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ベローチェで黒猫のコースターを貰ってきた。積んだ本の上に乗って珈琲に手を入れようとする黒猫は、まさにうちの猫ではないか!と気に入っている。うちの猫は机の上にカップがあると中に手を入れたがるのだ。以前も書いた気がするが酒を飲んでるとバーテンダーのようにかき混ぜてくれたりするのだ。さて、そして読書をしていると相変わらず邪魔をする。そんな妨害にもへこたれずに読了。須永朝彦といえば日本の耽美派の幻想小説のレジェンドである。とはいえ、こうしてまとまったものを読むのは初めて。無駄のない美しい文章。博識の
最近読んだ読んです。タイトルに惹かれて、読んでみました。2021年発行なので、新し目の本です。山の人魚と虚ろの王Amazon(アマゾン)
最近気になっていた山尾悠子さん初読み。1980年に刊行された作品の復刊とのこと。初夏の話だし6月ぐらいに読もうかな……などと思っていたらあっという間に10月💦でもまだ少し暑いし、今読むのも悪くなかったな。山尾悠子『初夏ものがたり』(ちくま文庫)「このビジネスは、その秩序やルールを乱さないことが鉄則です。乱さないよう心がけるということは、それを悪いほうへではなく良い方向へむけるよう気を使うことを意味します――わかりますね」―第二話「ワン・ペア」ダークス
今の季節にピッタリの一冊#架空書店240603②☀️初夏ものがたり山尾悠子筑摩書房初夏ものがたり(ちくま文庫やー43-4)[山尾悠子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}#予約受付中#新刊#本#予約#読書#架空書店の本棚#240610on#初夏ものがたり#山尾悠子#筑摩書房気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】https://kakuushoten.com/➡️【New✨
滅びゆく美しき者たちへの愛と執着を、格調高く謳い上げた作品の数々須永朝彦は1946年栃木県生まれの歌人、小説家で、少年時代から和歌・短歌・俳句・詩などに親しみ、在原業平、和泉式部、藤原定家、與謝蕪村、与謝野晶子、北原白秋、木下杢太郎、日夏耿之介などを愛誦。また『源氏物語』や中世の物語から能・浄瑠璃、歌舞伎、さらに日本文学の森鷗外・泉鏡花・谷崎潤一郎・佐藤春夫・稲垣足穂・三島由紀夫や、外国文学のホフマン、スタンダール、メリメ、トーマス・マンなどを幅広く愛読。また三島の評論・エッセイから澁澤龍彦、
2023年8月23日あべのハルカス美術館「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」へ。隣の映画館で「君はどういきるか」を見て、本屋をうろうろ山尾悠子『ラピスラズリ』購入。この日にコロナ感染したかな?
山尾悠子「飛ぶ孔雀」読書会ということで、前読んで懲りたのですが、再読しました。結局のところ情景なのですね。メッセージ性というものはありません。泉鏡花が描くような、どこか遠くに死を感じるような世界。今回読んでいて、最初の飛ぶ孔雀の川中島。最初は大阪の中之島かなと思いましたが、城の背後などなどで岡山の後楽園か、と思い、調べたらそうでした。高校生の時に行ったくらいなので全く忘れてますが。。。冒頭でシブレ山の石切り場の事故で火が燃えにくくなった、とありました。読んでいくと、この事故は二酸化炭素
山尾悠子「歪み真珠」山尾悠子さん不思議な作家さんです。僕にはその実態がなかなかつかめません。単純に幻想作家さんと考えればいいのでしょうが、今まで読んだ中のどの作家さんにもあてはまりません。言い換えれば山尾悠子独自の世界観を作り上げられているのだと思います。この「歪み真珠」は短編集で、いくつもの物語が収められていて、山尾ワールドに僕たちを連れていってくれます読むたびにはまっていきます
山尾悠子「ラピスラズリ」山尾さんは二冊目だけど、やはりストーリーを理解することは難しい。非常に叙景的で、使われている言葉からもイメージをつくらないといけません。そういう意味では、一筋縄ではいきません。幻想的な雰囲気がお好きな方には向いているかと思います。この物語も、日本や外国に話が飛び、そこのつながりは書かれていません。その部分も読者が考えなければいけないでしょう。分析的に考えるより、雰囲気を味わってください。ゴシック小説ともいえるかなと思います
※少しだけネタバレあります。昨夜はComeon!ALFEE!!Season6第5回の配信があり楽しませていただきましたクラシックでお上品に始まったと思ったら…その後の展開が…アーカイブで冒頭まるごとカットされないか心配でしたが、ちゃんと残ってたみたいでよかったですロケではお三方が楽器店を訪れて楽器を弾いたり…さすがミュージシャン!と思わされる内容でした。桜井さんがギター弾かれたのにもびっくりしました!また昨年末の武道館の映像も流れたのが嬉しかったで
