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さあ,現地ツアーの続きです。布袋山鉾町を歩いて山伏山へ向かう途中での出来事。姥柳町という町があるんですが,そこには休み山となっている布袋山があります。ご神体だけが残っています。その名の通り布袋さんです。今回写真は撮らなかったので,以前撮ったものを。こんな感じでマンションの1F部分にガラスケースに入っておられます。すごく小さいです。ガイドさんが説明をしてくださっていると,マンションの中から保存会の方と思われる方が出てきて,お話してくださいました。布袋山は休み山ですが,粽
栖園で琥珀流しを食べたら,やっぱり若鮎を早めに買わねばと向かったのは占出山。去年買いそこねたので,早々に買っておかねば,と。占出山は鮎釣山とも言われます。ご神体が鮎釣っていますからね。毎年人気の鮎。中身は撮っていない(笑)御朱印はこれ。やっぱり鮎。そのすぐ近くにある山伏山にも立ち寄りました。山伏山は今年の山一番。山一番とは,巡行の順番をくじで決めるんですが,それで一番を引いた山鉾のことを言います。本当の一番目は長刀鉾と決まっているので,その次ってことですね。山伏山はこんな山。
前回はこちら山伏山の北側です。山伏山近くの露店で、コーラのかき氷を買い、それを食べました。山伏山で、僕の浴衣姿の写真を撮ってもらいました。スマホでも、僕の浴衣姿の写真を撮ってもらいました。菊水鉾です。菊水鉾の説明板です。霰天神山です。霰天神山の説明板です。放下鉾です。続きはこちら
前回はこちら光福寺はこちらジャンカラ四条河原町店の後、祇園祭前祭2023に行きました。長刀鉾です。長刀鉾の説明板です。西側から見た、長刀鉾です。孟宗山です。孟宗山の説明板です。北側から見た、孟宗山です。占出山の入口です。占出山です。占出山の説明板です。西側から見た、占出山です。山伏山の入口です。山伏山です。山伏山の説明板です。続きはこちら
【祇園祭前祭】山伏山山伏山の御朱印。5種類有りました。
(1)長刀鉾の辻廻し(7月17日・新町通御池にて)早いもので、前祭の山鉾巡行が終わって、すでに後祭りの鉾建てが始まっている。山1番(2)「山伏山」・()は巡行の順番今年の前祭の山鉾巡行の見どころの一つに、白楽天山が400年ぶりに前懸・水引を復元新調したこと山2番(3)「白楽天山」と函谷鉾400年ぶりに復元新調された前懸(中央部分)と水引各辻では一回転して、新調された前懸と
17日の山鉾巡行は、猛暑・快晴の中、無事に終えた。長刀鉾の囃子方(7月15日)例年のように新町通で待つのは、還ってゆく山鉾の勇姿と祭の名残を味わうのが好きだから。今年の前祭の巡行順もくじ取り式によって決まった。このくじ取りが始まったのは?なぜ長刀鉾が先頭なのか?知っているつもりでも分からないことが多いのも祇園祭の奥深さ。
そして、我が家の山鉾巡行。因みにこちらは、ボックス菱田さんの力作。今年購入は、山一番の“山伏山”で蟷螂山後祭の橋弁慶山や鯉山があり、いよいよ18体に。さてコレクションのきっかけは、祇園祭の宵山で出展されていた作品に目が止まり、それからファンに。何でもご主人は山鉾の写真を見ながら、御神体や懸装品などの研究をされ、より忠実に表現されています。
祇園祭に行ってみましたといっても初めてで何を何処で見たら良いのかさっぱりだったのでとりあえず行ってみました祇園四条駅を、出るとお祭り感四条通をどんどん進むと長刀鉾がありました後で分かりましたが山鉾巡行で稚児を乗せて先頭を行く鉾でした高い先端の先に長刀が見えますかペルシャ絨毯だそうですそれもへぇって感じ山と鉾が、こんなに沢山‼️こちらはくじで長刀鉾の次に巡行を行く山伏山博多山笠の追い山と一緒で山笠巡行の日はテレビ中継もあり録画してみていますがやはり歴史の深さ
