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4月27日(木)為三郎記念館へ記念館入り口(お茶席はこちらではなく)桜の間で茶席の始まる前に古川美術館で2階展示室での作品の中で一番好きだな・・・と思ったのがこちら山口華楊『蕗』いただいたのがこちら干菓子の蝶も添えられておりました今回の為三郎記念館特別展作家亀井勝氏制作のお茶碗でいただきました
2022-11-04今日はこちら〜阪急電車で西院(さいいん)で下車そして、嵐電に乗りますよ〜でこっちは西院(さい)なんだね久しぶりの嵐電…ホームで、後から来たオバサマが、待ってるお客さんに、嵐電の乗換えの仕方を聞いてた…あ!そーだ!まろんも乗換えだった!オバサマの質問のあと。。。「あの〜スイマセン、私もいいですか?(ハイ)…乗換えの時って、ICOCAはタッチするんですか?」「いえいえ、しないでそのまま次の電車に乗ります」「ありがとうございます」ホームから、電車のおウチ
からたちの花と歌の伴奏の練習を再開しましたー伴奏ってソロと全然違う集中力が入る連弾もソロとは全然ちがう音量とか考えると深いです。最近いろいろやってるマルチタスクな私と言いたいところですが単なる多動でスケジュール過密症そこそこ中途半端で時々、何もしないで寝続けています今日は京都に行こうかと思ってるんです。山口華楊絵画展に、山口華楊―いのちに心をよせて―山口華楊―いのちに心をよせて―が京都府立堂本印象美術館で開催。www.artagenda.jp京都駅からバスに
山口華楊の特別展日本画山口華楊の特別展に行って来ました。
この写真は令和4年11/10現在の状況です。『山口華楊一いのちに心をよせて』京都府立堂本印象美術館にて~11/23迄。大作もありますが、春草や子雀を見つめた小品も優しい気持ちになりますね。これまでにない客入りで、ビックリしました。なお今回は、美術館以外に印象さんの作品(絵画)はありません。『仏法東帰一大仏開眼へのみち』大谷大学博物館にて〜11/28迄。烏丸北大路にある大学博物館、興味のある出品があり初訪問。『木島櫻谷一山水夢中』泉屋博古館にて〜12/18迄。ここで木島櫻谷展を見るのは3回
先日、京都へ行った際、用事の合間に堂本印象美術館へここは、学生時代から通っている当時は、ゆっくり座って落ち着ける洋間も開放されていてひとり静かに思いにふけることができひとり時間を楽しめる居場所だった現在は府立になっている印象の絵を観たかったが、「山口華楊」展を開催中だったので思いがけず鑑賞できた虎や豹や犬や馬花いずれも優しい色彩で美しく素晴らしい絵「玄花」のビロードのような花びらに魅せられた三階から見る景色は左大文字山大文字山比叡山愛宕山など京都の山々が
中目黒に在る郷さくら美術館にて5/15(日)まで開催中の「第9回郷さくら美術館桜花賞展」同時開催していた「桜百景展vol.26」では齋藤満栄(さいとうみつえい)さんの背景の深く青い森の木々を見下ろすように画面の右上から桜の枝が伸びその花びらが静かに宙を舞っている「春の宵」という作品が背景の深い青と、その上を儚く漂ううっすらとした桜色とのコントラストもあり、美しく印象に残りました順路の終点にある、小さなミュージアムシ
トラのポストカードを作って、意外な展開に発展しました。)とらの作品を見た、山口華楊生誕100年記念展示は23年前のことだったそうです。(お友達調べ)年月の長さを感じていると、当時のお仲間までに広がる展開になりました。何気に作った、裏メニューのポストカード版スタンディングカードが独り歩きして、23年前に連れていってくれました。当時の面々、その懐かしいこと^^カードを作っていてよかったと、思わせてくださってありがとうございました。励みにさせていただき、これからも
名古屋のシンゾウです私は、どうしてもTwitterやFacebookが利用出来ません。使い方がハッキリ分からないからです。数回、ネット上の解説を読んだのですが、理解できません。現在は、一方的に情報を頂くだけになっています。いろんな方面に手を伸ばすのに億劫になっている今日この頃です。―――――――――――――本日の問題(224)《この寺の山号は》【12541】広布山→【寺名】【12542】慧光無量山→【寺名】【12543】具足山→【寺名3つ】【12544】卯木山→
ただ今、塾が5日間のお盆休み中です。休みといってもやることは満載なのですが、息抜き企画でちょっとお出かけしてきました!娘がゴッホのひまわり🖼を観たいと言うので、上野の西洋美術館の催事かな、ちょっと遠いなぁと思っていたのですが、新宿でも観られるよね!?と思い出してSOMPO美術館に行ってきました。最近リニューアル?開館したようで、日時指定入場制で混雑もしておらず、ゆっくり名画鑑賞ができましたよ。私的には平山郁夫さんのブルーモスクを間近に観られて良かったです。月明かりに光る様子が繊細過ぎて驚
リニューアルオープンしたSOMPO美術館に行ってきました!こちらの美術館のまるっとコレクション展を観るのは初めてだったので、へ~こんなの持ってたんだ~♪と新鮮な愉しさがありました。まず出迎えてくれるのは近代の日本画。山口華楊《幻化》平山郁夫《ブルーモスクの夜》など素敵でした。「FACE」グランプリの作家たち、東郷青児のコレクションを見て…最後の展示室は西洋画のコレクション。グランマ·モーゼスは特に好きではないのですが(すみません)《夕暮れ》は気に入りました。この作品、ゴ
