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「石橋財団コレクション×山口晃」展に伺った。山口晃さんが捉えた美術作品の解釈をアート作品とユーモアで表現したものは見ごたえと面白さがあった。まるで、美術品の解説がアートでなされているという二重構造があった。画家の山口晃さんは、とてもおしゃべりな日本画家さんという印象を私は持っている。日本画だけでなく、漫画やエッセイもお書きになるので、絵だけではなく言葉で彼の哲学、美意識、願望や「ぼやき」を表現し伝えてくださる。とても興味深く、この展覧会も内心は笑い転げながら拝見させていただいた
子どもたちも飽きずに居られるようになったので。めちゃめちゃカッコいい絵です。前から見たいと思っていた画家、山口晃さん。私も小さな頃は美術館って足が痛くなって疲れるところだなーくらいにしか思っていなかったけど、幼い時の経験や受ける印象などは大人になってもどこかに残っているものなんですね。子ども達には色んな世界を見せてあげたいと改めて思った日でした。ViewthispostonInstagramApostsharedbyRyoko//Vivehodie,Fitne
タロットカードリーダー星絵(ほしえ)です。アーティゾン美術館のジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」に行ってきました。(公式サイトはこちら)サンサシオンはフランス語で「感覚」という意味だそう。アーティストの山口晃さんが好きってこととこの「感覚」というキーワードに惹かれて見に行きました。アートを通して得られる”感覚”。いいじゃない、いいじゃない。このカードのような気持ちで向かいました。
今日は雨も降って涼しい朝です急に寒くなっても、衣替えしていない人が多いから大変ですよね動くと暑いし、止まると寒いし体調管理は大切ですねさて、昨日は友人と3人で日本橋でランチ和食でしたが、写真を撮っていませんでした美味しくて、きれいでコスパ良かったので残念でした以前も伺ったことがあるお店だったのですが、お店の方がみんな外国人の方で、アジア系ではなくロシア系の方?ウクライナの人かもしれませんね外国で働くって、本当に大変だろうなと思いますよね大変といえば昨日会った友人が、今年になって
応募が始まった時点でサーバーがダウンしたアーティストトークすごい倍率をくぐり抜けてゲットした先生のセッションは最高でした。↓ホワイトボードに山口晃先生が自らお書きになった5分前10分前はコーヒーを飲んでいる先生の絵でした。講座の内容は先生が展覧会で書かれている通りなのですが先生がリアルに、セザンヌのタッチをペンを持って、ここをこう、こう、こういうふうにと言って手を動かしながら解説してくださるのです。なるほどなるほどそういうことなのですね。そうだから先生は、セザンヌの絵
独特の都市鳥観図や過去と現代がミックスした絵巻物的作品が刺激的な山口晃。氏と石橋財団のジャムセッションと銘打った展覧会。山口晃作品が好きなロビタとワタクシ。期待満々で参加。しょっぱなかな忍者屋敷(水平から15℃傾斜を付けた忍者屋敷のような部屋)があり、三半規管に問題があるワタクシは10分くらい気持ちが悪くなってベンチに座り込んでしまいました。これも「視覚認知機能を意識」させることが目的らしい・・・。他の実験的なインスタレーションも、山口の書き文字コミックで補填しながら体験することになり
アメンバさんの記事を読んで思い出したことがあってミステリと言う勿れの映画の中のセリフで子供は乾く前のセメントだって言うセリフがあってなるほどなあと思ったそこに何かを落とすとその形のまま乾いて大人になってしまうだから言葉や態度には気をつけないとと言う意味子供は馬鹿じゃない子供の頃あなたは馬鹿でしたか?って問う整君確かに、、私は子供の頃、母にお前は紺色が1番似合うと言われ続けたせいか黒の服も多いけど紺色も多いのである(笑)服を買う時黒か紺色かでいつも迷うのだそれ
もう、3週間程前のこと。作家さんからダイレクトにメールを頂戴した。昨年に引き続き、東京のライトハウスギャラリーにて展覧会を開催されると。ボクのお気に入りの作家さん。尾崎森平さん本物を見られるわずかなチャンスを逃してなるものか。怪しい空の下、ベスパで駆けつけた。そうしたら思いもよらぬ展開。ギャラリーのオーナーさんがボクのベスパを大いに気に入られたご様子。跨らせてあげたら本気度MAX!後日の連絡で、免許取りに行くとか。そして昨日。ブリヂストン美術館から改装して初めてアーティゾ
