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4月13日(土)元々は北月山荘へのBC大縦走ツアーでしたが、雪不足を懸念してこちらに変更となりました。調子が良ければ清川行人小屋まで滑ってまた戻り返してくるというプランです。オープン3日目、かつ土曜日の月山スキー場は大賑わい月山山頂方面を目指します。月山山頂今回は時間を惜しんで登頂をカット。さあ、早速滑りましょう!葉山を見下ろしながら大雪城の大斜面へそして見えてきました、清川行人小屋。「どうします?行っちゃいますか?」「当然行くわよ」来ちゃ
センター・オブ・ジ・アース2008年10月25日公開数々のSF小説を生んだジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を、最先端のデジタル技術を駆使して3D映画化。様々な生物たちが目の前に飛び出してくる立体映像が見どころ。10年前に行方不明になった兄が残したメモを手がかりに、地底世界へ辿り着いた科学者の冒険を描く。あらすじ🦖トレバー・アンダーソンは、地質構造学を研究する大学教授。彼は10年前に行方不明になった兄マックスの遺志を継いで地球内部の研究を続けていたが、研究室が閉鎖になってしまう。失意の
今日は一年に1度の山の会の総会。私は大した役をやってないから参加するだけだが、事務局や山行部長などは総会資料を作るだけでも大変だったと思う。この山の会に入ってまず驚いたのが、組織がとてもしっかりしていることだった。全員で一人一役仕事を受け持っているし、毎月定例会で全員集まって会議しているし、毎月会報を出しているし、毎月会山行を実施しているし、3月には総会をしている。総会の冊子は、「第1号議案〇〇年度活動報告」「第2号議案〇〇年度活動方針」などとなっていて、まさか趣味の
毎週日曜日の21時「さよならマエストロ」この作品にハマっています。オーケストラの演奏シーンこの時不思議と笑顔の自分がいることに気がつきました。気持ちを一つにする。同じ楽曲でも個人個人の印象は違うはずです。それぞれが楽しむ、それでいいと思います。西島さんのセリフがいい人生の傷を誰もが持っているそれに苦しむ人もいれば人生の上書きをして乗り越える人もいます。新木優子さんが登場した。彼女の顔のファンです。色恋沙汰で調和
「富士登山とトランシーバー」ふと思い出したので書いておきたい。今年の富士登山は富士宮ルートだったが、昨年は吉田ルートだった。おそらくタイミングの問題なのかと思うが、顕著な違いがあった。それはいくつも見かけた団体登山の方法。吉田ルートの団体はガイドが割と静かで穏やかに説明していた印象がある。うるさい人はいなかった。だが富士宮ルート。盛んに檄を飛ばしていた。特に難所では先に登ったガイドが上から指示を出しながら、頑張れあと少し!!とか励ます励ます。さらに同じガイド登山のグルー
今冬のウェアはこれでいくことになりそうです。脚が細いので、レディースサイズなのです。では。雪山で会いましょ!!
5月から長野に来ています。もうすぐ半年経とうとしています。なのに一度も散歩に出ませんでした。私って根っから動くことが嫌いなんだとハッキリ認識しました。今日の秋晴れの空に誘われて、「のの花でも摘もうかな」と花にかこつけて出かけることにしました。カゴと花バサミを持って、長靴履いて。日焼け止めクリームだけつけて。誰もいないはずの散歩道です。軽自動車がやっと通れるくらいの砂利道です。途中、チェーンソーの音がしました。枝払いをしているようです。私に気づいて、彼は「H
寄り道して頂きありがとうございます🙇心の中から感謝申し上げます😊永井真理子さん、マッシーさん3年越の夢ついに実現✨永井真理子ファンツアーin安曇野2023「大人の修学旅行」が、心配された(信じていました)天気にも恵まれて盛大に開催されました。私も奇跡的に抽選に当たり、参加させて頂きました。私の思い出の一ページ、感謝の気持ちを込めて、感想文にまとめたくなりました😊きっと長く長く長くなると思いますが、ご覧頂けましたら嬉しいです🙇ドキュメント風にもなっちゃうかも😅🍊
