ブログ記事228件
こんばんわ~今日は曇りの千葉県先日出かけた日も曇り空でした。雲があると、飛行機が飛び立つときに揺れるとか、言われましたが無事に飛び立ちましたが、飛行機に乗る前に久しぶりの成田空港見学をすることに。成田空港に来たことある方は知っていると思いますが成田空港は第一ターミナル(成田空港駅)と第二ターミナル(空港第2ビル駅)があり第三ターミナルへは、空港第2ビル駅からバス、または徒歩で移動します。その三つのターミナル間には循環バスが巡っています。そのバスに乗
今年初の美術展は山種美術館に行ってきました。現在「癒やしの日本美術」展を開催中。いつものように、気に入った作品をご紹介。若冲・土牛とタイトルについていますが、若冲は掛軸が5点だけ。伏見人形図は確かに癒される。長沢芦雪「菊花子犬図」。これだけ撮影可。こちらも癒されるね。芦雪「七福神図」。自由な七福神がユーモラスに描かれています。山口晃「肖像画小川芋銭」。山口晃は昭和生まれなので、芋銭に会ったことはなく、芋銭をイメージして描いた絵。これもユーモラスでい
O爺『春風亭一之輔のおもしろ落語入門』を孫に贈る人生の落伍者にならないように、恥ずかしくない大人になるために、と称して、孫を落語会に連れ出すようになって一年になる。その成果か、近頃やたらと世の中の出来事について斜に構えて語ったり、人の心の裏側を読もうとしたり、「間男って何なのよ?」といった類いの、俄には返答しかねる質問を発したりと、想定外の方向へ進み始めているようで、そろそろ落語会めぐりをセーブしなくてはと思い始めている。当初は、柳家喬太郎が気に入り、O爺が買ったDVDなども食
ヒルズに行くと必ず寄るのは森美術館ミュージアムショップ。こちらは、美術館に入らなくても、利用できます。色々な作家さんデザインのものが…販売されてて。見てるだけでも楽しめます✨今回購入したのは山口晃デザインの榮太樓總本鋪の飴とピーセン。缶の図柄は六本木ヒルズの建物が描かれて。六本木近辺の上からみた地図も…とてもオシャレなので思わず手にとってしまいました✨
ここへきてやむに止まれぬ・・⑵山口晃さん「展覧会に寄せて」から『雪舟が自然を描く時、初めの頃は画面を構成する要素に過ぎませんでしたが、明に渡ってのちは、雪舟自身と自然が渾然と在るもののように描きだします。大陸の奇山絶景を目にして、それまで画家の空想だと思っていた景色が実景としてあるのを知った時「ああ、あっち側に行かなきゃだめだ」と悟ったのではないでしょうか。あっち側というのは、画僧であるとか社会制度の側でなくイキモノとか自然の側です。』「雪舟の翳る部屋
よろぶんあんにょ〜ん毎日毎日スキズスキズジニジニ叫び散らかしておりますが推しにハマる前はなかなかに迷走していて自分が何が好きで何を求めているのか全く見当つかず手探りで毎日毎日自分探ししていました(笑)その中でこの画家さん好きと衝撃を受けた方がいて以来アンテナに引っかかる時は引っかけていました(ゆる推し)さてこの前東京ドーム遠征でジニアンバサダー記念の銀座詣でをしてそのまま銀座散策ライオンとツーショット撮ったりジニの伊東屋(まるでジニのお店みたいな言い方)見たり
ああ、おもしろ天才・山口晃「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」ずっとアーディゾンだと思ってアン・ルイスのリズムが鳴っていた(ラ・セゾンね)のだが、のちに気づいたアーティゾン美術館。長鑑賞のまえのおやつタイム(あんバタ屋、激うま)に・・・U字工事が見えて、気が抜けるwSNSで多くの人が展示の感想以外に「いい美術館」と言っていたのがよくわかった。ロッカーの返却されるのに入れなきゃなんない100円が無いとこ、まず良いよ…rainmakerstreet.blog61.fc2.com
ここへきてやむに止まれぬ・・⑴この題は、「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」です。山口晃さんの展覧会のテーマです。(展覧会は、11月19日までアーティゾン美術館で開かれていました)今回から3回に分けて、山口さんの「展覧会に寄せて」の文を紹介させて頂きます。『サンサシオンとは「感覚」を表すフランス語で、セザンヌが制作について語る話によく出てきます。彼は、ものを見た時に身の内に沸き起こる「感覚」を作品に実現させたかったそうで、その感覚というのは、「自然を
