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最近読んだ本📚️(半分はBOOK・OFF)📚️心配性を直せるかも…と思わせる「瞑想」山下良道📚️幼い頃の気持ちはワタシも…「樽とタタン」中島京子📚️『水晶の数珠』では親心に共感♪︎「素敵な日本人」東野圭吾📚️時間が許されるなら一気に読める🎵「東京ロンダリング」原田ひ香ブロ友さん…ムスコ…妹……特にオススメを読んでみる
青空としての私ということ山下良道師は注目すべき方で、10年前くらいに私がテーラワーダに夢中だった頃に知った僧侶。禅宗に行き詰まり、生活にも行き詰まってた時、論理的で明快なテーラワーダはとても魅力だった。山下師の著書を読んで、やっぱりテーラワーダでなきゃだめだと思ったものだった。でも、山下師の「青空」という話は、当時、すっきりしてなかった。独自の見解だなと思ってた。一番印象深い話は、インナーボイスの話で、心の中で語られる言葉は良心でも自分でもなく、地獄に誘い込む悪魔の言葉だから信用してはな
鎌倉一法庵ワンダルマ仏教僧山下良道さん目黒不動尊瀧泉寺「青空の瞑想の会」に参加させていただきました。ワンダルマ仏教僧山下良道さんとは1956年東京都生。鎌倉一法庵住職。東京外語大学仏語科卒業後、曹洞宗僧侶となる。1988年、アメリカのヴァレー禅堂で布教、のち京都曹洞禅センター、渓声禅堂にて坐禅指導を行う。2001年ミャンマーにて比丘となり日本人として初めてパオ瞑想メソッドを終了。海外のネットワークをベースに、宗派を超え、鎌倉を拠点として、英語・日本語で坐禅指導を行っている。
鎌倉一法庵の山下良道御住職のお話を伺う機会に恵まれました。[仏教1.0][仏教2.0]から現在[仏教3.0]へのアップデートを提唱されています。詳しくは山下先生の御著書をぜひご覧くださいね。鎌倉一法庵https://www.onedhamma.com/1995年のオウム真理教地下鉄サリン事件の時に、自身を含む仏教界の若い僧侶たちが立ち上がったのですとお話くださいました。あれから25年私達は今こそ仏教の本質を学ぶ時が来たのかもしれません。鎌倉の一法庵にて定期的に瞑想の会
坐蒲(ざふ)です。坐蒲とは坐禅をする時に使う座蒲団。私は坐禅をする習慣があるので、仏具店で坐蒲を買い愛用しています。坐禅は平日は毎朝15分間と休日は朝1時間に午後20分程します。元々は駒澤大学で坐禅の仕方を教わり、曹洞宗の方式で坐禅を組んでいました。ただ、最近やり方を変え瞑想法的坐禅という方式にしました。山下良道という元曹洞宗の僧侶で後にミャンマーで上座部仏教を学び、日本の坐禅だけでは不足する点を補った坐禅の仕方を紹介した方の本を読んだのですね。
昨日、東京目黒不動尊に行ってきました!山下良道さんと言う原始仏教のお坊さん、兼、曹洞宗のお坊さんの瞑想会に参加するためです。初めて伺ったんですが、大変素晴らしく有意義な会でした✨✨✨参加料はお布施と言う形で特に決まっていません。私がお出しした額が少なかったのかもしれませんが、こんなにお得な会は、なかなかないなぁと感じましたので、シェアしたいと思います❣️お昼過ぎから始まり、まず山下先生の瞑想の話があり、その後ヨガ、その後不動尊に移動して、護摩行を見学しました。その後に裏の大日如来像の
山下良道『本当の自分とつながる瞑山下想』(河出文庫)への書評の審査待ちだったのが、掲載された。元は、『本当の自分とつながる瞑想入門』(河出書房新社)だった。入門の文字がはずれているようだ。先著はすでに手にして読んでいるのだが、今回文庫本として出版されて、安価に手に入ることはうれしい。内容に関しては、コメント欄にまかせるとして、瞑想そのものについては、「マインドフルネス」などの流行にもかかわらず、相変わらず胡散臭いと思っている人はまだまだいるようで、認知はどこまで進んでいるのか不安だ。
こんばんは。yuriです。世界の混乱を全く予想できないほど穏やかな街。犬の散歩をする人や、ジョギングする人、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんを連れた夫婦。いつもと何も変わらないけど、いつもよりもありがたみを感じさせてくれる。今日はどんな一日でしたか?わたしはひたすらインプットとリサーチの一日でした。今日、面白いなと思った考えと、積極的に取り入れようと思った考えをシェアしますそして、その考えは必ず明日からの行動に移していきます。(ここが一番大事)まず面白いなと思ったのは、newspics
