、観る将をひきつける山崎八段(あえてここからは山ちゃんとよぼう)が棋聖戦ので藤井八冠への挑戦を決めた。現在、将棋はAIで指し手を点数化されている。観る将としてはわかりやすいのだが、研究合戦になっているのがつまらなく感じるのも事実。魅力的な将棋を指すのも、人間同士の戦いをしているプロ棋士の役目ではないか、と言わんばかりの定跡外れの手を序盤から連発する山ちゃん。AIではありえない指し手なので、序盤は大体AIの点数が悪い。アマチュアから見ても、形が悪く苦しそうな陣形で
山崎隆之八段が藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得決定戦で佐藤天彦九段に勝利「カッコつけず、泥くさく」【第95期将棋棋聖戦】=北野新太撮影第95期棋聖戦挑戦者決定戦で、山崎隆之八段が佐藤天彦九段に勝ち、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得しました。インタビューでは「カッコつけず、泥くさく勝てたらと思いました」などと語りました。www.youtube.com今日の棋聖戦挑戦者決定戦は対抗形/長手数の捩じり合いになって、持ち時間4時間の棋戦にもかかわらず終了は20時46分。まさに人間が脳に汗を流してい
日本将棋連盟100周年記念『ABEMA地域対抗戦inspiredby羽生善治』の開催が決定!合わせて、谷川先生が「関西A」チームの監督に就任されました☆初回は、2024年1月6日(土)19時より監督会議の模様が放送されます。詳しくは、日本将棋連盟サイトの棋戦トピックスをご覧ください♪『ABEMA地域対抗戦inspiredby羽生善治』の開催を決定『ABEMA地域対抗戦inspiredby羽生善治』の開催を決定|棋戦トピックス|日本将棋連盟日本将棋連盟の『
伊藤園お〜いお茶杯第65期王位戦予選・3回戦対山崎隆之八段先後は振り駒で決定、持時間は各4時間。対戦成績は、11ー18。147手で、山崎八段の勝ち。戦型は、相掛かり。モバイル中継将棋連盟ライブ中継アプリ|日本将棋連盟日本将棋連盟の「将棋連盟ライブ中継アプリ」のページです。いつでもどこでも対局中継が毎日観れる、満足度90%以上のアプリです。藤井聡太七段をはじめ、プロ棋士も愛用中!www.shogi.or.jp
おはようございます。3時台の公園。真っ暗です。が、しっかり運動してくれました。🐶🐶昨夜、講師の三牧に出したパスタ。🍝🍝昨日放送されたNHK杯。山崎八段VS藤森五段。山崎八段のことはかれこれ20年、応援し続けています。ゼロ年代には5、6回、駒落ちを指導していただいたこともあります。その頃と変わらず今も、山崎八段のタイトル獲得を願っています。藤森五段はYouTubeの「将棋放浪記」を楽しませてもらっています。強くリスペクトする棋士の一人です。なので、「どっちも応援」というスタンスで
こんにちは日本将棋連盟から、昨日のJT杯の結果のお知らせです。将棋日本シリーズJTプロ公式戦7/1(土)一回戦第一局東北大会結果急転直下の展開!山崎隆之八段の勝利山崎隆之八段が羽生善治九段を109手で破り、二回戦に進出した。次戦は、二回戦第一局で永瀬拓矢王座と対局予定。【実施概要】タイトル:「将棋日本シリーズJTプロ公式戦」一回戦第一局日程:2023年7月1日(土)場所:夢メッセみやぎ展示ホールA・B(住所:宮城県仙
山崎隆之八段。みんなの山ちゃん先生。去年、ブログで別に山崎さんを描いたんですが、さっき改めて見たらひどかった。基本昔描いた自分の絵は、あとで見るとガックリしてしまうのですが、それにしてもひどい。ひっそりブログとはいえよくあんなものを公共の場に…。あとで隠蔽しよう。だからって上の絵がひどくないとは言えないんですが、そこまで自分に厳しくするともう何もできないので、これはこれで。山崎さんは私のうちわを2年連続してよく使ってくれていて、ファンとしては感無量だった。力不足
こんにちはすごく久しぶりに更新しています。ところでブログってずっと更新してないと、どうなるのかな…?そもそも通常でもひっそりブログなんですが、それでもあんまり更新しないと、とても良くない気がする。何かせっかく積み上げてきたものがパーになっちゃう、みたいな…??そんなことを昨日歩きながら急にせき立てられるように思って、それで今更新してます。それでなんでもいいから更新しようかと思い立ったのですが、最近、ブログ用の絵、何も描いてないので、昔描いた絵をひっそりアップ
