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12月14日、穏やかな冬の日に、阿久根&長島方面へ出かけました♬行人岳を訪れて、その素晴らしい眺望を楽しむことができました☺️行人岳について行人岳は長島の山岳信仰の聖地で、江戸時代は修験道の場でした❗️頂上には蔵王権現や不動尊が祀られています。ここからの眺望は大変すばらしく、天草の島々や出水、水俣、遠くは島原(雲仙岳)や霧島(韓国岳)まで見渡せます。毎年2月中旬から3月にかけて、ツルの北帰行が観察でき、多くの見物客が訪れます。頂上には駐車場、水洗トイレが整備されています。〜との
野外で灯すローソクの作り方お墓参りや神社参拝で私が使用しているローソクが無くなったので今日造りましたので皆さんにも教えたいと思います昔むかし記事にしたことが有るのですが、修験者とか山岳信仰者等が野外で祀り事及び参拝等でローソクが風が吹こうが雨が降ろうと最後まで燃え尽きてしまうというローソクの作り方です1)習字紙や写経用紙で良いので準備する2)下記の写真の様に幅4cm前後、長さはローソクより少し長めに裁断3)黒く印をしている所に糊を付ける
創建は室町時代1400年頃<主祭神>4柱ヤマトタケルノミコト(武)アキバノカミ(火除け)オオクニヌシノカミ(国造り)スガワラノカミ(学問)4分野をバランスよく守護する!3つ目の小さい鳥居をくぐって拝殿~本殿へ拝殿前にニホンオオカミ(ブロンズ製)1673~1681年に奉納かなり歴史がある日本狼を神使とする山岳信仰の御嶽神社に見られる日本狼神格化=大口真神=おいぬさま
仙台市内にある泉ヶ岳気軽に行ける場所にありわたしにとってはホームマウンテンです⛰️11月の最終週紅葉が終わり葉が全て落ち切った初冬の泉ヶ岳を訪ねました。枝の間から見える青空水神コースで登ります🥾泉ヶ岳のシンボル水神の石碑水神の石碑は山頂まで半分くらいの場所にあり近くには沢があります。この沢は仙台市泉区を流れる七北田(ななきた)川の源流にあたるそう。碑には「明治28年」と彫ら
大河ドラマの舞台になった西金砂山西金砂神社の脇をさらにのぼって行って、西金砂山の山頂へ。標高は418メートル。常陸五山と呼ばれる茨城山岳信仰の聖地。ここでは「金砂城の戦い」と呼ばれる佐竹氏と頼朝の戦いが展開されたことも。これは、「鎌倉殿の13人」でも放送されて、さすが三谷幸喜さん歴史に詳しいなと感心。ドラマでは菅田将暉さん演じる義経の戦略戦デビューとして脚本化。頂上の西側は100メートルの鋭い崖。しかし、静かな山で、山頂を独占。山のエネルギーをたっぷり体内に取り込んだ感じ。
こちらは太宰府天満宮からほど近い同じ太宰府市にある宝満宮竈門神社さん。時刻は9時過ぎで駐車場には宝満山への登山者がちらほら。羨ましい気持ちで眺めつつ鳥居をくぐりました。入り口から鬱蒼とした雰囲気です。道の両脇には立派な紅葉が植えられて参道を彩っていました。新緑のもみじも綺麗でしたが秋は紅葉して見事だろうなあと思います。ただ、この日は朝から薄曇りだったことと木々が元気よく茂っていたことでなんとなく薄暗く、石段の先がよく見えなくて少し不安な気持ちになり
ゆるり御朱印巡り2025年46箇所目は東京青梅「武蔵御岳神社」です↓45箇所目は東京荻窪「荻窪八幡神社」でした。『【ゆるり御朱印巡り2025年】45箇所目東京荻窪/荻窪八幡神社』ゆるり御朱印巡り2025年45箇所目は東京荻窪「荻窪八幡神社」です↓44箇所目は東京麹町「平河天満宮」でした。『【ゆるり御朱印巡り2025年】44箇所…ameblo.jp手水舎。随身門。刀や弓を持った随身(警護のための官人)の姿をした守護神像が左右に安置された神