なかなか続きをアップ出来ずやっとです丸沼高原丸沼高原スキー場ジャンプ↓↓↓少し拡大(右)今年は雪が少なかったようですが🎿楽しむ様子が見れました丸沼菅沼辺りまでは行けるかな?と思ったけどスキー場まででその先は通行止めで行けず『道の駅尾瀬かたしな』へ🚙💨(とても綺麗な道の駅でした)『道の駅尾瀬かたしな』群馬県利根郡片品村鎌田3967番地1須藤農園のトマトジュース3種類の飲み比べ&花豆ソフトクリームでおやつタイム地元の山岳ガイドさんとお喋り
理由はいくつかある。第一に山や森に行かなくても、もっと身近なところに美しい景色ややりたいことがあるからだ。屋久島は山や森、縄文杉や苔むす森の印象が強いけど実はそれ以外にも私を魅了するものはたくさんある。どちらかというと私は、今のところ山や森以外の部分に魅了されていてまだわざわざ山や森に出向くほど心にも時間にも余裕がないのだ。そしてもう一つ、先月末3月26日と29日に2度白谷雲水峡に行ってきて思い出した理由がある。私が山や森に行かないのは、居心地が悪いから
NHK-BSプレミアム『白銀の大縦走』を観て感動し、北海道最北端の宗谷岬から最南端の襟裳岬までの北海道の分水嶺を2カ月余かけて単独大縦走した登山家の野村良太氏に大縦走に挑戦させるきっかけを作った工藤英一著『北の分水嶺を歩く』(写真)を読んだ。中古本で3万円以上工藤氏は、全15回、合計17年(1975年3月~1992年2月)、延べ130日をかけて、大縦走を行ったが、その山行は、困難に満ちたものだったに違いない、とぜひ読みたいと思った。アマゾンで検索すると絶版になってい
おはようございます🌞ワールドカップの日本チームのドイツ撃破、素晴らしい快挙に興奮してしばらく眠れませんでした⚽️今日の京都は昨日と一転、爽やかな秋晴れです。昨日こそ晴れてほしかったですね☀️南日本放送によると、世界自然遺産の島屋久島で、白いヤクシマザル(愛称ヤクザル)が発見されたそうです。発見したベテラン山岳ガイドの笹原光義さんは、その神々しい姿に手が震えたそうです🐒天敵のいない平和な屋久島なので、目立つ白色のヤクシマザルも生存できたみたいです。本州の『白変種』のニホンザル(日本
この夏のメイン登山...劔岳5回目のチャレンジで、やっと行くことが出来たわ過去4回は、何度かお願いしていたガイドさんが、天候が良くないからと延期。4回目の延期の時には、それ以降の予定が難しいと。。。途方に暮れたあたしは、お山の会のお仲間をジャンダルムに導いたガイドさんにすがったもちろん、お山の会のお仲間には聞いてよいかを確認したよ。ジャンダルムに導いたガイドさんとは予定が合わず、ガイドさんは他のガイドさんを数名紹介してくださったのそして、唯一もともと予定していた2週間後ならと、
もうすぐ上高地から帰ってきて2ヶ月です8月の長岡の花火ツアーと夏休みの旭川・・・キャンセルしたので体調も優れず・・・凹み加減が半端なく、、、次の備忘録が書けるように免疫力アップしないと・・・2022-06山岳リゾート上高地備忘録パッケージツアーステイホテルは上高地帝国ホテル2日目朝からネイチャーガイドツアー参加で上高地までやってきましたまだまだお天気良いですツアー参加8名からトイレ休憩後4名+ツアーガイドさんとネイチャーガイド氏の6名で目指すは明神池!!
塾生で、週末に富士山登山を父親と決行する男子生徒がいる。高校受験生なんで、ぜひ頂上まで辿り着いて達成感を味わって欲しい。普段とは異世界なんで、違った感情が必ず沸き起こるはず!実は、私も高い山に向かいます!南アルプスへ。コロナを気にすることなく、大自然を満喫したいと思ってる。自然は美しい反面、人間を寄せ付けない危険さも当然ある。そこは友人の山岳ガイドがいるので、安心だ。では、行ってきます!
