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シネマヴェーラ渋谷脚本家で観るロマンポルノより製作:にっかつ監督:武田一成脚本:田中陽造原作:田中小実昌撮影:前田米造美術:後藤修孝音楽:寺島尚彦出演:三上寛山口美也子桐谷夏子小川恵石橋蓮司1980年4月12日公開列車の中で、ストリッパーの島子(山口美也子)と男(三上寛)が座ってみかんを食べています。男は、ヤクザでストリップ小屋の社長である島子の亭主(草薙幸二郎)に、彼女を貰い受けに行こうとしていました。二人は一旦ラブホテルに行って、最後になるかも知れない
いつもご覧頂き有り難うございます12月12日に録画した【みちのく麺食い記者宮沢賢一郎2】視聴キャスト宮沢賢一郎……髙嶋政宏田名部昭治……渡辺いっけい遠山忍……遠藤久美子持田知佳子……宮田早苗青山宇美……高部あい遠山聡志……礼保木之下孝則……河野洋一郎城山純平……池田努飛田敏晴……中本賢真藤守……前田倫良浜田信幸……佐藤誓草野重二……滝澤晴幸春田卓哉……橋爪淳遠山豊子……山口美也子遠山流仁……笹野高史他
東映制作のVTR作品で、テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて2011年12月10日でした。📡・居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査東京タワーは見ていた!消えた少女の秘密・血痕が描く謎のルート・伊東四朗さん、羽田美智子さん、辺見えみりさん、石井正則さん、山口美也子さん、小倉久寛さんなどバラエティー豊かなラインナップでした。🎬️30年前の幼女誘拐事件から端を発した連続殺人の真実を探究するストーリーでした。🎬️✳️次週予告・年明け(1/7(土))予告を挟んでいます。🎬️
1993年から2001年にかけて全13回が放映された盲人探偵・松永礼太郎シリーズを観ながら今夜は寝ます。主演の松永礼太郎役は故・古谷一行さん、元同僚で本庁捜査一課長の矢部役は故・ケーシー高峰さんです。U-NEXTで幾つか作品が配信されてましたが、漏れていた作品がアマゾンプライムで配信されることになり、嬉しい限りです。警視庁の刑事だった松永礼太郎は、事件で追い詰めた暴力団員との銃撃戦で被弾転落。視力を失ってしまう。その後、松永は刑事を辞め、妻や娘のサチとも別れてしまう。現
1993年から2001年にかけて全13回が放映された盲人探偵・松永礼太郎シリーズを観ながら今夜は寝ます。主演の松永礼太郎役は故・古谷一行さん、元同僚で本庁捜査一課長の矢部役は故・ケーシー高峰さんです。警視庁の刑事だった松永礼太郎は、事件で追い詰めた暴力団員との銃撃戦で被弾転落。視力を失ってしまう。その後、松永は刑事を辞め、妻や娘のサチとも別れてしまう。現在では自殺を考える若者のホットラインを受けるボランティアをしており、盲導犬のメリアと暮らしている。メリアの訓練で1
女優の山口美也子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。山口さんには、引き立てがあるが、家族縁や無理な企てに注意。地位や財産を得るが、結婚運や家庭運に注意。努力家で発展するが、苦労する事もある。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
昨年8月23日発売されたデアゴスティーニの「西遊記DVDコレクション」。隔週刊西遊記DVDコレクション|シリーズトップデアゴスティーニ・ジャパン「隔週刊西遊記DVDコレクション」デアゴスティーニ・ジャパン公式サイト。直送定期購読キャンペーンなど情報満載。deagostini.jp1978年から1980年にかけて日本テレビ系列で放送されてたドラマで、当ブログ主は当時小学生。その後、何度もリメイク版が制作されましたが、当ブログ主にとってはマチャアキの孫悟空がやはりおなじみで
