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大家好!4月4日は清明節、中国の祝日です。そして、木金と休みなので、実質4連休〜天気が良かったので、日帰りで蘇州に行ってきました上海から高速鉄道で約30分で行けますよ切符は事前にアプリから予約。自宅からアクセスの良い上海虹橋鉄道駅から乗りました。中国の鉄道は飛行機並みのセキュリティレベルです。まず、駅構内に入るのに、IDチェックと荷物検査、ボディチェックを受けます。広い待合室には各プラットホームに行くゲートがあります。ここでもIDチェックをして入ります。このだだっ広いホーム
○蘇州と言えば、寒山寺である。なかでも、張継の名作「楓橋夜泊」詩は、誰でも知っている。2015年11月に蘇州を訪れた時に、次のブログに書いている。・テーマ「蘇州漫遊」:ブログ『張継:楓橋夜泊』張継:楓橋夜泊|古代文化研究所:第2室(ameblo.jp)○その中で、次のように書いている。・張継の「楓橋夜泊」詩がどんなものか。案内しないではいられない。【原文】楓橋夜泊張継月落烏啼霜満天江楓漁火對愁
○中国で、白居易は有名人である。中国各地を歩いていると、しばしば白居易に遭遇する。たとえば、洛陽の龍門石窟の伊河を渡った対岸に香山寺という寺があって、そこが白園となっていて、白居易のお墓が存在する。これまで、3回、白居易のお墓にはお参りしている。・テーマ「古都:洛陽」:ブログ『白居易のお墓』白居易のお墓|古代文化研究所:第2室(ameblo.jp)○また、杭州西湖には白居易の白堤が存在するくらい、白居易の存在は大きい。・テーマ「白居易の愛した佛都・杭州」:ブログ『白居易
○今回の旅行の主目的地の一つが蘇州だった。当古代文化研究所では、すでに、2013年3月に、蘇州を訪れ、二泊して、丹念に蘇州を歩いた記憶がある。・テーマ「蘇州漫遊」:64個のブログ蘇州漫遊|古代文化研究所:第2室(ameblo.jp)○したがって、蘇州訪問は10年振りになる。当時、65歳だった当古代文化研究所も、すでに74歳で、さすがに歳を感じる年齢になった。いつまで、こういう中国一人旅ができるのだろうか。そういう寂しい感覚が芽生えて来ている。○今回の宿は、上塘街にある『苏州太阳
○2023年9月11日は、杭州から蘇州へ移動した。杭州を14時56分に出て、蘇州に16時36分到着するD3142次電車に乗った。ほぼ定刻に蘇州に着き、午後5時過ぎには、『苏州太阳广场酒店』にチェックインしていた。○『苏州太阳广场酒店』は、地下鉄石路站の駅前にあるホテルで、住所は、苏州市姑苏区上塘街111号となっている。つまり、目の前の通りが上塘街と言うわけである。○ホテル到着後、しばらく休んで、さっそく、蘇州の町へ繰り出した。目の前の上塘街を東に200m行くと、山塘街に出るはずである
○今回の旅行で、最も良かったのはホテルではないか。2023年9月6日は、日本の福岡の『KKRホテル博多』で目覚めた。・テーマ「寧波・杭州・蘇州・台北旅」:ブログ『KKRホテル博多』KKRホテル博多|古代文化研究所(ameblo.jp)○9月6日、泊まったのは寧波の寧波飯店だった。・テーマ「寧波・杭州・蘇州・台北旅」:ブログ『寧波飯店』寧波飯店|古代文化研究所(ameblo.jp)○7日は、上海の上海浦東空港にある上海大众空港宾馆に泊まった。・テーマ「
○2023年9月11日は、杭州から蘇州へ移動することになっていた。事前に切符は購入していた。杭州を14時56分に出て、蘇州に16時36分到着予定のD3142次電車だった。杭州東站蘇州站までは243㎞である。それをちょうど100分で行くことができる。中国新幹線は、何とも優れものである。○中国の駅は、何時でも、何処でも、大勢の客でにぎわっている。まず空いている駅を見たことがない。それだけ、中国には活気がある証拠でもある。それに若者が多い。当年、74歳の当古代文化研究所など、この中では、多分、最年
