ブログ記事80件
きょうの山の日新田次郎さんをはじめとした山岳小説好きとしては、街中にいても山を身近に感じてはいるのですが、先日、行ってきました富士山時間とともに霧が取れて、頂上付近から土星が昇ってきました。そして、富士山の右手から、天の川がもう少しカメラを右に寄せてみると・・アルタイルとベガも見えてる空一面に星がびっしりで、明るい光、ほのかな光が強弱をくりかえしながら、まさに、またたいていました♡標高が高くて空に近いこともあるのかな?手を伸ばせば届くような星空みずがめ座流
続きです雪山に関してはこの本が面白かったです、写真も素晴らしいですね星野秀樹さんの本ですこの本は、トレースの無い雪山をラッセルして踏破する山行記録です冬の八ヶ岳のように他人の着けたトレースを歩いているのとはわけが違います(俺だ・・・笑)彼らの装備や経験や慎重さに裏付けされた放浪記と写真は貴重ですね決して真似は出来ませんが、夢を見させてくれる本です高い金払ってエベレスト登るより価値がある内容ではないかと思いました山岳小説では持ってる冊数では新田次郎のほうが多いですが笹本稜平さん
《あらすじ》「魔の山」、ナンガ・パルバット。この山は別格だ。ヒマラヤ、8000メートル級の山のなかで、多くの犠牲者を出し、通称「人食い山」の異名で恐れられてきた。立原祐二、48歳。5年前に、3名のパーティで登攀に挑むも、頂上目前にして断念。しかも、自身の指だけでなく、大事な友人・倉本を失った。が、クライマー人生を締めくくるにあたって、生還した木塚とともに、「魔の山」に挑むことを決意する。緻密な計画を積み重ねているうちに、予期せぬ参加希望者があらわれた。倉本の弟、晴彦だ。卓抜たる技術
上田昌哉ハイジャックされた飛行機からの脱出とその後のさらなる銃撃からの脱出は可能か?上田昌哉高い砦(ハヤカワ文庫NV)1,015円Amazon上田昌哉の自然を愛するブログ上田昌哉上田昌哉の自然を愛するブログ上田昌哉上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉の中小企業診断士を目指して上田昌哉上田昌哉の中小企業診断士を目指して上田昌哉
おはようございます最近私がやっていることは瞬間ごとの選択に気を配ることです元々が自分に甘いので気を抜くとラクラク~な方に流されます(笑)限られた時間を十二分に楽しむためにも今は頑張りたいそう思う自分をとりあえず褒めておだててます効果は問わない無意味な雑談をした今朝はルノルマンカードからメッセージですBlueBirdLenormand【楽天海外直送】【英語の本】【洋書】3,100円楽天山がきた(笑)「そこに山があるから」と答えたのはマロリーというイギリスの登山
上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉登山にかける男と女優との関係がとても新鮮なストーリー。上田昌哉エベレストの虹(角川文庫)Amazon上田昌哉の自然を愛するブログ上田昌哉上田昌哉の自然を愛するブログ上田昌哉上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉の中小企業診断士を目指して上田昌哉上田昌哉の中小企業診断士を目指して上田昌哉
上田昌哉先日お亡くなりになられた世界的女性登山家の田部井淳子さんの小説。どんなに苦しくても一歩一歩足を運べば、必ず夢は叶う。上田昌哉淳子のてっぺん1,836円Amazon上田昌哉の自然を愛するブログ上田昌哉上田昌哉の自然を愛するブログ上田昌哉上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉の中小企業診断士を目指して上田昌哉上田昌哉の中小企業診断士を目指して上田昌哉
こんにちは!F永です。先日、かなり恐ろしい小説を読みました新田次郎さんの『八甲田山死の彷徨』という山岳小説です。もうタイトルから不穏な感じがプンプンしてますが、不穏も不穏…。日露戦争直前、日本軍によって行われた過酷な雪中行軍によって199名もの人間が凍死、狂死した、歴史に残る大事件がモデルになっています。雪中行軍に臨んだ連隊は二つ、五連隊と三十一連隊。場所は青森の八甲田山。時は1月下旬。気温は当然に0℃以下です。五連隊
久しぶりの投稿です山岳小説を読んでます新田次郎さんのアルプスの谷アルプスの村昭和54年に発売された小説昨日は3小節読みました1白銀の峰々2老ガイドの宿3ユングフラウヨッホに立つ実際自分が行ったところをプロの小説家は、こうもかっこよく表現するのだなとつくづく感心そして約60年前の現地の様子も知ることができて感激
ボクは山岳小説が好きで。新田次郎の本だったり、マロリーの本だったり、山に関する本に魅力を感じています。山登りに関するFBの投稿でも、興味津々で見てしまいます。何がそうさせるのか?いろいろなものが浮かびますが、そこには今まで見たこともないような美しい風景を想像することも魅力の一つかもしれません。先日、山梨で3日間過ごしたときのことです。宿泊場所は南アルプスに近く、その姿は思っていた以上のものでした。やはり、本で読むのと、実際に見るのとでは大違いだなと。ナラティヴ・セラピーの学びにも同じこ