『トルソ』(2010)監督・脚本山崎裕(やまざきゆたか)ずっと撮影監督としてやってきて、映画監督としてはこの作品がデビューとなるとのこと。是枝裕和監督とのタッグが有名とのこと。渡辺真起子、安藤サクラ、山口美也子、蒼井そら、ARATA、石橋蓮司、他。田舎を出て東京のアパレル会社で事務員をするヒロコ(渡辺真起子)はもうすぐ35歳の独身一人暮らし。同僚は合コンに沸いているが、ヒロコはあまり人と関わりを持たず、淡々と日々を過ごしていた。そんなヒロコの心の拠り所は男性の体を模したトルソ。
監督:山崎裕2010年公開所要時間:1時間44分他人と関わるのが苦手な主人公のヒロコは、胴体だけの男性型のトルソを心のよりどころにしていました。よそから見ると異様な光景ですが、ヒロコにとってはとても大切な存在です。しかし、ある日ヒロコの妹のミナが家に転がり込んできたことで、ヒロコの日常は少しずつ崩れていき・・・・。人がなぜさみしいと思い、何かを頼りにして生きていくのか、そういった根本的なものがこの作品には描かれているように思いました。渡辺真起子と安藤サクラの姉妹役
ひとつ前の当ブログの続きです。あさま山荘事件に似ていると上映中止となり、その後ずっとお蔵入りになった『脱出』(1972和田嘉訓監督)で、トラブルに巻き込まれ、人を刺し殺したと思いこんだ黒人とのハーフ、サチオ(ピート・マック・ジュニアさん)は逃げます。サチオと同じ施設で育ったゴーゴー・ガールのアキコ(フラワー・メグさん)の所に来たサチオに、そこにたまたまいた3人の男(荒木一郎さん、林ゆたかさん、原田大二郎さん)が「俺たちがお前をブラジルに行かせてやる」と申し出ます。あとから、ヒッピーのダミイ
山口美也子さんがキーパーソンの昔の2時間サスペンスドラマを見ました。山口美也子さんお綺麗です!しかし昔のドラマは大らかというか?大雑把というか?殺される役の方のところへ主役の弁護士が伺ったとき、電柱に「千代田区神田司町」と書いてあったのに、殺されたニュースでは「大田区大井町にお住まいの・・・」となっていました。あまり細かいことを気にするなというメッセージと受け取ることにします。LINE公式アカウント始めました「
年間37本目(2月15本目)1977年公開邦画43位全73本中通算邦画8,525本洋画6,979本合計15,504本既に末期になっていたにっかつロマンポルノであるが末期が故にかなりアナーキーな作品になっている。多分に、脚本家=荒井晴彦の私小説的な話である彼が通ったと思える新宿ゴールデン街の群像劇であり夢半ばでのくすぶりの鬱積を描く呑み屋がぶたいであるので飲んだくれ様子は、日本では出来ないピッピ―=マリファナ映画みたいなニューシネマの影響(デニス・ホ
ドラマOne『救命病棟24時SEASON3』第3話再放送「ヘリが運んだ夫婦の愛!」地震発生から一夜が明けた。医薬品が尽きつつある河野医院で不眠不休の治療にあたる進藤一生(江口洋介)だが、そんな時、行方不明だった院長の妻、敬子(山口美也子)が次男の和也(小栗旬)に背負われて帰ってきた。敬子の症状を診た進藤は、クラッシュ症候群を疑う。東都中央病院には、次々と、患者が運び込まれ始める。恋人の加賀裕樹(石黒賢)と連絡が取れない不安の中、患者の治療にあたる小島楓(松嶋菜々子)。
ドラマOne『救命病棟24時SEASON3』第2話再放送「ひとりでも多くの命を!」進藤一生(江口洋介)は、東都中央病院に小島楓(松嶋菜々子)に会うべくタクシーで移動中に地震に遭遇。身に大事が無かった進藤は、付近の傷病者の応急手当を始めた。一方、楓の東都中央病院救急救命センターは地震直後、患者の安全確認に混乱を極めた。患者の容態を確認し、事態を確認した医師たちに、今度は不安が襲い掛かる。そんなスタッフの不安を制したのは医局長の黒木春正(香川照之)。その時、病院のスピーカーが