とにかく暑くてめげている毎日孫の運動会を見に行ったり庭の草むしりをしたり肩こりがひどかったり鎌倉殿の13人を見返したりアートリップの予習をしたりアプリで英語の復習したりポケモンタスクに追われたり電話担当に入って疲れたりアレルギーで全身痒かったりそして眠れなかったりなんだかぐだぐだな毎日なんだかシャキッとしないミスチルのツアーが始まった今回は落選地獄から抜け出せなかった明日は敬老の日でそろそろ自分も祝われる方だけどとりあえず高齢者施設に行ってアートリップをし
アーティゾン美術館に行ってきた。「ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」展である。展示室には、このような山口晃氏によるイラスト・直筆文字の案内が。スケッチOKだそうだ。一部を除きほぼ撮影可でもあり、大変嬉しい。最初の作品は、インスタレーション「汝、経験に依りて過つ」(2023年)展覧会ウェブサイトに、注意事項として「一部の展示作品の構造上、歩きやすいお履き物でのご来館をお薦めします。」と書いてあった意
ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオンアーティゾン美術館2023年9月10日(日)恒例企画、ジャム・セッション。アーティゾン美術館のコレクションをネタに、アーティストに作品を制作してもらい、展覧会に仕立てるというもの。今回は国内外で人気の画家、山口晃です。実は未完成の展覧会では?という疑惑もありますが、仕掛けが満載、ここでしか体験できない作品が用意されています。1汝、経験に依りて過つこの部屋が最初の展示作品です。写真を見ただ
山口晃氏公式サイトより『写実絵画やアカデミズム絵画に対する反動としての、あるいはその本来性を取り戻すためのものが西欧の※〈近代絵画〉であろう。が、写実絵画やアカデミズム絵画の歴史を持たぬ本邦に移入された近代絵画とはなんであろう。西欧の近代絵画と日本の近代絵画を蔵する石橋財団コレクションを前にして、改めて、山口晃(1969〜)はそう述べます。今回のジャム・セッションでは、「近代」、「日本的コード」、「日本の本来性」とは何かを問い、歴史や美術といった個人を圧する制度のただ
現代アートにおいては私のご贔屓NO.1の山口晃さんの展覧会は、もちろん初日にGOです。山口晃先生のことは、「推し」などという軽々しい形容詞では語りません。山口晃先生のことは語る必要もないでしょうが、東京オリンピックのポスターを手がけられて一挙に知名度アップされました。アーティゾン美術館の土曜講座の申し込みはサーバーがパンクし私もタッチの差で申し込みできたのでやれやれと思っています。山口晃先生は、腕よし、頭よし、お茶目なセンス良し、顔タイプ(ここ大事)なのでやはり実物にお会いしたい
昨日は山口晃さんの講演を聴きたくて地元桐生まで帰省。街一番のホールで毎年高校の全体同窓会が行われるのだけど、すみません今まで出席したことは無く💦でも今年は山口晃さんの話が聴けるとわかり、これは行かねばと😄山口晃さんは日本はもとより世界で実力を認められている画家で、記憶に新しいところではパラリンピックのポスターを手掛けたり、NHK大河ドラマ『いだてん』のオープニングを担当したり。とにかくすごい方なの。っで、実は小学校中学校が同じで兄の同級生でもあるので昔から知っている。桐生の山ちゃんが
このところ戸山公園の箱根山辺りにはたびたび出没していますがこの戸山公園にはもう一か所大久保地区があるのですね。そちらには行ったことがなかったのでお天気が良い日に見に行って来ました。とはいえワタクシ著しく方向に疎いもので歩いていくのはいかがなものか?(単にヘタレなだけという説もあり!)色々考えて、やはり地下鉄で行ける所まで行くのが賢明かと副都心線の西早稲田駅が一番近そう(迷わなそう)ということで、ご親切な矢印を辿り改札を出たらな、なんと正面にステンドグラスになった壁画