>2のつづきです正面は立派な拝殿~本殿右側に境内社:御嶽神社<主祭神>山岳信仰の神を祀る修験者たちカクミョウレイジンフカンレイジンイッシンレイジンコチラの狛犬は年代不詳「カッパ狛犬」と呼ばれている頭頂部に凹みあり、そこにロウソクをさし昔は品川をゆきかう船に合図・目印の役目もあったと伝えられる。拝殿前に狛犬1884年生まれ(明治17年)向かって右子が逆さになって戯れる姿はユーモラス向かって左大輪の立派な牡丹と背中で戯れる子
小豆島八十八ヵ所八十一番札所寺院名:恵門ノ滝本尊:青銅不動明王坐像宗派:開創:住所:〒761-4146香川県小豆郡土庄町小部2159電話番号:納経所:八十番観音寺由緒高峻な恵門嶽の腹に、自然の横穴式洞穴を利用して、深く掘削拡張して、諸仏を配置し、その奥に本尊を奉安してある。突出した天井の岩頭は、洞璧から14メートル余も出っ張た自然の構造になるもので大そう雄大である。この洞窟の直上外界から西方一帯が行場で、それへの
『経験を積んだ後にやっと解かることがある』母のいつも通る道を車で通り過ぎる時に、故郷の氏神様の鳥居にお祭の幟(のぼり)が上がっていた⛩️帰りに寄ってみると、丁度、御神事を執り行なっていた🙏神社の大銀杏…ameblo.jpこちらの記事のつづき👹故郷の秋祭り御神事に後、15:00〜22:00までお囃子に乗ってお神楽が行われる🎶お神楽の盛んな豊前の国で故郷の神楽も「国指定重要無形民俗文化財」である👹神々の舞が暮らしに息づく「神楽の里」、京築神楽がスゴイ!福岡県北東部に位置
「石瀬神社へ行ったことあったっけ?」多宝山から下りて車を停めた所に戻る途中、彼が私にきいた。ここは随分久しぶりなので、あるような、ないような、記憶は曖昧。とりあえず訪れてみれば、杉木立の中でひっそりといい雰囲気・・・・「こんな素敵な場所、来てたら覚えているので多分初めてね。」昔はこの辺りに山岳信仰の寺社がいくつかあって「石瀬の霊場」と言われていたらしい。山里の小さな神社、やっぱり素敵な所が多いよね。(2025.10.30)
【10月25日放送分】ブラタモリ、今回は蔵王です。私は4年間山形に赴任していたことがありますので、蔵王には何回か行ったことがあります。山形側も宮城側も。もちろん御釜も見ましたよ。確か宮城交通の専用道路を通って行ったなあ。山形側からは樹氷も見たよ。さて、今回は宮城県と山形県に跨る蔵王連峰の頂上近くから始まりました。タモリさん一行は雪のない季節に見られる絶景を見に歩き出しました。やがて見えてきたのはエメラルドグリーンの御釜の風景。ちょうど霧が晴れてきれいに見えます。いつもいつもこん
金沢市街地中心部の金木犀の花盛りは終焉を迎えつつアリこの花の咲く時期は本来「中盤品種」の収穫期、、、金曜日は能登巡回例によって「甘藷」大量購入備蓄に努め。(これだけ有って千円程度)実家に帰還夕餉は金沢の食肉専門店、近所の天狗中田のコロッケとトンカツ、幼少時から慣れ親しんだコロッケの美味、マッシュポテトなど断じて用いず生の馬鈴薯、玉葱と上質な挽肉で毎日仕込まれた逸品、店先で馬鈴薯と玉葱を販売している程で、各地のご当所コロッケなど問題にならぬ「本物」で有りながらロープライス!!トンカツ
ご縁のあるあなたへ10月半ばの秋です🌰今年は秋が駆け足の予感😚秋といえば秋桜最近ハマっている山登り⛰️足腰を慣らすように今週も低山登山横須賀市にある「三浦富士」へ京急沿線なので電車に乗りでかけます🚃「三浦富士」とは三浦半島の南部に位置する山並みのひとつ。景色が雄大な山で、東京湾と相模湾などが美しい。山頂には明治時代の登山記念碑があり、信仰の山であることがうかがえる。正式名称富士山標高183m(山と溪谷hpより引用)名前も富士山なのでびっくりでした❢山頂まではなだら