「さらば愛しき大地」(1982)昭和の匂いがプンプンする人間ドラマをAmazonプライムビデオで観ました。監督・脚本は柳町光男。予告編はコチラ。昭和50年代の茨城県鹿島地方。田園風景が広がる農業地帯でありながら、コンビナートを形成した工業地帯でもあります。この土地で、農家を継がずにダンプ運転手として働く長男の幸雄(根津甚八)は、父母と妻(山口美也子)、二人の息子との5人暮らし。妻のお腹には3人目の子供を宿しています。酒が入るとたまに家族に当たり散らす気の荒さがある男。ある日
『さらば愛しき大地』(1982)監督脚本柳町光男根津甚八、秋吉久美子、山口美也子、矢吹二朗、蟹江健三、白川和子、他。田園が広がる茨城県鹿島で農家を生業としている山沢家。次男の明彦は東京、長男の幸雄は実家に残り父母と妊娠中の嫁文江、まだ幼い息子二人を、ダンプの砂運びで養っている。おだやかな緑と砂埃とが交じる時代の間のようなところでたんたんと生活しているような山沢家だったが、ある日息子二人を事故で亡くしてしまう。家族だけならず親戚も、明彦に勝手な嫉妬心を持ち何かと不平不満を並べ責
中田圭監督の『隙魔』と言う作品に出して頂いたんですがその時の台詞を思い出しました「栗なんて、自分で剥くからうまいんじゃないか、剥いちゃいましたよってなんだよ」コープで頼んだ、剥けてあるみかんが台詞を思い出してくれるとは隙魔、Amazonプライムで見放題です剥けてありますみかん、売り切れました
主人公=根津の嫁息子二人が事故死してから、夫が家から出てしまって、一人家に残り主人公の親と一緒に暮らす。豚の世話をしていたら、地味な彼女に性の好奇心むき出しの若者から遠慮会釈ない彼女を肢体を嘗め回す視線から汗臭い交わり何ともけだものな様子は度肝を抜かれる。ひろちゃんのmyPickAmazon(アマゾン)さらば愛しき大地300円Amazon(アマゾン)さらば愛しき大地[DVD]3,416〜9,954円
Netflixで深夜食堂チキンライスの回を観ていた食べ物に纏わる物語依存性かと思うほど深夜食堂孤独のグルメ昨日何食べた他にもパンとスープと猫日和飲み物ではあるけど珈琲いかがでしょう何故だか食に纏わるものを好む心の飢えを食べ物で満たそうとするのかしら話をもとに戻せばそのチキンライスの回に山口美也子が出演していてシリーズの最初を飾るNetflixオリジナルだったので超豪華俳優陣いつものメンバーに仲村トオル山口美也子柄本明も深夜食堂というショボさをうりにしたドラマ
おはえも~ん、貫さんっす!!いきなりですが、まずはクイズです。貫さん、新年起きて一発目には何を見たのでしょうか?・・・正解は玉ちゃんのナイトスナッカーズ新年早々見る番組かよっ!!(そんな放送やってる方もやってる方ですが・・・)そしてミキミキから予告がありましたので正午からはテレ玉にしまして晴れ着姿のミキミキ元日のお昼は定番ですね。貫ちゃん家のお雑煮はこんな感じ
1980年代初頭の茨城県鹿島町。のどかな田園風景と海辺の工場群。コンビナート開発が盛んにおこなわれている。バブルの波に洗われている。農家の長男の幸雄はダンプの運転手をしている。農業のほうは年取った両親と幸雄の嫁の文江の3人で営んでいる。じいちゃん、ばあちゃん、母ちゃんでやっている、いわゆる「さんちゃん」農家だ。農業が急速に落ち込んでいった時代。幸雄の母と父文江ある時、沼で遊んでいた2人の幼い息子が溺死する。文江幸雄幸雄は