今日は前祭の山鉾巡行でしたが、京都の夏も本番ですね山鉾巡行はテレビで観ました函谷鉾中国の戦国時代に、斉の宰相を務めた孟嘗君が函谷関で、家来に鶏の鳴き声を真似させて、関門を開かせ、難を逃れたという故事に由来しています鉾頭の三日月と山形は函谷関の山稜にかかる三日月を象徴しているとか鶏鉾中国の史話に基づき、平和になり、鳴らさなくなった起訴用の太鼓に、鶏が巣を作った故事に由来しています鉾頭には、三角形の中に円これは鶏卵が諫鼓の中にあることを示しているとか不思議な
日本三大祭りの一つである京都の「祇園祭」は、7月1日から始まり一ヶ月間に渡って祭事が行なわれることは、あまり知られていないようです。昔から本番は7/17の巡行(2014年に前祭と後祭に分かれてからは前祭に当たる)で、その前日と前々日をそれぞれ宵山と宵々山と呼び、賑わいます。毎年粽を求めて出掛けているのですが、今年は7/14の宵々々山の午前中に、今年話題の山鉾を巡りました(下図)ので、紹介します。先ずは①蟷螂山からくりのカマキリが人気(京都新聞読者が選ぶ好きな山鉾10選の2
今日は全国的に熱中症警戒アラートが出る中山鉾巡行ですね。私は今、人混みと暑さは危険なので、先日のまだそんなに暑くない日の午前中厄除けちまきをいただくために京都へ長刀鉾お稚児さんが乗る場所かな?元気だったらここに登る列に並ぶんだけど、すごい人でした。鉾にに飾られるお人形?山伏?がお家の2階に飾られています。菊水鉾一度焼失して、昭和に建てられた鉾ずっと長く続きますよーに。京都の大火事の時、季節外れの霰がふり火事はすぐ収まりその時天神様も一緒に降ってきたという言い伝え
(写真はお借りしました)祇園祭り山鉾巡行10年位前に一度、有料観覧席で見ました暑かった!!😱炎天下で3時間くらい、、だったかな?日傘、つばの広い帽子は禁止アイスボックス持参だったけど、、暑すぎて、、それから行ってへん😅今年は明日17日やけど、、、・・昨夜祇園祭宵々山に行ってきました最近は宵山か宵々山凄い人で蒸し暑いけど、夜のほうが楽です😊阪急からすまから地上に出ると👀長刀鉾がいましたすぐ近くに月鉾鉾に上がりました左上に見えてるの
祇園祭ブログ続きです。菊水鉾でお茶をいただき、若い頃だったら、あちこちの鉾や山を観て、祇園祭を楽しんだのですが、そんな元気もなく、帰る方向に室町通りを上がる(北に行く)と山伏山八坂の塔が傾いた時に法力によって傾きを直したという逸話から山伏姿で紀伊の大峰山へ向かう姿が御神体人形になっています。2階に御神体が飾られています。その後、室町通りから六角通りに進み、六角堂の木陰でひと休み正式な寺号は頂法寺ですが、御堂の形から「六角堂」「六角さん」と呼んでいます。聖徳太子によって創建された六角
今年も祇園祭の季節がやって来ました。涼しい地下鉄から、とんでもなく暑い四条烏丸に出ると、函谷鉾の灯籠が。四条通の西側には、月鉾の提灯。ちょっと、周りを歩いてみましょう。菊水鉾が準備中。やっぱり、ゆかたで歩いてみたい。こちらは、山伏山の町家。鯉山の、優雅な飾りがたのしみです。それにしても、暑すぎます。蛸薬師を東に曲がって、いいものを見つけました。ひえひえ〜。四条烏丸の東側には、長刀鉾。自販機も長刀鉾です。大丸まで来ると、大船鉾の龍頭
昨日のブログで、「今日は祇園祭のくじ取り式がある」ということを書いていた。そして、今朝の京都新聞の朝刊にも、当然ながら1面にその様子が掲載されていた。また祇園祭山鉾連合会もホームページ上で、京都市文化市民局が発出した印刷物の形で、くじ取り式の結果を報告していた。それによると、以下のような順番になっていた。(ホームページより)「祇園祭くじ取り式の結果について」本日午前10時から、京都市会議場で「くじ取り式」が執り行われ、その結果、本年の祇園祭山鉾巡行の順番が決定しま