こんばんは!今日の昼時、外に出てみると10月中旬とはとても思えない強い日差し、最高気温は23.4℃で少し暑く感じましたよ...山形は明日は天気が崩れるものの、予想最高気温24℃、季節の分岐点になるのかもしれません🦆さて、現在、東北百名山で古くから山岳信仰の対象になっている村山葉山の紅葉を更新中でその続きです見晴台では何も見えずがっかりでしたがこの先の紅葉が素晴らしかった!今日はこの区間を更新します市民荘⇒一服台⇒聖仏平⇒大尊仏見晴台⇒お花畑⇒小僧
『え?どういうこと??』瀬織津姫のお墓があるって偶然上がってきた動画で見たんだけどどういうこと?!神様って亡くなってるの?え?ちょっと意味がわからない神様はご存命って聞いたんだけどw…ameblo.jp吉井家は代々西宮神社南宮神社廣田神社の宮司だったと思ってたけど西宮神社だけなのかな?廣田神社の宮司は代々違うのかな?どこの家がもってたんだろうか?間違ってた!?スイヤセン💦六甲山神社を調べてるとさ山岳信仰の話を書いてる人がいるんだけど六甲山では山岳信仰の跡はなかったって言ってたん
幡生神社(はたさや神社)石川県小松市吉竹町ヘ253延喜式神明帳に記載されている1000年以上の歴史ある神社で、白山信仰の祖といわれる泰澄大使によって創建されました。白山信仰の祖とされる泰澄大使によって、718年に薬師如来を奉安した薬師堂を建てられ、この地で古くから信仰されていた「幡生神」は「薬師如来」と同一神とする「神仏習合」により、この地で崇拝を広めていったとされます。御祭神幡生神(はたさや神)江戸時代には加賀百万石の三代
完売しておりました迷迭香TENUGUI2が、週末に入荷してきます。ごく少量の入荷ですが、ご予約を承ります。ですので、売違いがございましたら申し訳ありませんがご容赦ください。【迷迭香TENUGUI2】東京の老舗手拭い店で製作した、本格注染染めの手ぬぐいです。大は小を兼ねる、長は短をかねるということで、あえて通常の手拭いより長さを長くしています。『金峰山』は山頂に巨大な五丈岩が鎮座する、独特の雰囲気を持った山。日本の古くからの山岳信仰の歴史が感じ
FUSAYOさんから情報を戴きました。来春、奈良国立博物館で「神仏の山吉野大峯」展が開催されるとのことです。今から楽しみですね。
主に山を御神体としていたり山岳の神社などは元々山頂に本殿があったのですが不便なので下を本殿にしました。神社の本殿は移動すると祟りがあったりするので新しく本殿を作った時に旧本殿を奥宮とした場合があります。鹿島神宮の奥宮です。ここは山岳信仰ではないですが奥宮が存在します。こちらが現在の拝殿です。こちらが現在の本殿です。鹿島神宮のパワーは奥参道で変わります。古来は北浦の水上鳥居辺りから船で上陸
和本幕末期ぐらい山岳信仰折本「木曽惣社御嶽山祓読経」1帖/武居若狭守定矩/古書古文書/木版摺りです。11丁。15.5cm×7cm。木版刷り。元題簽。【書名】木曽惣社御嶽山祓読経【巻冊】1帖【著者】武居若狭守定矩撰【成立】幕末期ぐらい
ずっと、富士山は遠くから眺めるものだと思っていました。絵画や写真でその優美な姿を愛でるのが、僕にとっての富士山。手軽に五合目まで行けるとはいえ、観光客でごった返す場所に、わざわざ足を踏み入れることはないだろうと。ところが、秋の少し肌寒くなった日、思い立ってスバルラインを走らせてみました。観光客が少ないこの時期なら、もしかしたら違う顔が見えるかもしれない。そんな淡い期待を胸に、車を進めます。標高が上がるにつれて、眼下に広がる景色は、ただの山々の連なりではあり
伊須流岐比古神社石川県鹿島郡中能登町石動山子乙1伊須流岐比古神社は石動山を本社とし、北は青森県、南は大阪府まで100以上の分霊社があります。また、神社がある石動山は能登の山岳信仰の霊場で、最盛期の中世には3000人以上の僧侶を擁していたとされる神仏習合の社です。現在は、能登国二宮とされます。紀元前92年天照大神の神勅により諸国に神社が開かれる事となり石動山には13番目の神社として宝剣を収めたと伝えられています。手水舎の名水石動山は水が