今シーズン最初のジャンダルム縦走へ。朝は霧雨のお天気でしたが、昼には回復する予報を信じて出発。そして予報通り、急激にガスが抜けて晴れ渡る空。雲海の上を散歩しているような感覚で奥穂高岳に登頂しました。いつもの天使。馬の背。先行していた天野ガイドに頂いた1枚。雲海の上を空中散歩。ジャンダルム。夕暮れ時。下山は白出沢が通行可能になったので久しぶりにそちらを下降しました。各所で整備はされていますが、不安的な浮石や岩のスラブに乗った土が多くあるので注意が必要です。
7/7(木)八ヶ岳。夏沢峠から硫黄岳山頂に至る岩稜に高山植物が咲いていた。山岳ガイドさんが一つ逃さず説明してくれるのだが、登ることで精一杯なので、話を聞いて写真を撮る余裕はなかった。それでもいくつかはカメラに収めた。どれがなにやら今となっては判然としないけれど、とりあえず写真をアップしておこう。硫黄岳山頂には長居せず下山を始めたけれど、硫黄岳山荘までの縦走路にコマクサ、ウルップソウが咲いていた。硫黄岳の周辺が高山植物の宝庫だった。(続く)
【史上初!ドローン撮影】富山県北アルプス剱岳(2,999m)の懐に、いまだ全貌を撮られたことがない滝がある。激流黒部川を渡り、高さ300mの断崖絶壁を横断、撮影チームは剱大滝の完登をめざした。地球(アース)トラベラー23(土)後6:00[BSP]北アルプス剱岳(2999m)の懐に、未だ全貌を撮られたことがない滝がある。撮影チームは日本最後の秘境とされる峡谷に分け入り、剱大滝の史上初のドローン撮影に挑む。←予告動画剱大滝のトラバース剱
2023年は日本山岳ガイド協会資格の更新講習を上高地で受講する予定なので、それにあわせて嫁ハンと講習日程の前後で、その周辺のトレッキングをしようかと計画している。今のところはお手軽な西穂独標あたりか、紅葉🍁シーズンなら涸沢カールとかが良いかな…と。が…問題は移動手段としてランクル移動のつもりだけど、来月は殆どがライン稼働停止😅💦コレで納車がひと月は延びる計算😭今んトコ、秋には充分に間に合う計算だが…どーなることやら…納車がさらに延びるなら、更新講習もあと1年なら延ばせるので…延ばすこ
7/7(木)八ヶ岳。午前6時、オーレン小屋を後にして夏沢峠に向かう。樹林帯を歩いていると、ほどなくしてヒュッテ夏沢に到着。小屋は閉鎖中である。しばらくここで休憩。そうしてようやく急坂を登り始める。「稜線に出るまでが急だな」とつぶやくと、山岳ガイドさんから「すでに稜線を歩いている」と説明を受ける。ああ、そうだったのだ。樹林帯を抜けると灌木になり、そして森林限界を超える。岩稜に足を踏み入れると、高山植物の花々が出迎えてくれる。ガイドさんから何度
北海道クライミング後半。小樽赤岩を後にして神居古潭の岩場や愛別の石垣山へ。神居古潭の岩場。既に30度近い気温。北海道の涼しいイメージはどこへ?少しでも日陰を探してクライミング。北海道随一のクラックエリアと評判の愛別石垣山にも行きました。最終日にみんなで記念撮影。
梅雨を避けて北海道に行ったはずが、直前の天気予報はあまり芳しくありません。もしかすると、小川山や瑞牆の方が登れるのではないかと不安になりつつも北の大地、北海道へ。羽田空港。早朝にも関わらず賑わっています。新千歳空港に着いた時点では小雨・・・空港4階のカフェで事務仕事&時間待ち。車で小樽に近づくにつれて晴れてきました。そして小樽赤岩に着く頃にはこのお天気。青い空と、青い海。昼過ぎに到着すれば午後からでも1本マルチを登れるくらいアプローチは近いです。
梅雨明け宣言の翌日、小川山のマルチピッチクライミング「セレクション」をご案内してきました。クラック、スラブ、チムニー、フェイスと様々な要素が詰まった好ルートです。手探りアンダージャミングでトラバース。最終ピッチのコーナークラック。ハンドサイズより幅が少々広めなので、手が小さい人は少し苦労するかも。そしてトップアウト。マルチピッチを存分に楽しんで頂けたようで良かったです。こんなに早く梅雨明けするとは思っていなかったので、何だか拍子抜けです。