昨日は京都でマインドフルネスの会でした。いつもこの時期の京都は寒くて大変なのですが哲学の道近くの会場でガッツリ瞑想ができました。あと、ウオーキングメディテーションで近くの法然院さんまで出かけて、法然さんのお墓にお参りしてきました。今回は少人数だったので、終了後の茶話会では結構好き勝手なことをしゃべってしまい、皆さんに悪いことをしたかな?という気分です。そこでしおらしく、ですます調で書いています。
内山興正『拈自己抄』を紹介したら、どうしたら「死んでも死なない命」を得ることができるのかという質問をうけた。まずは、瞑想でも座禅でもいいので、初めてみたらと答えておいた。私は山下良道師の「ワンダルマメソッド」を実践しているが、とくにそれでなくても2から3回ぐらい実践してみて、ピンとこなかったら次をためしてみるというやり方でいいじゃないか。すでに、瞑想などをやってみようとおもうだけで、仏教的には菩提発心だから、あとは修行するだけでいいんだから。人間関係や費用のことを優先すると失敗する
こんにちは!一笑仏工房の中の人、あんどぅ☆ななせです(^ω^)皆さんもうあけおめ疲れだと思うので特にあけおめについては触れませんけども。今年もよろしくお願いします〜m(__)mいやー、年末年始は実家でたらふく暴飲暴食しまして、すっかり顔がまん丸♪になりました!流石に胃疲れしたので3日間ユル断食&断酒しました。朝昼抜きで(これはいつもだけど)、夜は豆腐と野菜をつまむ程度。甘い飲み物は飲みまくってOKのユル過ぎる断食ですが、大分むくみは取れた気がします。3日目は酒飲んじゃっ
12月10日東京の神保町でサンガくらぶ主催の対談があった。大変興味ある対談なので、新幹線にのって出かけて行ったが、あまりに刺激的で、興味深くてブログにしようとその感想を書き始めたら、行き詰ってしまってなかなか出来そうもない。あまりに長くなりそうなので、これから何回かにわけて連載していくことになると思う。それでなくとも、癖のある文体であるのに、こんなむつかしい問題となるともっと屈折した文体になってしまうだろ。できるだけ、わかりやすく書きたい。これは前置きの案内だ。藤田一照、山下良
書かれてある内容はリトリートや接心で聞いていることなので、特別新しいことはなかった。でも、いくつかの「気づき」(これはマインドフルネスとしてのものではなく、あくまで気が付いたというもの)があって、ひとつは、現在進行形の法話の流れに反するようだけれど、あれだけけ手放すことを目指してきたシンキングマインドが、実は生きていく上においてはものすごく大切な存在です(p-182)とQandAで答えているところで、なるほどそうだろうと思った。決してシンキングマインドを消すことはできないと思ってきたのでう
昨日は名古屋へ瞑想会に行ってきました私は東北の震災の年にはじめてこの瞑想会に出会い全くの新しい世界、世界と言っていいかわかりませんがこの世のからくりが見えましたそして今の自分があります瞑想指導してくださる山下先生の法話の一部を簡単にまとめてみました読んでピンとくる人と全く興味ないという人とわかれるとおもいます法話の一部をお話しします。本当の真理を知りたい人に対してマトリックスを例に取り上げていましたすべてをひっくり返すような話「夢だった」私達の見えている
先日、ガネーシャスタジオでレイキ交流会を開きましたレイキ初めての方も参加してくださいましたヒーリングのエネルギーは誰しも持っているものそれを実感しました。定期的に開催しますので、レイキヒーリングご興味ある方は是非参加ください。❀❀❀ヒーリングと瞑想はとても重要な関連性があります。どんなエネルギーを使ってヒーリングしているか!興味ありませんか??仏教とヨーガの両方から考察しました❀❀❀☆瞑想とヒーリングの関連性!?その1、苦しみの現状を無視して『大丈夫』と妄想