上田昌哉アルパインスタイルに徹したクライマー山野井夫妻のヒマラヤの難峰の登頂とその後の絶望的な状況からの奇跡の生還に感激しました。上田昌哉凍(新潮文庫)637円Amazon上田昌哉の自然を愛するブログ上田昌哉上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉の中小企業診断士を目指して上田昌哉
友達から借りた?もらった?小説が沢山ありまして順番に読んでるのですが「よるのふくらみ」を読了最後がたまんないですね。ボキャブラリーの無さに嫌気がさしますが(笑)面白かった。余韻が残ってますが、次はこれ僕はずっと山岳小説が多かったので新鮮ですねHotPepperbeautyネット予約http://b.hpr.jp/sd/H000160409/商品のお取り置き・お問い合わせhttp://line.me/ti/p/%40lwo9232f
昨日は「カサンドラ🌹」が出てきまして申し訳ございません。新年でタイトルを変えましたところ、まだ言いたいことがあったようです、笑「もう出ないわ🌹」と申しておりましたが、どうでしょうか、笑さてこの美しい抹茶色。長女作抹茶チョコレート。柔らかくて抹茶濃い~~~母親のツボを押さえております(^^;しかしたった二個❗️(こんなに小さくて❗️)何か、わたくしに下心👛でもあるのでしょうか💴?笑散歩途中の土手です。水仙がきれいです。てつのお尻が見えます(^^;白い山茶花でしょ
上田昌哉ボブ・ラングレーの「北壁の死闘」。アイガー北壁の死闘を巡る痛快山岳冒険小説でありサスペンス小説でもあり面白かった。上田昌哉北壁の死闘(創元推理文庫)(創元ノヴェルズ)1,296円Amazon上田昌哉の森林インストラクターへの道上田昌哉上田昌哉の中小企業診断士を目指して上田昌哉上田昌哉の自然を愛するブログ上田昌哉
No.300著者:笹本稜平読了日2018年11月12日読み応えの600ページ越え!!主人公の「翔平」は、四年前にヒマラヤの「K2」登頂寸前での事故により最愛の人を亡くす彼は、失意の日々を送っていたが、ツアー会社を経営する友人の誘いでヒマラヤ登山ツアーのガイドとして再び登ることになる四年前に縁のあるスタッフの「イクバル」や、ツアーに参加した大企業の会長を務める「神津」たちと、限状態の中起きるトラブルの連続に対処していく「翔平」は、登山家としての誇りや、覚悟が芽生えていくいま
ジェフェリー・アーチャーの「遥かなる未踏峰」を読了。https://www.amazon.co.jp/遥かなる未踏峰%E3%80%88上〉-新潮文庫-ジェフリー-アーチャー/dp/4102161309書評とは言えない、以下読後の雑感。一言で言えば、ロマンがそこにはありました。現在では科学技術の進歩により、ありとあらゆる情報や最新技術を使ってエベレスト登頂が可能になりました。それでもまだ失敗することもあるというのに、当時に思いを馳せると、ただただ尊敬しかありません
日本アルプスの山々を、一人で次々と踏破した“単独行の伝説の山岳家”。夏休みにまた読んでみる。上田昌哉の森林インストラクター資格取得中。孤高の人〈上〉(新潮文庫)810円Amazon
実在の伝説クライマーをモチーフにした山岳小説では最高の秀作。神々の山嶺(上)(集英社文庫)788円Amazonhttp://blog.livedoor.jp/blueplanetforest
「おススメの山の本」岐阜県ラジオネーム海無し県に住む爺さん(鷲見さん)深田久弥「日本の百名山」日本百名山(新潮文庫)853円Amazon①この本のオススメどころ特に山登りのための、特別な装備(ザイルとかの登山用品)やテクニックが必要というわけでなく常識的な山歩きが出来る人ならば、大丈夫な所が紹介されているのがオススメです。②この本との出会いうるおぼえですが、最初はこの本を紹介していたドキュメンタリー番組で、知ったんだと思います。自宅近くの山も紹介
「おススメの山の本」岐阜県ラジオネームてるてる坊主新田次郎「孤高の人」この本のオススメどころ先ずは、この作品が新田次郎作のフィクションでありながら、殆どが史実に基づいていて、各人物のモデルも実在していた事。1930年代前半、高峰の冬期登山が一般的ではなかった時代にたったひとりで厳寒の北アルプスを駆け抜け、「不死身の加藤」との異名をとった加藤文太郎(本名)。風雪の槍ヶ岳北鎌尾根に消えたその生涯を描きながら、人は何故山に登るのか?の問いに答えようとした作品です。この本
世界第2の高峰、ヒマラヤのK2。未踏ルートに挑んでいた翔平は登頂寸前の思わぬ事故でパートナーの聖美を失ってしまう。事故から4年、失意の日々を送っていた翔平は、アマチュア登山ツアーのガイドとして再びヒマラヤに向き合うことになる。凄く臨場感あって、ハラハラしました。パートナーを失った翔平。あの失い方は、いつまでも心に残るだろうなぁ。悔やんでも悔やみきれない。また、山と向き合うことになるんだけど、次々起こる困難。想像を絶する。自然を相手にしているわけだから、天候はどうしようもない。本当