おはようございます。昨日、祇園祭の巡行順を決める「くじ取り式」が京都市中京区の市議会議場で行われました。くじ取り式の様子京都新聞https://youtu.be/KUUwl2HY-NU前祭1くじ取らず長刀鉾2山1番山伏山3山2番白楽天山4山3番芦刈山5くじ取らず函谷鉾6山4番郭巨山7傘1番四条綾傘鉾8山5番木賊山9鉾1番鶏鉾10山6番油天神山11山7番孟宗山12山8番霰天神山13鉾2番菊水鉾14山9番保昌
「くじ取らず」と「山一番」祇園祭に於ける山鉾巡行の順番は、7/2に行われるくじ取り式で決定する。各山鉾から代表者が羽織袴の正装で参加して、順番にくじを引く。但し、このくじに参加しないのが「くじ取らず」の山鉾で、計9基ある。その内訳は、前祭では、毎年必ず巡行の先頭を行く長刀鉾と、5番目を行く函谷鉾、そして前祭を固定した順で締めくくる3基、放下鉾・岩戸山・船鉾。後祭では、先頭の2山が固定で、北観音山・橋弁慶山、そして最後を締めくくるのが
あまりにも呆気なく、登れる山だったのでアップするか迷ったのだけど、下山後に近くの観光地にも歩いてきたので紹介する事にしました。山伏山を見付けたのは「山と渓谷社」の「新・分県登山ガイド石川県の山」というガイドブック。珠洲ヶ嶽とも呼ばれ、山頂には珠洲の地名の由来とされる須須神社の奥宮が有ります。神社は二千年前の創建といわれ平安時代から修験者がみられ山伏山とも呼ばれる様になったそうです。由緒あるだけに海岸沿いを走る県道28号線からの参道は驚く程に立派に整備されており、奥宮の鰹木も堂々たるものを広げ
前回はこちら2022年7月16日(土)に、祇園祭前祭2022に行きました。祇園祭は、3年ぶりに行われました。2020年と2021年は、新型コロナウイルスの影響で中止でした。ジャンカラ四条河原町店でのカラオケの後に行きました。長刀鉾です。長刀鉾の説明板です。西側から見た長刀鉾です。孟宗山です。孟宗山の説明板です。孟宗山の入口です。祇園祭・孟宗山の美の説明板です。孟宗山と「二十四孝」の物語の説明板です。「祇園祭~孟宗山の名宝~」の説明板です。占出山の入口です。占出山
本日はKさん撮影seriesで京都の祇園祭、全2回とのことです。代理投稿byD51338・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Kです。京都の盛夏の風物詩の祇園祭、今年は3年ぶりに山鉾巡行が行われました。山鉾巡行は、規模の大きい前祭(さきまつり)が7月17日、後祭(あとまつり)が1週間後の24日と日付指定のイベントなのですが、今年は日曜日と重なり、多くの人で賑わいました。まずは先週17日の前祭の山鉾巡行の様子を、全2回でお届けします。①祇園祭りの山鉾はそれぞれ本拠
書き置きの御朱印あるの忘れてて、Sさんに分けて頂きました。☺️子供が、けっこうこれを持ってたから、売ってる店見つけて喜んでしまいました。☺️
コロナ禍で中止を余儀なくされていた「祇園祭」が、3年ぶりに実施されることになり、早速前祭の宵々山(7/15)を訪れました。午前中だったので、人出はそう多いほどでもなかったのですが、夕方の様子は大混雑(下図)のようでした。月鉾から四条通りを東に見た図で、手前左が函谷鉾、その右奥が長刀鉾です。(京都新聞:7/16朝刊より)両鉾は代表的な鉾でもあり他でも紹介されるでしょうから、ここではスルーして、先ずは月鉾からです。鉾の高さだけでなく、その重量も全山鉾中最大とのこと
