ブログ記事14件
コロナ禍が始まって以来、それに直接言及することをずっと意図的に避けてきました。一つには、以前の述べたように、すでに巷間にはメディアを通じて有象無象のコロナ論が溢れているので、今さら私が言うべきようなことは何もないから。二つには、あまりにも問題が大きすぎて、私が何を申し立てようと現実は何も変わらないから。けれども、最近世間を賑わせている「ファクターX」論については、あまりにも的外れであるにもかかわらず、山中博士のような著名な科学者までが唱え始めている現状は看過できず、世の中は変わ
午前中に長の役員会があり出掛けたそこで話された内容もこの先どうなるか、まったくわからないということばかりだったとりあえず、今の段階では...という空しい話だけで時間が過ぎて行った昨日、非常事態宣言は全国に波及したゴールデンウィークを前に、国民全体に自粛を求めるためだそうだ今日あたりは、日本で感染が欧米ほど拡大しないのは靴を脱ぐ文化があるからだなどという説まで出てきているまだまだ、このまま収まる様子はこれっぽっちも見えない山中博士が言った通り、間違いなくこれは
2019/12/01(日)いいお天気でした❗️応援隊も走りましたよ😄大阪メトロ土日祝日乗り放題乗車券で~道路が封鎖されるから一般市民の自転車は地下へボランティアさんが階段は担いで通行です大会Tシャツ大阪らしい派手なオレンジ折り返しの対向車線にはあの山中博士がいらっしゃるはずだが?私たちの応援する彼女、元気に軽やかに走り抜けて行きました😊完走した彼女がゲットしたメダルとタオルタオルのデザインコシノジュンコさんですって~💕先週、富士山マラソン完走して二週続けてのフル
昨日は朝から雨のはずではあったが、降ったのは夜になってから。先ほどまで雨音が聞こえていたが、今は止んでいるようだ。涼しさも運んでくれているが、蒸し暑さは残っている。散歩道はクマゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシの3重唱で大騒ぎ。何やら政府地震調査会では50年間全く当たらない地震ハザードマップの表現をバリアフリーにしたとのこと。しかし、まるで従来のものとは違っているが、その変更理由については色弱者対策としか書かれていない。また、地震発生のメカニズムについてもこれまでの陸と海のプレート間に
「私は、手術が下手な整形外科医だった。iPS細胞でノーベル賞受賞の山中教授も昔は、手術下手の整形外科医だったがまだ、私の方が上手かった^^」「それが、今や相手はノーベル賞私はカイチュウ博士!」冒頭から笑いを取るのは”カイチュウ博士”として有名な・・藤田紘一郎医師東京医科歯科大学の名誉教授だ!”脳はバカ、腸はかしこい”という刺激的なテーマの講演会は予想以上にExcitingだった^^藤田教
三回に分けて書かせて頂きました「人間の未来AIの未来」ですが、2人の求道者の対談本をワクワクしながら読みながらとても幸せな時間を過ごしていました。以前、「人間は無意識が95パーセント支配している」と言う件を読んだけれど、無意識にこの本を手に取った理由がわかりました。実は、僕が、現状抱えている問題の答えと言うか方向性が書かれてたのです。無意識から滲み出る瞬間の決断に必要な要素をお二方とも「勘」と仰る。もうこの答えの出所は説明がつかない。実はこれが、人間とAIの現在の分水嶺。AIはデー
昨日の続き...「人間の未来、AIの未来」。色んな人工知能の開発現場を取材した羽生名人は、言います。「AIが進化しても初音ミクは作れてもふなっしーのようなあんな大雑把なものは出来ない。つまり、突然変異を生み出す事は難しい」と。また⚫️「AIはミスがないと思われがちだが、これは錯覚。ミスが起こった時にAIはきちんと言い訳が出来るのか?」とも。例えば医療現場で⚫️「どうしてこの治療をするんですか?と言われて、確率的に高いからです。と返されても人間は納得するのか?」と言う部分。やはりそこはまだ