山塘街へ古い街並みを歩くだけで楽しい!!ぶらぶらした後は、漢服着て写真撮りました中国行ったら漢服着て写真撮る!という夢が叶った夫に子供を見てもらい、外とスタジオで撮って、その中から5枚選んだ写真データを貰える299元コースにしました外では、小道具を使い何ヶ所も場所替えして撮影してくれました。ポージング指定してくれたり思ってたよりガチめだった笑ヘアメイクもしてくれるし、待ち時間入れたら2、3時間はかかった今度は、スタジオだけでもいいから家族皆で漢服着て写真撮りたいな蘇州料理で有名な
蘇州の観光地「獅子林」からホテルに行って、チェックイン。夕日がきれいに見えました。夜は「山塘街」というライトアップされた江南らしい風景を見に行きましたが、やはり我々は甘かった。(笑)蘇州・山塘街の町歩き&ローカルグルメ食べ歩きガイド(中国)|地球の歩き方ニュース&レポート中国・蘇州といえば、「東洋のベニス」と呼ばれ、水郷の町として有名です。町中を流れる水路の両端に、昔ながらの白壁と黒い屋根瓦の建物が並ぶ姿がとてもノスタルジック。今も昔も多くの人を惹きつけ、国内外から多
土曜日の話、だいぶ体調が戻ったので、懲りずに調子に乗って、朝から、散歩じゃなくジョギングしちゃいました。行き先は先日散歩で訪れた何山公園。ちょっとゆっくり目のペースもあってか、気持ち良くなってしまって、公園内をぐるぐる🌀して、最終的には初めての10キロ。クールダウンのウォーキングも含めると、13キロ弱。やり過ぎた…今はちょっと膝が痛いですこんにちは。higashikoです。帰宅後は、ストレッチしてから、洗濯機回しながらシャワー🚿浴びて、洗濯物干しても、まだまだ
前略、山塘への初訪問自転車おじさんが言い寄ってきた大した金じゃないだろうしお願いすることにしてみましたしかし、大変な仕事ですね30分くらいの観光と言ってましたが20分くらいでしたねお値段30元でした舟も乗れますね本来50元ですが何故か政府の補助金で5元で乗れましたねぶらっと往復観光しました約半分は疲れて寝てました動画で臨場感を山塘も国慶節で人が多いですねまぁ覚悟はしてましたけどねここからバスで虎丘までは大混雑従って有名な平江路へ移動こちらも入場制限あり入れず
旅行2日目です。朝は9時半出発なので、それまでの時間にジョギング→朝食→散歩(石湖)を済ませました。まず向かったのは、『寒山寺』です🙏黄色い壁が特徴です。ろうそくは赤いですよ〜🕯立派な五重塔ですねめちゃくちゃ大きな鐘です。叩くのに10元(¥160)いりますこの建物の中に巨大な鐘が入っています。周辺も散策しました。昼は『山塘街』を歩きました。山塘街にあるこちらでランチです。有名店とのことですよ焼き小籠包などを食べました昼でもすごい人ですが、イルミネーションが綺麗な夜にはも
みなさんこんにちは。今日は初めて自由時間が取れたので早速蘇州の街を散策。まずは初心者編として観光地に行きました。場所は山塘街です。蘇州は水の街なので、その雰囲気が味わえる観光スポットと言ったところでしょうか。左のお店ではマンゴーのジュース、右のお店では会社で使うコーヒーボトルをお買い上げ。マンゴーのお店は2軒くらい見たのでチェーン店の模様。めちゃめちゃ冷たいわけじゃないけど暑かったのでおいしかったです。お値段はLサイズで21元とお手頃。右のボトルは
2019年11月2日日本からのお客さんと、苏州(蘇州)の山塘街へ。昔の街並みと言うより、お店が並んだ道って感じ。。。。。
古道:山塘街道の史跡の紹介です。山塘街道を歩いていくと史跡がたくさん見られますでも、その多くが正体不明で(^^;)日本語はもちろん中国語でも詳しい観光ガイドを発見できずー(;▽;)見つけたものだけでも、残しますね!<山塘街道沿いにある目立つ史跡>①虎丘王墓であり、蘇州を代表する観光地。日本のガイドブックにも載っているので詳細は別の機会に書こうと思います。②李鴻章祠李鴻章(リーホンチャン1823年~1901年)中国清時代