6/18(土)霧立越。黒岩山を下りて向坂山に向かうのだが、もう一度、オオヤマレンゲの花を堪能する。イチイの大木に手を触れる↑黒岩山の縦走路には他にも見るべきものがあった。はじめにブナの実。次にドウダンツツジ。この時季、黒岩山の縦走路がこれほど見どころに溢れるところだったとは知らなかった。これは山岳ガイドでもある“うき山の会”会員Kさんあってのことで、案内が無かったとしたら知らないままだったはずだ。なんだかんだで10回くらいは同じ場所を歩いて
6/18(土)宮崎県と熊本県の県境、霧立越。宮崎県五ヶ瀬ハイランドスキー場は霧の中。この日の目的はオオヤマレンゲ。これまで森の貴婦人とも称されるオオヤマレンゲを見たのは、祖母山の9合目避難小屋の周辺である。その他にもオオヤマレンゲがあると知らなかった。今回は、うき山の会会員ではあるが、熊本シェルパの山岳ガイドでもあるKさんが担当者。Kさんが蓄積された豊富な経験に基づいて我々を案内してくれる。ま、ここがどこかというのがわかるような、SNSやブログに公表するのは
素晴らしい師との出会い小さい頃から、求めていた地球史上自分にとって最高の師目標とする人があまりにもハイスペックすぎる凄い人になることが道では無いのだけど常に頭をよぎるあの人の道を歩むことが真理への道なのでは無いかとある器がある金の器その金の器は自分中身は無かったり色が付いていないただ水が入っているだけ溢れることもなく色々ある色をつけることもその水を溢れさせる事も行とは、自らの器に何をしていくかもしかすると、器の水を枯れさせてしまう行もあるのかも人の為に
「大杉谷から大台ケ原へ」レポートは終わったけれど、一つだけ付け足しておきたい。それは、ツアーコンダクターさんと山岳ガイドさんのこと。今回のツアーコンダクターTさんは、トラベル・ギャラリーの正職員。大阪南港でファリーを下り、バスに乗り換えたときに自己紹介があった。Tさんは60歳くらいで、山の経験が10年くらい。その前は、学生時代、社会人時代を通じて、ずっとラグビーをやっていた。質問で聞きだしたところによれば、中央大学経済学部卒、ラグビー部で、ポジションは1番。1年に50回くらい山
週末は榛名黒岩でクライミング講習&一ノ倉沢南稜をご案内してきました。榛名黒岩の「柿ドロボー10c」。細かいフェースが続く好ルート。カチが好きな人におすすめです。翌日はよく晴れた谷川岳。一ノ倉沢南稜へ。仲良くなった先行パーティーの方に撮影して頂きました。最終ピッチを登る私。基本的に自分の写真を撮ることは少ないので嬉しいです。先行パーティーの方、ありがとうございました。今回は初めて一ノ倉沢出合から電気バスで帰ってきました。一ノ倉沢出合〜ベースプラザまで500円。バスの時間に間
5/22(日)大台ケ原山(日出ケ岳)。山頂に着いてしばらくはここで時間を過ごす。我々は時間の余裕をもって日出ケ岳に着いた。けれど、後ろに離れた組がどうなっているのか。フェリー乗船時刻があり、そのためにバスに乗り込む出発時間がある。果たして間に合うか。絶望的な感じだ。そこで、山岳ガイドさんから「自分は後ろの組の様子を見に行く。あなたたちは大台ケ原ビジターセンターまで先に行って、バスの運転手さんに状況を伝えてくれ。実は、無線がつながらない。」そうなのだ。
5/22(日)しゃくなげ平からは、日出ケ岳の最後の急登を残すのみ。さすがに疲れた。だけど、もう少しだから、頑張れる。急坂の木段を歩いていると、桧の前で小休止。ここで誰かが「なぜ桧というのか」と問いを発した。え~、そんなこと誰も知らないよ。そこで“がね”が答える。「桧は、木へんに会うと書く。」“なんだそれ”という空気が漂ったところで、山岳ガイドさんが「何かの説によると、桧の皮を乾燥させて火をつけるとよく燃えるところから、火の木と呼ぶようになった。」と助け