今日は休日だったけど、いつもながら何にもしなかった…何となく気分が乗らなくて…今月末に美容院の予約はした。そろそろ春ツアーなので…THEALFEEコンサートが始まればきっと元気になれる…山尾悠子さんの「迷宮遊覧飛行」文章のリズムが心地よく、ずっと読んでいられそう…迷宮遊覧飛行Amazon(アマゾン)2,500円私は長野まゆみさんのエッセイも好きなのですが、ちょっと似ているような気がします。絵を描くのに参考になるかと思い、好きなアールデコの挿絵本関連の本を本棚
購入を迷っていた2冊の本…結局注文しちゃった。マンディアルグの「汚れた歳月」汚れた歳月Amazon(アマゾン)2,433〜7,700円これ、原書をすでに持ってたなあと思い当たり…やっぱり本棚にあった。難しくて全然読めてなかったけど。せっかく原書買ったのに(しかもフランスのアマゾンから取り寄せたやつ…)、読む前に翻訳が出てしまうのは何となく悔しい…ので購入はするけど、先に原書に挑戦してみようかと。散文詩的な短編集なので、1日1~2ページ読むような楽しみかたも出来そ
もうすぐ春ツアー、今日はカモアル楽しみです仕事ですが、間に合うように早めに帰宅します。Kトラで少し聴いたMr.Romanceあまり馴染みのない曲だったのですが、間奏の高見沢さんのギターソロがとても素敵で…1983年の曲と思えないです。Mr.RomanceAmazon(アマゾン)250円Mr.RomanceAmazon(アマゾン)250円昨日は休日、今日は仕事…ソファに電気敷毛布を敷いてさらに毛布にくるまってたら快適すぎて夕方から昼寝(?)してし
毎年、日本文藝家協会が編んでいる短編集。2022年版は2021年に発表された短編から選りすぐりの12編を収録している。今の日本の短編小説の状況を体感できるのではないだろうか。ここ数年あまり小説を読まなくなってしまったが、知っている作家もいれば知らない人もいる。初めに目についたのは、山尾悠子と西島伝法の二人。山尾悠子の小説は、耽美的で陰鬱な雰囲気の中、時折華麗な絢爛さが舞いあがるような不思議な文体で綴られる面妖な話、という印象がある。はっきり言うと読みづらいの
山尾悠子「飛ぶ孔雀」不思議な世界観の作家さんだと聞いていたので読んでみました。確かにその通り。火が燃えにくくなった世界での話。ストーリーは分かりません。非情に映像的かと思います。文章を読み、その情景を想像していくだけです。それは現実ばなてしていて、想像すらついていけません。雰囲気的にはかつて鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」という映画のようです。蛇を啄む孔雀というイメージもあるのでしょうか。。。amzonの紹介文のが分かりやすいかも。賞をいくつもとってます。石切り場の事故以来、
力不足を痛感しつつ、よれよれの初稿こさえました。ここで募集してもどうかと思いますが、ディテールには眼をつぶっていただき、まずは小説の体をなしているか、物語として読めるかの一点、著作権はあたりまえですがわたしにあることを踏まえてくださる方いらっしゃれば、メッセージください。14000字程度なので30分で読めると思います。無茶苦茶過激な感想、滅多ぎっていただける方がいいですね。これまでコメントなどいただいたことある方なら安心です。
�🎉【違いを味わう】新明解国語辞典VS三省堂国語辞典の世界~有隣堂しか知らない世界077~チャンネル登録はこちらから!→https://bit.ly/2EcfnTMブッコローのLINEスタンプはこちらから→https://bit.ly/2Sh56JZブッコローのLINEスタンプ第2弾はこちらから→https://bit.ly/31uTwiKブッコローのLINEスタンプ第3弾はこちらから→https:...www.youtube.com
山尾悠子を読んでいると、すべての体内のエネルギーをそちらに持って行かないと対処できない、もっとも山尾悠子ファンはそれを楽しんでいるのではないだろうか。一つのテーマを高く深くエントロピーするのに作品内で使われる文章、文体、語句など、緊張感半端ないのは私でもわかるけど、理解できない。川野さん、諏訪さんの解説を丹念慎重に読むけど、まずは連作短編の場合、その流れがさっぱり掴めない、高橋源一郎さんあたり、純文学系の方々による解説お願いしたい。と泣き言ばかり書き連ねていても、残されたときは有限。ここ
『飛ぶ孔雀』|感想・レビュー-読書メーター山尾悠子『飛ぶ孔雀』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約179件の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。bookmeter.com物心ついてから文芸をいくら読んできただろうかと考えてします。幻想小説でも山尾さんの描く世界は山尾幻想小説。民俗学でも柳田民俗学と他は一線を画すのと同じ。わかったようでいてわかってない。いつになったら理解でき