その存在、名前は知っていたO美術館。JR大崎駅から歩いてすぐにある大崎ニューシティー内にある。今回は、首都高速をモチーフにしたアート作品200点余りは、個人コレクターの出品だそうです。出品されたアーティストは、省略するがアート好きならご存知の人ばかりで入場無料は、超お得ですが1週間限定。1週間限定で全部披露より前期後期で展示期間を長くして余裕のある展示スペースでも良かったのではと思える展示会でしたがこれまで見聞きしたアーティストの作品、コメントを読むのに2時間近く滞在していましたそこ
シュマンドールの営業は、2022年3月31日をもって終了いたしました長い間のご愛顧に、心より感謝申し上げます詳しくはこちらをご覧くださいませ→重要なお知らせシュマンドールのお電話についてですが基本的には、お電話にお応えすることはございませんご了承くださいませうかうかしてるうちにいつのまにやら大川美術館で、新しい特別展が開催されてるではありませんか早めに気がついて良かった~桐生市にある水道山の中腹大川美術館の駐車
おはようございます~昨日は花見してきました~(´∀`)先週は花見しようと始発で出かけてたけど雨でした朝早い時間だったので時間調整に成田空港へ飛行機を見に行ったけど、展望デッキに出たらまさかの雨この日は午後から雨予報だったので、早いよ~と文句言いながら室内へ(´艸`)ぼ~と飛行機を眺めていたかったなぁ~相変わらず閑散とした成田空港第一ターミナルけれど、前よりは飛行機も飛んでるようですトイレもきれいなのにね~展望デッキにいたかったけ
前々回の「エルメスのアルザン」ブログでカレをチェックしている時にアルザンと出会ったと申しましたが私の「エルメス・デビュー(笑)」は手帳とカバー…続いてカレ(スカーフ)でした。『エルメスのアルザン』実はこんな時期に新たにアメブロ・アカウントを取得した理由が、このアルザンでありました。アルザンは、エルメスが確か2014年に発表した多機能バッグで(幅31セ…ameblo.jpカレも日本で買うとドキッとする値段ですがBrexit前は、英国にいながらフランスのエルメスオンライン店で英国価格よ
「茂田井武展」11か月ぶりに、二回目の大川美術館に行ってきました。茂田井武は、セロ弾きのゴーシュの絵を描いた方ですね。前回行った時と、結構展示が変わっていて、とても良かったです。今日もほぼ貸し切り。大川美術館最高です。丸尾康広(1956~)のユニークな彫刻が面白かったです。ああ、山口晃さんは、桐生で育ったんだね。「藤屋本店」で、桐生のひもかわうどんを食べて帰宅しました。
いつ来るかもわからぬ客を待って、来れば一食を供し、帰りがけに礼まで述べてくれる不味かろうが、不親切だろうが、それでトントンなのが本来だろう。その上で美味しい、親切などと云う事があればもう賜物みたいなものだ。良い店は街の宝であろう。有難いことだ。(山口晃「すゞしろ日記」「UP2月号」東京大学出版会)
youtubeで限定公開されていた本願寺資料研究所の講座をtwitterでたまたま知って聴講、面白かったSNSってありがたいわ。概要|本願寺史料研究所本願寺史料研究所の概要shiryoken.hongwanji.or.jp女性講師の方の声が素晴らしかった覚えている範囲=さりぃの興味を引いたところのメモです。1,奉行所西本願寺の周囲、寺内町、のもめ事の司法権は寺にありました。もちろん、死罪や島流し相当の重罪は幕府の司法機関に委ねられました。お裁きのための奉行所が置かれ、「遠山
【まん延防止等重点措置】適用期間についてのお知らせはこちらの記事をご覧くださいませ今年初めての美術館はもちろん、地元の大川美術館です1月8日から特別展が開催されています「まん延防止等重点措置」が適用される前に行きました週末の状況はわかりませんが平日だとソーシャルディスタンスはバッチリです大川美術館の特別展は、いつも楽しみですもちろん常設展示も、その都度変化があるのでこれも楽しみですね
重症化が低いと言っても自分が無症状で罹患してしまえば知らぬ間に周囲に迷惑をかけてしまうので出歩くのも控えるようになる。太田記念美術館では、オンライン鑑賞を実施していたけれどその場所へ足を運びケース越しでも直に鑑賞する意義は、大きい。気分転換やストレス解消になっていたアート鑑賞の空白を埋めるべくアート関連本を探す。どうやって?私の場合は、新聞広告や本屋で見つけるのが多いこれまでだと(雑誌を除いて)古本では・・・ビジネス書でも「なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館へ行くのか?