皆さんこんばんは。お休みの午後が更けていきます。今日も誰とも話さなかった。つまり何時のお休みです。さて恒例の夜中の本紹介。「未踏峰」笹本稜平冒険&山岳小説が得意な笹本さん(最近は警察物ばかりなのがちょっと不満ですが)。さて今作はどうでしょうか?主人公はIT系の会社でバリバリ働いていたもののストレスがマックスになり、出来心から万引きをしてしまい店員に捕まります。会社にも知られ首になり、再就職がままならないので派遣社員として全国を点々とする
126冊目読了~(単行本300P)実在するクライマー夫妻のヒマラヤでの過酷な登攀ノンフィクション作品。評価の方は・・・・星4つ★★★★☆ノンフィクション作品で、生還し今も健在であることを踏まえて安心して読める一冊<内容>最強のクライマーとの呼び声も高い山野井泰史。世界的名声を得ながら、ストイックなほど厳しい登山を続けている彼が選んだのは、ヒマラヤの難峰ギャチュンカンだった。だが彼は、妻とともにその美しい氷壁に挑み始めたとき、二人を待ち受ける壮絶な闘いの結末を知るはず
No.0232018.3.13(火)蒼き山嶺/馳星周/光文社/2018.1.20第1刷1500+8%馳星周の描く山岳小説の決定版。男の意地が“親友”を背負い雪崩の谷を越え、日本海を目指す。何故、公安警察のエースだった“親友”は、警察を追われた上に暗殺者にまで命を狙われるのか。激しい嵐の中、拳銃を向ける“親友”に、山岳遭難救助隊員の仕事が出来ないのであればと警察を辞め、“ヤマや”として生きることを選んだ男が、その持てる技術の総てを持って約束を守る。まだ、未熟な大学時代の山
こんにちは😃自然と遊ぶ旅人🌈野村美香です✨先日、ミウラドルフィンズで、高所トレーニングを受けてきました。以前受けた高所テストでは、標高4,000mでどういう状態になるかを体験し、それに対する個別の対応を教えていただきました。高所トレーニングは、行く高度に応じて、4,500mから500m刻みでその標高の状態の低酸素室内で、安静と運動状態での動脈血酸素飽和度を測定しながら、高所テストで教えていただいた呼吸法で、自分の状態をコントロー
山女日記(幻冬舎文庫)702円Amazon去年買ったものの読みそびれたままだったこちら。BSプレミアムでテレビドラマにもなっていました。といっても私は見逃してしまって、去年「続編」として放送された前後編の2話しか観られなかったんですけれど。女性目線の山小説と言えば北村薫さんの『八月の六日間』も思い出します。あちらは出版社勤務の主人公メインの連作短編。こちらは、場合によって関連しあいながらも別々の7人の女性に順番に焦点が当たっていく、連作短編集です。(ドラマ版では、小説の登場
月に一度、三宮をぶらつくことにしている。これを「さんぶら」と呼んでいる。とっても単純なネーミング。銀座をぶらぶらするから「銀ぶら」、心斎橋をぶらぶらするから「しんぶら」。三宮をぶらつくから、「さんぶら」。ただそれだけであるが、銀ぶらやしんぶらのように市民権を得ているわけではない。さんぶら、で通じたことはない。(ついに明日、本番である。会場でお目にかかれることを楽しみにしております。満席をいただけて大変嬉しい。ドリンク付きです、ぜひお早めにお越しください。)前にも書いたことがあるか
本占い、というのがあるらしい。歴史時代小説好き保守的フィクション、物語好きはロマンチスト写真集、絵本好きは芸術派ハウツーモノ好きは支配派ノンフィクション好きは現実派血液型占いより、リアルだったりしないだろうか。こうしてみると、わたくしはロマンチストで保守的となる、笑3年位前までは山岳小説が好きで、ハラハラドキドキの緊張感がたまらなかったが、今は時代小説が落ち着く。(テレビの捕物帖みたいで一件落着!が、すっきり気持ち良かった。)時代小説はわたくしにとって
漫画村というサイトを発見した。サイトの説明によると違法ではないという。たくさんの漫画が無料で読める。ひょんなことから「7seeds」という漫画を読み、非常に面白かったが、とりたてそれについて何かを書くほどではない。しかし、全35巻をあっという間に読破した。意味なくクライアントのFさんに教え、感想を語り合うのが楽しかった。で、どうやら漫画でも、映画でも、僕はサバイバルものが好きなことを発見した。(小説はあまりそのジャンルを知らない)サバイバルものとは言えないかもしれないが、
仕事もあと一日。早く休みになれという想いは微塵もなく、ただただあと一日で片付けなければならない事が山ほど残っている事に対する重圧がのしかかってくるだけである。そんな日々の中、通勤の電車の時間だけを使って読み進めているのがこれ。まだ上巻の途中までですけどね。少しずつしか読めませんが、まあボチボチ楽しみます。やっぱり山岳小説は好きです(・∇・)