3連休の初日は、朝日カルチャー新宿の講座『鼎談仏教3.0を哲学する2018』を受講した。この講座はシリーズで2014年12月から過去4回行われている。そのうち、1回から3回までの鼎談の内容は本になっている。〈仏教3.0〉を哲学する1,944円Amazon私は、過去4回のうち、3回と4回に参加した。4回の時は2年前、クリスマスかクリスマスイヴの夜だったと思う。藤田先生が、「みなさん、このクリスマスの夜に仏教の話を聞きに来るなんて変わっていますね〜。」とおっしゃったのが印象に残ってい
18/05/27テロを引き起こしてしまった「あの論理」から、23年後に自由になるhttp://www.onedhamma.com/?p=6635(まとめ)日本に大きな影を落とした、あの23年前のオウムのサリン事件について、なぜあのような事件が起こったのか、そしてどうすればもう二度と悲劇は繰り返されないのかをお話下さいました。そして、あの事件は決して他人事ではなく、私達の身近に、程度は違っても起きているということ。そして、この問題を乗り越えるの鍵がマインドフルネスである事をお
18/05/04「わたしがこの世界に所属していない」ことがすべての鍵だったのかhttp://www.onedhamma.com/?p=6605(まとめ)今まで一法庵では、第五図、青空、リリーフピッチャー、などいろいろ表現してきたが、なかなか正確には理解されないこともあった。今回、イエス様の「私はこの世に所属しない」という言葉によって、誤解のしようがないほど正確に表現されたように思います。たとえていうと、犯行現場には、指紋、足跡など、山ほどの証拠が残されている。動機も重要な要
『私たちはどこへ向かうのか?』柳田敏洋神父の講話2018(平成30)年青空の黙想リトリートin上石神井黙想の家柳田敏洋神父の講話を文字起こししたものです。http://www.onedhamma.com/?p=6580はじめに昨年の4月に、良道さんと言うふうに呼ばせて頂きますけども、良道さんと松田神父様の、ここでの1泊2日のリトリートがありました。その時初めて直接に良道さんとお会いして、お話しすることができました。私もインドでヴィパッサナー瞑想を体験した後、自分な
18/04/22「古い人」から「新しい人」への転換http://www.onedhamma.com/?p=6595今回は、瞑想でつまずく二つの難所について詳しく説明して下さいました。瞑想でつまずくのは二カ所である。登山で例えれば山道の難所にあたり、その場所にきたら、慎重に、慎重に乗り越えていく。最初の難所は瞑想を始めた直後にある。いくら瞑想してもに入っていけないという所。私たちは過去や未来についての自分勝手な映画を作っているに過ぎない。Aさんについても、Bさんについて
18/04/15マインドフルネスによって「死からいのちへ移る」(ヨハネ第一の手紙3:14)http://www.onedhamma.com/?p=6586(まとめ)マインドフルネスの定義は「好き嫌いなしに、評価なしに観察すること」だが、それは本当に出来るのか?我々の心が、怒りや貪りの対象向かっているとき、そのこと自体に、横からの気づく目線がマインドフルネスなので、確かにマインドフルネスに先入観がないとき、怒っているこころに気づきなさいと言われると、不意打ちをくらったようになり、怒りから
18/04/14「謎のX探査機」としてのマインドフルネスhttp://www.onedhamma.com/?p=6576(まとめ)われわれは宗教とか瞑想ということで、何をしているかというと「謎のX」の解明をしようとしていると言える。マインドフルネスとは、「謎のX」を解明するもっとも正確な方法である。探求のしかたは、科学と全く一緒で、マインドフルネスを巡り我々が知っているのは、今年2018年時点での結論なので、今後、新しい理論、発見によって塗り替えられるべきものである。謎のXさ
18/04/08「思いの手放し百千万発」が完了し、「光の中の只管打坐」が始まるhttp://www.onedhamma.com/?p=6572(まとめ)第五図をめぐる解釈の違いについて詳しくお話してくださいました。内山老師のおっしゃる「思いの手放し」「自己ぎりの自己」「第五図」「第六図」と、マインドフルネスどう繋がるかがはっきりとわかりました。内山老師のお弟子のなかには、第五図が最重要ではないと考える人達もいる。一法庵にとって、第五図こそ最重要。この違いは、ちょっとし