4日土曜日の桐生は、イベントづくしの盛り上がりでした❗️第一土曜日ということで、天満宮では古民具骨董市と買場紗綾市の開催。午後は、「朝倉染布」さんが独自に開発した撥水風呂敷を使っての水運びリレーが行われ、100ℓの水を100人でリレーし100mの最速タイムに挑戦し....見事、ギネス世界記録に認定されたそうです!おめでとうございます(*⁰▿⁰*)私はこの日、お昼を目がけて桐生入りしまして、まずはみやじま庵さんにてランチを。日替わり定食の主菜はまぐろカツ、迷わずチョイスし美味しくいただき
こんにちはアートセラピスト&カラーコ-ディネーターの小口みすずです九段下事務所に行く途中、日本橋で乗り換えるのですが、途中で久しぶりに高島屋に行って来ました高島屋では、日本の現代アートを牽引する山口晃さんの作品を観ることができます全体図はこんな感じです日本橋南詰盛況乃圖(にほんばしみなみづめせいきょうのず)2021年日本橋の歴史と変遷を見ることができる大型のステンドグラスです江戸の町並みと、現在の日本橋の街並みが時空を超えて不思議な調和をしています今
こんにちは😊ご訪問下さり、ありがとうございます。好きなカレのまとめシリーズ和柄のカレとその周辺こちらも以前のアカウントの焼き直しです前から読んで下さっている方何度も同じネタですみません🙏ジャパーン🇯🇵なストールまずは💗侍の鎧兜💗かっこいい〜フリルのサイトからお借りしましたカシシル3色欲しいですエルメスカレの名作多数あれどその中でも指折りの芸術品だと思いますアリーヌ・オノレさん天才ですね💗エルメスの職人たち💗美男美女〜✨日本の画家山口晃先生が8年の歳月を
祇園商店街を歩いている時、鍵善良房かぎぜんよしふさの入口で山口晃展のポスターを発見。折角なので立ち寄ることにしました。撮影禁止エリアを通り抜けてZENBIへ。ZENBIは鍵善良房15代当主が館長を務める美術館。受付で新作のお菓子を頂きました。鍵善良房では、山口晃(1969-)が「お茶とお菓子のある風景」をテーマに描いた絵を紙袋に使用していて、その縁から展覧会を開催する運びになったとの事。紙袋に採用された原画が、《好きなカフェーのおじいさん(201
みなさん、こんにちはベロニカです先日大好きな画家の山口晃さんの作品を観にめーーーちゃ久しぶりに美術館へ行ってきました。山口晃さんを初めて知ったのもこの館林美術館です。↑一番上の作品が山口さんの絵ですご本人にお会いできたのもこの館林美術館です自慢です群馬県と縁のある画家さんなんです。5年前テレビをぼーっと観てたときなぜか無性に旅行に行きたくなり「山口晃」という声が頭の中に聞こえてネットで検索したらなんと道後温