緊急事態宣言後本当に久しぶりに美術館へ県をまたいでは二か月半ぶり明都美術館で山口華楊とその流れを受け継いだ、中路融人、岩倉壽の作品展を見て来ました。会場はコロナ対策マスク検温住所控え消毒密にならない対策もあって大変でもゆっくり見ることができました。岩倉壽は初めて知った作家でその人のスケッチやデッサンが良かった作品は淡い色の風景画で優しい暖かい感じ、でもデッサンは骨太で力強い日展の作家なので、日展の時に出会っているはずだがあまり記憶になかったけど、デッサンを見て書
11日は建国記念日で休みだったので、第2回コーポレート・アート・コレクション「なにわの企業が集めた絵画の物語展」に行きましたその名の通り、企業所有の絵画の展覧会なので様々なジャンルの絵画が楽しめました私は事前にネットで見て、特にシャガールや藤田嗣治を楽しみ行ったんだけど有名どころが揃っていて見応えありました幻想的、やっぱりステキでした毛並みの、滑らかさが圧巻でした1970年の大阪万博のコーナーもあり、当時の映像も見れたけど、凄かった!日本総出のお祭りだったんだな〜。とにかく人が凄い
東京国立近代美術館常設展を観てきました!静かに作品と向き合える、好きな場所です。ちょっと文脈強めの美術館、という認識をしてますが、今日はいつもよりはイデオロギー的なものは弱めだったかな~と思いました。受け取る側(私)の問題かもしれませんが。季節感を感じさせる日本画の展示が素敵です。今日、心惹かれた作品は…下村観山《木の間の秋》下村観山の金は、どうしてこんなにも、包み込まれるような金なのだろう?西方浄土にはこんな光がみちているに違いない。山下菊二《あけぼの村物語》実
なんだか、お正月からはもう、だいぶ過ぎたような気がしてたんですが・・・私の場合、正月休みが終わってから、まだ1週間しか経ってなかったんですね(^_^;)で、そんな休日、JR京都伊勢丹に併設の美術館「えき」KYOTOへ新春展覧会、京都市美術館所蔵品展「花鳥風月」を見て来ました(^o^)丿リニューアル工事で休館中の京都市美術館所蔵品展は、昨年1月にも行われたんですが、今回はその2回目で、「花鳥風月」がテーマ日本画だけでなく、洋画・工芸作品も展示され、下の写真のパネルにも使わ
台風20号が去って、少しは気温が落ち着くと思いきや、本日の京都は37℃と地獄の暑さに戻っている(笑)。昨日の朝方は比較的動きやすかったので、京都国立近代美術館で開催されている、バウハウス関連の企画展に出向いた。午前9時ごろに着いたが、開門まで時間があったので南禅寺を散策して、10時過ぎに再び訪れた。この美術館は随分前に数回来た事があるが、殆ど記憶に残っていない。最後は十数年前の近代陶芸家の作品展?入って左手の休憩ロビー?こんなに大きかったのか!次回は東山魁夷展が開催
堂本印象美術館で開催中の「蘭島閣美術館コレクション京の日本画家が描く情景」展を見て来ました。広島県呉市にある蘭島閣美術館の近現代日本画コレクションの中から、京都にゆかりのある作家の作品を集めた展覧会ということ。私、蘭島閣美術館というのは知らなかったのですが、上のチラシの表紙にもなっている、上村松篁の「五月」をはじめ橋本関雪の「ふくろう」山口華楊の「虎児」福田平八郎の「春雨」三輪良平の「舞妓二人」梶原緋佐子の「美人図(部分)」などなど、そうそうたる顔ぶ
汐留ミュージアムにて日本の四季展を観てきました。近代の日本画って、わりと好きみたいです。やっぱり、道はこっちにあるような気がするな。山口華楊の作品にとても惹かれました!色合いに、構図。小さき命の、まるみや、掌に感じる重り。春の〈清薫〉夏の〈夾朝〉…私が花を愛でるとき、私と花の間に魂があるというような河合隼雄さんの言葉を思い浮かべていました。小さな茄子の実や花が芸術の主題となる。そこにいのちのすべてを感じる。それを慈しむ心と、そのものの境界はきわめて曖昧です。
損保ジャパン日本興亜美術館で開催されている所蔵品展「風景との対話コレクションが誘う場所」は、ちょっとユニーク。風景というテーマを軸に、グランマ・モーゼスと東郷青児の作品以外については展示は、ひとりの作家につき、1点のみ。絵から絵へ、色とりどりの絵の森の中を散策しながら様々な風景に出会う、、、そんな憩いのひと時。また、”こんなところでこの作家にでくわすとは!”といった予期せぬ再会があるのも嬉しいポイント。*以下写真は、ブロガー内覧会の折りに撮影許可を得ています。再会1
都内ホテルオークラ別館で、今夏開催された日本画企画展です。(既に、8月31日で終了した展覧会です。)晩夏に、母と赤坂迎賓館の一般公開を見学し終った後、ディナーまで時間があったので、二人で鑑賞に立ち寄りました。とても良い展覧会だったので、今更ですがその記録です。開催前から気になっていたので、私は前売り券を購入済。母は現地で購入。図録には、コレクションの中で最も印象に残ったベスト作品の投票用紙が挟まっていました。景品も当たるようだったので、とある作品に票を入れてみました。9月~20