将棋好きなら、なんじゃこりゃ、と顔をしかめるかもしれない。将棋をご存じない方なら、なんか形がきれい、と笑顔になるかもしれない。これは、将棋プロ棋士の対局の一場面。棋士にとって一番大切と言っていい、今年の順位戦(プロ野球のペナントレース的なもの)での一場面。自分は思わずなんじゃこりゃ、と言葉にすると同時に、やってくれた、と拍手喝采を送る。この形を見て、将棋好きなら名前が2人思い浮かぶだろう。一人は現会長の佐藤康光(今回は外れ)。もう一人が、この将棋の対局者のやまちゃん(山崎隆之八段
今日から将棋王位戦第4局が始まり、将棋ファンの関心はほぼそちらに振り切っているだろう。だからこそ今日の内に昨日の竜王戦挑戦者決定戦第2局の記事を書いておかないと証文の出し遅れになる。昨日は業務終了が遅くてエントリーをまとめる時間を捻出できずじまいだった。ただ局面の推移はフォローはしていて、その時に感じたことは様々あった。今、再検証しても昨日時点で抱いた所見(以下で披露します)は変ではなかったように感じている。戦型は山崎の変形四間飛車対広瀬の居飛車穴熊。一昔前なら先手の期待勝率が
竜王戦準決勝についてエントリーを上げたばかりの昨日、早速、挑決第1局が戦われた。終盤に形勢が2回は入れ替わる混戦だったが、広瀬が制勝した。21時過ぎの展開がかなりイベントフルだったので、取り上げたい。広瀬がいい感じで押しているとみえた将棋だが、Abemaで確認すると1図になっていた。『え?竜取りで馬が6三に来るの?その前の▲4五竜は銀を拾えて自然にみえるが、後手玉には響いていないので、無視して先手玉への攻めを続ける方がよかったということか』と納得。竜を先手玉から遠ざけた広瀬、馬が後
先週、将棋竜王戦の本戦準決勝があり、山崎が永瀬、広瀬が佐藤天彦を破り、三番勝負の挑決に進出した。永瀬―山崎は普通にみれば永瀬の期待勝率が高いはずであり、実際、悪くない形勢を作っていたと思う。山崎の布陣が実に個性的だが、堅さ最優先の以前と違い、今時の指し方に見える。とはいえ、後手玉に近い3筋で開戦されてみると永瀬に分があるはずだ。ところが、1図での▲2六桂が相当に変な手か。飛車の前方を遮蔽する駒を自ら設置してどうするの?この桂馬、終局まで動くことはなかった。ものすごい筋悪で
山崎隆之という将棋指しがいます。山崎八段については、将棋ファンの方は、数年前にNHKの将棋番組のMCをしていたのでご存知だと思います。ただ、一般の知名度は低い棋士です。現在41歳のベテラン棋士ですが、若い頃はそのイケメンさから西の王子(初代)と呼ばれていました。が、中身は将棋の才能が服を着て歩いているようなトンガった印象でした。今はすっかり丸くなってこんな感じ。しかし、将棋は全く丸くなっておらず、常に独創的。AIによる研究全盛の現代に置いても、人真似を嫌い、将棋ファンの方は指し手を見ただ
最近目を離せない人が二人いる。将棋の山崎隆之八段、そして女流棋士の里見香奈女流五段だ。AIが著しい進歩を遂げている将棋界で、二人とも独創的な将棋を指している。変態的、と言ってもいい。二人のファンも多いのもわかる。AIが入ってきて将棋界も変わり、似たような将棋を見ることが多くなっている中、二人の将棋はとても人間らしいのだ。その人しか指せないであろう将棋を指している。棋譜を見るだけで、誰が対局者か分かるのだ。勝ち負けを度外視しても面白い将棋を指している二人だが(見る人を魅了するエンターテ
夕方からAbemaの将棋チャンネルでずっと観戦しておりました山崎隆之八段!挑戦者決定三番勝負進出おめでとうございます将棋の勝負に絶対は無いですねこれで、藤井聡太竜王に挑戦する棋士の先生はどなたが来てもタイトル戦初対局なので、すごく楽しみになりました!今、言っとかないと次はいつ言えるか分からないので‥山ちゃんを諦めない!今日スーパーで買ったフルーツ缶今から棋聖戦大盤解説会のまとめをするので、更新は確実に日付が変わっていると思います明日の朝以降に見に来て頂ければ‥
昨日から今日にかけてのABEMAトーナメント、あまりにも面白すぎましたチーム山崎が予選敗退はめっちゃ悲しい😭山ちゃん、申し分ないリーダーでした不思議なことにあまりイメージが変わらないままなんですがねぇとにかくメンバーに優しく、勝ったら倍増しで褒めちぎり、負けでも必ず何かしら良かった点や気づきでフォローして、自分には自虐ネタ満載なくせにメンバーには前向きなことしか言わないしネガティブ皆無な態度で接するここぞのリーダー対決にはきっちり勝利する頼もしく優しくデキる………ってこ