2022年7月17日に行われた祇園祭先祭山鉾巡行です。油天神山。2022年の巡行順は先祭8番目。月鉾。2022年の巡行順は先祭9番目。蟷螂山。2022年の巡行順は先祭10番目。山伏山。2022年の巡行順は先祭11番目。霰天神山。2022年の巡行順は先祭12番目。鶏鉾。2022年の巡行順は先祭13番目。木賊山。2022年の巡行順は先祭14番目。綾傘鉾。2022年の巡行順は先祭15番目。綾傘鉾は
初祇園祭を見に行くため京都へ☆前祭の鉾巡行は17日の日曜日当日の混雑が怖いのと山鉾の懸装品をゆっくり拝見したいので宵山のみ参加させて頂きました(#^.^#)到着した晩の八坂神社さん✨空いてるうちにいけて良かった♪数日後にはこの石段が大量のストリートチルドレンで溢れることでしょう...たくさんの提灯がゴー☆ジャスです雨上がりの地面も提灯の明かりで光を放ってる美しい自然との共演(゚∀゚)人(゚∀゚)このまま京都の中心部をてくてくお散歩します🚶🌸すると...!Wow⭐初山鉾
昨日、祇園祭の宵山にほんの1時間覗いてこようと思ったらえらい事になっていて四条烏丸界隈、いつもなら30分もあれば一周できる場所やのに3時間かかってしまった😢同じ場所を巡らされ2周しました。私の前を歩いていた大学生の友人グループは私と同じルートで3周したらしい。😢前回もいつもと違う場所が一方通行になっていて大渋滞でしたが今回はさらにひどい事になっていてみんな大混乱で不満だらけ💦警官に詰め寄られへんから警備の人に詰め寄って抗議する人も。気分が悪くて路肩で真っ
前回(4月30日付のブログに書きました)に続いて小学校の同窓生で、気の合った仲間の集まりでした。場所は同じく:『アサヒグループホールディングス』現特別顧問、泉谷直木さんの”京都別邸”烏丸三条から、三条通、室町通を経て、路地(ろおじ)の奥。お弁当、「下鴨おさんじ」のデザートをいただきながら楽しい時間が流れて行きました。(ウクレレを持って行ったので4~5曲歌いました)誂えていただいた”京丸うちわ”を持って記念のスナップです。ゆっくりさせていただいた
今日は、四条で所用のあと、烏丸の芸術センターまで行きます。祇園祭の宵山で、大変なにぎわいです。ここは八坂はんの御旅所。巡行の先頭を行く、長刀鉾です。烏丸通の北側には、この時期だけ解放される、御手洗井。これが、3年ぶりなんです。雨の予報ですが、まだ降らないよう。汗をふきふき、通りを西に渡ります。孟嘗君にちなんだ、函谷鉾。鉾頭には、上向きの月。こちらの頭は、三日月。一番大きい鉾の、月鉾です。装飾が、お洒落で豪華。近くで拝見しましょう。いつもと違
~山伏修行~vol.1初の山伏修行で何もかも分からないまず初っ端から大変で身につける白装束の着方が分からない練習する間もなく見て聞いてすぐ着る何事も経験歩き修行しながらコツを掴むしかない着物を着るからまだ良かったけどに…してもやはり違う訳で紐の縛り方と位置これが慣れてないから山を登り下りしていると着崩れの原因になるそして縛る位置で痛さや苦しさも出てくる御手洗もなかなか面倒でコツを伝授してもらったから良かったけど毎度全て抜いで着てを繰り返すと…想像
こんにちはこちらは明治2年開校の明倫小学校で、日本でも古くから開校した小学校でした昭和6年に鉄筋コンクリートの校舎に建て替えられたそうですご存知のように、生徒数の減少などで平成7年に閉校されました。京都の中京の学校ですから、「生粋の京都人」のうえにリベラルな思想を持った優秀な方々を多く卒業生として輩出されたことと推察しますその後このような文化的な施設として生まれ変わりました私も、京都のギャラリー巡りコースの一つに入れていましたhttps://www.kac.o