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霧島市の霧島神宮にやって来ました。霧島信仰として、霧島山の高千穂の峰を中心に山岳霊場の地とされています。神々のやどる霧島山その一角に、霧島神宮がありました。駐車場の八重桜の並木道を通り上って行きますと、杉木立のなか参道を通りぬけますと、一本の木が、御幣で囲まれていました。おがたまの木です。一円硬貨の刻印されている葉っぱです。御神殿です。創建6世紀と伝えられ、御祭神は、ニニギノミコトがお祀りされています。霧島は山々の噴火による焼失をくりかえされ、現在の社殿は、1715年に、薩摩
吉野神宮の初詣に行ったってことで終わってましたねもう11日やのに3日のことから(ノД`)ここ吉野神宮すいてるでしょご利益の確率も高いんですよそして吉野山の奥に走れば金峯山寺(きんぷせんじ)この寺紀伊半島の屋根となっている大峰山系ほか全域の山岳霊場を包括した本山で、実にどでかい!また、毎年どうゆうわけかワンちゃん達の詣でも多く楽しみの一つなんですよねそして山門前にある団子屋で毎年買ってしまう草餅うまいですよ帰ってゆっくりきなこに見せびらかして食べるのがまた格別にうま
四国霊場第二十一番札所・太龍寺の境内の、ロープウエイの駅に近い方に、「守護の大杉」と呼ばれる大木があります。山岳霊場にてこのような大杉を見かけますと、やはりそこが霊場と呼ばれるのに相応しい場所なのだということを強く感じます。樹齢何百年という巨大な杉は、太龍寺の歴史をずっと見守ってきたのです。この巨大な杉が本尊を守ってきたといわれるのも、それだけ偉大で風格のある姿だということであり、この山の気象条件が厳しいということを物語っているのだともいえます。(2012年7月6日
四国霊場第二十一番札所・太龍寺の大師堂は、境内の奥にあり、老杉が目立つ深山の趣がある境内でも特に「霊域」という雰囲気のあるところです。三門から入った場合でも一番奥なのですが、ロープウエイの駅からみても本堂の裏手にあり、山岳霊場の雰囲気をそのまま残しています。そもそもこの山は若き日の弘法大師が(未だ空海と名乗る前)修行の為に籠って虚空蔵求聞持法を修したところで、弘法大師の著書にもその名がみえる特別な地なのです。大師堂の奥には大師の御廟があり、高野山奥の院と同じつくりだそうです。ま
小豆島はキレイに晴れました。坂手にある第1番札所「洞雲山」は小豆島山岳霊場のひとつで切り立った岸壁と杉の大木が印象的です。期間限定で1日に数分だけ岩肌に浮かび上がる〝夏至観音〟は神秘的でした。御詠歌「仙人のよわいと共にちよろずの宝授くるみほとけぞこれ」
おはようございます!小豆島はのちです。予想最高気温25度です。6月に入ると気になる現象があります。それが小豆島霊場第一番札所洞雲山の夏至観音です。ここは小豆島霊場第一番札所洞雲山夏至観音の由来昔から語り継がれてきた現象ではなく、お遍路さんによって平成になって発見された現象のようです。小豆島にはこのような山岳霊場が数か所ありまして、岩の地形を生かしてそこを本堂として使っています。映画、ドラマ「八日目の蝉」のロケ地でもあります。
金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある金峰山修験本宗(修験道)の本山である。本尊は蔵王権現、開基(創立者)は役小角と伝える。金峯山寺の所在する吉野山は、古来桜の名所として知られ、南北朝時代には南朝の中心地でもあった。「金峯山」とは、単独の峰の呼称ではなく、吉野山(奈良県吉野郡吉野町)と、その南方二十数キロの大峯山系に位置する山上ヶ岳(奈良県吉野郡天川村)を含む山岳霊場を包括した名称であった。吉野・大峯は古代から山岳信仰の聖地であり、平安時代以降は霊場として多くの参詣人を集めてき
※だいぶ更新があいてしまいましたが、前回の四国遍路の続きです両親と三人で第45番札所岩屋寺へ岩屋寺とは・・“標高700mの切り立った断崖中腹にある山岳霊場。険しい参道をひたすら上っていくため、車で参拝するお遍路さんにとっても体力的にかなり厳しい札所。”(ドライブお遍路より引用)覚悟して行きましたが、本当に厳しかったです。途中、息が苦しくて、なぜ上っているんだろう…やめようかと考えたり。しかし、「上ると決めたからには上る!」この思いでなんとか上りきりました。両親も辛そうで
1/6(火)25日目。5時過ぎに起きて7時前には宿を出る。標高700mに聳える山岳霊場第45番礼所岩屋寺へ。遍路道は励起を浴びているような霧と小雨で音もなく神秘的な空間だった。一本橋のような小道は木の根が道を絞り込んで、まるで蛇が絡まっているような印象が残る。道の両サイドは木が生い茂る谷だった。お堂は違和感もなく岩に溶け込んでいた。この靄で一層自然と調和しているように感じられた。参拝に訪れている人はいなかった。納経帳を差し出し、納経所にあるストーブで悴んだ手を温めたこと