古道:山塘街道の史跡の紹介です。前回までの①~③で山塘川にかかる7つの橋と橋のたもとに居る7匹の狸ちゃんのご紹介を済ませました。でも、山塘街道にはまだまだ興味深い観光ポイントが点在していますので詳細を拾えたところだけですが。ざっくりご紹介しますね。まずは、由来に最も興味を惹かれた「義風園(五人墓)」から虎丘風景区の南門がある山望橋から約700mのところにあります。交通機関では行けないとても不便な場所にあるのですが蘇州市の小中学生は、社会
今回の台風、蘇州は時折風が強いくらいで特にどうこうということはなく。が、只今出張中の主人。関空から離陸予定ちゃんと飛行機飛ぶのかしら。まぁ、日本で足止めならまだいいのかな。先日は山塘街へ一人観光。来月一時帰国をするのですが、お土産を探しに&暇だったので前回の柿もここの市場で買いました。駅のすぐ近く。着いた早々中国人の団体客2~3組と会ってしまい、激混み皆さん自由だね……。なので写真は行きにではなく、人が少なくなった帰りに撮影。街中をブラブラするも引かれるお土産はなく。で
狸めぐりの第三部でーす残り3匹のタヌキちゃんは商店街に1匹。そして観光客で賑わう山塘街風景区に2匹が佇んでいます。でわ、5匹目へ♪(≧∇≦)商店街エリアに入り、少しづつ賑やかに街道の少し広くなった場所に出ると人の流れが変わるので気がつくと思うけど建物の影に、星橋が現れます(╹◡╹)星桥(星橋)宋の時代、《吴郡志》に記録が残ってる老桥ですが現存する橋は清代の代表的な特徴を持っています。画像元:https://tuchong.pstatp.
狸めぐりの第二部でーす山塘街道は、直線的に続く石畳で途中、点在する史跡を眺めて歩けます7つの狸を全部見るのに移動する距離は約3.2km。歩けない距離ではありませんw新区住民の感覚でいうなら塔园路駅←→桐泾北路駅がちょうど3.2km園区住民の感覚なら星海广场駅から博览中心駅までがちょうど3.2km天気がいいと、こんな風景で心地よい、お散歩道だよー(´∀`)がっつり整備された川岸ですが部分的に、風情ある写真が撮れますw古道の所々には、小さな8
先日、七里山塘街の狸が交通カードのキャラクターになったというニュースを読みました。https://mp.weixin.qq.com/s/yqnNShJdnpCKMxWJtKc9Qwこれが久々の放浪のきっかけwゆるキャラ的な7匹の狸をたどる古道のお散歩は思ったより楽しかったのでw勝手に熱く、ご紹介しまーす(/≧∇≦)/<七里山塘街と7匹の狸>蘇州の超有名観光地『山塘街』かつて、人々は呉の都(蘇州)と聞くと山塘街を連想するほど栄えていました
6月8日その2この辺りは生活道路という感じであるこういった店は日本ではほとんど見かけなくなってしまった1時間ほどぶらぶらして、ホテルに戻ることに手紙=チリ紙は割と有名である。なんで左で食べているんでしょうね。すごい色のケンタである。このバックの持ち主、おそらくオリジナルは何か知らないだろう。
6月8日その1朝の散歩に出発、ホテルの駐車場は外車ばかりである。5Gの覇権争いは、どんな決着を迎えるのであろう。朝一の列車でも、この時間中国の朝は案外と遅い。この週末は高考(中国の大学入試、センター試験のようなもの)があり、そのニュースをやっていた。蘇州駅前、例によってバカでかい駅である。7時に窓口が開き、無事今日の乗車券を購入。(外国人は自販機が使えないのでとにかく面倒くさい)再び地下鉄に乗って昨日夕方訪れた山塘街へ水郷の船って結構
<<[10]『拙政園』へ<<||>>[12]『留園』へ>>上海2019〔旅行時期:2019年7月18日~2019年7月22日〕[11]『山塘街』庭園「拙政園」を見て歩いた後、タクシーで運河沿いにの古い町並み「山塘街」へ。。。FUJIFILMX-H1(フジノンレンズXF16-55mmF2.8RLMWR)『歴史文化街区』FUJIFILMX-H1(フジノンレンズXF16-55mmF2.8RLMWR)『山塘街』