持病のせいとはいえ、肩やら関節やら痛いって(苦笑)する事はいっぱいあるのですが(という言い方も、する事少ないって人の定義はそもそも何ぞやですが💦)どうしても微熱がな~本当に微熱としかいいようのない、36.8とかの服薬もちょっとなぁ、、、な体休めとくしかできないダルさが地味にこたえます夜のABEMAトーナメントを楽しみに、たまにマイナビにあとはゴロンゴロンですチーム豊島かチーム山崎のどちらかが消えるなんて辛すぎる!(>_<)
NHK杯は、服部慎一郎四段が行方尚史九段を勢いで押し切った感じでした忍者ハットリくんは、髪の毛がまるで床屋で散髪したてのように(美容室に非ず)ピンピンとしているうえに、後頭部には寝ぐせでしょうかみたいなぴよ毛もばっちりとあらま、とふふふとなりかけてふと行方九段を見てみると、こちらはそんなこともなく撫でつけたような髪型・・・なんだけど、ちょんもりと小さなぽわっと丸い毛が後頭部になんだよふたりとも可愛いなあ(笑)服部四段はTwitterで、放送を見はじめてすぐに衝撃を受けたとのことで
いやーハードモードでした棋聖戦は短時間の棋戦ではなかったのかと💦タイトル戦で、千日手が2回とは永瀬王座のパターンに持ち込まれるとこんなのが常になってしまうのかしら(持将棋千日手てんこ盛りだった豊島将之九段との対局を思い出す………)投了の直前、ぐっと水をあおった藤井棋聖の顔はさすがに疲労がにじみ出ていましたやっぱり軍曹の名は伊達じゃないね……藤井棋聖の一分将棋の粘りは凄かったけれど、軍曹の試合運びというか持っていき方のほうが上だったなとあと、挑戦者になり損ねた渡
NHK杯視聴中ですが、いやぁ小学生の名人戦が何度も見てはいるんですが、小3の渡辺明少年のふてぶてしい佇まいは別格だわ~他に出てこられた棋士の方々もそうそうたる面子ばかりで、小さくても面影が残っていましたが、なべ先生の残り方はこれまた別格で、もはや一目で「間違う奴いないだろ」レベルでしたあ~楽しかったその後にサバンナ高橋さんの気になる棋士として、佐藤天彦先生の紹介もあり髪の毛くるくるや投了リップの紹介があるならば、ぐで彦姿も見せて頂きたかったなぁファッションの話も多々ありました
私的にはやたら疲れる事があったり体もすこぶる低空飛行で、薬も飲み損ねたりのざま昔、ライブの前なんて栄養ドリンクの代わりに精力剤飲んでいたっけ(苦笑)それくらいしないと、あ、体が何か元気だわ、って感じにならなかったので現在は処方薬が多いので、気休めに補中益気湯を服用一応、朝昼晩の処方はされていても、これは厳密に時間決めたり空腹時を避けたりしないで大丈夫な、何時飲んでも(過剰摂取は知らないけど)まずO.K.な漢方薬なので、多少飲み忘れたりしても問題は起きないし、調子悪いと感じた時にはさ
今日はブログお休みしようと思ったのですが病院帰りにスーパーに行ったらいちご祭りが(果物コーナーで)開催されていまして、将棋好きなら即買いのいちごが売っていて思わず買ってしまいましたいちごの芳しい香りが素晴らしいですしかもタイムリーな事に掛川市のいちごです!そして、これが一番言いたかった事で、山ちゃん(山崎隆之八段)頑張って〜
十四人の美麗な羽織袴の男衆、否、トップ棋士の揃い踏み古めかしい書き方をしてみました(笑)今日の対局は、なんといってもウルトラ遅い配信の銀河戦くらいですから断然、ニュースはこちら✨昨年も確か、今日じゃなかったかな?ABEMAトーナメントの写真公開はリーダーのお写真とインタビュー記事がもう、Twitterを見るとずらずらずらーーーーーっとリツイートで並びまくってます今のA級棋士とタイトルホルダー、あとB級のトップふたり大概、タイトル戦挑戦や着物着用義務のある棋戦で着物を着
12月15日、将棋A級順位戦の対局が2つあった。挑戦権に関わる斎藤—佐藤天彦は後手番斎藤が攻守に余裕があり快勝。6戦全勝でかつ6回戦終了時点で2位に2つの勝ち差があり、その2位が一人しかいない(豊島ー糸谷の勝利者のみ、後は3敗以上)ことが確定している。まずは連続挑戦だろう。前期挑戦では1−4、敗局の内容が第4局以外は薄く、渡辺との力量差を感じさせるところがあった。どれくらい縮小したか?但しこの日、将棋ファンの注目を集めたのはB1降級争いの羽生—山崎の一戦だったはず。1勝4敗と星の上が