1982年の日本映画です🇯🇵脚本・監督は柳町光男。茨城県鹿島地方。田園地帯に押し寄せる工業群、その一角に小さな農家・山沢家がある。次男の明彦(矢吹二朗)は東京で働いているため、一家を支えるのは長男の幸雄(根津甚八)ただ一人。そんなある日、幸雄夫婦の最愛の息子二人が沼で溺死してしまう。孫を失い落胆する祖父と祖母、そして身重の妻(山口美也子)。これを境に幸雄の生活は狂い始める……。茨城県鹿嶋市が舞台の物語です。救いようがないお話ですが昔の地方都市では決して稀有なお話ではなかったの
柳町光男監督以前、一度観ていてそのときはそれほどの作品とは思わなかった。でも今観るといいのよ。昔から秋吉久美子さんが好きなのですが特にこの作品の秋吉さんは魅力的だなあと思う。お話。茨城県・鹿島地方。広々とした田園地帯に今、工業コンビナート建設の波が押し寄せている。この一角にある農家の山沢家。父、母、嫁の三人で稲作の農業。長男・幸雄は砂利運搬のダンプカーの運転手。次男の明彦は東京で働いていた。山沢幸雄(根津甚八)山沢明彦
年間352本目(9月12本目)1977年公開邦画42位(69位)通算邦画7,562本洋画6,429本合計13,991本77年と言えば、私が17歳の時であったので、律儀ににっかつロマンポルノの本作は公開時に見ていなかったのでそのまま見ていなかった。性的な部分が話題になった作品でありまさに、ポルノの方が制限がなく描けるのであるが、意外に、同じ日活が鈴木清順監督で描いた一般映画版の方がエロチックであった。西村監督も文芸作であるよりも、「〇る」シリーズの方が
「すっっゲェ〜〜〜〜」と、思わず口をついて出たんです。佐藤友哉の「デンデラ」という小説これを読み終えた直後の心からのつぶやきでした。デンデラ(新潮文庫)Amazon(アマゾン)50〜7,992円今年読んだ本の中で間違いなく最高の一冊。まぁ、この本のことは、また書くとして…。なんでこの本を読んだのかといえば、映画「デンデラ」を観たからなのでした。そうして、この映画を観た時に、(うん?たぶん違うよね?原作者がいるのなら、おそらくこういう
*ネタバレが嫌な人はドラマを見てから読んでください*伊丹(川原和久)の婚活デート中でアポ電強盗発生興味本位でついてきていたバディの芹沢(山中崇史)とたまたま見せにいた右京産(水谷豊)は捜査に合流被害者は医師の息子を持つ大井川(山口美也子)まず、弁護士から名乗る男から息子が傷害トラブルを起こしてその示談金が必要だということで自宅にあるお金を用意すると約束すると白マスクをつけた男が家に押し入り、二千万を強盗していくどうも代理婚活バーティで情報が漏れているのでは、と目星をつけて代理婚活バー
気づかない男怪しむ女栞(黒木瞳)の母の悦子(岩本多代)のお葬式に完治(佐々木蔵之介)は、わざわざ出てきた。しかし・・・栞(黒木瞳)と同じ厨房で働く、小俣房江(山口美也子)が完治(佐々木蔵之介)を見ていた。食堂でも栞(黒木瞳)を色々と聞いてきて、社員が葬儀まで駆けつけるなんてあの二人ひょっとしたら・・・と思っているはず。新たな火種を抱えてしまったことをも栞(黒木瞳)も完治(佐々木蔵之介)も、まだ気づいていない。怖いぞ~G-DRAMAこちらに
柳町光男が自身の出身地である茨城県鹿島を舞台に、2年の構想をかけて脚本を執筆し、自ら製作して撮った力作。工業地帯でダンプ運転手として働く幸雄(根津)が、2人の子供を亡くしたことをきっかけに精神の均衡を崩し、周囲を巻き込みながら自滅していく姿を描く。鬼気迫る演技で主役を務めた根津甚八は本作で『キネマ旬報』主演男優賞を獲得、自身の代表作となった監督・脚本:柳町光男、撮影:田村正毅。出演:根津甚八、秋吉久美子、矢吹二朗、山口美也子、蟹江敬三ほか。第37回毎日映画コンクール撮影賞受賞。第25回ブルーリボ
井上晴美・・・坂ノ上茜・・・佐々木勝彦・・・山口美也子・・・辻よしなり・・・藤井貴彦・・・藤井弘輝・・・赤萩歩・・・土屋昌巳・・・