「誰かが私に言ったのだ/世界は言葉でできていると」幻想文学は70〜80年代には人気だったが今では作家も少なくなってしまった。数少ない生き残りである山尾悠子の「増補夢の遠近法」を読む。傑作揃いの初期短編集である。手元に1985年に創刊した幻想文学出版会の雑誌『幻妖』創刊号がある。私もこの頃好きだったのだ。第一回幻想文学新人賞があって候補作に山尾悠子の名前がある。候補作は「眠れる美女」。世界の真ん中でガラスの柩の中で眠る美女。長い眠りから目を覚まし…という要約すれば残酷童話だ。肝心なのはスト
8月2日、読了。<ブックレビュー>飛ぶ孔雀(文春文庫)Amazon(アマゾン)800円
有りました。びっくり。迷宮に入ります。
どのジャンルにも入らない、世界観の小説。小説と言えるかさえ本人も自問自答されてた、幻想小説というあらたなジャンル作ったのですよ。柳田國男が出てきて民俗学なる新手の学問が現れたように。エッセイ、秀逸。
【石切り場の事故以来、火が燃えにくくなった世界。真夏の夜の庭園の大茶会で火を運ぶ娘たちは、孔雀に襲われる。一方、男は大蛇が蠢く地下世界を遍歴し―。煌めく言葉が奇異なる世界へと読者を誘う。不世出の幻想作家による、泉鏡花文学賞・日本SF大賞・芸術選奨文部科学大臣賞、3冠達成の傑作小説。(「BOOK」データベースより)】2018年に刊行された作品です。初めて読む作家さんです。この作品はかなりの心構えをもって読まないとだめですね。わりと気軽な感じで手を出したもんだからかなり苦戦しました。
~前置き~読みたい本を既に買っており、本を返しに行くだけに図書館に行ったのですが、返すついでに本棚を見ていて見付けました…しかし借りずに図書館を出て駐車場まで戻ったけど……やっぱり気になり引き返して借りちゃいました(笑)😅~雑なあらすじ~とある絶海の島で織り子として働く主人公。織り子が共同生活する織の家に一人の少女が舌を切られ倒れているのが発見された。その少女の手には主人公の名前が彫られていた。…この本…山尾悠子氏の世界観に娯楽性を強くした物語なんです。↑↑雑なあらすじからは、そういう
12月5日(日)「飛ぶ孔雀」山尾悠子著日本SF大賞泉鏡花文学賞芸術選奨受賞作これだけのお墨付きがあれば推薦図書の資格十分文春文庫の帯には金井美恵子さんの<ただ心して読むべし。>なる迷コピーもある読みはじめて<心して>の趣旨がわかる書かれてることが分からないのである通常の理性と感性をもつ通常の読者にはよくいえば新しい読書体験わるくいえば読者への不遜傲慢辛抱が肝心ともかくもページを進めればただただ糸のかわりに言葉で綴られた刺繍を裏生地でなぞるようなも
今日の読書は山尾悠子さんの″夢の遠近法″人物ではなく風景や情景の描写が細かくて世界観を丁寧に魅せてくれる本でしたただ正直私には難しかった読んでいて人物像が浮かばなくて周辺のことはわかるのに核心の部分がわからない感じ私は人物が見えてこないとダメなんだなと思いましたただこちらの本は一回じゃダメな気がします色々読んでもう一度もしかしたら二度三度じゃダメかも何度か読んで初めて何かを掴めるそんな気がしますでも世界観を表す文章や言い回しがすごくきれいで知らない言葉も多く
……これ、なんの本?ってなりますね…図書館のはこういう装調なんです。↑これで分かりますね☺️~超雑なあらすじ~年が離れた男女の奇妙な新婚旅行の話です。・良かった…(笑)🤖・正直、山尾悠子氏、復帰作のラピスラズリとか孔雀とかちょっと苦手だった方も…この作品は楽しめることが出来るんじゃないかなと。・表現の緻密さもありつつ、初期時代を沸騰させるかのような、奇妙で魅力的な世界が収められてます。・ページ数も200Pいかないほどですね。・自分は読んでて勇気づけられた作品ですね。・↑↑がっつ
2021年9月17日に山尾悠子「飛ぶ孔雀」を読了しました独特の世界観…なのか??先に解説を読んだら、もうちょっと分かるかなと思ったけど、解説もよく分からない。ただ、文章自体は全然イヤじゃないです。不思議。
山尾悠子著「山の人魚と虚の王」よく読むブログ主様が取り上げていらしたのを見て、思わず表紙買いしてしまった一冊。私はKindle版を購入しましたが、紙版は箱入りでとても素敵な装丁のようですよ。一言では表現できない、どこからが夢でどこからが現実か、そして過去と現在が入り混じるような捉え所のない「私」と新妻の数日間の新婚旅行を描いた作品。表紙のルドンの絵と似た場面も出てくるのですが、私的にはルドンよりデルヴォーのイメージかも。物語の終わり近くに出てくるこの場面が不可解な出来事の一つの答えにな