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こんにちは、アオです。数日前の雨風で、桜もいつの間にか散ってしまいました。まだ肌寒い日もあるのに、ちょっと残念な気持ちの私です。『ロッタちゃんとじてんしゃ』作リンドグレーン絵ヴィークランド訳山室静出版偕成社5歳の誕生日に大きな自転車が欲しかったロッタ。でもプレゼントはもちろん違ってました。三輪車で我慢するように言われましたが、納得いくはずがありません。盟友バムセを従えて作戦を考えるロッタです。なんと、お隣のベルイおばさんの所から大人の自転車を盗み出してしまうなんて!さ
JamesSetouchi尾崎一雄の短編『暢気眼鏡』『虫のいろいろ』ほか1尾崎一雄1899(明治32)~1983(昭和58)。父祖は小田原の由緒ある神社の神官。父は皇學館(伊勢)の講師。一雄は父の仕事の関係で三重県に生まれたが、4才から神奈川県小田原育ち。法政大を経て早稲田大に学ぶ。志賀直哉(しがなおや)(注1)に傾倒し、作家を志すが、徒食により貧窮に陥る。父祖の資産を売って生活。若い妻との結婚を機に再生、1937(昭和12)年『暢気眼鏡(のんきめがね)』で芥川賞受賞。戦時
訳・山室静講談社文庫2011年7月第1刷発行2020年2月第23刷発行270頁解説・山室静ムーミン谷の魅力6「ムーミン谷の仲間たち」だれにも、変わる、瞬間がある・冨原真弓ムーミン全集【新版】ムーミンシリーズ唯一の連作短編集ですスナフキンに憧れるティーティ=ウー(はい虫)一人遊びをするうちに現実と空想がわからなくなるホムサ好きでもない家に住まうフィリフヨンカムーミンになついてくれない小さな竜賑やかなのが苦手なヘルム苛められて姿のみえなくなったニ
先日雪が降りました。山や荒野で、狼が居るようなところにいたら、どんなに心細くて怖いでしょうね。ムーミン谷の冬は確か皆冬眠するんでしたね。子供心に冬眠してみたらどんなだろうと冬眠してみたくなりましたね。新装版ムーミン谷の冬(講談社文庫)Amazon(アマゾン)75〜2,366円※一粒で二度美味しい企画笑昨年の本日の日めくりから昨年も雪にちなんで中原中也さんの雪でした。『謹製日めくり1/15-1/19中也かの子タルコフスキー』※この度の大雪で被
訳・下村隆一講談社文庫2011年4月第1刷発行2021年8月第25刷発行240頁解説・下村隆一附記・山室静ムーミン谷の魅力1「ムーミン谷の彗星」風変わりでも、かまわない・冨原眞弓ムーミン全集【新版】長い尾をひいた彗星が地球にむかってくるというのでムーミン谷は大騒ぎムーミントロールは仲良しのスニフと遠くの天文台に彗星を調べに出発し、旅の途中でスナフキンやスノーク、スノークのお嬢さんと友達になりますやがて火の玉のような彗星が地球に衝突する時間が刻々と迫って
断捨離を少しずつ実行中。世界の名作図書館4を捨てられない。勢い、欲しい人にと、個人ネット販売に出そうか躊躇っていると、ヤフオクで800円されている。捨てられないし転売とかも気になるし、困る。前にも書いたかもしれないが、イギリス数学者ホールデンが書いてムーミンの山室静が訳した"魔法使いのリーキーさん"が収録されている。現在、この作品を読むには、古書、講談社の世界の名作図書館4を手に入れるしかない状況。こうして売られていて、買い手がつかないなら、欲しい人にはもう行き渡ったのかなあ。
アマ写真家スミちゃんです先日、昔の本を探して古本屋さんに行って佐久市ゆかりの『山室静』さん訳の《おやゆび姫》の本を見つけちゃいました『山室静』さんの『故郷』という詩碑が岩村田の鼻顔公園にあるんですよ「それは雪と水の郷土冬は早く訪れ、その白い暴君は長く君臨するアンデルセン童話なんて何年ぶりでしょう《秘密の花園》も本当に懐かしかったですし
5歳の長男の自転車ブームが続いています。自転車に乗れるようになってから、毎週末、自転車に乗って遊んでいます。先日紹介した『じてんしゃにのるひとまねこざる』以外にも『夢の中でコツを掴んできた長男』「夢で自転車に乗れた!今から乗りに行きたい!」5歳の長男が、朝起きるなり言いました。そこで練習に行ってみると、すぐに乗れました!1ヶ月前に寒い中1時間以上練…ameblo.jp自転車がテーマになっているおすすめ絵本を紹介したいと思います。『ロッタちゃんとじてんしゃ』(偕成社)作アス
アネモネを飾る。ベランダに咲いたアネモネを卓上に。胸打つ艶やかさなのに一番美しいその時に風に吹かれるやはらりと散る…そんな儚い美しさを掬い取って親友からもらった函館ガラスの醤油差しに。眺めながらゆっくりと朝の珈琲を愉しむ。なんとも贅沢な時間だ。ルノワールは好んでアネモネを描いた。箱根のポーラ美術館でたまたまその一枚に出会った時は特に感興を催さずむしろ生花の方が好ましいとさえ思ったくらいだったが☆アネモネ:ピエール・オーギュスト・ルノワール|コレクション|ポーラ美術
<カイヨワ、アシモフ、山室静>556.「妖精物語からSFへ」ロジェ・カイヨワ長編三好郁朗:訳荒俣宏:解説サンリオ文庫SFの根はどこにあるのか?カイヨワはそれに答えて、妖精物語から怪奇小説を経てSFに至る系譜をたどってみせる。妖精物語が発祥した中世世界では、魔法さえ日常生活の掟となってしまい、なんの驚異ももたらさない。だが現代のように科学的合理精神に支配された恒常的世界観に、一つの亀裂、一つの不可思議をもたらすこと――それも科学自体のも