(この記事は2014年の10月に記載し2016年の9月に加筆し今回加筆します)(2014年の9月27日)御嶽山が噴火をし、戦後最悪の火山災害をもたらしました。あれから11年の歳月が経過します。尤もまだ5名の方が火山灰の中に埋まっていて遺体の収容も儘ならない状態です。(遺体の回収は現実問題無理だと思われます)御嶽山は、火山としては富士山の次に標高が高く、日本有数の『霊山』であり御嶽神社様の奥社様、奥宮様の創建は702年であります。開山は修験の創始者である役小角さんであり、以後は山岳修行
雄山神社中宮祈願殿富山県中新川郡立山町芦峅寺2延喜式内社越中国の一宮で、歴史ある神社です。日本三霊山のひとつ霊峰立山の麓に鎮座します。かつての神仏習合の寺社芦峅寺(あしくら寺)を前身とする神社です山岳信仰修験道の歴史古代の日本では、山は里に恵みをもたらす存在(神)として敬っていました。一方で山(神)は、地震や洪水などの震災をもたらす恐ろしい存在でもありました。古代の人々は、山の麓に遙排所を作り崇拝し、神の住む山には決して立ち入らない
おはようございます。昨日戻って参りましたが疲れて爆睡してしまいましたので続きを書いておくのであります。天岩戸神社から20分位でしょうか、高千穂神社にお参りさせて頂きました。銅葺きの正面鳥居。こちらも立派な鳥居でございます。正面から撮影させて頂きましたら偶然に光の珠が流れて来たように写り込んでおりまして、神様が神社の周りで飛び回って遊びながら、参拝者に悪戯して楽しまれてるように思え、なんだか嬉しく感じます。神武天皇のお兄様の三毛入野命が大和から戻られて祖神の日向三代とその配偶神を祀ったの
常陸太田市真弓神社に挑戦しようと思い立ち以前も挑戦しましたが・・・入口ですねひたすら山道を走る山道は工事していたのとやはり車では行くことができずハイキングコースをひたすら歩くようです案内板があったので案内板の写真で行った気になるか・・・見どころはいろいろあるようですでもあまりハイキングする人がいない場合は道もあれているので覚
雄山神社前立社壇富山県中新川郡立山町岩峅寺1雄山神社は「峰本社」「祈願殿」「前立社壇」の3社からなっています。3社の中で一番平野に近く山裾に位置し「立山の前に立つお社」であることから「前立社壇」と呼ばれております。日本三霊山霊峰立山「立山」は「富士山」「白山」と共に日本三霊山と呼ばれ、生活の恵みを与えてくれる山として、古来より富山の人々に崇拝されてきました。立山信仰の歴史701年に越中国司の佐伯有若の嫡男で佐伯有頼という者が、父の飼っ
【石老山(神奈川県)に登りました。】おおるりの会、30期生として入会したので、歓迎山行というもを企画して頂きました。ハイキング&温泉という楽しいコースを満喫させて頂きました。登山の本を何冊読んでも分からなかった色々なコツを教えて頂いて、本当に感謝の限りです。石老山の頂上で、写真をとってもらったら、久しぶりに光の帯が出ていました。カメラに光が差し込んだだけかも知れませんが、なんとなく嬉しいです。山は、楽しいというのもありますが、神様に会いたいという気持ちがあります。日本では、
江戸時代の知多半島では大流行していたけれど、今では知っている人がほとんどいない山岳信仰「三禅定(さんぜんじょう)」のパネル展が、大府市歴史民俗資料館にて開催されます。9月6日(土)中日新聞朝刊の知多版でも、『大府の三禅定』パネル展と、あいばまさやす氏の新作紙芝居の紹介が掲載されていました。新作紙芝居は、大符村の13人の農民が、白山・立山・富士山を巡拝する「三禅定」に加えて、日光・江戸・鎌倉などを旅した51日間を描いた超大作歴史紙芝居です。登場人物の数がハンパないです。