ここへきてやむに止まれぬサンサシオンアーティゾン美術館に、ここへきてやむに止まれぬサンサシオンを見に行ってきましたー東京駅から歩いて5分ほどの場所にあります入り口すぐで平衡感覚を失う部屋とやらに度肝をぬかれふわふわした頭でサラッとみてきました山口晃さんの解説やら漫画やらに考察が深まりましたよ芸術の秋よかったですーすゞしろ日記(参)[山口晃(画家)]楽天市場ヘンな日本美術史[山口晃(1969生)]楽天市場山口晃大画面作品集[山口晃]楽天市場
やまと絵展を国立博物館で観た週末日曜美術館でやまと絵展についての講師役として登場された山口晃氏そーいえば、山口晃さんの展覧会がどこかであったはず…もう終わっちゃってるかな?と調べてみると、ギリギリまだ開催中(11/19まで)だったので急いで、アーティゾン美術館へタイトルは『山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオン』展覧会についての記事山口晃が問いかけるサンサシオンとは?アーティゾン美術館の『ジャム・セッション山口晃』の見どころ|PenOnline山口晃『来迎圖』
2023年10月21日ここへきてやむにやまれぬサンサシオンジャム・セッション石橋財団コレクションX山口晃(アーティゾン美術館)FBの美術愛好家グループに参加している。先日そのグループの投稿で、山口晃氏のことをイラストレーターと呼ぶ人がいて驚いた。私の印象では、山口氏は絵画を制作することもさることながら、日本の近代絵画とは何か、どうあるべきかという問題意識を高く持つ人で、実験的な作品を手掛けたり、それを題材に発信したり、単なるいちアーティストとし
おらが街の山ちゃんが世界の山口晃画伯になって久しいが、すごいわぁとまた感嘆することが。東京は京橋にあるアーティゾンミュージアムで『ここにきてやむに止まれぬサンサシオン』と題した企画展が開催されている。実は9月からスタートしていたのだが行けていなくて終了間近、やっと行けた。山口晃さんの作品や雪舟などの考察、ピカソやルノワールも飾られていて大満足。美術館は一人で行くのが良いなぁと今回特に感じてしまった。誰かと行くと観るペースが違うからお互い気を使う。気付いたら3時間弱ここにいた。東京パラリ
アーティゾン美術館ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオン|アーティゾン美術館公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館公式サイト。ブリヂストン美術館(1952年開館)が館名変更し、2020年1月に新しい美術館として開館。従来の日本近代洋画、印象派、20世紀美術に加え、古美術、現代美術へと視野を広げ、美術の多彩www.artizon.museum石橋財団コレクションと山口晃さんのジャムセッションはるか昔、山口さんの個展?で画集にサインを貰
おはようございます曇り空の朝です。晩秋🍂らしい空の色ですね。前回に続き、テレビ番組ネタです。😅美で乱世を制した絵師狩野永徳(2007年)-4Kプレミアムカフェハイビジョン特集天才画家の肖像美で乱世を制した絵師狩野永徳(2007年)日本美術史上の巨人・狩野永徳。信長の安土城や秀吉の聚楽第などの大建造物の障壁画を描いた“天下人の絵師”だが、作品の多くが激動の時代の中で、完成後の数年の間に焼失してしまった“悲劇の絵師”でもある。永徳を敬愛する気鋭の日本画家・千住博や山口晃が、筆や墨
芸術の秋です食欲の秋を、ひととき忘れましょうひとときだけだから大丈夫ですよ(え)桐生市が誇る大川美術館新しい企画展が始まっていますKIRYUDays昨日の明日、そしてこれから桐生のアーティスト2023(長っ)さらに特集展示桐生のアーティスト大収穫祭ご存じかどうか桐生市って、けっこう芸術に関して活躍している人が多いんですよ今回は、桐生市在住、桐生市出身など