今朝の一冊は、山中伸弥・羽生善治の対談本「人間の未来AIの未来」と言う事で、かのノーベル賞博士と名人棋士のもの。其々の分野のトップがAIについてどんな考えを持っているか?を語っております。その前に、IPS細胞について少し。この山中博士の専門分野「IPS細胞」は、別名「万能細胞」とも呼ばれ、何にでもなれる細胞。現在は、どこまで研究が進んでいるかと言うとノーベル賞を受賞した時は、まだ動物実験の段階でしたが、現在は、臨床試験ができるまでになっている。山中博士は現状を趣味のマラソンに例えて
iPS細胞の山中博士のノーベル賞は弟子の発見だと公表されていてみんな知っているがなんと江崎玲於奈さんも弟子の発見でノーベル賞をもらったという話をあの在日嫌いの井口博士がのたもうていた。ここ。”(おっと失敬。小林増川の小林博士を忘れていた。これは英語のできない増川博士が主としてやったもの。それとエサキダイオードの江崎博士。エサキダイオードは弟子の理科大生が発見したもの。)”小林博士のエピソードも有名だが江崎博士の真偽はいかに?江崎博士の独創性のないスピーチはそのせいだった
「シリーズ人体〜脳のひらめき」見ました(^^)脳はひらめいたときに、神経細胞がピカッ✨と光るみたい(もちろん実験時、最先端の環境の中で。ホントに光ったらびっくりする(^^;)だが、これがなんとボーーーッとしてるときに(実験では8分くらい)、起こるとのこと✨考える事をしてる時より光ってました★なのでうちの娘は輝きっぱなしだねと褒めました😁ま人のこと言えませんが^^;芥川賞受賞作家の、又吉の脳で実験してたけど、ネタも、散歩やお風呂で浮かぶ人が多い、司会のノーベル学者
どうも。阪神・岩田投手はもうアカンのかもしれない。もうさすがに、厳しい・・・それは病気のせいでは決してない。決してないけれど、でも、やっぱプロの世界はシビアだから;;ナンちゃん程度の知識で云々言って欲しくないけどねw「Getsports」くらいでしか見ねぇじゃん、このタレントw報知新聞社主催の「ゴールデンスピリット賞」は積極的な社会貢献をする選手を称えるために設けられた・・・岩田の受賞を大きめの報じてるのがデイリーニュースってのがちと・・・w1型糖尿病は「2型」のような
こんにちわ、日替わりで寒暖の差が激しくて春の空の移りようには流されるだけですね。昨日の雨上がりの空いっぱいに広がる雲海のパノラマには目を見張るものがありました。私達はたった一つの受精卵から生れました。山中博士で有名な発生学は、受精卵から身体ができるまでを探ります。古代ギリシャ時代からの歴史ある学問です。しかし1950年から60年にかけては分子生物学が盛んでした。そのため発生学は沈滞をしておりました。その後は、細胞分子レベルの視点を取り入れた新しい発生生物学が始まります。最近は
こんにちわ、エッ、こんなに簡単に説明できるの?エッ、2012年、今年が2017年だからあ・・・・・・す、凄いんだあ!たった5年で、ここまで来っちゃったんだあ。昨日の新聞にも、載っていた。世界中が日本の研究に注目しているって!またアメリカに取られてしまうのかなと思ったけれど・・・・・・・・先駆的医療がやっと、日本発信になる時がきたんだよ!1.生命の発生は受精卵から一方向に進みます。2.発生の最初の方の細胞はいろいろな細胞になることができます。3.徐々になるこ
技芸の分野では、識者から見て人より優れた才能を持っている人のことを、筋がいい、とか、センスがあるといいます。学問の分野でも数学的なセンスがいい、とか素養がある、という表現があります。iPS細胞の発明でノーベル賞を受賞された山中博士は整形外科医を目指していたのですが、整形外科医としてのセンスが無いことを自覚されて研究者になられたそうです。僕たち美容外科医に与えられた使命は、患者さんの要望を伺ったうえで、その方の個性を生かしつつ、より調和のとれた、より美しく
明日、教室に入るときの鼻うたは、『マンゴ・ナタデ・ココ』で決定だな( ̄▽ ̄)シュぺーマン三浦せんせいによる「マンゴルドちゃんのうしろから課外授業」と名付けられた両生類の発生に関する小芝居付きのベタな解説授業というK点を越える記念日になるかもなムフフフフ「山中博士にお礼を述べたガードン博士が、もしもオリエンタルラジオ藤森だったら」というネタも持っていたりする。「やまなかせんせい、(ノーベル医学生理学賞)さんきゅうで〜す☆」(1年前のFacebookより)三浦りょう大阪府藤井寺市出身