18/04/01「観自在菩薩」と「光明マンダラ」と「マインドフルネス」を繋ぐものhttp://www.onedhamma.com/?p=6567ヨーガの指導者を志した時から、佐保田鶴治先生は、その書籍を拝読することで強く影響を受けてきた。私にとって憧れの存在でした。佐保田先生のおかげで、これまでヨーガを深く学ぶことが出来、その素晴らしさを知ることが出来ました。その佐保田鶴治先生の伝統を受けつぐ「日本ヨーガ禅道院」のご仏壇で、佐保田先生のご位牌にご挨拶することが出来ました。みなさんと一緒に
18/03/25読売新聞のマインドフルネス記事を「3.0」から読み解くhttp://www.onedhamma.com/?p=6553(まとめ)既存のマインドフルネスと光の中のマインドフルネスが合わさることによって起こる奇跡。今まで二重構造が欠けていたからこそ、色々なものがはっきりしなかったのだとよく分かりました。「死と輪廻」のような究極な問題も、光の中のマインドフルネスになって初めて解くことができる。二重構造だからこそ解ける。死と輪廻は第四図の中でのみ存在するのであ
18/03/18マインドフルネスという原理的に実践不可能な「宿題」が出された意味http://www.onedhamma.com/?p=6541(まとめ)相手に寄り添いなさい、相手と共にありなさい、相手をジャッジしてはいけない、あるがままに受け止めなさい」というのは社会福祉の美しい理想である。また「マインドフルネスとは、今この瞬間の体験に意識を向け、評価をせず、とらわれのない状態でただ観ること」というマインドフルネスの定義。評価せずとらわれのない状態で観る事はその通り。マインドフ
18/03/04「第五図を前提とするマインドフルネス」への不可逆的な流れhttp://www.onedhamma.com/?p=6527(まとめ)一法庵の瞑想は第四図、第五図が肝であり、第五図が標準になる時代がついにきた。「第五図を前提とするマインドフルネス」と「第五図を前提としないマインドフルネス」。今、圧倒的に多いのは「第五図を前提にしないマインドフルネス」である。マインドフルネスの日本マインドフルネス学会の定義はこうなります。「マインドフルネスとは、今この瞬間の体験に意
18/02/18「私は被害者」という気持ちに、あえて寄り添わない「不動明王」http://www.onedhamma.com/?p=6506マインドフルネスの主流で言われるのはまず第一に「好き嫌いなし」「判断なし」に観察することの大切さ。では、そもそも「好き嫌い」「判断」とはどういうことなのか?多くのマインドフルネス本の一番大切な箇所で書かれていながらも、その核心部分が曖昧にされ、きちんと説明されていないという現実。今回は、その核心部分を分かりやすく語って下さいました。私た
18/02/25介護の現場が「聖なる場所」になるためにhttp://www.onedhamma.com/?p=6518池埜先生、有光先生との大変貴重なお話を聞かせていただきました。先生方のおっしゃるように、この話は、医療と福祉の現場にとって革命を起こすものであり、大きく変わるきっかけとなるお話です。このような素晴らしいお話が聴けて深く感動しています。日本マインドフルネス学会の定義によると、マインドフルネスとは「今この瞬間の体験に意識を向け、評価をせず、とらわれのない状態でただ観ること
18/02/04エゴを瞑想の中に忍び込ませないためにー柳田敏洋神父との対談を終えてhttp://www.onedhamma.com/?p=6494真理とは普遍的であるべきで、1+1=2である、というのと同じように、どこの国の人でも、どんな年齢の人でも通用するのが真理である。ある伝統では「神」を使い、ある伝統では「神」を使わない。この2つがあって普遍的な真理にたどり着くことが出来る。デリケートな真理なので、あらゆる表現が存在しているのである。「判断なしに観察するのがヴィパッ