読了。9月にアーティゾン美術館「ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」展を訪れた。そして、10月に山口晃氏のエッセー漫画「すゞしろ日記参」を読み、そういえば、山口氏の「第12回小林秀雄賞」受賞の「ヘンな日本美術史」を読んでいないのではないか…2012年11月に発行なので、もしかして読んでいるのではないか…とも思ったが、読書記録である本ブログを検索したところ、ヒットしなかったので、読んでみることにした。ヘンな日本美術史(著)山
日本橋にあるアーティゾン美術館に行ってきました。旧ブリヂストン美術館で、石橋財団が運営しています。アーティゾン美術館の入口の看板でパシャッ。こちらの美術館は、4階から6階が展示室となっていまして、今回は各階で別々の展覧会が開かれていました。なので、展覧会ごとに記事を書きます。先ずは、毎年行われている石橋財団コレクションと現代作家のジャム・セッションで、今回のアーティストは山口晃さんです。山口さんは東京2020パラリンピック公式アートポスターを制作している有名な作家さんです。ジャム・
アーティゾン美術館の招待券があったので、東京まで出かけてみました。山口晃さん。思った以上にとても興味深い展示でした。久しぶりに脳が活性化した体験でした。セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、マチス。この方々の作品は、やっぱり好きだと再認識することもできました。これは、なんでもないウサギ。展示とは関係ないけれど、なんとなく可愛いような悲し気なような。
京橋のアーティゾン美術館へ久留米市出身の私は、この美術館大好きです山口晃さんの、「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」が開催中山口さんといえば六本木と、ハウステンボスで見た「ドラえもん展」で初めてその作品を拝見しました。今回は、アーティゾン美術館が所蔵する作品とのジャムセッション🖼入り口から、遊園地にあるアトラクションのような一風変わった仕掛けがハイレベルな遊び心満載。(これから行かれる方は、歩きやすい靴でお出かけ下さい👟)アーティゾン所蔵の、「サント
ジャムセッション石橋財団コレクション×山口晃「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」を、東京京橋のアーティゾン美術館に、観に行ってきました。会期は11月19日(日)までです。■展覧会エントランス■フライヤー毎年1回、アーティゾン美術館所蔵の作品を組み合わせて、作家さんが自分の作品を展示する、ジャムセッションという企画、今年の山口晃さんで第4回目です。ちなみに第1回は鴻池朋子、2回目は森村泰昌、3回
27日から読書週間がスタートということで、読書にまつわるこちらの展示もちょこっと記録。アーティゾン美術館で山口晃さんのジャム・セッションを観た日、コレクション展の特集コーナー「読書する女性たち」も鑑賞しました。今回の特集では、西洋画と西洋に学んだ日本近代洋画に描かれた、読書する女性像に注目しています。▼山口晃がセザンヌと雪舟とジャム『ジャム・セッション:山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオン@アーティゾン美術館』10月某日、ジャム・セッション石橋財団
10月某日、ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」@アーティゾン美術館に行きました。石橋財団コレクションと現代作家が共演する年1企画「ジャム・セッション」。4回目の今回は、山口晃さんがセザンヌと雪舟を中心にコラボ。(大人気セザンヌ、今回も選ばれていた!)ポール・セザンヌ《鉢と牛乳入れ》c.1873-77《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》c.1904-06《帽子をかぶった自画像》c.1890-94/雪舟《四季