蘇州最後のスポットは水辺の旧市街山塘街サンタンジェに行ってまいりました赤のメトロ2号線で山塘街駅を降りるとすぐにあります。山塘街ランタンがたくさんあって超可愛い明・清時代の古い町並みを再現した運河沿いに延びる風情ある街並みが続きます。モーター付きボートも乗れるみたいでしたが時間がなかったのでスルーしました結構ずーっとこんな街並みで歩くのが相当きつかったです。絶対蘇州旅行は運動靴がいいです!運動靴で行ったけど疲れました!あと中国のトイレは基本ティッシュがないのと水圧悪いの
旦那さんのGW連休も残りわずか。上海とか。抗州とか。近場への旅行を考えてたけど。モタモタしてたら。いい時間の高铁がソールドアウトで。蘇州在住1年と少しで。今さらですが蘇州観光をすることに旅行者だったら。どこ行きたいかなー。とか考えて。まずは。行ったことのない。虎丘へマンション前からバスを乗り継ぎ。その間にスマホで予習して1時間足らずで到着〜。有名な斜塔前で家族写真南門から入ってはみました。藤棚もキレイでしたよ。これからますます咲く感じ実は。有名な斜
中国の寺院『戒幢律寺』(西園)蘇州の西園は戒憧律寺と西花園の放生池の二つからなります。昔は帰元寺と言ったようです。敷地面積は6万5800㎡、寺は山門、四大天殿、本殿の大雄宝殿、五百羅漢堂、観音殿と藏経楼、三宝楼からなります。留園見学後に歩いて5分位で戒幢律子寺へ後ろに見えるのはバイクの様に見えますが電気自転車です。駐輪が多く写真が撮りづらかったです。中国は電気自転車が多く電気なのでエンジン音が無いので気づくとスッーと側を通過しとても危険です。鐘楼鼓楼天王殿大雄賓殿足下に
『七里山塘街』から歩いて(山塘街)(朱鴻興麺館)朱鸿兴面馆(石路店)で(zhūhóngxīngmiànguǎn)蘇州麺を席に着いたら、店員さんがまくし立てしゃべるわ、しゃべるわ、と言っても、全員言葉がわからずで、『菜単』を持ってきて、オススメ料理を薦める店員さん。オススメの料理がまぁ、高い…で、蘇州麺や小籠包の注文はカウンターで、と言われたらしく、数人がカウンターに行って、指差しで注文。そうそう、私を含め6人で行っているのに、誰も話
『留園』から歩いて『七里山塘街』へ。「七里山塘」は別名「七狸山塘」と呼ばれ、正式名称は「山塘街」で、1200年近くの歴史を持つ。中でも山塘街は白居易が蘇州長官時代に蘇州城と虎丘をつなぐために作った水路の街。山塘川と山塘街の長さは約7里で、「七里山塘」と呼ばる。石畳で両脇には飲食店があり、食べ歩きをしている方がいました。歩行者天国なので安全。七里山塘街(Qīlǐshāntángjiē)『通貴橋』からの撮影橋自体の写真、撮り
上海3日目。朝から高速鉄道で30分の蘇州へGo!東洋のベニスと言われる庭園都市です。留園や拙政園は中国四大名園に選ばれており、太湖石の奇石が見事に配置されています。富豪たちが競って造った江南式庭園で世界文化遺産にも登録されています。正直なところ、どちらを見ても同じ趣なのでお時間のない方はどちらかで大丈夫😉両庭園とも石畳がとても細かな柄で造られていてこれを造り上げるまでにどのくらいかかったのかしら?と思わずにはいられませんでした😊とにかく細かい!留園の庭園様々な模様があり気が遠くなるほど細かい
寒山寺の次は、虎丘。春秋時代の王様がお父さんのために築いた陵墓で、埋葬後に白虎が現れたという言い伝えがあるそうな。云岩寺塔は961年に建てられたそうで、こちら地盤沈下によって傾いておりまして。遠くに見ても、近くに見ても「あ~、確かに!」と分かる感じです。苏州は東洋のベニスと言われるように、街中を運河が張り巡らされていて。下の写真は虎丘の近くですが、こんな風景が見られます。虎丘から商店街の山塘街まで遊覧船で移動。ちょっと崩れそうになっているお家とか、洗濯物等々を眺めながら