・メモ読み残していたムーミンの最後の一冊。[たのしいムーミン一家/¥1,650][トーベ・ヤンソン著、山室静訳/講談社(2019/6/3)][235p/978-4-06-515513-4][トフスランとビフスラン、ムーミントロール、スニフ、スノークのおじょうさん、ムーミンパパ、ムーミンママ、スナフキン、ヘムレンさん、じゃこうねずみ、ニョロニョロ、飛行おに][ムーミン全集新版2][初図][0020]ムーミン全集[新版]2たのしいムーミン一家Amazon(アマゾン)
・メモ本書はムーミン谷にまつわる話を集めた短編集だ。話はそれぞれ独立しているが中々面白く、いくつかの物語は飯能のムーミンヴァレーのアトラクションのモデルとなった話だ。本書の中で特に面白かったものを挙げるとすると、冬眠中に無理やり起こされ始めてのクリスマスを経験することになったムーミン一家の話、自由に暮らしているように見えるニョロニョロの厳しい現実、おばさんに毎日皮肉を言われて姿がなくなってしまったニンニの話、そして遊園地の切符切りの仕事から念願の年金生活に入ったものの、子供たちの要望
・メモ冬眠しているムーミン一家、しかしムーミントロールは眠りから覚めてしまう。外に出て水浴び小屋に行ってみると、そこには冬の間だけそこで暮らしているトゥーデッキがいた。冬の間、トゥーデッキの他、ご先祖のトロール、ヘムレンさん、クニットのサロメちゃん他様々な動物、妖精?たちと出会い、色々なやみ成長していく。性別不詳のトゥーデッキを登場させたのはムーミントロールに世の中には様々なタイプの人間がいることを教えるとともに、トーベ・ヤンソンの女性のパートナーの存在も関係していると思う。さらに暗く寂し
最近はムーミンの本をいろいろと読んでいます。「ムーミン谷の冬」もその一つ。ムーミン達が冬は冬眠するとは知らなかったのですが、いつもの冬眠中にムーミンだけが目を覚ましてしまって、冬を体験するというお話です。ムーミンママは家にやってきた人は誰でも歓迎するのですが、ムーミンも冬に家にやってきた人たちを歓迎し、家にあるものをどんどん分けてあげます。人口の少ないフィンランドの文化の継承なのか、日本の田舎も同じようなものなのか、などと思いながら読みました。ムーミン谷の冬(新装版)(講談
明日、必ず、黒猫物語投稿します!じゃ、そういうことで、今日は受信の整理整頓に集中です。少女の頃、オードリー・ヘップバーンをうっとりと眺めました。その物語も共感しながら追っていたと思います。ですから録画し、昨夜は寝る前に見返しました。………なぜでしょう。一言一言ひっかかりました。なまりへの軽蔑。言葉に出自が現れることは承知ですし、正しい言葉は身を守ることも人生の知恵として弁えております。それなのに、冒頭から、この
今日おすすめしたい本はこちら。「ロッタちゃんのひっこし」リンドグレーン著ヴィークランド絵山室静訳この本は、私が子供の頃に家にあったので読んでいた本なのですが、子供のころは、隣のお家に引っ越しした(実際には家出です)ロッタちゃんが、隣のお家の二階を間借りすることになって、そこの二階の窓から、バスケットにヒモをつけて、庭先に下ろすと、そのバスケットにお隣のおばさんがジュースとか、食べ物を入れてくれるん
センター試験地理Bの問題でムーミンに関する問題が出題され、一時議論が白熱していたようです。今は少し鎮静化したのかな。配点は3点のようですが、受験生の3点は正直デカイ。ムーミンの舞台はフィンランドなのか?この部分が問題の焦点となっている訳ですが、試験問題としては良問で、普通に類推すれば答えを導ける(ムーミンを知らなくても)問いになっている気がします。とは言っても、納得できない受験生は多いのかもしれません。私は高校の頃世界史選択でしたので、ノルウェーとスウェーデンがイン
読みの時間の目安(4分30秒)おうさまのみみはロバのみみ(せかいむかしばなし(4))山室静(著)出版社:フレーベル館(1985-08)単行本:26.1x20.8x0.9cmいつもありがとうございます
やっぽ~(^O^)/きょうな☆ですお出かけネタの続きを!鼻顔稲荷神社から坂を登り・・・聖徳太子像?の前にてどう見ても女性に見えるのだけど、聖徳太子ってもしかして我々と同業者かなぁ~(^O^;)(笑)入り口にあった案内板には聖徳太子像って書いてあったので聖徳太子像だと思うのだけどね・・・(^_^;)(笑)次は山室静の文学碑の前にて山室静は詩人、作家、児童文学者、そして「ムーミン」など北欧文学の紹介者なんだって!故郷の歌碑そして大神
出版社や翻訳者が異なると、同じ文学でも読者に与える印象はどのくらい変わるのかな?と、いう疑問が浮かんだので、手元にある愛読書アンデルセン作『絵のない絵本』の同じ箇所を読み比べることにしました。と、いっても、比較して優劣を競う、という意思はまったくなく、生徒たちに推薦するときの判断材料にしよう、と考えたのです。読み比べたのは、『絵のない絵本』の「第一夜」の最後の場面です。第一夜は、インドのガンジス川のほとりで、一人の美しい娘が、愛する人の安否を川に流した灯篭で占おうとしている場面で