コロナ禍前にオープンし日時予約制で入場者をコントロールできる仕組みは、先見の明がありました。ただしコロナ禍中は、海外からの作品が届かず当初予定していた企画展が出来ない状況は、今も続いているかのように見えます。現在開催中のジャムセッションは、オープン当初からやっていましたが収蔵品と現代アーティストとのコラボ展で他の階の展覧会もタイトルは、違えどどちらもコレクション展であるのは、相違ない。今回1番の目的は、山口晃氏の作品鑑賞でした。会期が始まっても作品が完成していない逸話は、今も健在の様で
満腹状態で、次の目的地アーティゾン美術館へ。私が、好きな現代美術家山口晃さんの展覧会。浮世絵や大和絵の手法を現代の絵画に取り入れてて、めちゃくちゃ面白いのですーー。「山口晃展今度は武者絵だ!」(2007練馬美術館)の感動は、今も覚えている。館内へあぁぁぁあーーー好きだーーー笑。たまらない笑。このパラオリンピックのポスターをひきうけた裏話が漫画になってて、最高に面白かった「毒饅頭」に喩えられており、絶対食べてはいけない(受けてはいけない案件)など、云々漫画で書いていて、
9月にアーティゾン美術館「ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」展を訪れた。その時、山口晃氏のエッセー漫画「すゞしろ日記」のことを思い出した。「すゞしろ日記」と「すゞしろ日記弐」を読んだのは2017年の4月。おお、随分前だ。「参」も出ているだろうと、図書館の検索で調べると、ありました。すゞしろ日記参(著)山口晃すゞしろ日記参Amazon(アマゾン)雑誌「銀座百点」2016年1月~2017年12月
現在、アーティゾン美術館で開催中の「ここへきて止むにやまれぬサンサシオン」展を観てきました。アーティゾン美術館では、収蔵する美術品と現代アーティストのコラボ企画「ジャム・セッション」を定期的に開催しています。今回は山口晃さんが登場です。音楽だとジャム・セッションは気軽に行われる雰囲気があります。ライブ・コンサートなどでも飛び入り参加のような形でサプライズな組み合わせが実現することがあります。しかし美術界というとそうは簡単にはいかないようです。アーティストたるもの一国一城の主であり、過去
10/13日は15時まで美術館と現代アートギャラリー巡り。最初は、東京八重洲のアーティゾン美術館。山口晃展。山口晃の作品と影響を受けた、セザンヌや雪舟を模写した作品が面白い。また美術映像の様々な上映もあり、時間があれは入り浸りたかった。後ろ髪を引かれる思いでアーティゾン美術館を後にして六本木へ。六本木のアートギャラリー、ベロタン東京へ。フランスのジャン=フィリップ・ベロタン展。何かを感じる感受性は、この個展では残念ながら無かった。続けて、同じビルの3階のワコウ・ワークス・オブ・アー
ふと鏡を見れば自分の血走った両眼にビックリ久々の脳内プシュ〜状態で頑張りました。連日の睡眠不足でキリキリ締め上げられるかの緊張ドッサリの10月7日以降でした。(あ、幸運術を今日のブログ後半に書いておきますね)パレスチナとイスラエルの現状で、対応と判断でバタバタだった方々は日本国内でもたくさんいらっしゃいますよね。皆様が不安になり過ぎないように悲観的未来を想像したりしないように、集団意識の心の平和と冷静さを祈る新月です。素晴らしい山口晃さんの芸術作品を現在(11月19日迄)
先月半ば過ぎに東京に行ったわけその第2の目的は日本橋駅から地上に出て京橋方面に歩きますカンナかな(ぷ)以前は京橋にあったブリジストン美術館が改築のために閉館して寂しい思いをしてたんですがいつの間にやら名前と場所を変えてリニューアルオープンしてたんですアーティゾン美術館日本橋駅と京橋駅のちょうど中間くらいこのビルの4階~6階が美術館になってますジャムセッション石橋財団コレクシ
先月の半ば過ぎに東京に日帰りで行ってきたことを告白します(ぷ)限られた時間で、有意義な行動を目指していたので誰にも知らせずに、弾丸とんぼ返りを決行したんですブッドレア・・・面白い名前だね~今回の東京行き、まず第1の目的地は日本橋地下鉄の日本橋駅ですそこに何があるのか?ステンドガラスでございます以前、毎月のように東京に通っていたころには無かったものどこにあるか調べたら日本橋高島屋から丸善