好きな方言、ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう方言ね〜こないだも知らん方言をつことるって息子くんらに言われたんよ〜ちょっとええ言葉じゃないんやけど2人でなんかコソコソいよるけん「あっ、お母さんをはせだにして何いよるんよ〜」って言うたら、「何言うたん?はせだってなんなん?」「ええ〜知らんのぉ?ほぉ〜なん?」っでネットで調べたら伊予(中予)の方言って書いとったんよぉ〜今ごろは、若い子も方言と言うより関西弁に近い言葉を使うけんこ
女将と行く食材探しとお遍路の旅のつづき。お遍路の旅も4回目今回は愛媛へ行ってきました。いつもだいたいの場所は決めるけど(今回は愛媛にーとか。)あとは何も決めずにお寺の情報も調べずに行くので「山登りか~~」っという状況も出てきます。といってもここは片道20~30分くらいやったかな。神秘的で私が好きな巨岩スポット。小雨と霧がますますそう思わせたのかもしれない。こちらに
クリスマスツリー、家に飾ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう先月、生命保険の会社で作ったツリー今年はこれで済ましますよ〜まだ枯れないで頑張っていてくれていますう〜ん、やっぱりキラキラ、チカチカする可愛いツリーがいいなぁ〜今までのは、壊れちゃったんだよね〜来年は買おうさぁ〜て、お遍路の続き行っちゃいますよ〜71番の弥谷寺よりしんどかった愛媛県1私にとっては難所朝8:45家を出発久万高原町は旦那さんの実家がある所45番岩屋寺標高70
道内有数のパワースポットとして、道南五大霊場の1つにも数えられる山岳霊場「太田神社」…別名:日本一危険な神社(O.O;)1441年頃創建と言われる、道内有数の歴史を持つ神社ななな、なんだこの階段!この急すぎる石段は、全139段で平均斜度45度最も急なところでは50度に達すると言う(〇o〇;)高所恐怖症のおじさんは、見上げただけでお尻がす~す~(*_*)ジャンプ台より斜度がきついなんて・・・落ちたら死ぬ(>_<")日
吉野山は険しい尾根づたいに建物がへばりついています。それがわかるのは上千本から奥千本にかけての坂道を上がってから。Wikipediaよりよくもこんな所に建てたなと感心するけれどもともと山岳霊場・修行道の場だもんね吉野水分(よしのみくまり)神社落ちついたたたたずまいの、風格の漂う神社。急斜面に建っています(東大寺の二月堂のよう)木とか水とか信仰のもとがこの斜面にあったのかな?社殿は豊富(臣)秀頼が再建した桃山時代の建築です。高城山展望台吉野水分神社のさらに上にあり、眺めが最高
朝から88ヶ所の中のもっとも厳しい山岳霊場の岩屋寺へ。お客様の納経帳を担ぎ、1人早めに山へ出発。かなりの急勾配がつらいのよ。前のめりで歩かないとリュックの重みで後ろに引っ張られる感じ。大袈裟か?とにかく、山登りは大嫌い。平地がいい。はぁはぁ言いながら、途中数回息を整え、やっと、納経所。すぐ、納経と行きたいが、えらすぎて、はぁはぁしか言えない…。納経所の方もいらっしゃらないので、はぁはぁ、はぁはぁ。納経所呼び出しピンポンはあるが、まだ、自分がととの
おはようございます!小豆島は時々です。予想最高気温27度です。土曜日に梅雨入りした小豆島です。先日紹介した夏至観音は晴天で無いと見れないので、しばらく見れないかな?(今日もしかしたらチャンスはある?)実はあの後もう一度見に行ってました。夏至観音と景色を撮りに行きました。今回は坂手での仕事終わりに行ったので、奥の院隼山に車を止めて歩きました。なかなかの雰囲気の道でした。風の子島なぜこの名前になったんでしょうね?以前はこの芝生
先日、小豆島写真研究会の写真展が公民館であり、行ってきました。今年度のテーマは「島の霊場」でした鯉のぼりが泳ぐ中、お遍路さんが巡礼している作品など島らしさや美しさを感じる作品が多かったです。島の霊場というと・・・第一番札所の「洞雲山」(どううんざん)では夏至前後の晴天の日だけに現れる光の観音像を見ることができます。「洞雲山」は小豆島に10ヶ所以上ある山岳霊場の一つで、切り立った岩壁と洞窟に造られています。6月1日~7月18日の15時頃の数分間だ
金比羅神社/小豆島碁石山KonpiraShirine/Shodoshima御祭神はわかりません。山岳霊場のひとつで、とにかく瀬戸内のキレイな眺めと高さに絶句。